2025/07/05 - 2025/07/06
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この旅行記のスケジュール
2025/07/05
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Nomado Boutique Hotel
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徒歩での移動
約10分の移動
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徒歩での移動
約1時間弱の散策
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徒歩での移動
数分の移動
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チンギス・ハン博物館
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徒歩での移動
約1時間弱の移動
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Nomado Boutique Hotel
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車での移動
タクシーで約1時間のドライブ
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飛行機での移動
チンギス・ハン国際空港(出発 20:30) → 仁川国際空港(到着 00:20) ※モンゴル航空
2025/07/06
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飛行機での移動
仁川国際空港(出発 7:30) → 岡山桃太郎空港(到着 9:00) ※大韓航空
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この旅行記スケジュールを元に
かつて、ユーラシア大陸の東西に広がる広大な領土を支配した大帝国がありました。その名は、誰もがよく知っている「モンゴル帝国」です。
モンゴル高原では、12世紀末までは遊牧民が小さな部族連合を形成して抗争していました。しかし、モンゴル部族のテムジンが登場して、1206年にクリルタイ(大集会)でモンゴル高原の全遊牧部族のハン(君主)に推され、チンギス・ハンとなりました。
このチンギス・ハンの時代から、孫のフビライがハンになる半世紀余りの間に、その領土は、現在の中国、ロシア、中東、東ヨーロッパの一部を含む広範囲に及びました。
そのモンゴル帝国の最初の首都がカラコルム(ハラホリン)で、政治・文化の中心地として繁栄を極めました。また、西洋人宣教師であるカルピニやルブラックは派遣されてこの地を訪れました(マルコ・ポーロも通った可能性あり)。
このロマン溢れる古都を岡山からソウル経由で、4泊5日の準弾丸旅行で訪れる計画を立てました。ウランバートルに到着してからは、1泊2日の英語オプショナルツアー(旅行会社「Get Your Guide」に予約)に参加して、360km離れたカラコルムに行きました。どこまでも青々とした草原が続く景色も堪能することができました。
また、4日目はウランバートルの市内観光をしました。翌日に天皇陛下夫妻のモンゴル訪問を控えて、歓迎ムードが感じられました。
旅行の主な日程は次の通りになりました。訪問記は4回に分けて紹介し、今回は④の記事になります。
なお、細かい日程、訪問地は、一緒に載せているスケジュール表でご確認ください。 1トゥグルグ=約0.04円、1ドル=148円の為替レートでした。
① 1日目(岡山~ウランバートル)
・仁川国際空港(乗り継ぎ)
・チンギス・ハン国際空港
② 2日目(ウランバートル~カラコルム)
・カラコルム博物館
・エルデネ・ゾー寺院
③ 3日目(カラコルム~ウランバートル)
・亀石
・Great Imperial Map Monument
・エルセン・タサルカイでのラクダ乗り
④ 4·5日目(ウランバートル市内)
・ガンダン寺
・チンギス・ハン(スフバートル)広場
・チンギス・ハン国立博物館
・仁川国際空港(乗り継ぎ)
4日目は市街地の散策も含めて、ホテルからモンゴル仏教の中心地であるガンダン寺まで歩いて行きました。その後、平和通りに沿って歩き、スフバートル広場、チンギス・ハン博物館、シャングリアホテル周辺を訪れました。
夜には、仁川国際空港に向けて出発しました。行きと同様に、仁川国際空港で乗り継ぎに少し戸惑いましたが、無事、4泊5日の準弾丸旅行を終えることができました。
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8時に、ビュッフェでの遅い朝食です。昨晩はぐっすり寝れて、これまでの過密スケジュールの疲労も取れたので、ゆっくりと味わいながら頂きました。特にスイカが美味しく感じられました!
