スライゴ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
その2は、旅行3日目について。<br />この日、ベルファストを出発して昼前にようやくアイルランドに入りました。特に国境表示もありません。<br />海辺のホテルでランチをとり、スライゴーという街を散策、夕方、コネマラ国立公園内のカイルモア修道院を見学しました。<br /><br />7月26日 成田出発 ドーハ乗継ぎ<br />7月27日 ダブリン到着、北アイルランドに入りダンルース城、ジャイアンツコーズウェイ、タイタニック博物館、ベルファスト泊<br />7月28日 アイルランドに入り、スライゴー散策、カイルモア修道院見学、ゴールウェイ泊<br />7月29日 フェリーでイニシュモア島へ、ゴールウェイ泊<br />7月30日 バレン高原、モハーの断崖、ダブリン泊<br />7月31日 ダブリン観光、ダブリン泊<br />8月1日 ダブリン出発、ドーハ乗継ぎ<br />8月2日 成田帰着<br /><br />写真はカイルモア修道院です。

アイルランド2025 その2 ~スライゴー、カイルモア修道院~

8いいね!

2025/07/26 - 2025/08/02

5位(同エリア14件中)

旅行記グループ アイルランド2025

0

60

らぱぱ代さん

その2は、旅行3日目について。
この日、ベルファストを出発して昼前にようやくアイルランドに入りました。特に国境表示もありません。
海辺のホテルでランチをとり、スライゴーという街を散策、夕方、コネマラ国立公園内のカイルモア修道院を見学しました。

7月26日 成田出発 ドーハ乗継ぎ
7月27日 ダブリン到着、北アイルランドに入りダンルース城、ジャイアンツコーズウェイ、タイタニック博物館、ベルファスト泊
7月28日 アイルランドに入り、スライゴー散策、カイルモア修道院見学、ゴールウェイ泊
7月29日 フェリーでイニシュモア島へ、ゴールウェイ泊
7月30日 バレン高原、モハーの断崖、ダブリン泊
7月31日 ダブリン観光、ダブリン泊
8月1日 ダブリン出発、ドーハ乗継ぎ
8月2日 成田帰着

写真はカイルモア修道院です。

旅行の満足度
4.5
同行者
家族旅行
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 3日目、7月28日。おはようございます。<br />今回の旅行、ホテルは3軒泊まったけど、ここの朝食が一番よかったな。卵料理のオープンキッチンもあったし。<br />黒いのはブラックソーセージ。豚の血でつくったものだそうです。日本に帰ったら食べられないと思い、毎日食べてました。

    3日目、7月28日。おはようございます。
    今回の旅行、ホテルは3軒泊まったけど、ここの朝食が一番よかったな。卵料理のオープンキッチンもあったし。
    黒いのはブラックソーセージ。豚の血でつくったものだそうです。日本に帰ったら食べられないと思い、毎日食べてました。

  • 8時にホテルを出発して、バスは一路西へ向かいます。<br />途中、このあたりの湖水地方の中心地エニスキレンを通りました。アーン川ほとりの街で、昔から交通の要衝として栄えた街だそうです。

    8時にホテルを出発して、バスは一路西へ向かいます。
    途中、このあたりの湖水地方の中心地エニスキレンを通りました。アーン川ほとりの街で、昔から交通の要衝として栄えた街だそうです。

  • 古い教会もある落ち着いたたたずまい。

    古い教会もある落ち着いたたたずまい。

  • エニスキレンのミニスーパーでお手洗い休憩。男女兼用で1つしかないので、結構時間がかかりました。走り慣れているバスのドライバーさんの案内なので、この付近にはここしかないのでしょうね。

    エニスキレンのミニスーパーでお手洗い休憩。男女兼用で1つしかないので、結構時間がかかりました。走り慣れているバスのドライバーさんの案内なので、この付近にはここしかないのでしょうね。

  • エニスキレンから、下流にある下アーン湖を眺めながら海岸線をめざします。スライゴーに直接行くなら、真っ直ぐ西に向かえばよいのですけれど、ランチのレストランの関係かな。

    エニスキレンから、下流にある下アーン湖を眺めながら海岸線をめざします。スライゴーに直接行くなら、真っ直ぐ西に向かえばよいのですけれど、ランチのレストランの関係かな。

