2025/07/13 - 2025/07/19
1250位(同エリア1631件中)
烏丸子さん
この旅行記のスケジュール
2025/07/15
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マリンサービスあまん
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あけぼの
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Little BAY coffee & ice cream
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この旅行記スケジュールを元に
空港でレンタカーを借り、1週間かけて奄美大島を周りました。
海岸でのシュノーケリングを中心に、途中マングローブカヤックツアーや黒糖焼酎工場見学なんかも楽しみながら、奄美の自然やグルメを堪能する大人の夏休み、最高でした。
【1日目】国直海岸(やけうちの宿)
【2日目】マングローブ茶屋・開運酒造見学(やけうちの宿)
【3日目】嘉鉄ボートシュノーケリング、清水海岸(やけうちの宿)←ここ
【4日目】屋鈍海岸・タエン浜(サンデイズ奄美)
【5日目】崎原ビーチ・打田原ビーチ(サンデイズ奄美)
【6日目】倉崎海岸(ゆりむん)
【7日目】打田原ビーチ
※( )内は宿泊先
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目の朝。
やけうちの宿での2回目の朝食は洋食です。
和→洋→和のリクエスト通り提供していただけました。 -
この日はタンカンジュースもついてきました。
オレンジと比べると酸味も苦味もなくて小さなお子様でも飲みやすそう。
夫はえ?これバヤリースじゃないの?とか言ってました。
今日はこのあと古仁屋方面にあるショップに半日ボートシュノーケリングツアーを予約してあるので、朝食後すぐに出発です。 -
宿から約40分のドライブで、本日お世話になるマリンサービスあまんさんに到着です。
他のお客さんの気配がないので「今日は私達だけですか?」とうかがったら「うちは1ツアー1グループしか受け付けないようにしてるんですよ」とのお話で、夫婦2人だけの贅沢なツアーにしてもらい、少し申し訳ない気持ちに。
じゃらんクーポンの割引もあり、半日ツアー2人で計13,300円でした。 -
こちらのお庭でも、幻の?サガリバナを発見。咲き終えたお花が沢山散らばっていました。
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いよいよ出港!
この瞬間の胸の高まりが好きです。 -
1箇所めのポイント。マネン崎付近。
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奄美に来てからずっと晴天と強風雨が交互に続く変な天気だし、この時も曇り空だし、コンディションはベストではないものの、なかなかの海ではないですか?
このポイントは珊瑚も結構元気。
(ツアー中の写真はあまんさんにカメラを貸していただいて撮りました。ありがたや)。 -
ソフトコーラルがたくさん。
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クマノミも発見。
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イソギンチャクはどこだ?
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このあたりから確か雨降って来て海面がモヤってきてたかも。
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さっきから写真をよく見るとサメがいます。
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ここ。
背びれ白いホワイトチップ。
モルディブの海の浅瀬でも島のマスコットみたいに泳いでたけど、この子はまあまあ大きくて、近くに来られると大丈夫だとわかっててもちょっと怖かったです。 -
2箇所目のポイント。
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入って早々ウミガメ発見。
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しばらくご一緒させてもらう。
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ウミヘビ注意。
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ここにもクマノミ。さっきと種類違う。
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こういう小魚いっぱいな感じ、好き。
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ここからは3箇所めのポイントだったかな?
嘉鉄ビーチの沖。
枝珊瑚。ちょっと元気ない? -
時間が経つにつれて透明度落ちてきた感じ。
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このポイントは、他のショップのお客さんもたくさん来ていて、今回最終日に個人で行った打田原の次に人が多い海でした。
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この辺り、夫も言ってたけどまあまあクラゲがいて、私は手(もちろん手袋してます)で払いながら泳いでました。
そして多分クラゲじゃなくて、チンクイ的な何かかな?肌が露出してるところがちょっとチクチクしました。 -
他のショップの方々、結構水着で来てる人多かったけど、ラッシュガードなしで大丈夫だったのかなぁ。
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4箇所めは加計呂麻島に上陸。
ほんの少ししか歩いてませんが、静かでのどかな雰囲気でした。 -
加計呂麻のどこかの浜。
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この時はもう雨は上がってたけど、ちゃんと晴れてたらもっと綺麗な加計呂麻ブルーなんだろうな。
あまんさんに戻ってシャワーお借りしてサッパリ。
シャワーを浴びでいる間に、海の中で撮った写真をCDに焼いて下さりました。
楽しく快適なツアーをありがとうございました!
