2025/07/11 - 2025/07/21
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maitakeさん
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今日は念願の1つ、シーニゲプラッテからフィルストまでのロングコースを歩くことができました。
天候も午後にかけて回復し、下界のブリエンツ湖は見えませんでしたが、花、草原、岩稜、青い湖、青い空、躍動する三山の雲、多彩な景色を一日でめいいっぱい見て楽しむことができました。
このコース、高低差はさほどありませんが、17㎞のロングコースです。
のどかな草原から始まり、岩山に囲まれた岩稜エリア、また高原、次は大きなU字谷、洗濯板の上のようななだらかな丘,その丘から飛び出たファウルホルンに至ります。ファウルホルンからはバッハ湖を通りフィルストに至る人気のコース。多様な風景を眺めながら歩くコースですが、なんといっても歩きぬいたという達成感はこれまでにない満足した一日でした。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日のゆで卵は冷却不足で殻がきれいに剥けませんでしたが、半熟でいい感じ。
95点。
今日はいい一日にになるでしょう。 -
今日の午後には天気が良くなる予定です。
早朝は曇りでしたが、その後雨が降り、出発時には止んで青空ものぞかせています。 -
Wengen駅から見るミューレン・シルトホルン方面は雨で空気が洗われすっきりした風景に仕上がっています。
この時、駅のホームから日本語の会話が聞こえます。久しぶりに聞く日本語の会話です。 -
シーニゲプラッテに向かいます。
ヴィルダースヴィルに列車が到着する直前に登山鉄道が出発してしまって、40分ほど待たなければなりません。
雲が取れつつあり、予報通りのいい天気になる予感。 -
登山列車は機関車で後ろから車両を押す形です。
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座席1区画に8人乗り。それぞれの区画に出入り扉がついています。
出発時にはほぼ満員でした。 -
平地でも、自転車並みのスピードで進み、そのままどんどん高度を上げていきます。
街も見下ろせます。 -
森の中に入り木々に視界を遮られますが、時より木々の合間から周りの景色が見えます。高度を上げ、雲の合間からトゥーン湖が見えてきました。
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晴れてくるかと思いきや、ガスがかかり、本来ユングフラウが見えるであろう車窓からは、厚い雲の白いキャンパス。
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出発して約50分かけ、ゆっくり上ってシーニゲプラッテ駅に着きました。
ん~。霧の中。
今日もすっきりしない日かな。 -
と思いきや、北の方からガスが取れてきて青空が出てきました。
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青空が出てきたとはいえ、空の多くはガスの中。
線路に沿って東に向かい、とりあえずフィルストへのコースを進み、周遊コースとの分岐点での天候を見て、フィルストまで行くかシーニゲプラッテに戻るかを決めます。
現在10時半。
フィルストまでは6時間との情報。
私の足では7時間を見ておくと良さそうです。
フィルストから降りるゴンドラの最終時間に間に合うかどうか微妙です。 -
ガスの中のハイキングには、花を楽しむ。
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すると、晴れ間が一部現れ、ユングフラウとメンヒの山頂が顔を出しました。
山頂は今回初めてのご対面。
雲の合間から見る山は特に大きく見えます。
感動の瞬間! -
みるみる雲が取れてきそうな雰囲気。
これでなくっちゃ。 -
青空が現れそうな予感と、緩やかな下り坂も手伝い快適に足が進みます。
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薄くガスがかかり、幻想的なオーバーベルクホルンの麓は花がいっぱい咲いています。
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青空も広がってきて、牛も喜んでいる。
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反対側は、アイガーも含め三山の頂きが雲に浮かんできれいに見えます。
雲があった方が魅力的ですと、朝Wengen駅で聞いた日本の人の言葉が思い出されます。
そう、雲があるからいいアクセントになる。
日中この三山は逆光になるため、きれいに見えないので残念と思っていましたが、このように雲があると山のシルエットがくっきり浮かび上がり、雲が輝いて見えるこの逆光はかえってきれいに見えるんだと気づきました。 -
正面に見える三角の山がロウチャーホルン(2,231m)
その中腹を右にまいて進みます。 -
ユングフラウは雲に隠れましたが、麓はくっきり。
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ハイキング道は若干のアップダウンだけになるようにコースが作られている感じで快適です。
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この辺も花が多い。
雨に洗われた後の良い天気で、くっきりして、更に綺麗に見えます。 -
ユングフラウも遠くに見える、なだらかな丘。
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約40分で回遊コースとの分岐に到着しました。
天気が良くなったので、このままフィルストへのロングコースに念願かなって向かいます。
ここから折り返しシーニゲプラッテまでの道は、左の稜線を歩きブリエンツ湖と三山を両側に見られるコースです。
ここまでフィルストのゴンドラ最終には乗れそうなペースです。 -
また雲が出てきました。
ロウチャーホルンの麓に向かって快適に進みます。 -
ユングフラウ三山は雲に隠れたり見えたり。
広い草原の中をうきうきしながら歩いています。 -
ガレ場もありますが、ほぼフラットな道。
