⑥ NRT→VTE→BKK→HND [初MU：西安・昆明・北京大興：経由] ビエンチャン→ウドンタニー→BKK

2025/05/13 - 2025/05/20

　2025年のGWは11連勤でしたので、人様とは日にちをずらして休みを取りました。
　ラオスやタイ行の航空券を探してサイトを見ると、お手頃価格の航空券がありますが中国東方航空です。中華系キャリアの利用では、せめてCAにしてアライアンスの助けを借りてきましたが、この際なのでMUを利用してみる事にしました。
　しかし、国際線→国内線の乗継時間が2時間というのは少し気になります。
　武漢乗継と西安乗継で価格と乗継時間は同程度でしたが、遅延対策としてLCCで→昆明の購入を考えて西安乗継便を選択しました。

　中国東方航空（MU）の初利用で、東京→西安→昆明→ビエンチャン→ウドンタニー→バンコク→北京大興→羽田の旅程になりました。
　MUは36000円台、TGは7千円台だったのが、直前に5000円台に値下げしていました。




⑥ ビエンチャンのバスターミナル（8時発の第1便）→陸路でノンカイ経由でウドンタニー・バスターミナル（長距離バス）へ移動。
　 タイ国際空港（午後便）にてウドンタニー→バンコク・スワンナプーム空港へ移動。




5月13日　中国東方航空（午後便）にて成田空港→西安空港で中国入国→中国東方航空（国内線　夜便）にて昆明空港へ
　　　　 昆明空港泊


5月14日　中国東方航空（朝便）にて昆明空港→ビエンチャン・ワッタイ国際空港航空へ
　　　　 ビエンチャン郊外のホテル「ラオンダオ２」にて宿泊


5月15日　ビエンチャンのホテル「ラオンダオ1」にて宿泊


5月16日　ビエンチャンのリバーサイドにあるGH「バットマン ゲストハウス」にて宿泊


5月17日　長距離バスにてビエンチャン→ウドンタニーへ。タイ国際航空（午後便）にてウドンタニー空港→バンコク・スワンナプーム空港へ
　　　　 バンコク・中華街にあるゲストハウス「グッドスペース ホステル」にて3連泊


5月18日　バンコク滞在


5月19日　中国東方航空（深夜便）にてバンコク・スワンナプーム空港→北京大興空港へ


5月20日　中国東方航空（昼便）にて北京大興空港→羽田空港へ




旅程

成田（午後便）→中国・西安空港（夜便）→中国・昆明空港：中国東方航空

中国・昆明空港（朝便→ビエンチャン・ワッタイ国際空港：中国東方航空

ビエンチャン・バスターミナル（朝１便）→陸路でノンカイ経由、ウドンタニー・バスターミナル（長距離バス）

ウドンタニー空港（午後便）→バンコク(スワンナプーム空港）：タイ国際航空

バンコク・スワンナプーム空港（深夜便）→（乗継：北京大興空港、朝便）→羽田：中国東方航空

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空 タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