そして、たくさん泳いで腹ペコだ。
古仁屋にランチを食べに行きます。 -
たどり着いたのはここ。
お食事処あけぼの。
がっつりしたものが食べたくてGoogleマップで見つけました。
欠けた看板にひるまず入ると -
とても美味しいボリューム満点のかつ丼にありつけました。
これで600円。
お店の外観にもかつ丼にもパンチあるけど、店内の雰囲気が一番強烈でした。
島の端っこで、時間の流れがゆっくり過ぎたのか、令和どころか平成もまだ来てない昭和空間が広がってました。 -
奄美の名瀬とはまた違う、古仁屋の街の独特な雰囲気が妙に印象に残っています。
幼い頃の昭和な記憶の断片で構築された、ほんのり怖い夢に出てきそうな街というか。
初めて訪れたのにざわざわとした郷愁を誘う不思議な街でした。 -
ランチの後、清水海岸でシュノーケリングする予定だったのですが、かつ丼のボリュームが凄くて、ちょっと休憩したいねということになり、途中にあったアイスクリームが売りのカフェ、Little Bayに寄り道。
ここに並んでいるアイスは全部お店で手作りされているとのこと。 -
私が注文したのは奄美黒糖とドラゴンフルーツソルベ。
奄美黒糖の量がシングルサイズ分なかったので、シングルのお値段でもう1種類いいよってことになり、2種類ですがシングルサイズです。
後日食べたラフォンテの黒糖より、こちらの黒糖の方が濃く感じて好みでした。 -
夫がオーダーしたチョコレートブラウニー。
窓辺のソファ席でいただきました。
店内にはノートPCを広げてリモートワーク中かな?というお客さんもいて、ここには令和が来てました。 -
清水海岸です。
私達が泳いでいた2時間くらいの間、だーれもいなくて、完全にプライベートビーチ状態。
誰もいない静かな美しい海に2人だけでプカプカ浮いているのは最高に気持ちよかったです。
沖縄のガイドブックに載っているようなビーチでシュノーケリングすると、餌付け用に持ってきたであろうお菓子の包装は散乱してるし(水着やラッシュガードのポケットに入れても泳いでるうちに出ちゃうからそれ!やめて)、浅瀬の珊瑚は乗られまくって可哀想だし、心を痛めながら泳ぐ感じだったのですが、奄美ではそんな海岸には出会いませんでした(土盛には行ってませんが)。
奄美はこのままでいてほしい。
海から浜を見ると、茶色の3階建ての建物が見えるのですが、そこからほぼまっすぐ沖に泳いでいったあたりの珊瑚スポットが元気で気に入りました。 -
泳ぎ終えた後も奄美イチ、いや過去イチ綺麗な公共シャワーに驚愕(夫が言うには男性の方はそんなにでもなかったとのことでしたが)。
どのような仕組みで清掃がなされているのかわかりませんが、お掃除された方、ありがとうございます。
気持ちよく利用させていただきました。 -
沢山遊んで大満足。
やけうちの宿に戻って夕飯です。
海の後の生ビール最高!ぷはぁ! -
今日の夕飯は何かな。
献立表がないから先が読めませんが、今日は洋食とのこと。
まずは生ハムのサラダ。 -
かぼちゃの冷製ポタージュ。
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白身魚のポワレ?かな。
パンがごはんか聞かれての、ごはん。 -
え?
スイカ。。。
もう終わりってこと?
私次のおかずにお肉出てくると踏んで、ごはん半分残してたんだけど。
……ごはん回収。
そりゃスイカでごはんは無理ですしね。
目の前の夫もさっきまで「今日はうかれけんむん飲む」とか言ってうかれてたのに、完全にうかれ損ねたしょんぼり顔。 -
この夕飯は悲しすぎる。
コーヒーの苦さが沁みるわ。
1泊目と2泊目の夕飯のボリュームから考えたら、あと最低でも1品は出てくると思ってた。
たくさん海で遊んで来たし、旅先でくらいは腹七分でなくお腹いっぱい、飲んで食べたかったなぁ。
ケンムンの館も閉まってるし、徒歩で行ける範囲にお店もないので、物足りなくても我慢するしかありません。
夕食後、チェックアウトは明日なのですが、3泊分の飲み物代の精算をするように言われ、精算してコテージに戻りました。
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旅行記グループ 奄美大島でゆったり大人の夏休み6泊7日
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