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9時過ぎに、Nomado boutique hotel前の大通りを北方向に歩いて、ガンダン寺に向かいます。
なお、荷物はホテルの受付に預け、15:30に空港に行くタクシーの手配も併せてお願いしました。 -
ホテルから10分足らずで、ガンダン寺の入り口に着きました。
ガンダン寺 寺院・教会
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これはガンダン寺の観音堂に入る時に渡された折りたたみ式のパンフレットです。
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パンフレットを広げると、ガンダン寺境内の地図がありました。地図の左端の中央にある入り口から入って来ました。
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ガンダン寺は、1809年に創建されましたが、1939年にスターリン主義の迫害により閉鎖されました。弾圧が緩んだ1944年から1989年までは国内で唯一活動している寺院でした。現在はモンゴル仏教の中心地になっています。境内には複数の建築物があります。
写真の建物は境内で一番大きな建物で、仏教会館のような役割を担当していました。地図では左側下に位置します。観音堂は地図の上側中央にある建物です。ガンダン寺 寺院・教会
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これは、パンフレットによると「Jud College」と呼ばれる建物です。1739年の建立で、入って来た入り口の近くに位置します。タントラの伝統研究と実践に特化した学問所です。
ガンダン寺 寺院・教会
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これは、キリル文字を使ったモンゴル語による「Jud College」の説明です。
ガンダン寺 寺院・教会
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広場の向こうに観音堂が見えます。
ガンダン寺 寺院・教会
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中に入ると、入場券売り場がありました、
ガンダン寺 寺院・教会
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イチオシ
高さ25mを越える大きな観音菩薩が正面にあります。見上げる高さですが、1995年にモンゴル人篤志家の寄付により、再建立されました。
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観音様の周りには、マニ車と小さな仏像があります。皆さん、マニ車を回しながら見学していました。
ガンダン寺 寺院・教会
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側面から見た観音像です。像はモンゴルのエルデネット鉱山産出の銅で作られ、金箔が貼られています。
ガンダン寺 寺院・教会
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次に、仏教会館に入りました。写真は館内の配置図です。中央の緑色部分が礼拝所になっていました。
ガンダン寺 寺院・教会
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オルホン渓谷にある石碑のパネルが展示されていました。オルホン渓谷には、突厥時代に建てられた石碑が多く存在しますが、突厥文字と漢字で書かれた「オルホン碑文」が有名です。このパネルはどの石碑かは、私にはよく分かりません。
ガンダン寺 寺院・教会
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礼拝所の手前には、五体投地礼ができるようになっている場所があります。
ガンダン寺 寺院・教会
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入場門から外に出て、観音堂の方向を写真に収めました。
ガンダン寺 寺院・教会
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反対の方向には、大通りに向けて遊歩道が続いています。
ガンダン寺 寺院・教会
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遊歩道を南方向に15分程、歩くと東西に走る「平和通り」に出ました。ここからスフバートル広場に向けて西方向に歩きます。ウランバートルで一番賑わいのある通りです。
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街中の至る所に、レンタルの電動バイクや電動キックボードが放置されていました。ここ数年で一気に流行したそうです。
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モンゴルには韓国系のコンビニが沢山あり、今度は韓国で店舗数1位のコンビニチェーン「CU」がありました。なお、モンゴルには、日本人はVisaなしで30日間、滞在できますが、韓国人は90日間です。それだけ、モンゴルには多くの韓国系企業が進出しているのでしょう。
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旧国営デパートの「ノミンデパート」です。土産物を買うのに適しているという定評があります。
ノミンデパート (旧国営デパート) 百貨店・デパート
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大通りの植栽に給水車から水撒きがされていました。雨量が少ないので、頻繁な水遣りが必要みたいです。
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ウランバートルの中央郵便局です。
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直ぐ先に、ウランバートルのランドマーク、「ブルースカイホテル」が見えます。スフバートル広場は平和通りを挟んでこのホテルの向かいにあります。
ザ ブルースカイ ホテル アンド タワー ホテル
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一番、交通量が多い交差点では、お巡りさんが交通整理をしていました。
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そこから少し南方向に進むと、シャングリアモールとシャングリアホテルの建物があります。この近くに、日本の味噌ラーメン店があると聞いていたので、下見を兼ねてやって来ました。
シャングリラ ウランバートル ホテル
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イチオシ
シャングリアホテルです。明日、天皇陛下と雅子妃殿下がモンゴルの親善訪問に来られますが、宿泊されるホテルです。
シャングリラ ウランバートル ホテル
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再び、10分足らずで、スフバートル広場に戻りました。2013~2016年の間、正式にはチンギス・ハン広場と呼ばれたそうですが、今は再度、スフバートル広場と呼ばれています。
旧社会主義国家(もちろん、現社会主義国家も)には共通して、このような大広場がありますね。
天皇陛下、皇后陛下が明日、モンゴル訪問されるので、両国の国旗が掲揚されています。チンギスハーン広場 広場・公園