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振り返るとブリエンツ湖から上がってくる雲でシーニゲプラッテの駅は雲に覆われました。
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ほぼフラットなコースで歩きやすい。
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ここで、シーニゲプラッテの稜線とはお別れして隣の山脈に入って行きます。
ロウチャーホルンの麓のこのコーナーを折り返すと。 -
新たな光景が広がります。
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岩がごつごつする中でも、花が多い。
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振り返って見る。
中央のザンギリ山の右鞍部を通てやってきました。 -
風景に見とれ、写真を撮っている間に、皆さん追い抜いてどんどん進んでいく。
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この曲がりくねった断層模様。
氷河が削って取り残された岩か?
今までの草原とはまた違った風景。 -
イソギンチャクみたいなセンペルウィウム・モンタヌム
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高いテーブルマウンテンみたいな岩山の麓まで登ります。
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鞍部まで来ると、また広大な草原が広がってきました。
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右が、ブリエンツ湖から見える稜線です。
その内側に広がる草原 -
ずっと続いています。
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こんなに遠くまでは牛が来ないでしょう。牛に食べられないのでたくさんの花があります。
なだらかなので稜線まで簡単に行けそうです。あの両線の下にはブリエンツ湖が見えるはず。
でも1㎞はあるでしょう。 -
写真が斜めになっている。おかしいな、まっすぐ撮ったつもりなのに。
と思ったら全体的に斜めになった土地でした。
写真の一部だけを見ている平衡感覚が狂ったかと思える錯覚です。
黄色い花が一面に覆っています。 -
遠くに湖が見えてきました。
Saegistalsee 標高1,973m -
緑の草原の中に青い湖と白い岩
見とれて足が止まります。 -
振り返ると、2つの山脈に挟まれたなだらかな草原。
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右のテーブルマウンテンのような山の端を迂回して右の山の右奥に道が続きます。
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次々とハイカーが追い抜き、20~30名ほどのトレラン部隊の最後尾の方に写真を撮って頂きました。
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トレラン部隊が先の岩場で休憩のようです。
挨拶は、『ハロー、アゲイン』
抜きつ抜かれつです。
まあ、ウサギと亀ですが。 -
ここまでは、なだらかな草原。
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一旦山の裏側に入ると休憩に適した岩場が広がります。
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緑の少ない岩稜地帯に変ります。
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ここでしばし休憩。
巨大な岩を見上げてまた感動。 -
花もたくさん咲いています。
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休憩した左の岩と、丸みを帯びていた岩山の間は、U字谷になっています。
ほー~~。
ただただ見とれます。 -
鞍部にある山小屋レストラン。
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山小屋レストランでビールと行きたいところですが、時間が惜しいので先に進みます。
左にトイレがあり、青のヤッケの人が行こうとすると、店の人がしっかり見はっています。
『レストランのトイレなので、勝手に使わないように』
というような雰囲気でした。 -
どこからも長く歩いてこなければ着けない山小屋レストランは魅力です。
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3列目の新たな稜線にやってきました。
左の先のピラミッドがファウルホルンです。
ここまで約3時間。
順調です。 -
振り返ると先ほどの山小屋レストランが見えます。
後ろの山の向うから山の右側を回ってやってきました。 -
上にあがると広々とした空間になります。
いままでの岩が多い場所からときより草原が出てきます。
崖の下を覗くことができる場所もあります。 -
上を見上げるとテーブルマウンテンのド迫力。
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再び先ほどの湖Saegistalseeが見えてきました。
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ファウルホルンが近づいてきました。
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稜線までもう少し。
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登りきると
頭を出したアイガーが現れました。 -
左にファイルホルン、とがったジーメリホルン、奥にヴェッターホルン
草原が広がります。 -
近づいてはいますが、なかなかつきませんね。
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お気に入りのゲンティアナ・オルビクラリスを見るとほっこりします。
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ファウルホルンの片側左は崖。
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反対側右は草原。
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振り返り、今来た道を見ながら、『あそこを来たんだ』とこの風景に感動します。
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やっとファイルホルンの近くまで付きました。
山頂目指す左か、右へトラバースしてフィルストに向かうか。
ここまで約4時間
ここまできたら山頂目指します。 -
登りながらユングフラウ三山の方向を見あげます。
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草原の下の方はブスアルプ方面
前回はこの下の方から上がってきました。 -
今日来たコースを振り返りいろいろ出会った、人・風景を思い浮かべると、感無量です。
こちらの方が、今の私には素晴らしい景色です。 -
ファウルホルンの山頂に到着しました。
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西をみると、これまで上がって来た道は雲に隠れましたが、湖Saegistalse
が見えます。 -
その右、北側からは、前回ブリエンツ湖が見えた気がします。
この下の草原を次は歩きたいなと思います。 -
南は、アイガー。
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フィルストのゴンドラに遅れないように、今回もこのレストランでのビールはお預けです。
(この青いジャケットの人は山小屋レストランでトイレ行きそびれた人だと写真を見て気づきました) -
山頂を出発しフィルストに向かいます。
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午後3時前。
さすがにこの時間に登ってくる人はほとんどいません。
ここを左に進むと。 -
バッハゼーが見えてきました。
今回は日が差して、青い湖面が拝めます。 -
結構急な下りなので、疲れた足にはこたえます。
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風が強いので湖面に山は映りませんね。
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午後3時半。
バッハゼーの青色が綺麗です。 -
人が少ないときは、のどかでいいとこです。
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バッハセーに降りてきて振り返ります。
ファウルホルンから結構降りてきました。 -
バッハセーの湖畔を通過
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少し丘を上がると。
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次の湖が見えます。
午後3時半ですが、湖を目指す人が目立ってきました。 -
この時間でも、湖の周りで遊んでいる人がちらほらいます。
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湖を離れフィルストまでの草原域を進む。
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所々せせらぎもあります。
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草原の中で子供が遊んでいます。
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いやになるほど長く続く道です。
バッハゼーからは人が多くなり、3時半過ぎでも、湖目指す人がいます。
途中で、『湖まではあとどれくらいですか?』
『まだ30分も!』
多くの人が同じ思いのようです。 -
唯一、風が強くても水溜りが小さいので湖面に移りやすい場所がありますが、
残念。雲で隠れてます。 -
もう少しでフィルストのゴンドラ駅につきます。
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せっかくなので、再度展望台に行ってみます。
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天気がいいので多くの人が並んでいます。
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順番待ちはしませんが、この風景だけで十分です。
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フィルストに到着
ここまで6時間
お疲れさまでした。 -
グリンデルワルト鉄道駅に到着しましたが、Wengenまで、どのコースで帰るか。
ホテルでの夕食を予約していないので、18時半閉店のCoopでの買い物に間に合わせたい。
①登山鉄道でクライネシャイデック経由
②ゴンドラでメンリッヘン経由
③鉄道でツヴァイルッチーネン、ラウターブルンネン経由
7年前と同じくクライネシャイデック経由にしようと人がほとんどいない登山鉄道に乗って、隣のホームのインターラーケン行きの列車を見ながら考えた。
距離は同じでも、登山鉄道のスピードを考えると、通常の鉄道のほうが早そう。
と急いで乗り換え。 -
結果乗り換えのタイミングも良く、Coopの閉店時間に余裕で間に合いました。
ユングフラウ北面に日が当たりきれいには見えますが、もう少し雲よ少なくなってほしいところ。 -
18時半
コーヒーを部屋に持ってきて、ほっこりしています。
その後、長い夕方の外を眺めながら今日の感動を思い出しながら、ビールを頂いています。
シーニゲプラッテ~フィルスト:17.0km
28,600歩/日
左かかと靴擦れ(慣れた靴だけど半年ぶりの山歩き)
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