2025/06/15 - 2025/06/15
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kasakayu6149さん
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この旅行記のスケジュール
2025/06/15
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神戸淡路鳴門自動車道 洲本IC
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首都高速 初台南ランプ
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この旅行記スケジュールを元に
家内の実家は渋谷区ですが、義父母はどちらとも京都府福知山市に所縁があります(両家の墓所も福知山市街にあります)
ところで2024年6月に義父が他界しましたが、義母的に亡き夫の所縁ある福知山に埋葬してあげたい反面、足蹴く通える東京に埋葬し手厚く供養もしたい・・・。一族で熟考した挙句、今回福知山の墓は墓終いをし義母が墓参りし易い地に新たに墓を用意する事としました。
2024年12月に福知山にて「墓終いの儀」を行いましたが、今回は閉めた墓の納骨者の方々を新たに収める境内内の墓地の最終打合せと供養で福知山を訪れました。
しかし折角関西まで出向くのですから観光をしない手はありません。
長年の福知山行脚は且つて福知山は義母の生家がありベースとしていましたが、現在は人手に渡り宿泊ベースはない、逆に宿泊する義理も無いので福知山に拘らず兵庫県の淡路島に宿を抑え明日は淡路島観光としました。
前日の内に淡路島南部まで移動し民宿に宿泊
本日は朝から島内観光に充て、その後頑張って東京まで戻ります
普段は一人旅が多い(趣味性が高すぎて誰も付き合ってくれない・笑)のですが、今回の旅は家内・義母・義妹と共に4人での旅行
また義母は少々足が悪いので観光はポイントを絞って私なりに最善のプランニングをしました。
折角淡路島南部まで来たのですから目玉は「鳴門海峡」と「渦潮」先ずは「道の駅 うずしお」にて大鳴門橋と鳴門海峡を望み、その後は淡路島特産の玉葱を買うべく島内最大級の農産物直売所「美菜恋来屋」で買物
そして福良港より観潮船で「うずしお見学」帰路の途中に「あわじSA」にて明石海峡大橋を望みます
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・後編に分けてお届けします
後編は福良港からの観潮船での「鳴門の大渦&大鳴門橋」淡路SAからの「明石海峡大橋」と二大橋を満喫した様子をお届けします。
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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前編にて
前日は淡路島南部の「民宿 観潮荘」に泊まり2日目のスタート
美味しい朝食を頂いた後、「道の駅 うずしお」にて鳴門海峡と大鳴門橋を望み、その後、淡路島産の農産物等を買うために島内最大級の直売所「美菜恋屋」を訪れ、淡路島玉葱等を沢山買い込みました
※前編の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11991407
※写真は前編の最終地「直売所 美菜恋来屋」美菜恋来屋 お土産屋・直売所・特産品
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「美菜恋来屋」から「道の駅 福良」にやって来ました
「美菜恋来屋」から「道の駅 福良」は県道で10km程の道のり道の駅 福良 道の駅
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淡路島南部の福良湾に面した所に在り、淡路島南部最大級の観光基地となっています
道の駅スタンプラリーとしては2024年6月に訪問済みです
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11916864
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15187686道の駅 福良 道の駅
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この道の駅は周辺最大の観光地「鳴門の大渦」を見学する「観潮船」の出発地となっています。
「鳴門の大渦」は鳴門海峡の海底地形と紀伊水道(太平洋)と瀬戸内海の干潮差によって生じる自然現象
発生する時間は当地の満潮・干潮いずれかの4時間後ぐらい。
ハイシーズンは分かりませんが、発生の期待度が低い時間帯は休日でも出港しません。
本日は8:50が期待度「中」で次便は12:10の出航となりますうずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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イチオシ
結果として当日券も沢山ありましたが、あくまでも結果論
本日は家内・義母・義妹をアテンドする立場なので、事前にネットで12:50の便を予約済み