  • 放牧地には、黒いお顔の羊さんたちもいます。「ひつじのショーン」のモデル? お土産物屋さんにはこの羊をモチーフにしたグッズがたくさん並んでいます。

    放牧地には、黒いお顔の羊さんたちもいます。「ひつじのショーン」のモデル? お土産物屋さんにはこの羊をモチーフにしたグッズがたくさん並んでいます。

  • ムラモア半島に入りました。半島中央には、大西洋を見下ろす丘の上にクラッシーボーン城が建っています。現在のものは19世紀後半に建てられたもので、個人所有だそう。固定資産税(あるとすればだけど)とか凄そう。。。 もちろん見学不可。

    ムラモア半島に入りました。半島中央には、大西洋を見下ろす丘の上にクラッシーボーン城が建っています。現在のものは19世紀後半に建てられたもので、個人所有だそう。固定資産税(あるとすればだけど)とか凄そう。。。 もちろん見学不可。

  • ムラモア半島の先端部。きれいな地層を見せて、大西洋に突き出ています。

    ムラモア半島の先端部。きれいな地層を見せて、大西洋に突き出ています。

  • ランチはこちらのPier Head Hotelのレストランで。別荘地の一角にあるホテルです。

    ランチはこちらのPier Head Hotelのレストランで。別荘地の一角にあるホテルです。

  • また、予定時刻より早く着いたので、ホテルの周辺を散策。別荘族がマリンレジャーを楽しんでいます。とてもとても寒いのですが、海に入っている人もいます。

    また、予定時刻より早く着いたので、ホテルの周辺を散策。別荘族がマリンレジャーを楽しんでいます。とてもとても寒いのですが、海に入っている人もいます。

  • 公園で野ウサギ発見。小さくてかわゆい。ピーターラビットの遠い親戚かしら?!

    公園で野ウサギ発見。小さくてかわゆい。ピーターラビットの遠い親戚かしら?!

  • バーカウンター。

    バーカウンター。

  • 前菜、サラダ。ビールはハーフパイントで3.2ユーロ。

    前菜、サラダ。ビールはハーフパイントで3.2ユーロ。

  • メイン、ポークソテー、マッシュポテト添え~。<br />このあたりで、じゃがいも攻撃に気づく。。。

    メイン、ポークソテー、マッシュポテト添え~。
    このあたりで、じゃがいも攻撃に気づく。。。

  • デザート、アップルパイ。<br />ごちそうさまでした。

    デザート、アップルパイ。
    ごちそうさまでした。

  • ランチの後、バスでスライゴーに向かう途中、空に垂れ込めていた雲がだいぶ上がってきました。すると、ベンバルベンの山頂部も見えてきました。<br />「ベン」はアイルランド語で「山」の意味。氷河によって削り取られた石灰岩のテーブルマウンテンです。標高526メートル。みごとに山頂部は平ら!

    ランチの後、バスでスライゴーに向かう途中、空に垂れ込めていた雲がだいぶ上がってきました。すると、ベンバルベンの山頂部も見えてきました。
    「ベン」はアイルランド語で「山」の意味。氷河によって削り取られた石灰岩のテーブルマウンテンです。標高526メートル。みごとに山頂部は平ら!

  • 横から見たベンバルベン。むぅーと唸る山容です。

    横から見たベンバルベン。むぅーと唸る山容です。

  • スライゴーに入る前に、ドラムクリフ村に立ち寄ります。

    スライゴーに入る前に、ドラムクリフ村に立ち寄ります。

  • この村のセントコロンバ教会は、アイルランドが生んだ詩人ウィリアム・バトラー・イェーツのお墓のあるところです。教会周りの墓地にはケルト十字の墓碑がたくさんありました。

    この村のセントコロンバ教会は、アイルランドが生んだ詩人ウィリアム・バトラー・イェーツのお墓のあるところです。教会周りの墓地にはケルト十字の墓碑がたくさんありました。

  • 駐車場にバスを停めて、教会とイェーツのお墓を見学、と思ったら、ボランティアの管理人を名乗る男性が出て来て、個人は無料だが、団体バスで来た人は一人5ユーロ必要と言われ、敷地内に入ることは諦めました。新しくできたルール?

