2025/07/23 - 2025/07/23
382位(同エリア437件中)
さらりんさん
以前から鶴岡訪問は to do list のひとつでした
・友人からもらった藤沢かぶの漬物がとてもおいしかったので、由来を調べたところ、絶滅寸前の野菜でしたが、絶やさないように焼畑農法をおこなったりと、労力と時間をかけて絶滅から守ったのだそうです
・また食べたくなったので探したところ、山形アンテナショップで見つけました 鶴岡の本長という漬物屋さんの製品でした
・私も夫も藤沢周平の小説が大好きなのですが、ペンネームの藤沢は、藤沢かぶが栽培されている藤沢地区にちなんでいるということでした
・夫は、鶴岡にある致道館に関心を持っていました
これはもう行くしかないです
鶴岡で山形交響楽団のコンサートがあることがわかったので、コンサートの日程に合わせての鶴岡旅行が決まりました
●は見学、イベント、※は食事、☆はこの旅行記
1日目:仙台から鶴岡へ (宿泊はルートイン鶴岡)
※昼食 らぁ麺と肴 榊
●致道館
●山形交響楽団鶴岡コンサート @庄銀タクトホール
※夕食 蔵屋敷LUNA(事前に予約)
2日目:加茂水族館と鶴岡公園 (宿泊はルートイン鶴岡に連泊)
●加茂水族館
※昼食 魚匠ダイニング沖海月
●致道博物館
●藤沢周平記念館
※きなこ甘酒休憩 神社カフェ かたばみ
●大寶館(たいほうかん)
※フルーツ休憩 青森屋
※夕食 鶴と亀
☆3日目:鶴岡から酒田へ(ホテルアルファーワン酒田に1拍)
ー鶴岡ー
●丙申堂と釈迦堂
ー酒田ー
※昼食 ワンタンメン満月
●本間家旧本邸、お店
●山居倉庫
※喫茶店山椒小路で休憩
※夕食 ALL DINING 月の道
4日目:酒田から東京へ
●本間美術館
※昼食 カツサンド
日本中が危険な暑さに見舞われていました 鶴岡も酒田もそれなりに暑く、徒歩での移動やエアコンのない施設での見学はかなり体力を消耗しました
でも旅行を終わってみると、
コンサート会場では、鶴岡の聴衆の熱さを感じ、
致道館、大寶館の無料見学には鶴岡市の太っ腹を感じ、
致道館の教育方針に感銘、
加茂水族館のクラゲの姿にウットリ、
本間美術館の創立の方針、豪商本間様の地域貢献のすばらしさに感動、
その他、食事や果物のおいしかったこと、
すばらしい思い出がたくさんできた、大満足の旅でした
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
きょうは丙申堂見学のあと酒田へ向かいます
循環バスで「銀座通り」で下車、徒歩3分で到着です
大人1人 500円
入館料を払った後、荷物を置かせてもらい、ガイドさんが説明をしてくれました
見学時間が十分でないことを伝えると、
「わかりました」と言って、テキパキと案内してくださり、見学時間内になんとビデオまで(屋根の葺き替えについて)まで見せてもらいました
丙申堂は旧風間家住宅です
風間家は鶴岡城下の藩御用商人で、呉服、太物屋を営んだ豪商です
明治期には貸金業を行い銀行を設立、庄内では本間家に次ぐ大地主でした -
風間家の家紋「丸に二重亀甲」
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おさ欄間
機織り機のおさを模したものです -
風間家の家訓、知恩報徳
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切り子灯籠
風にヒラヒラと、涼しげで、きれいでした -
切り子灯籠の新聞記事
-
石置き屋根が独特です
2階の屋根は杉皮葺きの上に石が乗っています
その数なんと4万個
明治の頃、石置置き屋根はこの地方でよくありましたが、現在は丙申堂と酒田の「旧鐙屋」の2軒だけの貴重なものだそうです -
この部分は1階部分のひさしで、杉皮葺き
-
石置き屋根は、20年に1回葺き替えるそうです
葺き替え様子のビデオで学習済みです -
鶴岡城の瓦
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聖徳太子をまつるお堂
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丙申堂から荘内銀行が見えます
貸金業が風間銀行となり、その後、他の銀行と合併し荘内銀行となりましたすぐ隣には、鶴岡信用金庫がありました -
座敷から庭園を拝見します
-
2005年に公開された「蝉しぐれ」の映画撮影がこの座敷で行われました
-
狆くぐり(ちんくぐり)
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60畳の板の間
ここで奉公人が食事をしたそうです -
梁はトラス構造になっています
明治27年の酒田地震の体験をふまえての結果です -
階段たんすを上がったところには営繕のための大工さんが常駐していました
新潟村上の大工さんなので、通ってくるわけにはいかなかったようです -
釘隠し
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庭園
