息子君と行くダブリン・ロンドン11日間　2

2022/11/17 - 2022/11/27

夜中の2時過ぎ上の部屋の女子達が大騒ぎしていて起こされました。

こういうホテルはそういうリスクもありますね。
若い人が泊まるホテルですよね・・2泊が限界だ・・・


画像はテンプルバーのパブ。

エリア ダブリン(アイルランド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目の朝、パンとコーヒーとシリアルだけですが朝食付き。

でも朝8時から・・遅いよ。

8時45分ホテル出発。

風が強くて寒いけど晴れています。

徒歩10分ほどでパトリック大聖堂に到着。

アイルランド最大の教会です。

確かに大きい・・

教会横の公園。

公園というより庭園と呼びたい。

息子君昨日から庭園が気に入ったようです。

大聖堂入場料は一人8ユーロ。

アイルライドにキリスト教を広めた聖人、聖パトリックゆかりの大聖堂。

一番乗りでした。

「セントパトリックスデー（聖パトリックの日）」のパレードの終点にもなっています。

アイルランドで最初の大学として使用されたこともありました。

後方。

バラ窓ではありませんが、きれいですね。

現在は国立大聖堂として、毎年11月に大統領も出席するアイルランドの英霊記念日式典が執り行われるなど、いくつかの公式の国家行事が催される場所となっています。

見所には一つ一つ説明があるのですが・・

教会奥の中央祭壇。

聖歌隊席。

祭壇素敵です。

螺旋階段も。

パイプオルガン。

「チャプター・ドア」と呼ばれる木製の古いドア。

1492年に、対立していたオーモンドのバトラー家とキルデアのフィッツジェラルド家が争ったときの名残です。

バトラー家が教会に逃げ込んだ後、ジェラルド・フィッツジェラルドがこの扉の穴から腕を出し、両家が握手を交わして和解が成立。この出来事がもとで、英語の「chance your arm（一か八かやってみる）」という表現が生まれました。

石に十字架が掘ってあります。

石像が並ぶ側廊。

この石もとても古いもの。

30分ほど見学して次へ行きます。

ダブリン市内はトラムやバスが走っていますが、歩ける範囲なので徒歩移動です。

この日は日曜日。

まだ人は多くありません。

セントグリーンパークの入り口。

ここは後で来ます。

ショッピングセンター。

入って見たかったんですが、日曜日なので開店時間が遅いようです。

ダブリン一の目抜き通り、グラフトンストリートを歩いてみます。

クリスマスっぽい。

夜はライトアップされるんですね。

来てみたいな。

デパートかな。

モリーマローン像。

アイルランド歌謡になっています。

ダブリンの街並みいいですね～

お酒の空き瓶が置いてあるセンス。

昨夜夕食難民になりかけたので。

今夜お目当てのレストランに直接予約しに行きます。

こちらのレストラン。

無事17時に予約できました。

ハーフペニー橋を見て、さっきの公園まで戻ります。

すごいね、パブかな。

セントグリーンパークを歩きます。

もう寒々としていますが、夏はたくさんの人で賑わっていそうです。

わりと大きな公園でした。

こんなモニュメントが。

ツアーのガイドさんが説明していました。

ここから抜けて行きます。

政府の建物みたいです。

アイルランド国立美術館に到着。

11時オープンまで5分ほど待ちました。

入場はフリー。

どんな作品があるかしら。

今回の旅で息子君は約3000枚の写真を撮っています。
その半分以上はミュージアム内での写真です。

ミュージアムの画像は抜粋してあげていこうと思います。

ムリーリョ「聖家族」

カラバッジョ「キリストの捕縛」

フラゴナール 「ヴィーナスとキューピッド」

フェルメール「手紙を書く婦人と召使い」

息子君は12ユーロのターナー展も観ました。

約２時間の滞在。

次は国立考古学歴史博物館へ。

ここも広そうですよ・・

館内には、アイルランド国内で発見された至宝が一堂に集められています。

アイルランドを産地とする金を使って作られた宝飾品も豊富で、金細工に関してはヨーロッパ最大ともいわれるコレクションを誇ります。

アイルランドの地で発展した貴重なケルト美術なども見ることができます。

1時間ほどの見学でした。

この建物は国立図書館。

ランチはスーパーで買った4個3ユーロのドーナツですませました。

私は1つだけ＾＾；

次は最後の観光トリニティーカレッジライブラリーへ。

ここだけは予約しようと思っていたのですが、朝見た時点では余裕だったので、美術館内で予約を進めていましたが、うまくカード決済に進めず諦めていました。
到着時の時間が3時・・・がその時点でもうソールドアウトでした。
多分ここで直接QRコードを読み込んでいく感じだったのかな。
残念ですが諦めますよ＾＾；

入場料が18,50ユーロと高いしどうしようかなと思っていたので、まあいいか。
youtubeで散々見たしね。

息子君はケルトの書の本を買いました。

トリニティーカレッジ内を少し散策。

ダブリン一の見所ライブラリーを見ずに帰る私達・・・

ロンドンの観光は予約してと言われました。

はい、そうします。

夕食の予約まで時間があるので一旦ホテルへ戻ろう。

リフィー川沿いを歩きましょう。

ハーフペニー橋も渡ってみました。

バイキング的なモニュメントかな。

夕日が沈む・・

お天気が心配でしたが晴れてよかった。

テンプルバーエリアにも行ってみましょう。

この辺りはもの凄い人ですよ。

夕食前にまたまたやってきました昨日のお店。
今日はドナーケバブをテイクアウト。

今回の旅で2番目に美味しかったそうです。
1番目は後程・・

時間になったのでレストランへ。

今日はアイルランド料理を食べますよ。

予約あんまり関係なかった・・

5時でもほぼ満席状態。

息子君楽しみにしていたギネスビール。

母は‥微妙・・・

シーフードチャウダー。

おいしい～

アイリッシュシチュー。

パクチーすごいな。

チキンサラダ。

48,95ユーロごちそうさまでした。

夜の街も少し散策。

ライトアップを見て行こう。

控えめなライトアップ。

ミレニアム橋。

多くの人で賑わっています。

まだ6時過ぎと早いので、グラフトンストリートまで行ってみることに。

テンプルバーも綺麗にライトアップ。

クリスマスバージョンですね。

あちこちのストリートがライトアップされていました。

地元の人もたくさんいますね。

グラフトンストリート。

ちよっと人の多さに圧倒されています。

オシャレな路地だけど、人がいない。

短い滞在だったけど、ダブリン楽しかったです。

これでダブリン観光は終わりですが、果たしてケルト文化の観光はできたのでしょうか？

もっと北の方とかに行かないとダメかもね。

こういう外国人から見た日本って面白い。

ちよっと覗いて見た。

明日は早いのでそろそろホテルに戻ります。

ホテルでロンドンで観光予定のウエストミンスター寺院とセントポール大聖堂の予約を取りました。