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ジョージア行きを熱望し始めたのは、4トラベルのトラベラーの皆さんの軍用道路の旅行記を見てからです。その後、アール・ヌーヴォー建築もある事を知り、ますます行きたくなり、2024年秋の航空券を取っていました。親戚の結婚披露宴がありキャンセルしましたが、もう一つのキャンセル理由がその頃報道されていたジョージアでの大規模なデモ情報です。EU加盟交渉を中断した政府に抗議するデモで、トビリシ等各地で行われて警察と衝突し負傷者・逮捕者が出ていると。旅は翌2025年のGWに予約しなおしましたが、「たびレジ」に渡航予定を登録しているので、毎日のように注意喚起のメールが届いていました。「行っていいものか?」迷っていましたが、夜は出歩かない、街歩き不可能だったらトビリシよりも比較的安全そうな次の訪問地に早めに移動する、と決めて、行く事にしました。そのうち出発2ヵ月前くらいになると、あんなに届いていた注意喚起メールが全くこなくなりました。ただし、この旅行記作成時2025年8月15日に、外務省の海外安全HPを見るとデモの注意喚起は継続して有効な情報だと記載されています。<br />トビリシの写真は多いので旅行記は二つに分け、これは①です。<br /><br />< 旅 程 ><br />4月25日 午前出発 午後伊丹空港→羽田空港→北京首都国際空港<br />26日 2:15 北京空港→6:45 アゼルバイジャンのバクー・ヘイダル・アリ<br />    エフ国際空港 バクー見学泊<br />27日 9:30 バクー空港→10:40 ジョージアのトビリシ国際空港 トビリシ<br />    見学泊<br />28日 トビリシ見学(日帰りでムツヘタへ)泊<br />29日 午後ミニバスでアハルツィヘ移動見学泊<br />30日 午前ミニバスでボルジョミ移動見学泊<br />5月1日 12:05 クタイシ国際空港→13:45 ポーランドのブロツワフ・コペ<br />    ルニクス国際空港 ブロツワフ見学夕刻長距離バスでドイツのゲル<br />    リッツ移動泊<br />2日 午前列車でドレスデン移動見学、夕刻列車でライプツィヒ移動泊<br />3日 夕刻列車でベルリン移動泊<br />4日 20:15 ベルリン・ブランデンベルク国際空港→22:05 パリ・シャル<br />    ル・ド・ゴール国際空港/23:20→<br />5日 17:30 香港国際空港 香港泊<br />6日 11:20 香港空港→16:20 関空

2025年周遊旅 トビリシ①ビビり気味の街歩き

35いいね!

2025/04/27 - 2025/04/28

52位(同エリア297件中)

尚美

尚美さん

この旅行記のスケジュール

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ジョージア行きを熱望し始めたのは、4トラベルのトラベラーの皆さんの軍用道路の旅行記を見てからです。その後、アール・ヌーヴォー建築もある事を知り、ますます行きたくなり、2024年秋の航空券を取っていました。親戚の結婚披露宴がありキャンセルしましたが、もう一つのキャンセル理由がその頃報道されていたジョージアでの大規模なデモ情報です。EU加盟交渉を中断した政府に抗議するデモで、トビリシ等各地で行われて警察と衝突し負傷者・逮捕者が出ていると。旅は翌2025年のGWに予約しなおしましたが、「たびレジ」に渡航予定を登録しているので、毎日のように注意喚起のメールが届いていました。「行っていいものか?」迷っていましたが、夜は出歩かない、街歩き不可能だったらトビリシよりも比較的安全そうな次の訪問地に早めに移動する、と決めて、行く事にしました。そのうち出発2ヵ月前くらいになると、あんなに届いていた注意喚起メールが全くこなくなりました。ただし、この旅行記作成時2025年8月15日に、外務省の海外安全HPを見るとデモの注意喚起は継続して有効な情報だと記載されています。
トビリシの写真は多いので旅行記は二つに分け、これは①です。

