2023/08/12 - 2023/08/14
65位(同エリア205件中)
kamaさん
この旅行記スケジュールを元に
クラブツーリズムのツアーに参加
③ 2023年8月13日(日)
9:00~11:10 種子島宇宙センター
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
9:00 種子島宇宙センター(2時間)
千座の岩屋から移動してきた。
キレイに整備された敷地。Kガイドさん、ありがとうございました。 by kamaさん種子島宇宙センター 名所・史跡
-
ここからは、JAXA(ジャクサ)の元職員さんが
解説の為に同行して下さるらしい。
事前予約制とのこと。 -
ご挨拶後、Kさんがバスに乗車。
いかにも博士的な紳士だった。
点在する施設ごとに説明して下さる。 -
私達のツアーでは、順番が異なり、
ロケットガレージの次に展望所へ行く。 -
イチオシ
9:17 最初はロケットガレージ
ロープの奥に、実物が!
すごく大きい! -
ロケットが飛ぶ仕組みを教えてもらう。
280t のロケットの9割が燃料の水素と酸素。
絶対零度に近いマイナスの温度で保管されている。 -
ロケットを載せる台車はドーリーというらしい。
こちらも、大きくて 1000t にも耐えられる。
完成したロケットを発射台まで運ぶ為に、
各々動くタイヤが56個付いている。 -
30分かけて移動するんだって。
横スライドの扉は大くて、ギネス記録を持っている。
ドーリーの部品も重そう。
実際、中に入ることはできないので、
興味のある参加者は、望遠レンズ持参だった。 -
燃料タンクの緩衝材。
これは燃えないんだね?
はい、次の施設へ移動しま~す。
そのつど、別の職員さんが扉の開閉をして下さった。 -
専門ガイドKさんと一緒に、バスで移動。
お話が上手で楽しい。
最も熱の有る解説で有名な御方なのだそう。遠~くに発射台が見えた by kamaさんロケットの丘展望所 名所・史跡
-
イチオシ
9:40 展望台
発射台を見下ろす丘にやって来た。
島の南東部に当たるらしい。
赤白の塔は避雷針で、ロケットを支えてはいない。 -
「ブラタモリ」でも、紹介されていたように
何故、ロケットの発射台が種子島に有るかを解説下さった。
赤道に近くて、東側に何も無い事が条件らしい。
地球の自転を利用して飛ばしているんだって! -
再び移動。
JAXAの専用車が駐車されている。
お盆なのに、誰かが働いているのか~。 -
敷地が広すぎるから、
車じゃないと移動できないんだろうな。
暑いよ~、眼が痛いよ~(泣) -
9:55 総合指令棟
入れたんだけど、内部は撮影禁止だった。
モニターに自分が映った時はビックリ。 -
再びバスに乗り、移動。
駐車場近くに戻ってきた。 -
イチオシ
ロケットが見える。
外に展示されているから、
レプリカ かな? -
10:15 宇宙科学技術館
ここからは、この施設内を見学。宇宙食も買える by kamaさん宇宙科学技術館 美術館・博物館
-
では、お邪魔します。
2階建ての建物。
こちらも専門ガイドKさんが解説して下さる。 -
顔はめパネル。
夏休み期間だから、
本来なら、お子さんが多いんだと思う。 -
航空写真を見ると、
山を切り開いて建てられたのが分かる。 -
実物大のロケット部品のレプリカ。
かなり大きい。
少しでも軽くするよう 工夫されている。 -
世界中でこんなにロケットを造ってるのね~。
実物を観ちゃうとさ、
凄いお金がかかってそうなのが分かるのよ。 -
階段が有るくらいの高さだよ。
これで、ロケットのほんの一部なんだから! -
LE-7エンジンの説明。
2段階で燃料を燃やしているらしい。
推力が大事なんだって。 -
ロケットの先頭、カバー部分のフェアリング。
実際に部品を触ることもできた。 -
2階も有るのか~、行ってみよう!