福良港の観潮船は「日本丸」と「咸臨丸」がありますが12:50は白い船体が美しい日本丸うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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年間を通しての就航なので、暑い日寒い日が勿論あるので、船内デッキもありますが、大半は船外デッキとなっています。
本日は時期的に船外の風が心地良い位なので船外デッキのベンチ席を確保しました。
デッキで心地良い風を受けながらから景色を楽しみます
福良港→鳴門海峡(観潮)→福良港で概ね1時間の船旅うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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船内放送でも教えてくれますが、途中に鳴門海峡から福良港に戻る「咸臨丸」とすれ違います。
お互い汽笛を鳴らしデッキの客同士が手を振り合うのは非日常的で楽しいです♪うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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福良からの観潮船は私は2024年6月に乗船経験あり
その時は「咸臨丸」に乗船しました
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11917669うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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本年より福良では新たなアクティビティとして
小型艇RIB(リジットハル・インフレータブル・ボート)に乗船して周辺を高速で走る「超高速絶叫クルージング」も開始
https://awajishimaadventureribride.hp.peraichi.com/
まだまだ宣伝時期なので観潮船出港後にRIBが近寄って宣伝していました
家内は興味深々でしたが絶叫系が苦手な私には縁のないアクティビティですな・・・うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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イチオシ
楽しい観光案内を聞きながら船が進むと、やがて大鳴門橋が見えてきます
大鳴門橋は鳴門海峡に架かり淡路島と四国(徳島県)を結ぶ橋梁で1985年(昭和60年に竣工しました。
神戸淡路鳴門自動車道の一部として運用されているので、高速道路を走れる車両しか通行できません(小型の自動2輪や自転車等の軽車両は通行不可)うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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折角なので乗船記念として記念撮影
左から家内・義母・義妹の仲良し親子うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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続いてもう一枚
愚息・義母・義妹の変則親子(笑)うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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いよいよ鳴門海峡に突入です
大鳴門橋は鳴門海峡にある橋なので、大鳴門橋にも迫る事となります
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15188050大鳴門橋 名所・史跡
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イチオシ
鳴門海峡は「世界3大潮流」に数えられるほどの早い潮流が発生する場所です
潮流が発生する原理としては瀬戸内海(播磨灘)と太平洋(紀伊水道)に挟まれた狭い海峡である事と、淡路島の大きさが影響しているそうです大鳴門橋 名所・史跡
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鳴門の大渦は徳島-兵庫県境にある鳴門海峡で発生します
鳴門の大渦を鑑賞する主な方法は3つ
一番有名なのが徳島県側から出航する観潮船に乗船し鳴門海峡に赴く
二番目に有名なのが大鳴門橋の橋梁を徳島県側から歩き上部から鑑賞する
そして3番目が現在乗船中の淡路島側から出航する観潮船に乗船し鳴門海峡に赴く
そう今回乗船中の観潮船は上記の中では最もマイナーな存在
とは言え十分楽しいです♪
徳島県側の観潮船にも乗ってみたいし大鳴門橋の橋梁を歩いても見たいですが、それは次回以降のお楽しみ(笑)大鳴門橋 名所・史跡
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鳴門海峡の潮流は四国と淡路島に阻まれているため瀬戸内海と紀伊水道の干満に時間差が生じるために発生します
