連休は要するにバスと散歩　その５　帯広に来たのに普段の散歩みたいに公園へ

2025/05/05 - 2025/05/05

2025（R7）年の５月の連休の様子です。

ノースライナーみくに号で帯広にやってきたのですが、
豚丼やクランベリーのスイートポテト、六花亭などの数々の十勝グルメには手を伸ばさず、
ちょっと帯広市内で出かけてみようかな、という、散歩みたいな内容となっております。

名所旧跡で市内で…と思った結果、ギネス物のベンチとかも眺めに行こうかな、と。
季節柄自然にも恵まれており、意外と良かった、ような。
帯広まで行って見に行くべきものは別にあるのではないか、という議論はあると思いますが、このぐらいの方が穏やかな気持ちになれるかと思って。

エリア 帯広(北海道)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

スタートは、帯広駅。

駅前。
前から載せているような気もしますが。こういう感じなんです、ということで。

今日は、ちょっとバスで出かけます。

バスターミナル、こうなっております。
なお、撮ったのは令和７（2025）年５月現在なので、時間がたつと変わったりするかも。

帯広駅バスターミナル 乗り物

路線バスに乗ってやってきました。

緑ヶ丘公園。

ちょうど季節は５月上旬、このようになっておりました。

来てよかったと思いつつ、もう１枚。

いいじゃない、と思いつつ、もう１枚。

アップとか。
めったにこんな画像撮らないので。

やはり休日、賑わっておりました。

ここで、緑ヶ丘公園の地図など。

歩いてきたところを赤い線で表示してみました。
まだ来たばかり。

結構重要な注意喚起なのでしょうが、「いろいろと大変な事」って…

まだまだ眺めながら歩いてます。

この時期でよかったかも。

ひとまず、目標ポイントその１が見えてきたのでした。

これこれ。
本当に長い。

公園なのですが、こう見ると、雄大な十勝の大地。とか言ってもバレないかもしれない。（無理か）

ずっと続くベンチ。

背もたれ（もたれられる高さじゃないか）があるところもあります。

せっかくのベンチなので、座ってみました。
休憩。

雄大な十勝の大地、その２（嘘）

まだまだ続く、このベンチ。

だいぶ先に来たら、このようなものが。

世界一長いベンチとして、1981年に設置されたものということで。

表示がかすれてほぼ読めなかったのですが、
たぶんこれがギネス登録の証みたいなものなのでしょうか。

そして、長い長いベンチは、ここまで。
本当は、ここから、なのかもしれないけれども。

野生のエゾリスがいるようです。
そして、エサなど与えてはいけない。

このレンガの建物は…

レンガの建物、こういうものなのだそうです。

この公園の敷地、もとは（といっても明治時代だが）今でいう刑務所のあったところのようで。

歩いていくと、こういう景色。

自分としてはきれいな景色が取れているじゃないか、みたいなことを思いつつ、
この先の様子は、
また別の旅行記で。