2025/08/19 - 2025/08/31
214位(同エリア254件中)
壱岐照三さん
今から40年前に出版されたワニブックスの「世界の怪談」という本がある。この本は、基本的にはサキ、ジョン・コリア、ロアルド・ダール等の当時「怪奇小説」と言われたフィクションを紹介するのが主旨の本だが、その中に「実話」がいくつか書かれている。今でもトラウマ級(?)の挿絵と共に覚えているのは「食人一族のジンガ女王」の話である。(なお、ネトフリのドキュメンタリーでは「ンジンガ女王」となっているが、日本語の慣用では「ジンガ」の方が多いようなので、ジンガ女王と表記する。ちなみにアンゴラで一番有名なコーヒーブランドも「Ginga」となっている。)
毎日のように人肉を食べ、生き血を飲み、ある時には視察に回った村で気に入らないことがあったので、村人600人全員を生きたまま粉ひき用の巨大臼に一人ずつ投げ込み、殺害後のミンチになった肉をむさぼったという。・・・食人の偽装とポルトガルの侵略を免れるため、カトリックに改宗したりして、80歳まで生きたとのこと。・・・
「アフリカの女王」と「ポルトガル」という二つのフレーズしかヒントがなかったので、一体アフリカのどこにいたんだろう、というのを長年探していたが、今のアンゴラ北部、ンドンゴ王国の女王と分かったのは近年の事、昔、明確に食人族がいた(?)というアンゴラに一度行ってみたい・・・と思っていた。
ところが、2023年から始まったネトフリのドキュメント「アフリカンクイーンズ」のシリーズでは、一作目にこのジンガ女王(二作目のクレオパトラで、クレオパトラをアフリカ系の俳優が演じたことで話題になった。クレオパトラの肌が何色だったかは、大昔から議論があるらしい。)が取り上げられて、全編見た。が、何と「ポルトガルの侵略に最後まで抵抗した英雄」として描かれていて、人肉食の話など全く出てこない。(厳密には他部族の力を借りるため、契約として相手の血を飲んだ、という場面があるが、せいぜい血判状と同じレベルである。)
そもそも2002年に当時のアンゴラのドス・サントス大統領の肝いりで民族の英雄(彼女が話していたであろうキンブンドゥ語は今でも話されている)として銅像が立てられ、今年の7月には東京で何と(?)「ジンガ女王の映画の上会」までやっている。・・・もちろんホラー映画ではない。・・・
https://www.angola.or.jp/ja/2025/07/12/njingaqueen-cinema-3/
(ちなみにアンゴラ大使館は世田谷にある。)
17世紀のポルトガル人宣教師の書いたものに基づいている、らしいが、それは西洋人の戯言、というならば、戦国時代の戦国武将に関するポルトガル人宣教師の記録は全部ウソです、とまで言い切れるか・・・
というのが謎の国アンゴラに行くきっかけ。別項で書くが、もう一つはベンゲラ鉄道をみたいのもあった。・・・また、これもなぜか分からないが、以前は宿泊先等を細かく書く面倒くさい系のビザ取得が必要だったのだが、昨年になって、突然、日本人はビザ免除になった。・・・写真はルアンダ市内の目抜き通りにある(日本大使館からも5分もかからない)そのジンガ女王の銅像である。
旅程
8月19日 東京→シンガポール(Zipair)
8月20日 シンガポール→アディスアベバ経由→ヨハネスブルク(エチオピア航空)・・・(1/5)
8月21日 ヨハネスブルク→ウイントフック(Airlink)
8月22日 ウイントフック→オシカンゴ(アンゴラ国境)(Intercape・夜行バス)
8月23日 オシカンゴ→サンタ・クララ(ナミビア国境)→ルバンゴ(Huambo Express・バス)
8月24日 ルバンゴ→ベンゲラ(Macon・バス)
8月25日 ベンゲラ→ルアンダ(Macon・夜行バス)
8月26日~29日
ルアンダ
8月29日 ルアンダ→ドーハ(カタール航空)
8月30日 ドーハ→マニラ(カタール航空)
8月31日 マニラ→東京(ジェットスタージャパン)
東京-ウイントフック、ルアンダ-東京のオープンジョーチケットを探したのだが、結局、片道ずつ買った方が安く、久しぶりにヨハネスブルクCBDに行きたいのもあり、ヨハネスブルク-ウイントフックは別切りに。行きのエチオピア航空、帰りのカタール航空、共に東京までの路線があるのだが、Zipair、ジェットスタージャパンを間にかましたほうがトータルの航空券が安い、という厳しい現実(!)があり、アフリカに行くのにZipairで出国、ジェットスタージャパンで帰国、となってしまった。・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
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私の持っているプライオリティパスも風前の灯火、と思っていたが、渡航中の25日に発表があり、保有する意味がなくなるほどの改悪になった。そうなる前に、一通り経験しようという読み(?)が当たってしまった。・・・Zipairは成田一タミ出発なので、同じく一タミのまだ行ったことのない「肉料理 やきすき やんま」へ。入口にはPPに関する注意書きが一杯ある。
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PP用のやきすきセット、だが、見た目も中身もボリュームがある。外国人には特に受けるのではないだろうか・・・。
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出国して、ラウンジ「NOA」へ。いつもどこかで旅行の無事を祝って乾杯していくのだが、今回は20年ぶりくらいの「難しい旅行」になる。果たして無事帰ってこれるか。・・・
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「NOA」のお酒コーナー。いまいち、な気もしたが。この後、Zipairは定刻通り16時50分に出発。
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シンガポールに23時に到着。ヨハネスブルク行きのエチオピア航空は日を跨いで2時出発だが、1タミから2タミに移動して、SATS Premier Loungeに入る。Zipairでは全く飲み食いしなかったが、この手のLCCはこのくらいの搭乗時間が限度では。写真のソーヴィニヨンブランは冷蔵庫で誰も開けてなかったので、開栓して勝手に飲んだがあまり香りも強くなく、深夜飲みにはこのくらいがいいかも。
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エチオピア航空(ET)は定刻に出発。一食目である。初めて乗る航空会社だが、エンタメもそこそこで食事もまあまあ。
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やっぱエチオピアというとコーヒーでしょう。・・・これは普通のコーヒーだったが、気のせいかちょっと違う。カップ半分くらいしか入れてくれないところも、ひょっとしたらこだわりが。・・・
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エチオピア航空二食目。一応朝食だが、フルに近い。
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最近の機材(787)だし・・・と思っていたら、ヘッドホンは二穴式。昔はヘッドホンを回収するので、わざと二穴にしている、と聞いたことがあるが、今はお休みセットに一緒に入っているし(持って帰っても使えないが)二穴なのはなぜだろう。帰りのカタール航空もそうだった。USBのAタイプは今は持ってない人が多いのでは・・・。
なぜか日本で公開しないSWのレイ役のデイジー・リドリーが主演の「Cleaner」を見ることができて良かった。 -
アディスアベバ空港に到着。びっくりしたのは、空港の立派さで、ヨハネスブルクのORタンボ空港より立派ではないだろうか。中東各国で確立している「乗継ビジネス」だが、ここまでやっているとは知らなかった。
アムハラ語の文字(ゲエズ文字)は初めて生で見た。セムハム系でアラビア語に近いそうだが(ということはヘブライ語にも近い。)右から左に綴るアラビア語やヘブライ語と異なり、左から右に綴るという点は異なる。中文がいるほど中国人はいないのだけど、まあ、この程度のお付き合いは仕方ないのだろう。中華文明の申し子である我々にとっては漢字表記は何となくほっとする。 -
インターナショナルトランスファーを歩いていたら、突然、オールゲイツになってしまった。
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アディスアベバでは3時間の乗継時間があり、Plaza Premium Loungeに入る。一度食べてみたかったエチオピアの主食のインジェラ。手前の二つのソースがかかっているのがそうである。見かけによらず酸っぱい、と聞いていたが、まあ、酢飯どころではない酸っぱさであり、ちょっとびっくりした。アムハラ語のコカ・コーラはお約束。ちなみにここのラウンジはアルコールは有料である。
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これを見るだけでも、エチオピア航空はよくやっている、と思う。後はよその国の航空会社がどれだけ乗り入れてくれるか、だが・・・JALだってドーハ便が出来た。アディスアベバは地理的にはアフリカのゲートウェイとしては、アジア側からは悪くない。
画面のゲートチェインジのところにウイントフック行き、一番最後の便はルアンダ行きである。お金を払えば、ETだけで完結できるのだが・・・。 -
ヨハネスブルク行きは沖止め。バスで向かう。ゲート番号が「B~」となっていて、世界的にこの番号ルールを採用すれば分かりやすいのでは。「ジョハネスバーグはここでいいのか」と聞いたら「ジョバーグはここでいい。」と言われた。アフリカ南部ではヨハネスブルクを「ジョバーグ」と略して言うが、エチオピア人もそう言うのか・・・アフリカに来た感、が出てくる。写真はバス乗り場ゲートだが、雑草くらい刈っておいたら、とふと思った。
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ヨハネスブルク便一食目。8時45分発なので、軽い朝食、というところか。
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二食目。きちんとワインも頼んだ。
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久しぶりのヨハネスブルク空港到着。ぱっと目立ったのは中国銀行の宣伝。中国企業の1つ問題点は、建設現場でも企業のロゴ、注意事項等に中国語(漢字)を使うこと、と思っていて、全て英語か現地語表記にすれば、少なくとも異質のものとして目立つ事はない、と思うのだが。
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今回は泊まらないが、ヨハネスブルク空港の空港ホテルシティロッジ。ご存じのように駐車場の上にあり、駐車場に合わせた建物なので、横にとてつもなく長い。
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今回泊まるサザンサンホテル等のシャトルバス乗り場。南アフリカではこのように荷物用トレーラーをバスやらバンに取り付ける場合が多い。
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一旦ホテルにチェックインして、空港に戻り、ハウトレインのホームまで来た。ちょうど15時。明日は朝の6時の飛行機なので、ヨハネスブルクをうろうろ出来るのは今日しかない。あまり夜遅くまでは無理なので、どこまで行けるか。
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ハウトレインのパーク駅を降りて、メトロレールのパーク駅に向かう。いわゆるPRASAが営業する路線である。
https://www.prasa.com/
WIKiだと
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB)
「駅と電車の安全について」を読めば分かるが、こういう「偏見」を書くから、誰も来ないのでは。・・・ちなみに外務省の危険情報ではパーク駅を含むヨハネスブルクCBD地域はレベル2でコロナ前より上がっている。
人について行くと、切符売り場の窓口がある。券売機は見当たらない。隣駅のブラームフォンテンまでが10ZAR(85円)であった。 -
時刻表はこれが全て、ということを現地で理解した。・・・上記のPRASAのサイトは「coming soon」になっているし、ネット上で見つけるのは難しい。
FB上でこのヨハネスブルク(ハウテン都市圏)のメトロレールの情報を発信している人がいて、ソウェトのナレディまでは(「ソウェト」という名前の駅はない。北千住駅があっても足立駅がないようなものである。)5月から一時間おきになっている、ということで、これなら何とかなるかも、と思ったが、次が16時半発ということで、それ以上は分からないのもあり、前述のとおりブラームフォンテンまでの一駅乗ってみる。帰りはうろうろしながらパーク駅まで徒歩で戻ろう、という作戦である。 -
コンコースが二階にあり、一階にホームがあるのだが、どのホームからナレディ行きが出るか分からず、周りに聞く。一応、それらしい電車のホームに降りて乗り込むとまだ30分近く時間があるのに、満席である。10~15両(数えなかったが)編成くらいあるのに、である。
https://www.prasa.com/rail-operations
W杯のあったエリスパークの方はグーグルマップで見るとやってなさそうに見えるが、この電車はパーク駅始発だが、反対からやってきた電車があったので、ある程度は開通しているものと思われる。「コロナを期に走ってない電車のレールや架線を持ち去る人が続出して、メトロレールは壊滅状態」みたいに聞いたが、どこまで回復しているのか・・・
自分が乗った電車だが、このような最新鋭の電車が走っている。 -
下車したブラームフォンテン駅で改めて電車を写す。車内はスマホをいじっている人が5人に1人くらいで、普及率は低いものの(この電車に乗っている人たちは、大部分がソウェト地区に住んでいるはずである)スマホを出すと危ない、みたいな雰囲気はない。治安的には全く問題がないのだが(多分)、一番の問題は乗客の大部分が生のアジア人を見るのが生まれて初めて(!)のような感じで、相当遠くでも「チャイナ・・・」みたいな声が聞こえる。仕方ないので、周りの16人(7~8人のロングシート)+αの人たちに聞こえる声で「私はチャイニーズではなく、ジャパニーズだ」と宣言。そうするとそれはそれで色々聞かれるのだが(隣の若者は「カラテ」を検索していた。・・・)この「パンダ扱い」の方が厳しい。
中国人は観光客はいないし、ビジネスの人は車で移動することを徹底していて、ヨハネスブルクCBDはもちろん、ウイントフック、ルアンダでも見なかった。三国とも中国からの投資がアフリカベスト5に入るような国なのに、である。
今でもそうだが、このメトロレールは初電が3時台にはじまり、21時台が終電になっている。その昔、白人の家庭(または雇い主)に朝一で出勤するには3時~4時から出なければならなかった、そうなのだが、今でも朝が早い、のだろうか。 -
ブラームフォンテン駅の駅票。実はパーク駅を同時に発車した別の電車があり、この辺りまではパーク駅から複々線のまま続いている。
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ブラームフォンテン駅の跨線橋から車両基地を望む。この跨線橋に上がったところに駅の係員がいて切符を回収する。この黄色い電車がいわゆる旧型の電車だが、ハウテン州メトロレールの規模の大きさが分かる。
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少し角度を変えて、ブラームフォンテン駅のホームと合わせて撮影。
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ブラームフォンテン駅をニュータウン側の出口(南口)に出て線路沿いにカーストリートを五分も歩くと、ニュータウン・ジャンクション・モールに出る。CBDでこのようなショッピングセンターに出会うのは初めて。すぐ横にあのシティロッジホテルのニュータウン店(?)があり、空港の半分くらいの値段である。Shopriteが入ってるのはありがたい。
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日本にもよくあるパターンで、多分、操車場の跡地か何かをショッピングセンターに転用したのだろう。鉄分が豊富でうれしい。・・・
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パーク駅の駅舎。ヨハネスブルクの文化財に指定されていて、1928年ごろに建てられたもの。東京駅が1914年なのでまだ若い。・・・近くのミニバス乗り場から続くローカルマーケットの一角にあるお肉屋さんで、ビルトンだけ買う。この辺は前回もそうだったが、アジア人、ヨーロッパ人はもちろん、インド系の人もいない完全なアフリカ系の人の世界で、多分、相当目立っているだろうと思うのだが、このアウェイ感がたまらない。・・・そして、慣れてくる。
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パーク駅近辺をうろついて、ご飯を食べるため、ハウトレインでサントンまで戻る。このように改札はタッチ決済が可能。
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サントン駅前のラディソンブルー。ガウトレイン、が名前についているだけに、本当に駅前すぐにある。
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サントン駅から五分くらいにあるショッピングモールのネルソンマンデラスクエアにあるレストラン「Trumps Grillhouse and Butchery」。同じモールにあるThe Butcher Shop & Grillが有名だが、こちらの方がいいような気がする。7年前からの再訪。お店の雰囲気も変わっていない。・・・まずはシャルドネ。200mlくらいついできてくれる量も(?)変わっていない。
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付属のブッチャーの方は文字通りお肉屋でビルトンなども売っているのだが、私が買った街の肉屋のビルトンより三倍くらい高い。・・・このレストランはゲームミートをウリにしている訳ではないのだが、いくつかメニューにある。写真はスターターのオーストリッチのカルパッチョ。二人前というか、三人前くらいの分量が出てきてたっぷり味わった。オーストリッチというと革製品だが、中身はこのようにして食べる。・・・
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メインを頼んだのと一緒に頼んだピノタージュ。写真にはないが、カルパッチョ用にシュナンブランを一杯飲んだ後の一杯である。シュナンブラン、ピノタージュとせっかくなので南アフリカのワインを楽しみたいのと、この先のナミビア、アンゴラのアルコール状況が良く分からず、最後の乾杯(?)かも・・・。
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メインの350グラムのシルロイン(サーロイン)ステーキ。シルロイン(またはセルロイン)みたいな発音をすることは知っていたので、やってきたお姉さんに「シルロインというのはハウテン(ヨハネスブルクはハウテン州)イングリッシュではないのか」「いや、シルロインが正しい。・・・」とか掛け合い漫才になった。全部合わせて877ZAR(7,454円)で東京よりもかなり安い、と思う。
明日が早いので3杯でやめておいた。前回のようにハウトレインの終点の空港駅で寝込んでいて起こされた、みたいなことはなく、きちんと自力でホテルに戻った。
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旅行記グループ
2025アンゴラ・ナミビア・南アフリカ旅行
この旅行記へのコメント (1)
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- Tripにこちゃんさん 2025/09/26 15:07:14
- お一人でヨハネスブルグを散策されて、凄いですね。
- 壱岐照三さま
私たちも先月、南アフリカへ行きました。
トランジットで7時間あまり、乗り継ぎのために1泊し時間はありましたが、ヨハネス
ブルクは危険だと聞いていたので、あちこち見て歩くなど考えもしませんでした。
海外は、慣れていらっしゃるのでしょうか?
それともヨハネスブルクは、人が書いているほど危なくないのですか?
私は興味があり、楽しく旅行記を読ませて頂きました。
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