そして、その潮流の速さと海峡のV字地形により大渦が発生します
なので大渦は紀伊水道側が干潮(または満潮)後の約4時間~5時間後に発生します。
逆にその時間以外は殆ど発生しないそうです
自然現象なので仕方ありませんが昨年訪問時よりは大渦の発生は少ないかったです
それでも何個かの大渦は間近で観察できました大鳴門橋 名所・史跡
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観潮船は大鳴門橋直下を通過しながら大渦が発生し易い場所を巡ってくれます
大鳴門橋 名所・史跡
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昨年よりは少ないとは言え、そして写真の腕が悪いので良い写真はありませんが、それなりの数の大渦を鑑賞する事が出来ました
うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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鳴門海峡での渦潮見学を終え一路福浦港に戻ります
前編で立ち寄った「うずしおテラス」が望めましたうずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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流体力学上で考えれば当たり前の事なのですが、鳴門海峡はあれだけの潮の流れがあったのに海峡を少し離れれば殆ど並みの無い穏やかな海原が広がります
うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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福良港に戻る途中、行き同様に「咸臨丸」とすれ違います。
往路同様に、お互い汽笛を鳴らし合いデッキの客同士が手を振り合います♪うずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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福良港からの観潮船は「日本丸」と「咸臨丸」という由緒ある名前を冠した2隻の船、勿論どちらもエンジン付きの船舶ですが帆船を模した艤装を施してあります。
関東の方しか分からないかもしれませんが箱根の芦ノ湖の海賊船同様に普通の艤装より乗って楽しいですうずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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遠く大鳴門橋を望みながら咸臨丸を見送りつつ福良からの観潮船の旅は終わりを迎えます。
観潮とは言え実際に大渦を観潮するのは20分程度ですが往路・復路ともガイドが案内してくれますしとても楽しい時間を過ごすことが出来ます
徳島側の観潮船に乗船した事が無いので一概に比較は出来ませんが、淡路島出発の観潮船もお勧めですよ~♪
初乗船の家内・義母・義妹も満足頂く事が出来ましたうずしおクルーズ(咸臨丸) 乗り物
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さて私が計画した本日のミッションは
①「道の駅うずしお」で高台からの鳴門海峡と大鳴門橋を望む
②直売所で買物を楽む
③観潮船で大渦を望む
④東洋一の吊り橋「明石海峡大橋」を望む
①②③は達成したので、④の明石海峡大橋を望むべく淡路島北端にある帰りがけとはなりますが神戸淡路鳴門自動車道の淡路SAを目指します。
観潮船の母港でもある「道の駅 福良」から神戸方面の高速に乗る場合「西淡三原IC」が便利ですが、今回は洲本IC近くのGS(比較的安価)で高速乗車前に愛車の給油をしたく洲本ICを利用
「道の駅 福良」から「洲本IC」は国道28号線で16km程の道のり -
時刻は15:15
淡路SA到着
「洲本IC」から「淡路SA」は神戸淡路鳴門自動車道で38km程の道のり淡路サービスエリア 道の駅
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淡路SAはハイウェイオアシスとなっており高速のどちら方面を走っていても、下り線・上り線・ハイウェイオアシスの好きな施設を利用する事が可能です
※途中にチェックゲートが在ります
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15186424淡路サービスエリア 道の駅
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此方は下り線の施設
下り線には明石海峡大橋を望みながら楽しめる観覧車もあります
下り線の施設は2024年に車中泊させて頂き、ゆっくり巡らせていただきました
※その時の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11914770淡路サービスエリア 道の駅
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上下線何方にも明石海峡大橋を望める展望台が在ります
