2025/05/22 - 2025/05/24
4042位(同エリア6451件中)
関連タグ
しろさん
旅程:2025年5月12日-29日 ドレスデン+マイセン→プラハ+クトナーホラ→ブルノ→ウィーン→ブダペスト
カフェ巡りの旅の計画のとき、4トラベルの質問コーナーで、大変にお世話になりました。
ご報告を兼ねて、旅行のカフェ、お菓子部分について、旅行記を書かせていただきます。
もし次にご旅行される方の参考になるようでしたら、嬉しいです。
今回はいよいよウィーン。
クラシックカフェの本場です。
訪れたカフェと食べたケーキ
Café Diglas ラムケーキ
Café Sperl ザッハートルテ
Café im Kunsthistorischen Museum Wien エステルハージトルテ
自然史博物館のカフェ 観光のついでに覗いただけです
Café Central ヨハンシュトラウストルテ
Café Demel アンナトルテ
Café Schwarzenberg カーディナルトルテ
ナッシュマルクトの蚤の市 リンツァートルテ
クラシックカフェといえば、ウィーンが本場。
19世紀のカフェ文化の香りの残る内装に、上品で華やかな伝統菓子…憧れますよねえ…
で、実際に行ってみたところ…うーん、かなり観光地化されてた感じ…観光客があれだけ増えては、仕方のないことですが…
まず、すべてのカフェで並びました。…列の長さはそれぞれでしたが…
ガイドブックのグラビアに乗ってるようなお店は、中も激混み。
とはいえ、断られるようなことはなく、待っていれば入れます。ネットの予約がいっぱいのお店でも、行けば入れてもらえました。
人気観光施設として、たくさんの観光客をさばくシステムは構築されている気がしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Café Diglas。
こちらはテレビの旅番組で何度か見かけてました。(テレビに出てくるカフェって、割と決まってるので、取材を受けてくれるところが少ないのかも…)
旅番組の印象では、昔気質のカフェの雰囲気を残しながら、アットホームな感じ…でしたが、実際に行ってみると、昔風というよりは、明るくてかわいい感じのカフェでした。カフェ ディグラス カフェ
-
ラムケーキ。
(ドイツ語の名前は確認し忘れたのですが、お店の人にこれは何のケーキですかと英語で聞いたら、ラムケーキだと言われましたので…)
実は、最初はこちらの看板ケーキ、ディグラストラウムを頼んだのですが、ないと言われました。
ええええ…?だって、NHKドイツ語講座旅するドイツ語ウィーン編の、お店のおすすめを尋ねるスキットで、これを推されていたじゃないですか~
出演者のタレントさんもおいしそうに食べてて、うらやましくて、だからまずこのカフェに来たのに…
お店のFaceBookにも載ってて、楽しみにしてたのに…涙…
廃番になったのか、たまたま品切れだったのかは不明です。
で、ディグラストラウムに形が似ているという理由で選んだのが、このケーキ。(ディグラストラウムは立方体形のチョコレートケーキ。)
名前のとおり、ラム酒風味。まあこれもおいしかったのですが… -
次に入ったのは、Café Sperl。
入ったカフェの中で、ここだけリンクの外でした。
でもここの内装が、一番昔気質なカフェの雰囲気が残ってました。
カフェスペースの調度品もシックで良いです。 -
カフェシュペールのビリヤード台に並んだ新聞や雑誌。
昔、文人カフェにはあらゆる新聞が並んでて、コーヒー一杯でそれを読んでた…とか、何かの本で読んだ気がします。
ビリヤード台は他にもあったので、玉突きもできるのかもですね。 -
奥の扉に「TELEPHON」の文字が…
中に公衆電話があるかどうかは確認しませんでしたが…
クラシックな雰囲気が漂って、とっても素敵。インテリアとしてだけでも、これからも残してほしいなあ。 -
ザッハートルテとメランジェ。
ここのザッハートルテは柔らかめで、今まで食べたのとちょっとイメージが違いました。(割とみっちり硬いケーキだと思ってた。)これはこれでおいしいです。
ザッハートルテも、お店によってバリエーションがあるのですね。 -
美術史美術館のカフェです。
内装の豪華さでは、たぶんウィーンで一番かも。
ちなみに、美術館の料金を払えば、カフェスペースにも入れますので、内装を見るだけならカフェで飲食する必要はないです。
カフェで飲食するには、並ばないといけないのですが、見るだけならそれも不要。カフェ (美術史美術館) カフェ
-
ドームの上の階からカフェを見下ろすとこんな感じ。
床のモザイク模様も素敵ですね。 -
エステルハージトルテをいただきました。
さすがのおいしさ。 -
こちらはおまけ、自然史博物館のカフェです。
美術史美術館と自然史博物館は向かい合って建っていて、建物の造りも左右対称。
中央ドームの下には、デザインは違うけど、やはりカフェがありました。
時間がなくて入りませんでしたが(というか、気づいたときには閉店時間過ぎてた)、美術史美術館よりもしかしたら空いていて、穴場かもしれませんね。自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
Café Centralの外観。
と、その前の行列です。有名カフェは、だいたいこんな感じです。
こちらのカフェはさすが外観も立派でした。カフェ セントラル カフェ
-
カフェツェントラルの内部。(広角で撮ったのでちょっと歪んでますが。)
多分ネオゴシック様式だと思います。豪華さでは、美術史美術館に次ぐ感じ。