    駐車場にバスを停めて、教会とイェーツのお墓を見学、と思ったら、ボランティアの管理人を名乗る男性が出て来て、個人は無料だが、団体バスで来た人は一人5ユーロ必要と言われ、敷地内に入ることは諦めました。新しくできたルール?

  • なので、イェーツのお墓は写真で。<br />イェーツは1939年にフランスで客死しますが、遺言により彼の遺骨はアイルランド海軍によってアイルランドに持ち帰られ、1948年にここに再埋葬されました。墓碑には次のように書かれているそうです。<br />冷たい目を投げる<br />生について、死について。<br />騎手よ、通り過ぎてください。<br /><br />イェーツの父方の曾祖父がここの修道院の学長をしていたことから、ここを永遠の眠りの場所と望んだのでしょうか。

    なので、イェーツのお墓は写真で。
    イェーツは1939年にフランスで客死しますが、遺言により彼の遺骨はアイルランド海軍によってアイルランドに持ち帰られ、1948年にここに再埋葬されました。墓碑には次のように書かれているそうです。
    冷たい目を投げる
    生について、死について。
    騎手よ、通り過ぎてください。

    イェーツの父方の曾祖父がここの修道院の学長をしていたことから、ここを永遠の眠りの場所と望んだのでしょうか。

  • 何のモニュメントだったかしら?

    何のモニュメントだったかしら?

  • 道を挟んで向かいには、10世紀か11世紀に造られた丸い塔が残されています。ヴァイキングの襲来などを見てきた塔なのでしょうね。

    道を挟んで向かいには、10世紀か11世紀に造られた丸い塔が残されています。ヴァイキングの襲来などを見てきた塔なのでしょうね。

  • スライゴーに入り、駅前を左折、ハイド橋でガラボーグ川を渡ったところでバスを降りて解散になりました。<br />ガラボーグ川の水は汚いように見えますが、とても澄んでいます。黒茶色に見えるのは川岸の岩が泥炭で黒ずんでいるため。

    スライゴーに入り、駅前を左折、ハイド橋でガラボーグ川を渡ったところでバスを降りて解散になりました。
    ガラボーグ川の水は汚いように見えますが、とても澄んでいます。黒茶色に見えるのは川岸の岩が泥炭で黒ずんでいるため。

  • まずはイェーツさんにご挨拶。<br />ウィリアム・バトラー・イェーツは、アイルランドの詩人で文学者。1923年ノーベル文学賞受賞。といっても、私はこの旅行に参加すると決めてアイルランドについて調べるまで彼のことは知りませんでした(&gt;_&lt;)。。。<br />イェーツはスライゴーの生まれではなく母親がスライゴーの裕福な家の出身で、幼少期に2年ほどスライゴーの祖父母の元で暮らしたようです。ノーベル賞を受賞すると、町おこしの一環みたいな感じでしょうか、一躍イェーツ押しになったようですね。

    まずはイェーツさんにご挨拶。
    ウィリアム・バトラー・イェーツは、アイルランドの詩人で文学者。1923年ノーベル文学賞受賞。といっても、私はこの旅行に参加すると決めてアイルランドについて調べるまで彼のことは知りませんでした(>_<)。。。
    イェーツはスライゴーの生まれではなく母親がスライゴーの裕福な家の出身で、幼少期に2年ほどスライゴーの祖父母の元で暮らしたようです。ノーベル賞を受賞すると、町おこしの一環みたいな感じでしょうか、一躍イェーツ押しになったようですね。

