2025/07/13 - 2025/07/19
1482位(同エリア1631件中)
烏丸子さん
この旅行記スケジュールを元に
空港でレンタカーを借り、1週間かけて奄美大島を周りました。
海岸でのシュノーケリングを中心に、途中マングローブカヤックツアーや黒糖焼酎工場見学なんかも楽しみながら、奄美の自然やグルメを堪能する大人の夏休み、最高でした。
【1日目】国直海岸(やけうちの宿)
【2日目】マングローブ茶屋、開運酒造見学(やけうちの宿)
【3日目】嘉鉄ボートシュノーケリング、清水海岸(やけうちの宿)
【4日目】屋鈍海岸・タエン浜、国直海岸(サンデイズ奄美)←ここ
【5日目】崎原ビーチ・打田原ビーチ(サンデイズ奄美)
【6日目】倉崎海岸(ゆりむん)
【7日目】打田原ビーチ
※( )内は宿泊先
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝ごはん。今日は和食。
この後は、3泊お世話になったやけうちの宿をチェックアウトして、西に向かいます。
目指すは屋鈍海岸。 -
着きました。
ここまでの道路は、かなり細い箇所もあり、ところどころすれ違い用のスペースはありましたが、前から車が来ませんようにと祈りながら進んできました。 -
駐車場と
-
シャワー、トイレも完備。
着いたのはちょうど満潮を迎えるタイミング。
先客がいらっしゃったのですが、私達が来たら立ち去ったので(玄人とお見受けしました)、昨日の清水海岸に引き続き、ここでも私達夫婦2人だけで海を独り占め!なんて贅沢。
海の中も素晴らしく、コンディションも今回の旅では一番良かったこともあり、この海が一番シュノーケリングを楽しめました。
満潮というのもありますが、たぶんそうでなくても、海面から珊瑚が遠めなので、浮いてる派の方よりは潜る派の方に良い感じです。
清水海岸もそうでしたが、ここも浅瀬には珊瑚はありません。
休憩を挟んで2回泳ぎ、次はタエン浜に向かいます。 -
タエン浜に到着。
ここには割と人がいました(と言っても5組ほどでしたが)。
こちらの浜は、防波堤があったり、海底にブロックが敷き詰められたゾーンがあったりと、かなり人工的な印象。
屋鈍海岸と違って、浅瀬に少しですが珊瑚はあったので、お子様連れなど、沖に行かないで遊びたいという方々には良さそうです。 -
シャワーやトイレのある建物。
-
個室シャワーも複数ありました。
午後も国直海岸で海に入る予定ですが、ランチに行くため、いったんシャワーを浴びて着替えます。 -
外シャワーと休憩できる東屋もあり。
タエン浜では早々に海から上がったのですが、屋鈍が楽しすぎて長居してしまったので、湯湾方面に戻ってこられたのは1時半頃。
ランチをする予定だった湯湾のごはん屋さんが既にランチタイムを終えていたので、やけうちの宿の宇検食堂に舞い戻ります。 -
宇検食堂のランチは食券機で注文する仕組みでした。
選択肢はこれだけでしたが、食事にありつけるだけありがたい。 -
食券を渡して待っている間、テーブルにサービスで置いてあった黒糖をかじります。
海の後で糖分が欲しかったのでうれしい。
こちらの食堂および宿は、母体が開運酒造なので、自社で黒糖を作っているせいか、朝食時もランチタイムも、黒糖を大盤振る舞いしてくれます。 -
冷しジャージャー麺。
美味しかったです。 -
夫はチキン南蛮。
-
1時間弱のドライブで、国直海岸に到着。
初日のリベンジです。
ここに来る途中、土砂降りの雨に見舞われ、初日ほどではないけど、海のコンディションはイマイチで、だいぶ濁り気味。
こちらの海岸は、かなり沖まで行かないと珊瑚はありません。
干潮時でしたが、フィンつけて全力で泳いで5分以上は行ったかな。
かなり沖に行ってもあまり深さはありません。
珊瑚のエリアまではナウシカのオープニングみたいな雰囲気の荒涼とした海が続きます。
そして行った先の珊瑚もあんまり元気がない。
元気だったら感動モノなんだろうなっていうスケールの珊瑚たちではありました。
藻が珊瑚にたくさん着いている感じ。
高水温の影響なんでしょうね。
干潮で珊瑚の迷路のようになっているところ、大きめのゴマモンガラがあちこちにいて、あまり伸び伸びシュノーケリングを楽しめませんでした。 -
前評判が良かったので期待していた国直海岸でしたが、今回はリベンジならず。数年後にまたトライしてみたいと思います。
-
今晩からは名瀬のホテルサンデイズ奄美に2泊お世話になります。
こちらのホテル、駐車場が部屋数分はないようで、チェックインが遅いと満車になるとのこと。
満車になる前にチェックインできて良かった。 -
部屋はスタンダードツイン。
昨日までと比べるとめちゃコンパクト。
3階のお部屋で、海というより港ビュー。 -
