ぷらっとバンコク！Part2【Day-2】

2025/03/29 - 2025/04/03

インドネシアのレバラン休暇を利用してバンコクを再訪。
今回も無計画で現地で何をするのか決めて下記の行程となりました。

〈ざっくりした行程〉
・Day-1　バンコクへ行く！（マニラ経由）
・Day-2　バンコクモーターショーに行く！←今ここ
・Day-3　列車に乗ってメークロン市場へ！
・Day-4　BTSワンデーパスでバンコク観光！
・Day-5　列車に乗ってアユタヤ観光！
・Day-6　ジャカルタに帰る！

〈飛行機〉
3/29（土）PR536 ジャカルタ（1:20）→マニラ（6:35)
3/29（土）PR730 マニラ（9:45）→バンコク（12:20)
4/3（木）TG433 バンコク（8:00）→ジャカルタ（11:35)

〈チケット代〉
・行き：4,728Kルピア（Trip.comで予約）
・帰り：3,899Kルピア（Agodaで予約）

〈ホテル〉
・K Home Asok：1,844Kルピア（3泊）
・Nantra Sukhumvit 39：854Kルピア（2泊）

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨日バンコクに来てからバンコクモーターショーが開催されている事を知って今日はモーターショーへ行く事にしました。そんなわけでアソーク駅へ向かっています。

アソークからBTSで移動！

アソーク駅 (BTS) 駅

朝と昼を兼ねたごはんを食べるためチットロムで途中下車。

チットロム駅 駅

チットロム通りをてくてく歩いてセンセープ運河方面へ北上！

相変わらずセンセープ運河は臭うなー。

目的地のピンクのカオマンガイ屋さん（本店）に到着。
中途半端な時間だったので待ち時間なしで中に入れました。

ゴアーン・カオマンガイ・プラトゥーナム アジア料理

ナム・ラムヤイ（龍眼ジュース）＠25バーツ
くせになる味で龍眼ジュースはお気に入りです。

シグネチャーのカオマンガイ＠50バーツ
付き合わせはきゅうりでドロドロした黒いタレと鶏ガラスープ付き。ご飯は鶏の出汁をしっかり吸ってふっくらしていて鶏肉も柔らかくて、しっとりしていて美味しかったな。あーまた食べたい。

帰りはラチャダムリ通りを南下。

サワディーカップ！

いつ来ても熱心に人々が参拝しているエラワン廟

プラ プロム(エラワン廟) 寺院・教会

昔はみすぼらしい外観だったゲイソンが豪華になっていた。

チットロムから再びBTSで移動してヴィクトリーモニュメント駅で下車しました。ここから路線バスに乗ってモーターショーが開催されているインパクトアリーナへ向かいます。

戦勝記念塔 モニュメント・記念碑

166番のバスに乗車。
インパクトアリーナまでの運賃は22バーツ。

ルートはこんな感じ。
2日前にミャンマーの大地震の影響で何故か崩壊したビルのすぐ側を通るルートです。不謹慎だけど崩壊したビルを見てみたかったので丁度よかった。

前方の座席を確保して出発！
途中の高速道路から崩壊したビルの現場を確認できました。

30分ほどバスに揺られて会場のアリーナに到着！

第46回バンコク国際モーターショーは2025年3月26日から4月6日まで開催され、四輪メーカー41社、二輪メーカー13社の合計54社?が出展しました。

入場チケットの値段は100バーツ。

入口で待ち構えていたアンバサダーのお姉さんたち！

ジャカルタのモーターショーもそうだけど各メーカーが競うようにEV車を展示。特に中国のEVブランドの出展が多かった。

こちらはMINI (ミニ)のEV車！

派手な色のBMW！
値段はなんと！10,439,000バーツ（だいたい4,750万円）、タイ人の金持ちって本当に金持っているから、そういう人が買うんだろうな。

庶民なので試乗するだけで満足。

このFord (フォード)はラヨーン県にあるイースタンシーボードのAATで生産してるのかな？AATは昔打合せでちょくちょく行ったなー。

2025年に日本での販売を予定している中国吉利汽車のEVブランドZeekr

Zeekr 009

Zeekr X

Zeekr 7X

同じく吉利汽車のEVピックアップブランドRiddara

韓国の現代 (Hyundai)
アイオニック5はジャカルタでもよく見かけるけどバンコクでも結構見かけました。

中国のEVメーカーXpeng（シャオペン）

イタリアの高級ブランドMaserati (マセラティ)