< 旅 程 >
4月25日 午前出発 午後伊丹空港→羽田空港→北京首都国際空港
26日 2:15 北京空港→6:45 アゼルバイジャンのバクー・ヘイダル・アリ
    エフ国際空港 バクー見学泊
27日 9:30 バクー空港→10:40 ジョージアのトビリシ国際空港 トビリシ
    見学泊
28日 トビリシ見学(日帰りでムツヘタへ)泊
29日 午後ミニバスでアハルツィヘ移動見学泊
30日 午前ミニバスでボルジョミ移動見学泊
5月1日 12:05 クタイシ国際空港→13:45 ポーランドのブロツワフ・コペ
    ルニクス国際空港 ブロツワフ見学夕刻長距離バスでドイツのゲル
    リッツ移動泊
2日 午前列車でドレスデン移動見学、夕刻列車でライプツィヒ移動泊
3日 夕刻列車でベルリン移動泊
4日 20:15 ベルリン・ブランデンベルク国際空港→22:05 パリ・シャル
    ル・ド・ゴール国際空港/23:20→
5日 17:30 香港国際空港 香港泊
6日 11:20 香港空港→16:20 関空

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 4月27日午前、アゼルバイジャンのバクーから約1時間のフライトでジョージアのトビリシに着きました。飛行機の中から見たジョージアの風景は空の青と地の緑が目映く、もうすでに感極まってきます。写真は着陸寸前に飛行機から撮ったものです。

    4月27日午前、アゼルバイジャンのバクーから約1時間のフライトでジョージアのトビリシに着きました。飛行機の中から見たジョージアの風景は空の青と地の緑が目映く、もうすでに感極まってきます。写真は着陸寸前に飛行機から撮ったものです。

    トビリシ国際空港 (TBS) 空港

  • 27日、トビリシ。ホテルに荷物を預けてから街歩きを始めました。まず目指したのは旧市街。写真はアール・ヌーヴォー建築のDavid Sarajishvili House(現在House of Writers)。1903-1905年、Carl Zaar。

    27日、トビリシ。ホテルに荷物を預けてから街歩きを始めました。まず目指したのは旧市街。写真はアール・ヌーヴォー建築のDavid Sarajishvili House(現在House of Writers)。1903-1905年、Carl Zaar。

    トビリシ旧市街 散歩・街歩き

  • 27日、トビリシ、David Sarajishvili House。内部には有名レストラン、カフェ・リテラがあるので入ってみたかったです。

    27日、トビリシ、David Sarajishvili House。内部には有名レストラン、カフェ・リテラがあるので入ってみたかったです。

  • 27日、トビリシ。かわりに入ったのがCafe Dante。ここも人気レストランのはずなんですが、午後2時頃だったせいかお客が誰もいない。入口の寂れ具合(写真右下、店名Cafe Danteは夜になるとネオンが光るのか?)を見た時から不思議ではあったのです。料理は普通に美味しい。

    27日、トビリシ。かわりに入ったのがCafe Dante。ここも人気レストランのはずなんですが、午後2時頃だったせいかお客が誰もいない。入口の寂れ具合(写真右下、店名Cafe Danteは夜になるとネオンが光るのか?)を見た時から不思議ではあったのです。料理は普通に美味しい。

  • 27日、トビリシ。Cafe Danteの屋内入口付近。この旧市街には築100年どころか200年以上の木造建築が現存して使用されています。

    27日、トビリシ。Cafe Danteの屋内入口付近。この旧市街には築100年どころか200年以上の木造建築が現存して使用されています。

  • 27日、トビリシ。Cafe Dante近くのティーハウスミュージアム。茶葉栽培・製造者のお店です。珍しくて可愛い茶器や茶缶がところ狭しと展示されています。到着早々ですがカモミールティーを買いました。

    27日、トビリシ。Cafe Dante近くのティーハウスミュージアム。茶葉栽培・製造者のお店です。珍しくて可愛い茶器や茶缶がところ狭しと展示されています。到着早々ですがカモミールティーを買いました。

