2025/07/25 - 2025/08/02
414位(同エリア663件中)
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らぱぱ代さん
アイルランドをぐるっと回ってダブリンに戻ってきました。
その5は、6日目のダブリン観光について。午前中はトリニティカレッジでケルズの書を見て、市内観光、昼前に解散して、午後はフリータイム。徒歩で観光しました。
7月26日 成田出発 ドーハ乗継ぎ
7月27日 ダブリン到着、北アイルランドに入りダンルース城、ジャイアンツコーズウェイ、タイタニック博物館、ベルファスト泊
7月28日 アイルランドに入り、スライゴー散策、カイルモア修道院見学、ゴールウェイ泊
7月29日 フェリーでイニシュモア島へ、ゴールウェイ泊
7月30日 バレン高原、モハーの断崖、ダブリン泊
7月31日 ダブリン観光、ダブリン泊
8月1日 ダブリン出発、ドーハ乗継ぎ
8月2日 成田帰着
写真は、オールドライブラリーのガイア。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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7月31日、旅行6日目、おはようございます。
ホテルを9時出発なので、朝食前にお散歩出かけました。市街地立地のホテルだとこれができるからうれしいですね。
ホテルの前の道を北へ進んで、セントパトリック大聖堂。昨晩は前庭はオープンしていましたが(21:30クローズです。1月は16:30クローズだって)、今朝はまだ開いていませんでした。 -
西側のエリアに入っていきました。ギネスビール工場の社宅だったエリアかなぁ。煉瓦造りのままでいいですね。FOR SALEっていくらくらいするのでしょうか?!
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セントオーデン教会。ギリシャ風。
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向かって右が、クライストチャーチ大聖堂、左がダブリニア。ダブリニアは今は博物館ですが、もとは教会だったんでしょうね。
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朝食を済ませて、9時にホテルをバスで出発して、トリニティカレッジへ来ました。歩いても30分かからないと思いましたけど。目の前の建物がトリニティカレッジのオールドライブラリーです。
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オールドライブラリーとケルズの書見学スタート。
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1階でケルズの書エクスペリエンス、そして2階にあがってロングルームを堪能して、別棟のパビリオンでデジタル展示を見るという流れです。
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館内はガイドレシーバーによる案内が禁止されているそうで、スマホにVisit Trinityというアプリをダウンロードして(wifiのあるホテルであらかじめ)で、コーナーごとにその説明をスマホから聞きます。はぁ、時代はどんどん変わっていきますねぇ。ついていくのがやっと。
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オガム文字が刻まれた石。イニシュモア島でも見かけました。
オガム文字とは、5~6世紀に、アイルランド島やその周辺地域で盛んに用いられた横線を基調とし縦や斜めの線で構成された比較的単純な形をした文字。一種のアルファベットだそうです。碑に刻むにはちょうど簡便でよかったのでしょう。 -
ケルズの書を作成するために使われた顔料。
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このような羽根ペンでケルズの書は書かれました。
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ケルズの書の一番有名なページ。
「ケルズの書」とは、9世紀初めにヴァイキングの襲来でアイオーナ島(スコットランド西方の島)からケルズ(ダブリン北西約60㎞)へ避難してきた修道士が製作した豪華な装飾が施された4つの福音書のことで、アイルランド最高の宝の一つとされ、トリニティカレッジの図書館で300年にわたり保管されてきました。
組紐模様や小動物など、よくぞこんなに模様が思いつくなというくらい装飾であふれています。 -
頭文字が人や動物の形をしていますね。
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同じアルファベットでもいろいろ装飾されています。
ホンモノもガラスケースに展示されていましたが、それは撮影不可でした。 -
2階へ上がると長さ65メートルのロングルーム。室内の両側に本棚と大理石の胸像がずらっと並ぶ光景は壮観です。
私の中では、プラハのストラホフ図書館、ウィーンのプルンクザールと、ここが世界三大美しい図書館になりました。 -
残念ながら、2027年から修復に入る準備とのことで、ほとんどの書棚から本が撤去されていて、一部にしか本は残されていませんでした。空っぽの本棚を見ることができるのは今だけですよ、と言われればそのとおりですが。。。
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アイルランド最古のハーブ。もっと大きい物を想像していましたが、吟遊詩人が持ち歩いていたのですから、そんなに大きいわけはありませんよね。ギネスのマークにもなるくらい大事なもの。
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そして大学キャンパス内を移動して、別棟のパビリオンでデジタル展示を見ておしまい。オールドライブラリー修復中はどうするのかな、ちょっとこれだけじゃ寂しいですね。実物をみてこその見学ですから。
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パビリオンの中にあったケルズの書のレプリカかな?