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金庫(日本製 竹内製造)
他にベルギー製の金庫もありました -
日本製の金庫のダイヤルは「イロハニホヘト・・」です
-
ガイドさんのおかげで、鶴岡駅行きのバス時間に間に合うように丙申堂の見学は終わりました
次は釈迦堂の見学です 丙申堂からすぐです
釈迦堂は風間家の別邸です
お客さまの接待用として使われました -
寄贈された石仏釈迦像
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釘隠し1 折り鶴
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釘隠し2 おもだか
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庭園です
季節ごとにきれいな花が咲くようですが、この季節は花は咲いていませんでした
庭のすみに「釈迦堂ティーハウス」があり、冷房がきいている室内で少し休憩することができました
10:33の循環バスで鶴岡駅へ -
鶴岡発11:05の羽越本線で酒田へ
これは鶴岡駅のホームの駅名標です
ふつうの駅名標は白地に黒字の味気ないものが多いですが、これはちょっと変わった色彩、デザインでかっこいいですね -
11:37酒田に到着です
お昼時なので、タクシーで「ワンタンメンの満月」に行きました -
まわりにはお店はなく、住宅街のような場所です
-
それでも6人ほどのお客さんが行列をしていました
私たちが順番待ち記入用紙に名前を書いた後にも、次々にお客さんがやってきました
繁盛店なのですね -
昭和35年創業、今年で60年目です
ネットで調べたら、東京の三鷹や京都にも出店しているようです
いろいろな賞を獲得しているようで、意欲を感じます -
ワンタンメンと塩ワンタンメン、どちらも煮卵入り
煮干し味のスープにツルツルトロトロ薄皮のワンタン、とてもおいしかったです
麺はたぶん200g、ちょっと多いな、と感じましたが、ペロリと食べてしまいました -
マンホール1 白黒版
-
マンホール2 こちらはカラー版
-
ワンタンメンでおなかいっぱいになった後は歩いて本間家旧本邸へ
満月から10分くらいです
「旧本邸」、「別館お店」、「本間美術館」の3カ所分で大人1人1700円
旧本邸では撮影禁止でした
旧本邸は、本間家3代光丘が幕府巡検使一行の宿舎として新築し、庄内藩主酒井家に献上しました その後、拝領したのだそうです
武家屋敷と商家造りが合体している珍しい様式です
本間家3代光丘は、商業、金融、地主の任に加えて、クロマツ防砂林の植林に心血を注ぐなど、功績が大きく、酒井家や地域の人々の信望を集めたそうです
そういえば、
「本間様には及びもせぬがせめてなりたや殿様に」という歌がありますよね -
旧本邸の向かい側に別館お店があります
こちらは撮影OKです -
北前船が帰ってくるときには薬、さとう、みりん等を運んだそうです
お店の店員さんの説明によると、
本間家はひとことで言うと「商社」だったんです、とのこと
なるほど、わかりやすいです -
薬の看板
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銭ます
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照明いろいろ
ろうそくの右側のものはろうそく立て -
金庫
-
本間家の家紋「丸に本」
-
次の見学、山居倉庫まで歩きます 10分くらい
山居橋の向こうに倉庫の屋根が見えています -
これです
写真でよく見る風景です
山居倉庫の裏側です -
おしんは酒田で働きました
朝ドラで山居倉庫が映ったかどうかは覚えていません -
こちらが山居倉庫の表側です
山居倉庫は明治26年に米の保管のための倉庫として建てられました
2022年まで使用されていましたが、現在は保管倉庫としては使われていません
耐震性が満たされていない理由からだそうです
インフォメーションセンターと説明展示があるだけでした
倉庫は外からしか見ることができず、中は見られないのが残念でした -
休憩をしたいのですが、ふさわしい場所がまったくありません
インフォメーションの方に教えてもらい、市役所近くの喫茶店「山椒小路」に行くことにしました
また山居橋を渡って10分ほど歩いて喫茶店へ
喫茶店休憩のあと、るんるんバス(酒田市福祉乗合バス)でホテルへ
るんるんバスは運転経歴証明所を見せると、200円→100円に割引されます -
ホテルアルファーワン酒田にチェックイン
-
広々とした部屋でした
-
バス、トイレ、洗面所
-
夕食は ALL DAY DINING 月の道 で食べました
ホテルからすぐのところです
牛すきやき と 牛ステーキ
すきやきは生卵ではなく、温泉卵でいただきます
お肉と、ほどよくからめることができるので、とてもおいしかったです
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