何方からも素晴らしい景色が望めます♪淡路サービスエリア 道の駅
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且つては世界一の吊り橋であった明石海峡大橋は全長3,911m中央支間は1,991mもあります。2022年にトルコにチャナッカレ橋が竣工し世界2位になってしまいましたが、素晴らしい橋である事に違いはありません
主塔の海面高は約300mもあります
流石に東京スカイツリーの634mや東京タワーの333mには及ばないものの、あべのハルカスやランドマークタワーの300mと肩を並べる高さを誇ります
橋脚間は当初は1,900mで計画されていましたが阪神淡路大震災で地盤が1mずれてしまい1,901mとなりました。
そして支柱は垂直に建っているのですが「地球が丸いため」外周の方が距1cm程離れてしまっている程、スケールが大きな橋脚です淡路サービスエリア 道の駅
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しばし明石海峡大橋を愛でた後、直売所で農産物等のお土産は買ったものの、それぞれの職場や関係者への土産を買うべく買い物をします
淡路サービスエリア 道の駅
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ハイウェイオアシスとなっており、上下線何方の施設も利用可能とは言え、大半の方々は進行方向の施設しか利用しないと思います
上り線施設だけでも十分な規模ではあるものの日曜日の午後と言う事もあり館内は大変な賑わい。
それでも、各々買物を楽しみました♪
鉄道旅行が中心だった義母と義妹も本日は配送車(愛車)があるので、荷物を気にする事なく買物を楽しんで頂きました淡路サービスエリア 道の駅
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当初の予定だと
私達夫婦はこの後愛車で帰京しますが、圧倒的に移動時間が短いので義母と義妹は新神戸から新幹線で帰京する予定でした
ですが愛車も大きくなった(ミニバンほどでは無くともSG5フォレスターと比べればBT5アウトバックは広い)事もあり、お好きな方を選んで貰ったところ、今回は東京まで一緒に帰る事となりました
元々荷物等は帰路途中に実家に降ろす予定だったので、私にとっては本当にどっちでも良かったのです。
と言う訳で新神戸は目指さず、一路東京を目指します
先程SAから望んだ明石海峡大橋を渡ります
※助手席の家内が撮影明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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一人旅だとこういった写真は撮れないので一人旅が多い私にとっては貴重な写真
車と比較すると主ワイヤーの太さが実感できます
直径は112.2cmもあり、このケーブル自体は1本(1束)に付き290本のストランド(正6角形に束ねられたワイヤー)が束ねてあり、更にストランドは127本のワイヤーを束ねて作られています。
吊り橋のメインケーブルは左右に1本づつあるので合計で
127本(ワイヤー)×290(ストランド)×2本(メインケーブル)=73,660本のワイヤーで吊られている訳です
仮に1本にすると30万kmに及ぶ長さ(地球7周半)になるそうです!
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/15188150明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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時刻は18:50
神戸淡路鳴門道→山陽道→新名神→名神→新名神→伊勢湾岸道→新東名と駆り岡崎SAで夕食休憩
淡路SAを16:05に出発したので
淡路SAー岡崎SA 261kmを2時間45分 平均94.9km/h
休日の夕方の交通量の多い時間帯でしたが大きな渋滞に巻き込まれる事なく助かりました。
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14062629岡崎サービスエリア(上り) 道の駅
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岡崎SAは上下共用型で規模が大きく気に入っていることもありますが、懇意にしているもう一つの理由は「伊藤和四五郎商店」がある事
家内とは2024年12月に訪問済みですが、義母と義妹は初めての訪問
※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
下記にリンクされなくなりました。
なので自分の口コミのURLを添付します
https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14062654伊藤和四五郎商店 NEOPASA岡崎店 グルメ・レストラン
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此処の親子丼は本当に私好みで、家内も気に入ってくれています