解説が面白くて聞き入っちゃう。
一流の人のお話って、興味が無い人にも
ちゃんと伝わるんだね~。 -
宇宙に関して、日本の歴史。
国の支出が他国の1/10らしい。
そりゃー、開発が遅れるわけだ。 -
いぶき2号の模型。
温室効果ガス観測衛星。 -
新型補給船「HTV-X」
大型ロケット「H3」7号機で宇宙に旅立った。 -
実物の部品がこんなに大きいんだと知る。
こちらも触ることができる。
子供達には楽しい施設ね。 -
2階から館内を見下ろしてみた。
未来への投資はできるうちにした方が良い。
議員数を減らすよりも、報酬を減らしたらいいよ。
身を切る改革ってそういう意味じゃないの? -
惑星探査機の「はやぶさ」が
「いとかわ」を持ち帰った事実は
関係者にしたら歓喜だったと思う。 -
宇宙船の模型。
どんな生活をしているのかが学べる。 -
実際はこんなに大きいのね。
では、入ってみよう! -
こちらでは、無重力になっているような
写真が撮れるらしい。 -
イチオシ
この奥に立てば良いみたい。
面白いね。 -
日本の民間技術製品も宇宙に行っている。
消臭の服などが使われているらしい。 -
宇宙食も展示されていた。
若田光一さんが、草加せんべいを持参したと
いう事は、地元では有名な話・・・ -
こんなのが宇宙で浮いているんだね~。
知らない世界を覗けて楽しい。
最近はまっているYouTuber「そんなところ行ってどうするの」さん。
海外の鉄道やバスに乗るなんて、勇気有るよね~。
https://www.youtube.com/watch?v=Hjh49LXgug4 -
「宇宙兄弟」の 顔はめ パネル。
漫画にもなってるのか~。 -
歴代宇宙飛行士の手形。
大気圏突破しようなんて、凄い勇気だと思う。 -
コミュニケーション能力が高く、賢くて、忍耐強い人達。
テレビ東京「正解の無いクイズ」で、
山崎直子さんの解答が素晴らしいの。
https://www.tv-tokyo.co.jp/seikainonaiquiz/ -
1階に降りて来た。
理数系が全くの無知の私でも
楽しかったから、皆さんも是非。 -
ロケットに興味のある男性達が
色んな質問を投げかけて、即座に答える専門ガイドさん。
Kさんの説明が私を救って下さった。 -
いらっしゃったからこそ、「へー」って思えたし・・・
(「トリビアの泉」風に)
こちらは、シアタールーム。 -
イチオシ
打ち上げ時の音の体感ができる。
こんな雰囲気なのね。 -
入口付近にはギフトショップが併設されている。
-
ガチャガチャもこんなに種類が有る。
好きな子は散財しちゃいそう。 -
ジェラートやアイスも売られている。
外がとても暑いから、美味しいと思う。 -
宇宙飛行士の服も販売。
レプリカだから薄いよね。 -
プラモデルや絵本まで
宇宙に関する物は多いのね~。 -
ピンバッヂが並んでいる。
ワンポイントアクセサリー的な? -
出ました、宇宙食。
羊羹にグミはそのまま食べられそう。
でも、ケーキとかおにぎりはどうなっているのか? -
ポストカードは宇宙関係と
種子島の自然とが有るみたい。 -
文具からお菓子まで幅広いラインナップ。
恐る恐る Kさんに聞いてみた。
「こんなにロケット飛ばしたら、地球の重量が変わって
公転の軌道も変わっちゃうのでは?」と・・・ -
すると、「大丈夫です。微々たる重さですから」と
お答え下さった。安心できる力強さ。
研究にはお金がかかる。
寄付できる人がいましたら、こちらまで。 -
外にも出られた。
やはり暑いね~。
雨じゃないだけマシか・・・ -
イチオシ
玄関前の斜面には植木のロケット。
お花で噴射を表現してるぽい。
ツアーはこの日満席で、3回開催された模様。 -
駐車場近くのバス停。
昨年 2024年に廃止されてしまったそう。
残念ね。 -
駐車場から技術館を振り返る。
専門ガイドKさんにご挨拶。
11:10 種子島宇宙センター を出発
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旅行記グループ
種子島宇宙センター3日間(クラブツーリズム)
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