  • 27日、トビリシの中心地、自由広場。個人的な意見ですが、自由広場と言えば、この建物、と思っています。旧市街はここの南側です。

    27日、トビリシの中心地、自由広場。個人的な意見ですが、自由広場と言えば、この建物、と思っています。旧市街はここの南側です。

    自由広場 広場・公園

  • 27日、トビリシ。自由広場辺りの街並み。

    27日、トビリシ。自由広場辺りの街並み。

  • 27日、トビリシ。また旧市街の中に戻ってきました。伝統的な木造建築には写真右下に写っているようなバルコニーがあるのが特徴のひとつだそうです。

    27日、トビリシ。また旧市街の中に戻ってきました。伝統的な木造建築には写真右下に写っているようなバルコニーがあるのが特徴のひとつだそうです。

  • 27日、トビリシ。ここは「ギャラリー27」というギャラリー&ショップのはずで、入るのを楽しみにしていたのですが、開いている入口はどこにも見当たらず。外からは見事なステンドグラスがあるのが確認できるだけ。建物老朽化のため、アートギャラリーは別の建物に移転して営業中のようです。築250年以上の木造民家らしいので、仕方ないですね。美しいステンドグラス見たかったなぁ。

    27日、トビリシ。ここは「ギャラリー27」というギャラリー&ショップのはずで、入るのを楽しみにしていたのですが、開いている入口はどこにも見当たらず。外からは見事なステンドグラスがあるのが確認できるだけ。建物老朽化のため、アートギャラリーは別の建物に移転して営業中のようです。築250年以上の木造民家らしいので、仕方ないですね。美しいステンドグラス見たかったなぁ。

  • 27日、トビリシ。旧市街の山頂に建つ「ジョージアの母像」。

    27日、トビリシ。旧市街の山頂に建つ「ジョージアの母像」。

  • 27日、トビリシで一番見たかったアール・ヌーヴォー建築です。2列の弓型になっているのですが、内側(写真右側)も外側(左側)もそれぞれ1つの長い建物が緩くカーブしています。左側がMantashev Rowsというアール・ヌーヴォーです。1903-1905年、Gazar Sarkisyan。

    27日、トビリシで一番見たかったアール・ヌーヴォー建築です。2列の弓型になっているのですが、内側(写真右側)も外側(左側)もそれぞれ1つの長い建物が緩くカーブしています。左側がMantashev Rowsというアール・ヌーヴォーです。1903-1905年、Gazar Sarkisyan。