部屋が小さいのでスーツケースをどこで開けるか悩みました。
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設備は新しくてとても綺麗。
そうじも行き届いていました。 -
お風呂。
このクラスのお部屋でバストイレ別なのは高ポイント。
ただガラスすけすけなので、一緒に泊まる人によっては洗面台を使うのに気を遣うかも。 -
バスルームのアメニティはスティーブンノル。
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お手洗い。
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鹿児島の緑茶、美味しくいただきました。
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毎日お水がひとり一本支給されます。
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スリッパ。
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ちなみにこちらのホテル、サウナ&水風呂付きの大浴場があります。
女性の大浴場は入口の鍵を開けるのにパスワードが必要で、しかも毎日変わるので、これを忘れると入れません。
私も入りに行ってみたのですが、夕飯後の混んでる時間帯に行ってしまったせいが、芋の子を洗うとはこのことかという混雑ぶりで、早々に退散しました。
サウナと水風呂は女性のユーザーが少ないせいか、お一方が悠々と利用されてました(私もサウナ苦手で水風呂は無理です)。
夫はサウナ大好きなので、2泊中、大浴場に何度も行ってました。 -
大浴場のある最上階には、無料で使える足のマッサージ機もありました。
この同じフロアにランドリールームがあり、無料で洗濯機と乾燥機(洗剤も無料で!)使えて助かりました。
ただ、ランドリールームは手前と奥とで仕切られていて、一応奥は女性用なんですが、その表示が小さいせいか、普通に男性客が女性用のを利用していたのが気になりました。
夜になると乾燥機の順番待ちが発生していて、乾燥が終わると順番待ちしてる他の人に洗濯物出されちゃう流れのようだったので、他の人に触られたくなければ、最上階のこの空間で待機しておく必要があります。 -
夕飯を食べに繁華街へ。
屋仁川、と書いてやんご通りというらしい。 -
焼肉政味さん。
10日ほど前に予約をしておきました。
ホテルから歩いて8分くらい。 -
メニュー。
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私達は上盛り合わせを注文。
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余裕があれば参鶏湯も頼んでみようと言ってたのですが、お腹いっぱいで無理でした。
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まずは生ビール。
って、ビールちゃうやん!
沖縄でもよくこういうことありましたが、奄美もなんですね。
南の島の人はビールと発泡酒の違いとか細かいこと気にしないの。 -
キムチ。美味しい。
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サンチュとなぜかメニューに書かれてないキャベツもきた。
サンチュ足りなかったのかな。
特に説明なかったけど、まあ細かいことは気にしない。 -
サラダ。
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ライスはコースとは別に注文。
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そしてお肉、ドドン!
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タンが分厚くて食べ応えあったな。
同じ味付けで判別のつかない部位も多かったけど、全部美味しかった。
お会計は現金のみ。
二人で7,770円。
庶民的でありがたい。 -
帰りにファミマに寄ってみた。
デザートにアイスを購入。 -
パンコーナーがあり、充実してました。
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旅行記グループ
奄美大島でゆったり大人の夏休み6泊7日
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