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正面には巨大なチンギス・ハーン像が鎮座し、その左右には、オゴタイ、フビライの2人のハーンの像があります。モンゴル人にとって、チンギス・ハンは特別な存在なんでしょう。
チンギスハーン広場 広場・公園
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大広場から数分歩いて、チンギス・ハン博物館に行きました。この博物館は2022年10月に開館しました。
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入場料は30000トゥグルグ(約1230円)、写真を撮る場合は更に50000トゥグルグ(約2100円)が必要です。館内では係員が、絶えず厳重に無断写真撮影の監視をしていました。
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前のカウンターで入場券を購入します。写真撮影はここまでです。展示エリアは3階~8階までで、紀元前3世紀の匈奴の時代から20世紀初頭迄の膨大な展示品があり、見応えがありました。
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スフバートル広場に戻る途中にモンゴル国立博物館がありましたが、時間の関係で入場はしませんでした。
モンゴル国立博物館(国立民族歴史博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
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再びスフバートル広場に戻って来ました。正面には「ブルースカイホテル」が聳えています。
チンギスハーン広場 広場・公園
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新郎新婦が記念撮影をしていました。
チンギスハーン広場 広場・公園
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再び、シャングリアモール・ホテルに向かいます。近くには日本大使館があります。職員は明日の天皇皇后陛下の訪問を控えて、さぞかし忙しく緊張した時間を送っておられるでしょう。日本とモンゴルの友好親善の為、皆さん、本当にご苦労様です。
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大通りを挟んでシャングリアモールの斜め向かいの建物の3階に「MISO RAMEN」の文字が見えました。
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土鍋味噌ラーメン「たけさん」の暖簾が見えました。
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長野県に本店がある土鍋味噌ラーメンのフランチャイズ店で、具材は全て日本から直輸入しているそうです。モンゴルで開店して既に6年が経過しているそうですが、日本の美味しい味噌ラーメンと全く遜色ないお味でした。
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味噌ラーメンを食べた後は、急ぎ足で40分程かけてホテルに戻り、タクシーを待ちました。やはり、交通渋滞でタクシーは予定の15時30分より30分程遅れて到着しました。時間に余裕を持たせていましたので、焦る必要はありませんでした。タクシーは郊外の高速道路に入ります。
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郊外には高層ビルのマンションが林立していました。早く地下鉄でも開通すれば、交通事情もかなり変わるんでしょうが、、、
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ふと、偶然に、ある建物の看板に目をやると、そこには「新モンゴル日馬富士学園」と書かれているではありませんか! 元横綱日馬富士が理事長で、日本式教育を行なっている学校が、モンゴルにあることは新聞で知っていましたが、この学校とは!
写真左側の建物です。 -
郊外では、山の裾野にも住宅が広がっています。
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チンギス・ハン国際空港に到着しました。飛行機の出発は20時30分で、2時間程、時間がありました。
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搭乗手続きを終えた後は、コーヒー店で時間を過ごしました。
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いよいよ出発です。内容の濃い、モンゴルでの3日間でした。
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行きとは異なる機内食が出されました。
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真夜中の0時30分頃に仁川国際空港に到着しました。電光掲示板で岡山空港行きのフライトを確認しました。第2ターミナルの238番ゲートで、7時30分の出発です。
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シャトルトレインに乗って第2ターミナルに移動します。
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第2ターミナルに着くと案内板がありました。しかし、この案内図が古くて実際とは異なり、少し混乱しました。Transfer Deskが4階と記載されていましたが、今は3階に変わっていました。
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また、この案内板では、Transfer DeskのOperating Hoursが「6:10~21:50」となっていますが、開始時間は6:40に変わっていました。私の場合、出発時間は7:30なので、この短い時間の間に搭乗券申請をし、搭乗ゲートに移動して、飛行機に乗れるか少し心配でした(どうにか間に合うことができましたが、冷や汗ものでした!)。
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4階には「Nap Zone」という仮眠の為の部屋があり、簡易ベッドが用意されています。
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しかし、部屋の中に入ると、ベッドは満席で空いていませんでした。仕方なく、部屋の前に置かれている椅子で仮眠しました。
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写真の通り、Transfer Deskは6:40からのオープンでした。
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それでも、どうにか帰国の途に着くことができました。
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最後の機内食を味わいながら、この4日間の日程を振り返りながら物思いに耽っていると、飛行機は岡山空港に到着しました。また、いつか、果てしなく続く大草原の景色を見にモンゴルに訪れたいと思います!
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2025/07 モンゴル帝国の古都(カラコルム)を訪問
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ザ ブルースカイ ホテル アンド タワー
3.08 -
シャングリラ ウランバートル
3.25
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