2025/07/21 - 2025/07/21
494位(同エリア549件中)
さらりんさん
以前から鶴岡訪問は to do list のひとつでした
・友人からもらった藤沢かぶの漬物がとてもおいしかったので、由来を調べたところ、絶滅寸前の野菜でしたが、絶やさないように焼畑農法をおこなったりと、労力と時間をかけて絶滅から守ったのだそうです
・また食べたくなったので探したところ、山形アンテナショップで見つけました 鶴岡の本長という漬物屋さんの製品でした
・私も夫も藤沢周平の小説が大好きなのですが、ペンネームの藤沢は、藤沢かぶが栽培されている藤沢地区にちなんでいるということでした
・夫は、鶴岡にある致道館に関心を持っていました
これはもう行くしかないです
鶴岡で山形交響楽団のコンサートがあることがわかったので、コンサートの日程に合わせての鶴岡旅行が決まりました
●は見学、イベント、※は食事、☆はこの旅行記
☆1日目:仙台から鶴岡へ (宿泊はルートイン鶴岡)
※昼食 らぁ麺と肴 榊
●致道館
●山形交響楽団鶴岡コンサート @庄銀タクトホール
※夕食 蔵屋敷LUNA(事前に予約)
2日目:加茂水族館と鶴岡公園 (宿泊はルートイン鶴岡に連泊)
●加茂水族館
※昼食 魚匠ダイニング沖海月
●致道博物館
●藤沢周平記念館
※きなこ甘酒休憩 神社カフェ かたばみ
●大寶館(たいほうかん)
※フルーツ休憩 青森屋
※夕食 鶴と亀
3日目:鶴岡から酒田へ(ホテルアルファーワン酒田に1拍)
ー鶴岡ー
●丙申堂と釈迦堂
ー酒田ー
※昼食 ワンタンメン満月
●本間家旧本邸、お店
●山居倉庫
※喫茶店山椒小路で休憩
※夕食 ALL DINING 月の道
4日目:酒田から東京へ
●本間美術館
※昼食 カツサンド
日本中が危険な暑さに見舞われていました 鶴岡も酒田もそれなりに暑く、徒歩での移動やエアコンのない施設での見学はかなり体力を消耗しました
でも旅行を終わってみると、
コンサート会場では、鶴岡の聴衆の熱さを感じ、
致道館、大寶館の無料見学には鶴岡市の太っ腹を感じ、
致道館の教育方針に感銘、
加茂水族館のクラゲの姿にウットリ、
本間美術館の創立の方針、豪商本間様の地域貢献のすばらしさに感動、
その他、食事や果物のおいしかったこと、
すばらしい思い出がたくさんできた、大満足の旅でした
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仙台で友人に会い、ふたつのコンサートを鑑賞した後、いよいよ高速バスで鶴岡をめざします 09:00発
-
途中、古関インターチェンジで休憩
-
11:45に鶴岡駅前Sモールに到着
ホテルルートイン鶴岡に荷物を預けました -
ホテルから5分程のラーメン屋さんへ
「らぁ麺と肴 榊」
10人ほどの行列でしたが、15分ほどの待ち時間でした
待っている間に注文します
他の人の注文で「麺200g・・」という言葉が聞こえてきたので、私たちには多すぎると思い、「麺は150g」「トッピングは岩のり」「煮干し中華しょうゆ味と塩味」をオーダーしました -
チャーシューの大きさにびっくり!
煮干しの出汁、ちぢれ麺、岩のり、とてもおいしかったです
岩のりの量の多いこと!