ときどきピアノの生演奏が入ります。ウィンナワルツとか弾いてくださって、とても素敵なんですが、激混みで最初どこで演奏してるのかわからないくらいでした。帰りがけに探したら、グランドピアノがありました。 -
ヨハンシュトラウストルテ。
これはこちらのオリジナルケーキのようです。
ウィンナワルツを聞きながら味わうにはぴったり。 -
超有名カフェ、Café Demel。
実は、うん十年も昔、学生時代の周遊旅行で、唯一入ったカフェでした。(当時は、デメルとザッハーくらいしか情報がなかった…)
どうしていいかわからずまごまごしながら、当時のNHKのドイツ語講座で覚えたアインシュペナー(クリームとコーヒーと半々に入れたもの)を頼んだら、通じなかったのか「ウィンナコーヒー?」と聞き返され、出てきたのはメランジェ(いわゆるウィンナコーヒー)でした。
…「ウィンナコーヒー」って、英語でもドイツ語でもないですよ、カタカナ語ですよ・涙。(ウィーンはドイツ語でヴィーン、英語でヴィエナ。どちらも濁る。コーヒーももちろん日本語。)
…日本人がたくさん観光に来始めた頃らしいエピソードではありますが…
さて、うん十年後のカフェデメル、ここが一番並びました。30分くらいかかったかな。まあ一番有名ですから、このくらいは仕方ないですよね。
でもそれより驚いたのは、店の造りが変っていたこと。
昔は1階に広いカフェスペース、その隣に小さいショップがあったと思うのですが(証拠の写真はないのですが…何しろフィルムが貴重な時代で…)、現在は1階はほぼすべてショップになっていて、観光客がお土産買ってました。
カフェスペースは、2階以上に小さい部屋がたくさん並んでました。
そして、激混みにつき、私の席は配膳室の前。…いや、しょうがないのですが…椅子は良いソファーでしたし…
もっとクラシックな内装の部屋もありましたよ。
カフェというより、有名観光スポットになっちゃって、お店の方も大量のお客さんをさばくために、いろいろ工夫をされてるのだと思います。
しかし、もしゆっくりカフェ文化を楽しみたいなら、ここはもはや避けるべき場所になってしまったのでは…と思ってしまいました。デメル カフェ
-
アンナトルテは、デメルの定番ケーキです。
ので選んだのですが、…激甘~。
カフェ巡りの旅なんぞ企てるくらいですから、私もたいがい甘党ですが、それでもちょっとビックリするくらい甘かったです。
ウィーンのケーキは全般的に甘めではあると思います。
甘いもの大好きなんですが…短期間にカフェをはしごしていたため、さすがに体内の糖分が飽和しちゃったのかも。
(プラハのケーキと足して2で割りたかった…) -
Café Schwarzenbergです。
行った中では一番有名ではないかもですね。
カールス教会近くのリンク沿いにあります。カールス教会のコンサートに行く予定で、その近くのカフェを探したのでした。
でも大変雰囲気が良くて、大当たり。私の好きな昔気質なクラシックカフェでした。
ここも混んでいて、テラス席になってしまったのが、ちょっと残念でしたが… -
テラス席とお店の入り口。
真ん中に立ってるおじさまが、入口に陣取って、お客さんの人数や予約のあるなしを聞いて、席を振り分けてました。ちゃきちゃき動くおじさまが、なんか見てると楽しくて… -
カーディナルトルテ。
知らなかったのですが、これも伝統菓子なんですね。
シュー皮の間に入ってるのは、クリームかと思ったら、フロマージュみたいなフィリングでした。
初めて食べたけど、大変美味でした。機会があったら、また食べたいな。 -
他のお菓子もいろいろおいしそう…
-
最後にナッシュマルクトの蚤の市で買ったリンツァートルテ。
ホールで買って自宅まで持って帰ったのですが、ホールの状態で写真を撮るのを忘れて、切ってしまった…すみません。
ナッシュマルクトの食品市場へは行ってないのですが、蚤の市のスペースの周りに食べ物の屋台が出ていて、パン屋さんの屋台で買いました。
ウィーンではこういう焼き菓子はカフェにはあまり置いてないようでした。KonditoreiとBäckereiで住みわけがあるのかも…
ので、これが買えて大変うれしかったです。
ナッツの風味とジャムの酸味がマッチして、大変美味。大好きなケーキです。
滞在中、行けるだけのカフェに行った感じですが、中で個人的にお勧めのカフェというと…
内装を見るなら美術史美術館(自然史博物館も穴場かも)。
生演奏も付いて、豪華な気分になれるのは、カフェツェントラル。
昔ながらの雰囲気を味わうなら、カフェシュペールとカフェシュヴァルツェンベルクでしょうか…
デメルのような超有名店は避けた方が無難かも…
ウィーンには、ガイドブックに載ってるお店以外にも、無数にカフェがあるようです。泊まったホテルの近くにも、小さいカフェがあって、こういうところの方がゆっくりできて、きっとケーキも普通においしいのでは…と後から思ったりしました。
(朝は宮殿のお庭、昼は美術館、夜はコンサートで、合間に有名カフェ巡り…で、実際は行く機会はなかったのですが…)
長くなってしまったウィーン編ですが、何かしら、旅行の参考にしていただけるなら幸いです。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ウィーン(オーストリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウィーン(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
20