王道の親子丼に以外にもチキンカツ丼やチキン南蛮定食など名古屋コーチンを用いた様々なメニューがあります
そして定期的に限定メニューも登場伊藤和四五郎商店 NEOPASA岡崎店 グルメ・レストラン
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イチオシ
毎回、王道である「親子丼」を食べようと思って訪問する私ですが、とにかくフェア物に弱い私・・・
今回も「夏のおすすめ」と言う言葉に乗っかりフェア丼「国産鳥たれかつ丼」を頂きました
美味しかったので満足ですが、果たしてフェア丼以外を食せる日が訪れるのでしょうか?(笑)
今回こそ「王道」を食すつもりでしたが、しかしまたしてもフェア丼の誘惑が私を誘います(笑)伊藤和四五郎商店 NEOPASA岡崎店 グルメ・レストラン
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「伊藤和四五郎商店」の店内にも専用の座席がありますが、フードコートで頂く事も可能です。
今回はフードコートで頂きました。
先に清算してポケベルで呼ばれ取りに行くスタイルですがフードコート内も圏内で、ちゃんと着信可能です
家内は私と同じくフェア丼、義母と義妹は王道の「親子丼」を頂きました
昨年他界した義父が鶏肉が苦手なため同居していた義母と義妹は親子丼専門店に行く機会に恵まれず、今回が初めてと言う事で「美味しい」と喜んでいただきました♪岡崎サービスエリア(上り) 道の駅
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時刻は19:50
美味しい夕食を頂き満腹で眠くなる時間を迎えるので、何時もの様にトーヨーベンディングでミル挽きコーヒーを買って長距離運転に備えます
勿論、眠くなってしまったら無理せず休みます。
極論、何時もの一人旅ならば途中で仮眠を取っても明日の出勤に間に合えば良いのですが、本日は明日朝から仕事の家内・義母・義妹の3人の同行者がおり、しかも義母と義妹は滅多に経験しない車での長距離移動。時間に制約されないのが車旅の良い面ではありますが、あまりにアバウトで車旅が嫌になられても困るので、渋谷区の実家着23:00を目標に定め、私の疲れと全員のトイレ休憩を鑑みながらも一気に東京を目指します
なので淡路島→東京での休憩は此処「岡崎SA」の1回のみの予定
腕は信頼している物の帰路は家内の運転パートは無しとしました岡崎サービスエリア(上り) 道の駅
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時刻は22:30
新東名→東名→首都高と乗り継ぎ初台南ランプで高速を降ります
同乗者の方々もトイレの希望も無く、渋滞に巻き込まれる事も無く非常に順調でした
岡崎SAー初台南ランプ 314kmを2時間40分 平均117.8km/h
新東名の浜松JCT⇔御殿場JCT間の普通車の制限速度が120kmなのと比較的早い時間だったおかげで明日朝到着予定のトラックの皆様が少なかったのが幸いしました
淡路SAからだと休憩込み所要時間は
淡路SA-初台南ランプ 556kmを6時間25分 平均86.6km/h
※データーを取っておくと次回以降の計画の参考になります
予定より15分程早着の22:45には義母と義妹を送り届ける事が出来ました♪ -
無事に帰宅しました
本旅行出発時の愛車のODメーターの値は2,848km
(初日終了時点はでのODメーターは不覚にも記録忘れ)
本旅行終了時点のODメーターの値は4,332km
2日間(正確には前々日夜発)で東京→兵庫県南部→福知山→淡路島→東京とひた走り1,484kmのロングドライブとなりました
愛車自慢となってしまいますがBT5型アウトバックのアイサイトXを駆使しての半自動運転は前愛車SG5型フォレスター(しかもMT車)と比べると、数倍「楽」になりました。(疲れ方が正に桁違い)
※ドライブの「楽しさ」は大きく損なわれましたが、此ればかりは仕方ありません
結婚し家内の一族に加えて頂いてから間もなく30年、一族郎党で旅行する事はあっても家内・義母・義妹の「かしまし娘?」だけとの泊り旅行は、初めての経験でした
また関西圏と言えど現地に車があると圧倒的に便利なので我家は車で赴く事が多いですが、新幹線の方が早いので義実家は基本新幹線移動を基本としていた事もあり(今回も義母・義妹は往路は新幹線)車での長距離旅行も2人にとっては初体験に近かったです。
2人にとって慣れない長距離車移動でしたが後日伺ったところ然程疲れは出なかったのと、鉄道旅行では行けない(行きにくい)観光地を巡れて非常に楽しっかったとのお言葉を頂きました(嬉)
なので此れからも機会が在ったら色々出かけましょう♪
一緒に行きたい場所が沢山ありますよ~
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
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旅行記グループ
2025年6月:京都福知山での法事のついでにあちこち観光
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旅行記グループ 2025年6月:京都福知山での法事のついでにあちこち観光
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