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装飾文字の図案が持って帰りたかった。でも図説は高価過ぎるし重いし、ほんとは絵葉書くらいでよかったのだけど、気に入るものが見つからず、パビリオン出口にあったショップでブックマーカーをお買い上げ。1枚5ユーロ。
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トリニティカレッジのキャンパス。東京都内のキャンパスとは違って緑豊かで、高層の建物がなくってすっきりしています。
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中央の門から外へ出ました。
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トリニティカレッジの道路をはさんで反対側はアイルランド銀行の建物です。18世紀半ばにアイルランド自治議会の建物として建てられました。議会の建築物としては世界最初のものだそう。その後1800年に英国議会に統合されるとアイルランド銀行が買い取って現在に至ります。この通り沿いに窓がないのは、議員たちが気を散らさないように配慮したため(「歩き方」説)なのか、はたまた買収後窓の数で課税させるのを嫌ったため(現地ガイドさん説)なのか。
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徒歩でテンプルバー地区を歩いて、
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リフィ川に出ました。リフィ川にかかる歩行者専用の橋。
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テンプルバーの名前を冠したテンプルバーパブ。時期がぴったりだったのか、ハンギングバスケットのお花がとてもきれいです。観光客の一大撮影スポットになっていました。
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アイリッシュロックミュージアムの赤壁。そちらの方に素養のない私は一人もわかりませんでしたけど。
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このあと引き続き徒歩でダブリン城へ行きます。
街角のポスト。ナショナルカラーの緑色です。 -
ダブリン城への入口。
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チャペル・ロイヤルとノルマンタワー。
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現在は大統領の就任式などに使用されるそう。
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ダブリン城を出てバスに乗り、セントパトリック大聖堂へ。歩いてもほんの数分なのですが。
写真を撮って、またバスに乗りホテルへ戻りました。
希望者はそのまま、トリニティカレッジ横までバスで送ってもらって、フリータイムです。 -
私たちはまずアイルランド国立美術館へ行きました。入館料無料。太っ腹。
お目当ては、フェルメールの「手紙を書く女と召使い」とカラヴァッジォの「キリストの捕縛」です。以前オランダ訪問時にフェルメールの数少ない作品一覧を見て、ダブリンにもあるんだ!と気づき、楽しみにしていたのですが、午前中の市内観光のバスのなかで現地ガイドさんから、両作品とも現在は海外貸し出し中ですと言われ、ガ~ン(>_<)。。。 タイミングわる~~
美術館の入口はこじんまりしていますが、中は広いです。 -
併設のカフェでランチ。これを2人でシェア。21.7ユーロ。結構しますねぇ。
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館内はこんな感じ。天井がたかく、壁の色も赤だったり緑だったり、ヨーロッパの美術館そのものです。
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フェルメールもカラヴァッジォも無かったので、ブリューゲルを1作品。
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美術館を出て、レンスターハウス(国民議会の議事堂)前を通ります。もとは公爵邸だったそうで、重厚な建物です。
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レンスターハウスをはさんで、向かって左が国立図書館、右が国立考古学博物館になります。
国立図書館に寄るつもりは無かったのですが、現地ガイドさんから、イェーツの企画展をやっていますよと教えてもらい、通り道だし無料だし(ココ大事!)入ってみました。 -
国立図書館は、国立考古学博物館と同時にレンスターハウスに附属するかたちで19世紀に追加された棟であるため、同じ外観で、道路からみると左右対称の美しいかたちです。
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図書館への入口。階段とか柱の装飾とか、図書館とは思えませんねぇ。
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ホールにあったレゴによる図書館の模型。結構精巧につくられています。草刈りをする人までいます。
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表側だけかと思ったら、裏方方がすごかった! 館内が精密に再現されていました。
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イェーツ展。日本語の詩すら素養がないのに、イェーツの文学的事績はさっぱり?ですが、とにかくアイルランドで敬愛されている人だということがわかりました。
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サトージュンゾーという日本人が、イェーツに会って話を聞き感激して持っていた短剣をイェーツに贈ったというSATO'S SWORD。
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では、向かい合って建っている国立考古学博物館へ行きましょう。こちらも入館料無料。
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外観は図書館とそっくり。
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ホール。図書館ではレゴの模型が置いてあったところ。内部装飾はだいぶ違いますね。
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必見の「タラのブローチ」。写真だとあまり精巧には写っていませんが、8世紀頃に僧衣を留めるために使われたブローチ。尖った先は武器にもなったそう。ケルトの模様が彫り込まれていてアイルランドの金細工の最高峰とのこと。もっと鑑賞者が群がっているのかと思いましたが、無人でした。
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「アーダの聖杯」。
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持ち手の部分には、午前中のケルズの書で見た文様と同じようなものが彫り込まれています。
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1階大広間の金製品の展示の数々。つい金ピカのものに目が奪われてしまいました(笑)。