  • 27日、トビリシ、Mantashev Rows。

    27日、トビリシ、Mantashev Rows。

  • 27日、トビリシ、Mantashev Rows。

    27日、トビリシ、Mantashev Rows。

  • 27日、トビリシ、シオニ大聖堂。ジョージアはアルメニアに次いで世界で2番目にキリスト教を国教とした国だそうです。

    27日、トビリシ、シオニ大聖堂。ジョージアはアルメニアに次いで世界で2番目にキリスト教を国教とした国だそうです。

    シオニ教会 寺院・教会

  • 27日、トビリシ、シオニ大聖堂。

    27日、トビリシ、シオニ大聖堂。

  • 27日、トビリシ、シオニ大聖堂。

    27日、トビリシ、シオニ大聖堂。

  • 27日、トビリシ、旧市街。

    27日、トビリシ、旧市街。

  • 27日、トビリシ。旧市街のゴルガザリ広場の地下にあるメイダン・バザールの入口。

    27日、トビリシ。旧市街のゴルガザリ広場の地下にあるメイダン・バザールの入口。

  • 27日、トビリシ、メイダン・バザール内。アンティークやワイン、土産物などを扱っています。

    27日、トビリシ、メイダン・バザール内。アンティークやワイン、土産物などを扱っています。

  • 27日、トビリシ。綺麗なアール・ヌーヴォー建築、King Gorgasali Hotel。2010-2011年。

    27日、トビリシ。綺麗なアール・ヌーヴォー建築、King Gorgasali Hotel。2010-2011年。

  • 27日、トビリシ旧市街。

    27日、トビリシ旧市街。

  • 27日、トビリシは天然硫黄泉でも有名です。写真は温泉街。トビリシの街名はジョージア語の「温かい(トビリ)」が由来だそうです。

    27日、トビリシは天然硫黄泉でも有名です。写真は温泉街。トビリシの街名はジョージア語の「温かい(トビリ)」が由来だそうです。

  • 27日、トビリシ温泉街。個室風呂、公衆浴場が建ち並んでいます。

    27日、トビリシ温泉街。個室風呂、公衆浴場が建ち並んでいます。

  • 27日、トビリシ温泉街。

    27日、トビリシ温泉街。

  • 27日、トビリシ温泉街。

    27日、トビリシ温泉街。

  • 27日、トビリシ。人気の温泉、チュレリ、アバノ。歴史は古いそうですが、2018年全面改装されたので美しい姿です。

    27日、トビリシ。人気の温泉、チュレリ、アバノ。歴史は古いそうですが、2018年全面改装されたので美しい姿です。

  • 27日、トビリシ、チュレリ、アバノ。旧市街歩きはここまで。泊まるホテル方面に戻ります。

    27日、トビリシ、チュレリ、アバノ。旧市街歩きはここまで。泊まるホテル方面に戻ります。

  • 27日、トビリシ。泊まったホテルは市の中心部の北東部分で、中央駅まで約2kmの距離です。市内で最も賑やかなルスタヴェリ大通りや旧市街からは離れていますが、中央駅・メトロ駅・市バス停留所も利用可能なので人通りも多かったです。<br />写真は近年造られたアール・ヌーヴォー建築、Annex。ホテルと同じ通りにあります。

    27日、トビリシ。泊まったホテルは市の中心部の北東部分で、中央駅まで約2kmの距離です。市内で最も賑やかなルスタヴェリ大通りや旧市街からは離れていますが、中央駅・メトロ駅・市バス停留所も利用可能なので人通りも多かったです。
    写真は近年造られたアール・ヌーヴォー建築、Annex。ホテルと同じ通りにあります。

  • 27日、トビリシ。これもホテルと同じ通りに建つ、近年建てられたアール・ヌーヴォーの店舗建築。

    27日、トビリシ。これもホテルと同じ通りに建つ、近年建てられたアール・ヌーヴォーの店舗建築。

  • 27日、トビリシ。ホテル近くの建物。

    27日、トビリシ。ホテル近くの建物。

  • 27日、トビリシ。ホテル近くの建物。

    27日、トビリシ。ホテル近くの建物。

  • 27日、トビリシ。ホテル近くの建物。

    27日、トビリシ。ホテル近くの建物。

  • 27日、ホテル近くの建物。

    27日、ホテル近くの建物。

  • 翌28日、トビリシ。この日は午前中はロープウェーに乗り、午後は近郊のムツヘタに行く予定。ムツヘタ観光とトビリシで2泊したホテルについては旅行記トビリシ②で。

    翌28日、トビリシ。この日は午前中はロープウェーに乗り、午後は近郊のムツヘタに行く予定。ムツヘタ観光とトビリシで2泊したホテルについては旅行記トビリシ②で。

  • 28日、トビリシ。平和橋。この橋は歩行者専用で、綺麗に清掃されていて渡っていてとても気持ちよかったです。

    28日、トビリシ。平和橋。この橋は歩行者専用で、綺麗に清掃されていて渡っていてとても気持ちよかったです。

  • 28日、トビリシ。ロープウェー乗り場の近くから撮った写真。

    28日、トビリシ。ロープウェー乗り場の近くから撮った写真。

  • 28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

    28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

    ロープウェイ その他の交通機関

  • 28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。好きな弓型のアール・ヌーヴォー建築、Mantashev Rowsを懸命に探してみます。写っていました。

    28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。好きな弓型のアール・ヌーヴォー建築、Mantashev Rowsを懸命に探してみます。写っていました。

  • 28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。前の写真を拡大して確認しました。ちゃんとカーブしている。

    28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。前の写真を拡大して確認しました。ちゃんとカーブしている。

