連休は要するにバスと散歩　その６　帯広の自然と文化…！

2025/05/05 - 2025/05/05

2025（R7）年の５月の連休の様子です。

前回（https://4travel.jp/travelogue/11988284）の続きですが、
自然とか文化とか、たぶん帯広観光のメインとはちょっと違う内容となっておりますが、結果として悪くないような。
特に帯広で味わうべきなのか？というものではあるのですが。
表紙画像では、実際に会えたものを載せております。

エリア 帯広(北海道)

• 交通手段: 徒歩

帯広市内・緑ヶ丘公園に来ています。
池のほとりから。

いきなり池といわれても、ということで、
こういう場所にあります。

公園内をこのように歩いてきています。
ギネス記録にもなったという長いベンチを端まで見るため、往復した区間があったりします。

暑い時期には良さそうな。

これで池の水を抜いているのか、ぐらいに思っていたのですが、
よく見ると、抜くのは11月みたいです。

歩いていたら、その前をささっと横切るものが。
？と思っていたら、樹に上っていきました。

今回のメインイベントかもしれない（？）。

このような注意はされておりますが（https://4travel.jp/travelogue/11988284#photo_link_86670319）、手を振る暇などなかった、ということで。

もういいか、メインイベントもあったし（笑）とか思ったりもしたのですが、まだ先がありそうなので、歩いてみます。

野草園なんてあるんだ。

そういえば、ウォーキングコースってありましたね。
（https://4travel.jp/travelogue/11988284#photo_link_86670324）

ひとまず、野草園に入ってみようかと。
植物に造詣が深いわけでも何でもないのですが。

帯広市野草園 名所・史跡

お散歩にいかがですか？とのことなので。
まさに散歩中ということで。

入りますよ。

いろいろとあるみたいのですが、ここだけの話（どこだけの？）、植物に造詣が深いわけではないので…

こう見ると、気分良く歩けそうです。

でも、ここまで来ると、一瞬、よかった、ついた…と思ってしまうのでした。
大した距離でもないし、何しろ市街地の中のはずなのですが。

帯広市野草園 名所・史跡

こういう表示とか至るところにあるのですが、何しろ植物に造詣が（以下略）

新ルートを通れば階段なしで南出口に出られる、らしい。

クロユリは帯広市の花ということになっているようです。
時期が違ったか。

確かに、新ルートを通れば、階段なく野草園の出口に向かえました。
ただし、それなりの坂であったような。

…この行列は？

動物園、大人気でしたね。
実は、いよいよ時間が余ったら行ってみようかとか思ったのですが、
もういいかな。

この後どうするか…と、道を歩いておりますと、川に結構鮮やかな色が。
こういうときにカメラを構えると、私の場合たいてい逃げられるのですが、今度は撮れそうだ、ということで。

撮れた。

もう１枚。

自然と文化に触れる機会？ということで、もう１枚。

結局、美術館に行ってみることにしたのでした。
ちょっと遠回りになってしまったけれども。

そういえば、この公園は要するに刑務所の移転跡を活用したものでしたね。

今となっては、相当想像力を働かせないと、窯のイメージはできませんが。

美術館まで行ったのは、この広告が目に入ったから。
実は音楽にも造詣が深いわけではないのですが…

北海道立帯広美術館 美術館・博物館

入りますよ。

実は、一部（衣装とか、だったかと）を除き、撮影はOKといわれたのですが、
そうはいってもなかなか撮れないな、ということで、入口付近だけで。

せっかくなので、もう１枚。
書いてある歌詞がよく見えないけれども、いいか。

再び、花など眺めながら。

ちょうどよい時期に来た感じでよかったです。

ということで、
帯広の旅、というより市内の散歩感が強いですが、この辺で。
この先の旅の様子は。
また別の旅行記で。