2025/05/13 - 2025/05/20
354位(同エリア508件中)
マラカーオさん
- マラカーオさんTOP
- 旅行記261冊
- クチコミ82件
- Q&A回答167件
- 210,792アクセス
- フォロワー15人
2025年のGWは11連勤でしたので、人様とは日にちをずらして休みを取りました。
ラオスやタイ行の航空券を探してサイトを見ると、お手頃価格の航空券がありますが中国東方航空です。中華系キャリアの利用では、せめてCAにしてアライアンスの助けを借りてきましたが、この際なのでMUを利用してみる事にしました。
しかし、国際線→国内線の乗継時間が2時間というのは少し気になります。
武漢乗継と西安乗継で価格と乗継時間は同程度でしたが、遅延対策としてLCCで→昆明の購入を考えて西安乗継便を選択しました。
中国東方航空(MU)の初利用で、東京→西安→昆明→ビエンチャン→ウドンタニー→バンコク→北京大興→羽田の旅程になりました。
MUは36000円台、TGは7千円台だったのが、直前に5000円台に値下げしていました。
① 中国東方航空の成田(午後便)→中国西安(中国入国)→中国昆明(中国国内線:夜便)の移動。
昆明空港で空港泊にしました。
5月13日 中国東方航空(午後便)にて成田空港→西安空港で中国入国→中国東方航空(国内線 夜便)にて昆明空港へ
昆明空港泊
5月14日 中国東方航空(朝便)にて昆明空港→ビエンチャン・ワッタイ国際空港航空へ
ビエンチャン郊外のホテル「ラオンダオ2」にて宿泊
5月15日 ビエンチャンのホテル「ラオンダオ1」にて宿泊
5月16日 ビエンチャンのリバーサイドにあるGH「バットマン ゲストハウス」にて宿泊
5月17日 長距離バスにてビエンチャン→ウドンタニーへ。タイ国際航空(午後便)にてウドンタニー空港→バンコク・スワンナプーム空港へ
バンコク・中華街にあるゲストハウス「グッドスペース ホステル」にて3連泊
5月18日 バンコク滞在
5月19日 中国東方航空(深夜便)にてバンコク・スワンナプーム空港→北京大興空港へ
5月20日 中国東方航空(昼便)にて北京大興空港→羽田空港へ
旅程
成田(午後便)→中国・西安空港(夜便)→中国・昆明空港:中国東方航空
中国・昆明空港(朝便→ビエンチャン・ワッタイ国際空港:中国東方航空
ビエンチャン・バスターミナル(朝1便)→陸路でノンカイ経由、ウドンタニー・バスターミナル(長距離バス)
ウドンタニー空港(午後便)→バンコク(スワンナプーム空港):タイ国際航空
バンコク・スワンナプーム空港(深夜便)→(乗継:北京大興空港、朝便)→羽田:中国東方航空
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- 中国東方航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
在来線で成田空港2Tに到着しました
-
中国東方航空のカウンターは G ですかね
チェッキンカウンターはすでに長蛇の列です
12:16に並んで12:40にカウンターにたどり着きました
地上業務はJALに委託でしょうか
JALのコードシェア便ですが、JAL上級会員による優遇は無く、マイレージが加算されるのみです -
受託手荷物は15㎏未満
バッテリー類を入れていたとしても16㎏程度でしょうか
上海便は1日1便なのか
曜日によって便名が違うのか -
制限エリア外の金クレカ・ラウンジに入ります
30分程、スマホを充電しつつ休憩します -
手荷物検査場へ
ガラガラでした -
イミグレの自動化ゲートを抜けて搭乗ゲートに向かいます
サテライトかな? -
和風のイベントをやっているようです
-
13:48ゲートに到着しました
近くで給水します -
14:10 搭乗開始です
-
こちらが搭乗機材です
-
一般客は予定通り14:15から搭乗開始です
-
使用機材はエアバス A-320
シート配列は3-3
座席カバーは広告を兼ねた不織布 -
テーブルは紙コップホルダーがあり、しゃれた感じ
-
ここから中国時間です
14:52 機内食の配食が始まりました -
ミールはノー チョイス
豚煮とライス
海苔巻きと煮物
大福
ピーナッツ -
ドリンクは炭酸水
-
中国の入国カードの配布
紙コップのドリンク配布が数回
18:21 着陸準備が始まりました -
18:51 タッチダウン
19:00 機材が停止しました -
19:10 降機開始です
降機すると、西安空港の地上スタッフが、昆明便乗り継ぎ客をピックアップしていました
乗継時間2時間未満だと、デフォルトで引率してもらえるのかもしれません -
降機した機材が見えます
-
案内があるので、一人でも動線を間違うことはないでしょう
手荷物の赤外線チェックを抜けて、トイレと椅子のあるスペースでもう一人が抜けてくるのを待ちます
乗継専用の手荷物検査を抜けると制限エリアに出ました
セキュリティの関係で撮影はひかえました -
19:37 制限エリアに出ました
西安空港の国際線→国内線の乗継は30分程度ですね -
ショップが並んでいます
-
カートが通り過ぎます
-
搭乗前に給水します
-
大きな液晶モニターにパンダがおります
-
もうすぐ、日本からパンダが居なくなります
パンダを見たければ中国に行きましょう -
食事処もありますね
国内線でも機内食が出たという怪情報を真に受けて、食事はひかえました -
ゲートへ
おおよその所要時間が表示しています -
自販機も「近未来」を感じますね
-
日本で言うところの「2坪店舗」的なものもあります
-
ゲートに到着しました
到着機材は遅れているようです
20:30 機材から乗客が降機を開始
20:51 搭乗開始しました -
使用機材はボーイング社 B737-8
-
ボーイング社は足元がよくないです
シートと足元のスペースが一致しません -
21:38 離陸
ドリンクサービスはありますが、機内食はありませんでした
空港内で食事をとるべきでした
23:20 着陸体制
23:24 着陸 -
23:36 降機開始です
昆明は、緯度としては沖縄レベルと聞いていますけど、そんなに暑くありませんね -
案内に従って移動します
-
おっと!