  • 時間が許しそうなので、ガラボーグ川沿いを歩いて、スライゴー修道院へ行きました。高い建物はなく、ここも落ち着いたたたずまいの街です。

    時間が許しそうなので、ガラボーグ川沿いを歩いて、スライゴー修道院へ行きました。高い建物はなく、ここも落ち着いたたたずまいの街です。

  • 川で遊ぶ白鳥の親子たち。

    川で遊ぶ白鳥の親子たち。

  • スライゴー修道院に到着。一人5ユーロ。

    スライゴー修道院に到着。一人5ユーロ。

  • どこから来たの?と尋ねられ、日本と答えると日本語の案内マップを貸してくれました。要返却ですが助かりました。

    どこから来たの?と尋ねられ、日本と答えると日本語の案内マップを貸してくれました。要返却ですが助かりました。

  • 上から見るとこんな感じ。

    上から見るとこんな感じ。

  • もちろん屋根などは何も無く、石造りの部分が修復されているだけです。

    もちろん屋根などは何も無く、石造りの部分が修復されているだけです。

  • 1253年に建てられ、1414年の火災や16~17世紀の戦禍で被害を受けて廃墟になってしまったものですが、それゆえにその当時が偲ばれて、行って良かったとしみじみ思いました。

    1253年に建てられ、1414年の火災や16~17世紀の戦禍で被害を受けて廃墟になってしまったものですが、それゆえにその当時が偲ばれて、行って良かったとしみじみ思いました。

  • 廻廊がきれいに残されていて、モンサンミッシェルやドブロブニクのフランシスコ会修道院の廻廊を思い出しました。

    廻廊がきれいに残されていて、モンサンミッシェルやドブロブニクのフランシスコ会修道院の廻廊を思い出しました。

  • それらよりも小規模ですが人が少なくお勧めです。

    それらよりも小規模ですが人が少なくお勧めです。

  • 修道士たちの生活の場であったあろう部屋。

    修道士たちの生活の場であったあろう部屋。

  • 修道院の見学を終えて、またガラボーグ川沿いにハイド橋までもどって、

    修道院の見学を終えて、またガラボーグ川沿いにハイド橋までもどって、

  • 最後にイェーツ館を眺めました。イベントの貸しホールみたいになっていましたね。

    最後にイェーツ館を眺めました。イベントの貸しホールみたいになっていましたね。

  • バスはビュンと走り、コネマラ国立公園の近く。<br />氷河がけずったU字谷です。

    バスはビュンと走り、コネマラ国立公園の近く。
    氷河がけずったU字谷です。

  • カイルモア修道院に到着。館がポラカパル湖の湖面に映り込んできれいですねぇ。さすが、アイルランドで一番ロマンチックな建物と言われているだけあります。<br />この建物は、もともとは19世紀中頃にイギリス下院議員でマンチェスターの富豪だったミッシェル・ヘンリーが新婚旅行でこの地を訪れ気に入り、妻マーガレットのためにカントリーハウスとして建てたもの。その後売却され、第一次世界大戦後、ベルギーから修道女たちがやってきて修道院として使われるようになりました。<br />現在も修道院として使用されています。公開されているのは一部分のみ。<br />

    カイルモア修道院に到着。館がポラカパル湖の湖面に映り込んできれいですねぇ。さすが、アイルランドで一番ロマンチックな建物と言われているだけあります。
    この建物は、もともとは19世紀中頃にイギリス下院議員でマンチェスターの富豪だったミッシェル・ヘンリーが新婚旅行でこの地を訪れ気に入り、妻マーガレットのためにカントリーハウスとして建てたもの。その後売却され、第一次世界大戦後、ベルギーから修道女たちがやってきて修道院として使われるようになりました。
    現在も修道院として使用されています。公開されているのは一部分のみ。

  • 敷地は広くて、西の方には無料のシャトルバスも運行されているヴィクトリア朝ガーデン(地図⑥)もありますが、時間がないので、今回は、メインの館(地図②)とそこから足を少し伸ばしてゴシック教会(地図③)まで行ってみました。

    敷地は広くて、西の方には無料のシャトルバスも運行されているヴィクトリア朝ガーデン(地図⑥)もありますが、時間がないので、今回は、メインの館(地図②)とそこから足を少し伸ばしてゴシック教会(地図③)まで行ってみました。

  • 正面から。愛知県犬山市の明治村を思い出します。

    正面から。愛知県犬山市の明治村を思い出します。

  • 一部の部屋が、マンチェスター夫妻が利用していた頃の装飾に復元されて公開されています。<br />私たち見学者は、正面玄関からではなく向かって左手の入口からにゅうか~ん!

    一部の部屋が、マンチェスター夫妻が利用していた頃の装飾に復元されて公開されています。
    私たち見学者は、正面玄関からではなく向かって左手の入口からにゅうか~ん!