マセラティのフォーミュラEのレーシングカー

これはレクサスで一番安いモデルかな。
日本で結構走ってるよね。

タイは税金が安いピックアップトラックが大人気！

トヨタの廉価版ピックアップトラックのハイラックス・チャンプ。インドネシアではハイラックス・ランガという名前で販売されてます。

日本での販売は終わって海外専用モデルとなった高級車のトヨタ・カムリ。タイに駐在している日本人でダイレクター以上の人の社用車はだいたいカムリだよね。

アウディTT
欲しいなー

元々はイギリスメーカーで中国メーカーの傘下となったMGモーター

MG4

MG5

インドネシアで生産されている三菱X FORCE
タイでは目新しいのか注目を集めてました。

日本で消滅したパジェロの名前を引き継ぐパジェロスポーツ

X FORCEと同様、インドネシアで生産されている三菱エクスパンダー

ピックアップトラックのトライトン
昔の個性的なデザインのほうが好きだったなー。

中国のGWM（長城汽車 )は複数ブランドを出展。
こちらはSUVブランドのハヴァル（Haval）

EVブランドのオラ（ORE）

本格的SUVブランドのタンク（TANK)

日産のピックアップトラック・ナバラ
ナバラは他の日系メーカーのピックアップトラックと比べると一回り大きいイメージ。

海外モデルのアルメーラ

日本でおなじみのセレナe-POWER

韓国KIA（起亜)のフラッグシップEVのEV9

マツダのEVスポーツカーICONIC（アイコニック）SP
コンセプトモデルだけど、そのまま市販されそうなデザインです。

注目を集めていたMAZDA6e
マツダと中国の長安汽車が共同開発したモデルとの事。

マツダ車って海外で見ると高級車に見えるんだよな。

ピックアップトラックのBT-50
若い頃にマツダのピックアップトラックに乗ってました。

Porsche (ポルシェ)

ポルシェ911

ポルシェ・タイカン

サイドビュー！

いすゞMU-X
今インドネシアでこの1つ前の型式に乗ってます。

ピックアップトラックのD-MAX

旧型ピックアップトラックのTFRをEV化した車両

TFRのサイドビュー！

いすゞのキャラクター！

メルセデス・ベンツ

昔からデザインがおぼ同じのゲレンデヴァーゲン

中国のEVメーカーのDenza

アルファードのパクリ感があるDenza D9

中国・長安汽車のEVブランドDeepal

DeepalのピックアップトラックHUNTER K50

同じく長安汽車のEVブランドのAVATR

日本でもお馴染みのBYD

BYD SEALION 6

BYD M6

BYDのピックアップトラックは初めて見た気がする。

中国EVメーカーNeta

中国GACモーターのm8
初めて見た車だけど既視感が…

GACモーターのEVブランドのアイオン

アイオン傘下のプレミアムブランドHyptec

Hyptecのスポーツモデル SSR

中国メーカーのEVブランドOMODA & JAECOO
こちらはクロスオーバーモデルのOMODA

SUVモデルJAECOO

ホンダの電気自動車e:N1

海外では存続しているホンダ・シティ

スズキ・スイフト

続いて2輪メーカー！

ホンダのレースバイク
かっこいいなー

ホンダのEVバイク

ホンダのスクーター

タイ限定のサンリオとコラボしたクロミちゃんのスクーター「SCOOPY x KUROMI」

続いてヤマハ！

同じくヤマハ！

続いてスズキ！

同じくスズキ！

レースバイク

カワサキNinja

BMW！

同じくBMW！

見学が終わって来た時と同じルートで帰ります。

来た時と同じ166番バスに乗車。
運賃は来た時と同じ22バーツ。

帰りのバスは来た時と全然違うルートを通って、来た時の30分に対して帰りは1時間30分もかかりました。あとで調べてみたら166番バスは2種類のルートがあって帰りは巡回するルートのバスでした。そんなわけで、すっかり日が暮れて夜です。

ヴィクトリーモニュメント駅からBTSでアソークまで移動！

いつものターミナル21のフードコートへ！

ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター

クイティアオを食べたい気分だったのでこちらのお店をチョイス。

ピア21フードコート(ターミナル21) 地元の料理

クイティアオ＠40バーツ
いつものマンゴージュース＠30バーツと共に頂きました。

ホテルに戻って〆
ひさびさにSPY（タイのスパークリングワイン）飲んだなー

最後まで…！

ご覧頂きまして…！！

ありがとうございました！！

Day-3へ続く！