間違ってゲートの方に来てしまいました
戻ります -
案内の通りに移動したつもりでしたけど間違えましたね
-
ターミナル間を電車で移動するような大きな空港です
-
英語表記もしっかりありますし、いくつかの漢字も読めます
-
無料の連絡電車に乗り込みます
車内にも案内表示がありました -
受託手荷物をピックアップします
3時(27時)起点で、日をまたぐ乗継での受託手荷物のスルーは出来ないようです
これは中国全体のシステムかも知れません -
23:52 ターンテーブルに到着しました
-
23:56 サイレンが鳴ってから、ターンテーブルが回りました
中国人がゼロ距離で割り込んできます
ロストも 0:03 無くピックアップしました
制限エリア内のトイレで歯を磨きます -
制限エリアから出ます
「国際線→国内線の乗継2時間に失敗」というシナリオも想定していたので、ホテルの予約はしていません。
寝床を探します -
NETに情報のあった休憩スペース(国際線の出口から上を見るとソファーが見える)を発見しました
しっかりと看板もありますね
ホテルの呼び込みが多数群がってきますが、スルーしてそちらへ向かいます -
EVに乗り込みます
全李酒店を発見しました
先にホテルを見てみます -
満室で、予約なしでは宿泊できません
-
狙っていた寝床ですが、料金が驚くほど高かったです
最低88元 、この時に1番安いコースが128元
これならカプセルホテルの方がマシでしょう
受付の兄ちゃんがスマホ翻訳で頑張ってくれましたが、クレカも使えないし回避します -
空港1階に50元の宿泊スペース「イーチャンテン」があるという情報をつかんでいたのですが、道中でこの看板を見つけました
ここでもいいかと思ったのですが、受付が見当たりません -
この画像をスマホで撮影して、到着階のインフォメーションで受付の場所を聞きました
そこで案内された場所はここです
振り出しに戻ってきました -
今度は出発階のインフォメーションに聞きに行こうかと思っていた矢先
中華の兄貴がホテルの呼び込みを交わしながらここに来ました
そして雑魚寝していた中国人と現地語で会話をした後に、休息スペースの対面にあるレストランに入っていきました
その様子を観察していると、レストランで支払いをして、休息スペースに入り込みました -
ワイもそこへ行き、画像を見せたらパスポートを出せと
よく見ると料金表もありました
バーコード決済は可能で、空港にしてはクレカは不可のようです
現金払いもOKでした
1人 15元
リクライニングシートは20元
リクライニングシートは通路側に置かれているので、最安をチョイス
不織布のシーツを渡されました -
昆明空港の休息スペースはこんな感じです
空港の騒音
音を出してスマホを使うチャイナ
暗かったこのエリアの証明が深夜3時に点灯する謎システム
しかし、足を延ばして横になれるなら良いと思っていたら、寝落ちしていました
空港なので監視カメラが多く設置しており、治安は意外と良いと思います
国内線の利用だと、制限エリア内に素敵なスペースがあるとも聞いています -
14日 空港泊で迎えた昆明の朝
5:30頃に覚醒しました
再入眠できそうもないので、そのまま身支度を済ませて、5:45に休息スペースを出ます
出発階へ行き、乗客がいないカウンターで場所を聞いてみたら、そこのカウンターがチェッキンしてくれました
休憩スペースに戻ってみると、ワイのシートが残っていたので、少し横になりました -
6:22 寝床の反対側にあった、もう1か所の休息スペースの対面にあるレストランに入ります
-
この画像を見せてオーダーしましたが、「メイヨー」とのこと
朝メニューと昼・夜メニューが異なるようです -
店員がオススメしていた「未肉米銭」にします
麵だったら、寝床にしていたレストランでもよかったな
羊肉のチャーシューがのった米面は雲南省の名物料理なのでしょうか -
6:35ですが、休息スペースのシートが撤収されています
粘れば7時までは使えるようです -
私が使っていた側は完全に撤収されています
-
制限エリアへ
制限エリアの入口で係員にボーディンパスを見せて、案内されたゲートへ向かいます
イミグレの手前で、中国人はIDのチェック、外国人は素通りして意味連れへ
イミグレはガラガラでした
手荷物検査を 7:21 に抜けます -
制限エリアに出ました
KFCが見えますね -
ラウンジはアライアンスの区別が無いようです
-
中華系銀行のカードでも入れるようです
-
充電スペースに腰掛けて、スマホを充電します
-
8:10 ゲートに向かいます
ゲート周辺の充電ポートは満席です
ビエンチャンの漢字表記は「万象」のようです -
8:20 搭乗開始しました
8:45 プッシュバック
9:01 離陸 -
使用機材は ボーイング B737-800
ナローでシートは3-3
ラオス出入国カードの配布もありました -
8:24 ミールの配布が始まりました
-
総菜パン
菓子パン
アップルジュース
PET水 -
9:20 ラオスの首都ビエンチャン ワッタイ国際空港に着陸しました
② NRT→VTE→BKK→HND [初MU:西安・昆明・北京大興:経由] ビエンチャン1日目 に続きます
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マラカーオさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
72