  • Library。<br />

    Library。

  • Stouv。

    Stouv。

  • トイレ。<br />メインエントランスの隣にある!<br />

    トイレ。
    メインエントランスの隣にある!

  • Drawing Room。<br />マーガレットさんがいらっしゃいます。

    Drawing Room。
    マーガレットさんがいらっしゃいます。

  • Dinner Room。<br />Breakfast RoomとMorning Roomは別の部屋です。<br />

    Dinner Room。
    Breakfast RoomとMorning Roomは別の部屋です。

  • Saloon Room。

    Saloon Room。

  • 2階で公開されていた部屋。現在使用されている部屋ですね。

    2階で公開されていた部屋。現在使用されている部屋ですね。

  • 出口はメインエントランスから。<br />館の見学を終えて、湖畔の道を教会へ進みます。

    出口はメインエントランスから。
    館の見学を終えて、湖畔の道を教会へ進みます。

  • 教会は、1881年にミッシェル・ヘンリーが亡くなった妻のために建てたネオ・ゴシック様式の建物。残念ながら塔の部分は改修中でした。

    教会は、1881年にミッシェル・ヘンリーが亡くなった妻のために建てたネオ・ゴシック様式の建物。残念ながら塔の部分は改修中でした。

  • 個人の教会とは思えない立派な造りです。

    個人の教会とは思えない立派な造りです。

  • ステンドグラスも素敵です。

    ステンドグラスも素敵です。

  • 19時頃、本日宿泊のクレイトンホテルゴールウェイに到着。ゴールウェイの街の中心部から東へ4~5㎞くらい離れた郊外にありました。2連泊です。

    19時頃、本日宿泊のクレイトンホテルゴールウェイに到着。ゴールウェイの街の中心部から東へ4~5㎞くらい離れた郊外にありました。2連泊です。

  • フロア図。何棟かありました。<br />7/28~8/3に、このホテルの北500メートルくらいのところにあるゴールウェイ競馬場で、ゴールウェイ・レース・サマーフェスティバルというのが開催されているそうで(競馬ももちろんあるけど、その他いろいろあるお祭り。全国からお客さんが来るそう)、夜中2時近くまでギネスがスポンサーになったどんちゃん騒ぎがホテルの敷地の一角で開催されていて、その会場近くの部屋だったため、賑やかというか、はっきり言ってうるさかったですね。最初の晩は何のイベントかわからず、結婚パーティか何かと思っていました。

    フロア図。何棟かありました。
    7/28~8/3に、このホテルの北500メートルくらいのところにあるゴールウェイ競馬場で、ゴールウェイ・レース・サマーフェスティバルというのが開催されているそうで(競馬ももちろんあるけど、その他いろいろあるお祭り。全国からお客さんが来るそう)、夜中2時近くまでギネスがスポンサーになったどんちゃん騒ぎがホテルの敷地の一角で開催されていて、その会場近くの部屋だったため、賑やかというか、はっきり言ってうるさかったですね。最初の晩は何のイベントかわからず、結婚パーティか何かと思っていました。

  • お部屋は、なぜかベッドがダブルとシングルの2台で、タオルとか3組あって便利でした。

    お部屋は、なぜかベッドがダブルとシングルの2台で、タオルとか3組あって便利でした。

  • バスタブ付き。アイルランドで泊まった3軒のうちで、バスタブ付きはここだけ。

    バスタブ付き。アイルランドで泊まった3軒のうちで、バスタブ付きはここだけ。

  • ディナー。前菜、サラダ。

    ディナー。前菜、サラダ。

  • メイン、ミートグラタン?<br />マッシュポテトも付け合わせのにんじんもたっぷり。

    メイン、ミートグラタン?
    マッシュポテトも付け合わせのにんじんもたっぷり。

  • デザート、チーズケーキ。コーヒーか紅茶がついていたのはうれしかったです。<br /><br />本日、10,222歩。バス移動が多かったので、今回の旅行中最少です。

    デザート、チーズケーキ。コーヒーか紅茶がついていたのはうれしかったです。

    本日、10,222歩。バス移動が多かったので、今回の旅行中最少です。

8いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安 568円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

アイルランドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP