2025/08/27 - 2025/08/27
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kawakoさん
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No.30 Via Valtellina/ヴィア・ヴァルテリーナは、オーストリアのモンタフォンからエンガディン地方を通ってイタリアのティラーノまで行く全長135㎞の山岳ハイキングコースです。
かつてはこの道を通って荷役用のラバがワイン(フェルトリーナー)を運んでいました。
美しいエンガディンの山岳地帯を歩く中、次々と絵葉書から飛び出したような村々が現れる素晴らしいルートです。
さすがに全部歩こうとすると距離、高低差などとんでもないんで、私でもルンルン(死語)で歩けそうな部分を選んで行ってきました。
今回歩いたのは、ツォーツ/Zuozを出発し、マドゥライン/Madulain、ラ・プント/La Puntを経由してべフェー/Beverまでの約10㎞、高低差は100mほどであまり難しい道ではないと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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ここはツォーツ駅/Zuoz、サンモリッツからだと電車で20分ちょいの所です
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小さな駅舎にはトイレとパン屋が入ってました
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今日歩く範囲です
イン川の作った緩やかな谷間に出来た牧草地の中を歩く感じかな -
駅前の坂をまっすぐ上っていくと旧市街の中心に出ますし、ハイキングルートに直行するんだったら左に進みます
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ツォーツの旧市街は小さいですがとても美しいので必見ですよ~
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さて、ハイキングルートに向かって住宅街を移動していると路上にリスが出てきました!
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実はリスはうちの近所の森にもいるんですが、とてもすばしっこくて目の端をシャっと動く影しか見た事がありませんw
こんなオープンスペースではっきり見たの初めてです! -
そんなこんなで古い教会(Kapelle San Bastiaun)の前に出ました
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(^^)/ ではハイキング開始~
教会の前の道を旧市街とは反対方向に進みます -
しばらくこんな道路沿いの道を歩きます
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視界の左側はイン川の流れる緩やかな谷が続いています
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やがてハイキングルートは草原の中に入っていきました
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今日はちょっと雲が多くて映りがイマイチなんですが、広々とした草原の中を歩くのはとても気持ちが良いです
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少なくなったけど、まだ野草が咲いていますね
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( ´∀`) わ~キレイ、もう秋の気配がするというのに花盛りじゃないですか~
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草原一杯に咲いているのはイヌサフラン(コルチカム)です
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秋に咲く花なんだって~
ちなみに花も葉も有毒だそうですw ここどう見ても牧草地帯なのにエエのんか? -
道の向こうに小さな村が出てきました
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マドゥライン/Madulainです
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今の所、普通の住宅地だなぁ
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ハイキングルートの案内表示に従って進むと、マドゥライン駅のホームに出たので驚いちゃったw
( ̄▽ ̄)b 駅舎の中に休憩所とトイレがあります -
ホームを通り過ぎると村の反対側に出ました
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( ´∀`) わ~素敵
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こちら側のエリアは村内でも古い地区なのかな?
少ないですが、スグラフィットの施された建物や石畳の様子が美しかったです -
あっという間に村を通り抜けて・・・
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教会の前から車道に出ました
道路沿いを歩くので注意ですよ -
気持ちのいい川沿いの道をしばし歩くと・・・
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歩行者用の木橋が出てきました
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木橋を渡って右を向くと川沿いに作られたトンネルの遊歩道が見えます
ここを歩いて道路の反対側に出ます -
また牧草地の中の道に出ました
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広々とした草原の向こうにレーティッシュ鉄道の赤い電車が走っていきます
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と、面白い形の建物が出てきました
チェサ・メルレダ/Chesa Merledaという17世紀のブルジョワジーの邸宅だそうです -
チェサ・メルレダのそばに黄色い外壁が印象的な大きな家が建っています
このチェサ・アルタ/Chesa Altaはラ・プントで最も大きな家だそうですよ -
Chesa Alta
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チェサ・メルレダから先に少し歩くと右手に橋が出てきました
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この橋を渡った先に・・・あ、あった!
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スイスグランドツアーのフォトフレームです
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チェサ・メルレダの美しい眺め
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面白い屋根だなぁ
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チャラチャーラッチャチャ、ゴーストバスターズ!
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この町の名前はラ・プント‐シャムース/ La Punt-Chamuesというのですが、イン川を挟んでラ・プントとシャムースの二つのエリアに分かれています
ラ・プントはロマンシュ語で橋という意味で、ブルジョワジーの邸宅があるエリア、シャムースは主に農民の居住地だったそうです
2021年にはスイスの美しい村(Schweizer Dorf des Jahres)に選ばれたそうですよ -
さて、またハイキングルートに戻ります
堤があってよく見えないんですけど右側にイン川がある川沿いの道です -
しばらく川に沿って歩いたところで案内標識が出てきて左折しました
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興味津々な様子の仔牛
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道は放牧地の中を通って山に向かって伸びています
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振り返ると、ラ・プントの町並みが遠くのほうに見えました
この辺りから徐々に冷たい風が吹き始め、空も見る見るうちに曇ってきました -
山裾の森の外縁に沿うように続いていた道が、いよいよ山の中に入っていきました
(*´Д`)ハァハァ ここが今回のルートで唯一の登りです -
あ!
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( ´∀`) わ~またリスが出てきました~
この山道では二回リスを見かけましたよ -
木々の隙間からゴールのベフェーらしき町並みが見えました
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森を抜けたぞ~
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へ~この森、ポルチーニ茸が生えてるみたいですね
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山を降りてまた平原に出たところで凄い強風が吹きつけてきました
(-_-;) 夏とは思えぬ寒さw
リュックからウィンドブレーカー出して着たけどまだ寒いw -
風に吹かれながら平原を突っ切っていくとイン川に突き当たりました
このイン川氾濫原ではスイス最大級の河川再生プロジェクトが行われました
( ̄▽ ̄)b かつて運河化されていたイン川を、2020年までにほぼ自然に近い状態に復元したそうです -
人口の堤防を取り除いた川にはビーバーの家族も住み着いているそうです
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川沿いの遊歩道を歩いていたら橋が出てきました
そろそろゴールも間近です -
橋から眺めるイン川
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道の向こうにベフェーの町並みが見えてきました
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おや?遠くから牛飼いの独特の呼び声が聞こえてきますよ
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牛の行進が近づいてきました
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これは牛の牧下りじゃなくて、餌場の牧場からねぐらの小屋に帰るところじゃないかな?
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ハイキング中にこういうのに出くわすと嬉しいですね
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いよいよベフェーの町に入りました
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\(^o^)/ゴール!ベフェー駅/Beverに到着です
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(´~`)モグモグ ツォーツ駅のパン屋で買っておいたエンガディーナーヌストルテ(エンガディン風クルミのタルト)が旨い
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この旅行記へのコメント (1)
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- 万歩計さん 2026/03/18 18:17:22
- こんなハイキングをしてみたい
- kawakoさん 、こんばんわ
2017年4月にオーバーエンガディン地方をフリーパスで回りました。この時はセガンティニゆかりの地を回りましたが、ツォーツも訪れました。静かなとてもいい町でした。
https://4travel.jp/travelogue/11312536
ここをスタートしてオーバーエンガディン地方をハイキングとは、スイス在住のkawakoさんだから出来る楽しみですね。羨ましいです。
当方も諸事情で遠くへの旅行が出来なくなりました。そのうちにスイス、黒い森、アルザスを回った2017年の旅行記を再編集してアップしようと思っています
万歩計
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