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2階の廻廊から1階大広間を見下ろしたもの。
さすが考古学博物館というだけあって、先史時代の化石やタラの丘の展示などもあって、解説文を読める英語力と時間さえあればもっと楽しめるのにと思いました。 -
ドーソンストリートのケルティックウィスキーショップへ。アイリッシュウィスキーの品揃えが良いとのことで寄ってみました。目の保養をしました。ブッシュミルズのミニボトルは無いと言われたので、ティーリングのミニボトル3本セットをお買い上げ。
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ホコテンホコテンのグラフトンストリートをぶらぶら歩き。アイルランドも今日から3連休だそうですが、ここに繰り出しているのは地元民ではなく観光客ばかりなんでしょうね。
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ここではマクドナルドも緑色です。お値段は日本よりえくすぺんしぶ。
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歩き疲れたので、アイルランド一ホットチョコレートがおいしいというButler's Chocolate Cafeで休憩。酷暑の日本とは異なり気温が22℃くらいですがら、ホットチョコレートは完全にアリです。お味はやはり本場のベルギーとかの方が上かなぁ。
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モリー・マローンさん(アイルランド歌謡に登場する魚売りの女性だそうですが)にご挨拶。ここはいろいろなグループの集合場所になっているようで、とてもにぎやか。ストリートミュージシャンもいましたよ。
そのあと、トリニティカレッジの道路をはさんで南側にあるキルケニー・デザインというショップでささやかなお土産として、黒いお顔の羊のマグネットを買いました。このショップは品揃えもよく、わざわざ寄り道した甲斐がありました。 -
雑貨店Avocaのウィンドゥにあったダブリンのパブの銘店のイラスト。よほど買おうかと思いました(つまり買わなかった)。左下の隅がテンプルバーパブ。その上がザ・ブレイズン・ヘッドで、この後、夕飯に行こうと思っているパブです。
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何軒かショップに立ち寄って、リフィ川に出てました。
見えるのはグラッタン橋かしら。 -
そろそろ歩き疲れてきたけれど夕食には早いし、ということで、明日の予定だったクライストチャーチ大聖堂を見学することに。
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聖堂内部。
入場料大人12ユーロ、シニア10ユーロ。イギリス領となった際聖堂存続のためプロテスタントに改宗、そのため地元民の多数を占めるカトリック教徒が離れ、信徒が少なく維持費のため、入場料が高めでも仕方ない?!
日本語のリーフレットがあります。
この聖堂は、およそ1000年前の1030年頃最初の教会がこの地に建てられ、アングロ・ノルマン人が12世紀と13世紀に再建し、1870年代に大規模な改修が行われました。したがって現在見られる建物は、中世と19世紀のものが混在しています。 -
ストロング・ボウ(1170年にダブリンを占拠したアングロ・ノルマンの指導者の一人でリチャード・ド・クレアのこと、と書いたけど、誰?って感じです)の墓。
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身廊の床のタイル。タイルは中世のデザインを19世紀に複製したもので、巡礼者に扮した狐を描いた「キツネの修道士」はここ独自のデザイン。なんでキツネなのかなぁ。
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主祭壇側から入口方面を見ると、右側の壁が45㎝ほど傾いているのがわかります(カメラの広角レンズのせいではありません)。1562年に屋根が崩落し、中世に再建された際に傾いてしまったそうです。
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聖ローレンスの心臓。
ダブリンの守護聖人であるローレンスは1180年にフランスに埋葬されましたが、その心臓はその後すぐここに持ち帰られたそうです。その後、2012年に盗難に遭い2018年に回収され、またここに戻されたとのこと。盗むほうも盗むほうだけど、回収してもとに戻すというのもたいへんな話。 -
聖ラウドの礼拝堂。
1562年の屋根崩落後、壊れずに残った中世のタイルの大部分が、19世紀にここに敷き直されたそうです。中世の床を残している教会はアイルランドでも数少ないそう。 -
12世紀から13世紀の大聖堂の建設には時間を要し(現代のバルセロナのサクラダファミリアだって延々造ってるし)、建築の傾向はその間に変化したため、従来のロマネスク様式の丸みを帯びたアーチと、新しいゴシック様式のとがったアーチが合わさっていることがわかります。
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ここは、地下部分も見学できました。
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クライストチャーチ所蔵のマグナ・カルタの写し。
マグナ・カルタ? 大昔「大憲章」と覚えた記憶があるぞ。13世紀にイングランドで王権を制限した現在の憲法につながる文書だ。
思っていたよりも見応えのある聖堂でした。 -
ダブリニアを正面から。
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朝見た聖オーデン教会を横から見たものです。
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夕食はこちらのパブ、ザ・ブレイズン・ヘッドで。
1198年創業というダブリンで最も古いパブ。テンプルバー地区は人が多かったのでこちらまでやってきました。ピークタイムになって待つのもいやだったので、まだ18時前で早かったのですが、入りました。 -
店内はバーゾーンとレストランゾーンに分かれていて、時間が早いにもかかわらず、満席状態でした。21時半を過ぎると生演奏があるそうですが、早寝の私には無理です。
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スモークサーモンサラダと
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豚のソーセージの煮物、マッシュポテト添え。
そして2人でビールハーフパイントを1杯ずつ。
ごちそうさまでした。 -
食後の腹ごなしに、さらに西に向かってお散歩。
ビールのタンク?! なわけないと思いますけど。 -
目指していたのはギネス・ストア・ハウス。見学が要予約なのはもちろん知っていましたが、ショップくらい開いていないかなと思って。ショップはもっと早く16時閉店でした。
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ビールの次はウィスキーだ、ということで、ティーリング蒸留所の前を通ってみました。ここは予約しなくても見学可能だそう。もちろんもう閉まっていましたけれど。
ということで、本日、26,022歩。がんばりました。
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