  • 28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

    28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

  • 28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

    28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

  • 28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

    28日、トビリシ。ロープウェーから撮った写真。

  • 28日、トビリシ。ムツヘタから帰ってからも街歩きをします。写真は旧市街にあるガブリアゼ劇場とガブリアゼ・カフェ。

    28日、トビリシ。ムツヘタから帰ってからも街歩きをします。写真は旧市街にあるガブリアゼ劇場とガブリアゼ・カフェ。

  • 28日、トビリシ、ガブリアゼ劇場。

    28日、トビリシ、ガブリアゼ劇場。

  • 28日、トビリシ、ガブリアゼ劇場の時計塔。

    28日、トビリシ、ガブリアゼ劇場の時計塔。

  • 28日、トビリシ、ガブリアゼ・カフェでカフェラテとケーキ。

    28日、トビリシ、ガブリアゼ・カフェでカフェラテとケーキ。

  • 28日夕方、トビリシ。この日も旧市街からホテル近くに戻って、建物を見て周ります。

    28日夕方、トビリシ。この日も旧市街からホテル近くに戻って、建物を見て周ります。

  • 28日、トビリシ。壮麗なアール・ヌーヴォー建築、ex Caucasian Officers’ Economic Society、1912年、Alexander Rogojski。

    28日、トビリシ。壮麗なアール・ヌーヴォー建築、ex Caucasian Officers’ Economic Society、1912年、Alexander Rogojski。

  • 28日、トビリシ。

    28日、トビリシ。

  • 28日、トビリシ。近年造られたアール・ヌーヴォー様式の門。

    28日、トビリシ。近年造られたアール・ヌーヴォー様式の門。

  • 28日、トビリシ。アール・ヌーヴォーのアパートメント。

    28日、トビリシ。アール・ヌーヴォーのアパートメント。

  • 28日、トビリシ。アール・ヌーヴォーのアパートメント。<br />この時期トビリシを歩いてみると、デモの影も形もなく。もっと大胆に歩いても良かったと感じています。<br /><br />トビリシ②に続く。

    28日、トビリシ。アール・ヌーヴォーのアパートメント。
    この時期トビリシを歩いてみると、デモの影も形もなく。もっと大胆に歩いても良かったと感じています。

    トビリシ②に続く。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ちゅう。さん 2025/08/28 22:59:38
    トビリシのアール・ヌーヴォ建築
    尚美さん、こんばんは!

    トビリシ旅行記、懐かしく拝見しました。
    何度も書いているような気もしますが、今回も「尚美さんの旅行記読んでから、行きたかった!」と思いました。

    驚いたのは最近建てられたアール・ヌーヴォ建築が複数あるのですね。私が行った2019年、旧市街は工事中で土埃が舞い上がっていて、この後現代的なビルに建て替えられてしまうのかなぁと心配していましたが、もしかしたら、雰囲気壊さず街並みが継承されているといいなっと思いました。

    次回、尚美さんセレクトの宿の紹介も楽しみにしています。

    ちゅう。

    尚美

    尚美さん からの返信 2025/08/29 10:59:34
    RE: トビリシのアール・ヌーヴォ建築
    ちゅう。さん、温かいコメントいただきありがとう。

    > トビリシ旅行記、懐かしく拝見しました。
    > 何度も書いているような気もしますが、今回も「尚美さんの旅行記読んでから、行きたかった!」と思いました。

    私こそ、ちゅう。さんが軍用道路に行かれた時の旅行記を読んで、憧れの軍用道路に私でも行けるかなと感じたんです。確かコメントでもそういう事を書き込んだ覚えがあります。結局自分の身体と相談して行くのを諦めて、その代わりに建築物を見てこようとしたのですが…。後から思えば、デモもすっかり治まっていたのに、もうちょっと踏み込んだ街歩きができたのではないかと反省しています。今は少し失意の旅行記作成です。

    > 驚いたのは最近建てられたアール・ヌーヴォ建築が複数あるのですね。

    そうなんです。少なくても3軒あって、すべて2000年以降の建築物で、それが全くのゼロからの新築なのかそれとも復元なのかもわかりません。ただ、凄く綺麗で、私の好みで、見る価値あると感じました。