⑤ NRT→VTE→BKK→HND [初MU：西安・昆明・北京大興：経由] ビエンチャン3日目　　　からの続きです



ビエンチャン 4日目 朝
3時台に覚醒しました
隣室のチャイナのカップルが大声を発しながらハメハメしてましたね

朝食は持ち込んだカップ焼きそばをすすりました
パッキングを済ませてから仮眠します

7時前にゲストハウスを出ます

掃除のオバちゃんは見当たりません
寝てるファランは客か何かでしょう

部屋に戻って室内にキーをドロップします

スーツケースを転がして、北側から工事中の道路を移動します

このお寺の参拝は次の機会に

思った通りです
時間が早いので車の通りが少なくて、問題なく進めます

大統領府の前を通ります

大きなお寺の前を通ります

7：15　タラートサオのバスセンターに到着しました

チケットを買います
土曜日なので混んでますね

こちらがお値段
キープとバーツが使えます

ウドンタニー行のバスは、まだ停車していません
ノンカイ行が先発のようです

バスセンター脇の屋台で早めの昼食にします

筍煮
泥菜と魚煮
サイクロー イサーン
トータルで40でした

7：40 バスに乗り込みます

満車なので定刻の8時前、7：56に発車しました

8：33 ラオのイミグレに到着しました

小錦級のDBを15分程待ってから、8：45にバスが発車します

メコン河を渡河します

8：49 タイのイミグレに到着しました
荷物をピックアップします

8：58 イミグレを抜けた後に荷物検査がありました

TDACを用意していたのですけど、職員さんはスマホを見ようともしませんでしたね
パスポートと紐付けされているのか、得意の見切り発車でシステムが機能していないのか

バスに荷物を預けてから、トイレに行きます
タイにしては珍しく無料です

タイのカスタムス

ストレッチをしてからバスに乗り込みます

物売りも来ています
隣の席のオバが、素手でカオニャオを食い出しました

他の乗客が着席し、20分経ってから1人の老人が「ソーリー、ソーリー」言いながらバスに乗り込みました

パスポートを見ると日本人でした
タイ語かラオ語で謝る事も出来ない老人がタイ＝ラオ陸路国境超えですか

「TDACの未登録か？」などと想像しているとバスが発車しました

10：32　ウドンのバスターミナルに到着です
コンタイDB＝10分、コンイープン老人＝20分、合計30分遅延しています

降車します

「ソーリー老人」はバックパッカーでした
タイの在住組でしょうかね

トゥクトゥクの客引きをかき分けて、空港行のバスを確認しますが無いみたいですね
バスターミナル1＆2と空港を結ぶ路線バスがあるはずですけど
土曜日だからかな？

トゥクトゥクを拾います

バスセンターから空港は120Bの固定料金で前払い
料金表もあります

トゥクトゥクに乗ります
ヴィエンチャンから乗ってきたバスが見えます
まだ荷物をピックアップしてる人がいますね

オバちゃんが運転しています

片言の日本語を話してきますね
ワイも片言のタイ語で返します

ランドマークのセントラルが見えます

水が氷で冷やされています
それを見ながら、ラオ産の温くなったPET水をすすります

ウドンでは珍しくタクシーがいますね

ロータリーを集団で横断しています

片道2車線ですけど、駐車車両が1車線ふさいでいます

AMPHOE 通り

町並みが郊外になってきました

逆走ではありません
右折中です

これは自転車屋ですかね

道路が立派になってきました
空港が近いと感じます

ウドンタニー国際空港の敷地に入ります

ゲートは無人か

管制塔が見えます

空港建屋が見えてきました
バスターミナルから20分程度です

TGのチェッキン カウンターへ

現国王のお写真

昼の時間帯でも無人ですね

フライト用に荷物をまとめてから、飲み物を買いに行きます

カウンター オープン時間の予定表

ウドンタニー空港のフライトMAP

カウンターAとBの中間に、カフェの方のアマゾンがあります

少額でもクレカが使えました
ここはタイとラオの大きな違いですね

アイス カフェラテは80Bでした
TGカウンター近くの座席に座って飲みます

記念撮影をしているタイ人

列が形成されてきたのでカウンター列に並びます

優先カウンターに数十人が並んでいたのですが、地上係員が列を整理すると優先レーンから人が消えました

11：42 カウンターのスタッフが来ました

11：57 少し早くカウンターがオープンしました

受託手荷物を預けてからトイレへ

フードコートへ

クーポンやカード式ではなく、各店舗で清算します

タイ飯にします

バスセンターの屋台の方が安いのですけど、あそこはオープンエアなので暑いのです

スマホを充電したいのでカウンター席に座ります

ガパオ牛肉にカイダーオ
スプライト
135Bをクレカで

タイ飯屋は「ZAPP」という店舗です

フードコートはタイ式で返却口が無いようですね
ゲートへ向かいます

機内持ち込み禁止品の展示

両替商があります
日本円がジンバブ円と化しています

DJ.トランプが自国通貨安を好むので、日銀は外圧により利上げして円高に誘導するでしょう
しかし、石破政権の赤沢が米国への多額の投資を取り決めました
円を売って、投資額分のドルを買う訳ですから、円が爆下がりするかもしれません

ウドンのマスコット キャラでしょうか

ATMは1か所分スペースが開いています
紫のバンコク銀行かもしれませんね

12：50 セキュリティー検査を抜けました

給水しておきます

このエリアにはラウンジがありません
売店で150B分のクーポンを消化します

緑の看板の店舗ではクーポンは使えません

洋菓子（各65B）
ポッキー（35）
15Bを足して支払いました

搭乗開始してもよい時間ですけど、機材が見当たりません

着陸した飛行機はTGです

13：42 機材到着です

13：53 搭乗開始です

エアアジアの機材が見えます

最優先搭乗した坊さんが乗り込みます



⑦ NRT→VTE→BKK→HND [初MU：西安・昆明・北京大興：経由] バンコク1日目　　　に続きます