たぶん、私たちの麺が150gと少なめのため、丼が小さめなので、トッピングの岩のりは別の入れ物で提供されました お椀にいっぱいのてんこ盛りです
チャーシュー、岩のりのインパクトに驚かされましたが、とてもおいしかったです -
鶴岡駅前にあるモニュメント「大地」
稲束を背負った親子像 -
鶴岡市内の交通手段は市営バス、循環バスがありますが、本数が少ないので、時間の都合がよい方を選びました
市営バスで市役所前下車
まず致道館見学です
これは致道館西御門
致道館の教職員や藩役人が出入りしたそうです -
致道館の表御門
藩主がお成りの時に使用したそうです
なんと、入館料は無料でした
鶴岡市は太っ腹ですね -
聖廟
孔子を祀りました
東京の湯島聖堂と同じですね -
孔子像
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ゆりが咲いていました
-
庄内藩酒井家の紋「丸にカタバミ」
カタバミが植えられていました -
講堂
-
「致道館」とは庄内藩校の名前です
致道館の名は次の論語に由来するのだとか
「君子に学んで、以てその道を致す」
すぐれた人間は一生懸命学ぶことにより、自然と人間としての進むべき道が身につく、という意味だそうです -
教育は学力により、5段階に分かれます
小学校にあたる句読所から、大学・大学院にあたる舎生まで -
致道館の教えは「庄内学」として多方面から評価されたようです
-
幕末に江戸で挑発行為をする薩摩藩に対し、庄内藩お預かりの新徴組(しんちょうぐみ)が薩摩藩邸を焼き討ちしました
新撰組は知っていましたが、新徴組のことは知りませんでした
旗はローマ字で「SHINTIOU CO」と書いてあり、生地はシルクだそうです
モダンです -
戊辰戦争では、本間家の財力で新兵器が備えられました
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戊辰戦争後、西郷隆盛により、庄内藩は寛大な処分となったそうです
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致道館には11000冊もの蔵書があったそうです
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致道館の書物と版木
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自前の版木で自前の書物を作る、とはすごいですね
-
教育理念は
「天性重視、個性新調」「自学・自習」「会業の重視」
すばらしいです -
螺鈿のテーブル
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御入間(おいりのま)の床下1
藩主が座る部屋の床下は、怪しいものに侵入されないように、ふさがれています -
御入間(おいりのま)の床下2
藩主が座る部屋につながる次の間の床下は、ふさがれておらず、向こうがすけて見えます -
次は山形交響楽団の鶴岡公演コンサートです
会場は庄銀タクトホール、
致道館のとなりにあります
ホールの全体像について、私は、致道博物館にある兜作りの民家(田麦俣から移築した多層民家)を思い浮かべました -
今回のコンサートのポスター
指揮 ユベール・スダーン
演奏曲
チャイコフスキー 幻想序曲「ロミオとジュリエット」
ヴィラ・ロヴォス ギター協奏曲 ギター:福田進一
チャイコフスキー 交響曲第4番 -
庄銀タクトの設計はSANAA 世島和世・西島立衛です
コンサートホールはワインヤード型
初めての私たちには、ちょっと席の場所がわかりずらかったです -
椅子の生地は鶴の模様です
鶴岡ですからね -
ホワイエの天井は独特なカーブです
-
ギター協奏曲を聴くのは初めてでした
カデンツァ、ギターと他の楽器(ファゴット、クラリネット、オーボエ)との絡み合い、とてもすばらしかったです
福田さんのロイヤルブルーの衣装のように、爽やかでさっそうとした音色が、夏の暑さを忘れさせてくれました -
休憩
ホワイエを歩くと、SANAA の本が置いてありました -
チャイコフスキー4番はファンファーレで始まり、けっこうドラマチックな曲です
演奏が終わると鶴岡の聴衆はやんやの拍手かっさい、「ブラボー」や「アンコール」の声が飛び交いました
指揮のユベール・スダーンさんは、2025年1月に逝去された秋山和慶さんに代わっての指揮でした -
コンサート終了後、最前列まで行って、座席全体を見てみました
左右非対称なんですね -
西郷さんとは縁が深かったようで、こんな碑がありました
「敬天愛人」は西郷座右の銘です -
夕食まで少し時間があるので、庄銀タクトから5分程のところにあるカトリック教会天主堂に行きました
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入口の門は和風でした
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天主堂の由来
明治18年、フランスから神父さまが派遣され、この地に土地を購入、西洋の文化継承、宗教活動が始まりました
明治36年、パピノ神父の設計により、鶴岡の大工さんの手によるロマネスク様式の教会が完成しました -
聖堂左側に、「黒い聖母マリア」像
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聖堂右側の像
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聖堂後方にはパイプオルガン
畳の上に椅子が置いてあります 当初は畳の上に座って神父さんの話を聞いたのでしょう -
照明もレトロでオシャレです
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窓絵1
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窓絵2
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「つばめがはいってくるので
ドアは必ずしめてください」
入口のドアにはってありました
なんだかホッコリします -
夕食予定の「蔵屋敷LUNA」まで歩きます
10分くらいです
三雪橋
赤い色が城下町っぽくていいですね -
蔵屋敷LUNA
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鶴岡は2014年、ユネスコ食文化創造都市に認定されています
日本では初めての認定だとか -
レストランの入口まで緑がきれいです
額縁、しゃれてます -
前菜
ガサえび、とてもおいしかったです -
日本酒 大山
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ほうぼう、ヒラメのお刺身
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鯛利休焼き、穴子の天ぷら
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冷やしおでん
冷たいジュレがかかっていて、大根にはしっかり味がしみているし、とてもおいしかったです -
ローストビーフ、とてもおいしい
つや姫のごはん、みそ汁、おしんこ
ごはんは、新米からは1番はなれた時期の米ですが、氷を入れて炊いたらしく、ツヤツヤしていて、とてもおいしかったです
おかわりいかがですか、と言われましたが、残念ながらおなかいっぱいで遠慮しました
左上はもろみ、これがまたとてもおいしい -
デザートは庄内メロンムース
おいしかったです
食事前に手配してもらったタクシーで帰りました
(流しのタクシーはないし、食事後に電話をしても、すぐに来てもらえるとは限らない、とのことなので、事前に手配していただきました)
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