ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニアでのんびり夏休み　ぺラスト 2

2025/06/20 - 2025/07/03

夏休みの家族旅行は、バルカン半島３ヶ国を１３日間でのんびり周遊。


20/6　GOT 6:10 - SJJ 11:50
21/6　サラエボ市内観光
22/6　日帰りでモスタルへ。
23/6　サラエボからモンテネグロ、ニクシッチへ。
24/6　オストログ修道院
25/6　ニクシッチからコトルへ。
26/6　コトル
27/6　日帰りでぺラストへ。
28/6　コトルからポドゴリツァへ。
29/6　ポドゴリツァからアルバニア、シュコドラへ。
30/6　シュコドラ
1/7　 シュコドラからティラナへ。
2/7　 ティラナ
3/7 TIA 5:35 - GOT 11:05

ホテル
サラエボ　Hotel Nova Bentbasa(3拍)
ニクシッチ Hotel Trim(2泊)
コトル　　Garni Hotel Tianis(3拍)
ポドゴリツァ　　Hotel Fobra(1拍)
シュコドラ　　Hotel Dirista(2泊)
ティラナ　　Rooftop Tirana(2泊)

移動
サラエボからニクシッチ　21ユーロ　約5時間半
ニクシッチからコトル　8,70ユーロ　約3時間40分
コトルからポドゴリツァ　10,50ユーロ　約2時間
ポドゴリツァからシュコドラ　19,50ユーロ　約1時間半
シュコドラからティラナ　500レク　約2時間

エリア コトル(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ランチの後、また海水浴する家族と別れて、
私は再びぺラスト散策へ。

ぺラスト

Rimokatolička crkva Gospe od karmena(カトリック教会)

ぺラスト、海沿いのレストラン。

ぺラストの建物
レリーフ、バルコニー、窓や入り口の形が特徴的。

海岸沿いを歩いて行く。午後になってさらに暑い！

窓の横に鍵穴を逆さにしたようなものが見えるけど何だろう？
装飾なのかな。

山と海に挟まれたぺラスト。

階段がたくさんあるぺラスト。

Balovic Palace

コトル湾。山も美しい。

コトル湾 海岸・海

コトル湾。

コトル湾 海岸・海

聖二コラ教会

１６１６年に建てられた聖二コラ教会。

聖二コラ教会

聖二コラ教会
入り口とバラ窓

ぺラスト

Brajkovic Martinovic Palace
１７世紀の建物

ぺラストは大人っぽい雰囲気。

聖マルコ教会
ヴェネチアンバロック様式の装飾がされており、ヴェネチアを象徴する有翼の獅子のレリーフがある。

ぺラストの路地。

この階段を上ってみよう。

上まで行ってぺラストを見渡せたらいいな。

狭い階段を振り返って。

Church of Our Lady of the Rosaryが見えてきた。

階段を上がって途中の景色。
セント・ジョージと岩礁の聖母が見える。

キリル文字の表示。

Church of Our Lady of the Rosaryの近くからの眺め、

Church of Our Lady of the Rosary

教会からさらに上へ。

ぺラストの街とコトル湾を見渡す。

聖二コラ教会の鐘楼も見えている。

オレンジの屋根とコトル湾。

右側にChurch of Our Lady of the Rosary。

暑かったけど上って来た甲斐があった。

ぺラストの景観。

そろそろ下へ。

階段から見る風景も素敵。

セント・ジョージの島。

ボートが増えてきた。

コトル湾のふたつの島。

ぺラスト博物館。
元は、 Bujovic palace。

ペラスト博物館 博物館・美術館・ギャラリー

コトル湾のふたつの島、セント・ジョージと岩礁の聖母。

ぺラスト博物館から聖二コラ教会方面。

ぺラストの海沿い。

後方にChurch of Our Lady of the Rosary。

ぺラストの建物。

Church of Our Lady of the Rosary

ぺラストビーチに戻って家族と合流。

たっぷりと海水浴できて満足の子供たち。

ぺラストビーチの先に駐車場とバス乗り場がある。

ぺラストからコトルへ戻り、ホテルで一休み。
その後、コトル旧市街へ。
メインの門、シーゲート。

正門 (コトル) 建造物

コトル猫

正門をくぐってコトルの時計塔。

時計搭 (コトル) 建造物

正門と時計塔があるアームズスクエア。

ザ アームズ スクエア 広場・公園

コトル旧市街の街並み。

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

眠そうなコトル猫。

明かりが灯り始めたコトル旧市街。

姉妹かな、音楽に合わせて踊っていて可愛い。

コトル旧市街の路地。

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

路地に入ると人がいない。

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

コトル猫

コトル旧市街

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

夕暮れ時の雰囲気が良いな～。

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

コトル猫

おやすみなさいコトル猫。

コトル旧市街

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

コトル旧市街

コトルの自然と文化歴史地区 自然･景勝地

北門近くの噴水。飲めるらしい。

北門近くのコトル猫。

北門から城壁を見上げて。

昨日歩いた城壁。
あんな所まで良く歩いたな～！

北門からScurda橋を通ってホテルへ。

北門 (コトル) 史跡・遺跡

この旅行記へのコメント （2）

• トゥーバーズさん 2025/10/05 21:00:14

  かわいい猫さんと素敵な旧市街

  こんばんは！Emiさま。
  もちろん耳の大きい猫ちゃんのかわいさにもときめいているのですが、やっと自分のアルゲーロ編を出して、改めてEmiさまのコトル編を見直しました。
  コトルって、旧ヴェネツィアのダルマチア地方なんですね。Emiさまの旅行記にも出てくる聖マルコ教会のお話からコトルにもヴェネツィアの獅子がいるのに気がつきました。旅行記をアップされた時から気になっていたのですけれど、アルゲーロ編で国旗の紋章を調べていて、これってもしかして今Emiさまの旅行記のコトルもエソドの亡命者の出身地の一つなんじゃない？と思ったりして。全然違う国のように見えていたモンテネグロが急に一つの見えない繋がりで結びついているように感じています。考えてみれば対岸の話ですし、不思議じゃないんでしょうね。しかし、どおりで街並みが美しい筈です。聖二コラ教会やロザリオのマリア協会のヴェネツィアの鐘楼が並ぶ風景を見てみたく思いました。

  Emi さん からの返信 2025/10/05 22:37:17

  Re: かわいい猫さんと素敵な旧市街

  トゥーバーズ様、こんばんは。
  コメントありがとうございます。
  こういう繋がりってワクワクしますね。
  私もクロアチアのイストラ半島やイタリアのボローニャでヴェネツィアの獅子を見て、ヴェネツィア共和国の繁栄のすごさを思い知り、1,000年以上の歴史や「アドリア海の女王」と呼ばれるなどもうロマンを掻き立てられます！
  モンテネグロの沿岸部は、1420年から1797年までヴェネツィア共和国領にあったそうで、この期間にコトル湾周辺の都市が栄え、ヴェネツィアの堅牢な要塞が築かれたと言うことです。
  コトルとペラストにはたくさんのヴェネツィアン様式の建物がありました。
  モンテネグロは内陸に行くと、ヴェネツィア共和国領だった沿岸部のキラキラ感はまったくなく、オスマンと共産主義バリバリの雰囲気に変わり、物価も一気に下がります。
  憧れのサルディーニャ、海がきれいでファームステイとは楽しそうで羨ましいです。