    私が行った2019年、旧市街は工事中で土埃が舞い上がっていて、この後現代的なビルに建て替えられてしまうのかなぁと心配していましたが、もしかしたら、雰囲気壊さず街並みが継承されているといいなっと思いました。

    旧市街でもメインのコテ・アブハズィ通りやゴルガザリ広場等はレストランやお土産屋さんが建ち並び、観光客も多く、雰囲気を壊す店舗はないと感じました。ところが、私が旧市街のメインと思っていた旧市街南西部分は全く人通りがなく寂れていました。メインと思っていたので最初に訪れたHouse of Writersや、寂れ具合に「潰れている?」とまで思ったCafe Dante(他に誰もお客がいなかった)の辺りです。その辺りは修復が必要そうな建物が所々ありました。本当はあの辺りをもっと見てみたかったです。ちゅう。さんのこの書き込みで、思い返す事が出来ました。

    > 次回、尚美さんセレクトの宿の紹介も楽しみにしています。

    トビリシでは料金は高めですが、隠れ家のような居心地の良さ、良いサービス、古いが美しい建物とインテリアもおしゃれな部屋、と特に女子にお勧めできるお宿です。
    では。
    尚美
  • kayoさん 2025/08/28 00:21:47
    トビリシもちょっと意外でした。
    尚美さん、今晩は~☆

    トビリシも今までのイメージを刷新させて頂いた旅行記で、
    やはり尚美さん目線って独特で面白く、行ってみたくなりました。
    美しいアールヌーヴォーの建物に、ウズベキスタンを彷彿する温泉施設。
    レンガ造りの教会などはちょっとブルガリアにも似ていて、
    素敵な要素が混在している町なんですね。
     
    ロープウェーからも絶景が眺められ、私もこのロープウェーに乗ろうっとチェック!
    初めてジョージア料理を食べたのがロシアでだったんですが、
    凄く美味しかったのを覚えています。ハチャプリやヒンカリでしたが。
    その後日本の松屋でシュクメルリを食べてやっぱり美味しかった~。

    そうそうデモは私も気になっていてブルガリアにするかコーカサスにするか、
    迷った時もありましたが、デモが気になってブルガリア行きにしました。
    もう今年に入って落ち着いたんですね。
    今月アゼルバイジャンとアルメニアが和平共同宣言に署名して、
    コーカサスも今まで以上にツーリストが押し寄せそうな予感がします。

    現地の物価が気になりますが、安いのかな?
    バックパッカーが多そうなイメージなので安いような気がしますが、
    どうなんでしょう?
    文字が読めそうにもない丸々しているんですが、あれがジョージア語?
    ミャンマー語のように見えましたが、キリル文字よりヤバいような。

    続きも楽しみしてますね~!
    kayo

    尚美

    尚美さん からの返信 2025/08/28 05:45:09
    Re: トビリシもちょっと意外でした。
    kayoさん、コーカサスには、いつか是非行って下さいね。

    私の心残りはジョージアのスヴァネティ地方や軍用道路に行けなかった事。塔の立ち並ぶスヴァネティに行くのは日数かかるし標高も高いしハードルが高いですが。憧れていた軍用道路に行けなかったのは、インドのラダックに行った時酷い高山病になったからです。軍用道路の最高標高が2,300m超えで、私の年齢・体質・病歴では避けた方がいいと判断しました。諦めた時はジョージア行きの大きな目的を失ったのでチカラが抜けそうでした。建築を見たいのと、他にも魅力が多いジョージアなので、とても楽しめましたが。最近パパ友と話して、お互いラダックに行った時の話で盛り上がって、また「軍用道路に行ってたら、すごくいい思い出になったんだろうな」と。
    ジョージア・アゼルバイジャンの物価安いと思いました。東欧並みで、首都や観光地はそれなり。意外にこの後行くドイツ東部が高くなかったんです。
    ジョージア料理美味しいですよね。トビリシでは名物は食べなかったけど、後に行った地方で食べたヒンカリとハチャプリ美味しかったです。日本でもヒンカリ食べられないかな?と探してみたりしています。
    尚美

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