2025/04/21 - 2025/04/21
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_mitten_さん
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開幕券が安かったので、2025年大阪・関西万博を覗いてみた。思ったより面白い。最初は開幕直後、東京からの日帰り。2回目は5月、夕方から数時間だけの滞在。どちらも短時間だったが、雰囲気はしっかり味わえた。
とにかく並ぶ。大阪周辺に住んでいるならふらっと行ってみるのもいい。遠方からなら、時間とお金に余裕がある人向き。
印象に残ったものを、強く感じた順に挙げてみる。
1 大屋根「リング」
2 人混み
3 日本館
4 PASONA Natureverse
5 静けさの森
4/21 歩数30,338
5/12 歩数33,724
短時間でも、万博という非日常を感じるには十分だった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
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この日は東京からの日帰り。新大阪から東ゲートへ向かうルートはいくつかあるが、このときは御堂筋線から中央線に乗り継ぐルートを選んだ。ただ、大阪駅から環状線を経由して中央線に乗るルートの方が、中央線の乗車時間が短くて少し楽。万博に合わせて各所に案内スタッフが配置されていて、乗り換えに迷うことはまずない。
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夢洲駅に到着。改札に一番近いのは電車の最後部。係員が「走らないでください」と呼びかけているが、聞く耳を持たず小走りでウォームアップする来場者もちらほら。構内にはさまざまなディスプレイが並び、駅を出る前からすでに特別な空間に入り込んだような雰囲気がある。
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出口付近、よく見ると象印のロゴがある。気づく人は少ないかもしれないが、こういう細かい演出も面白い。
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細かく仕切られた迷路のような通路をぐるぐる歩いて、ようやくゲートにたどり着く。途中、列が止まりがちで、早くもイラつき始めている中高年の姿も。まだ4月、日差しは強いが風は涼しい。真夏はいったいどうなるのか……。セキュリティチェックでは水筒とスマホをスキャン。駅の改札を出てから、入場までにおよそ40分かかった。
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イチオシ
入場。1980年代のSFアニメ――『AKIRA』を思わせる、不思議で重厚な音楽が流れ、気分をぐっと盛り上げてくれる。空間全体が異世界のようで、非日常感が強い。賛否はあるが、ぽっちゃり感のあるキャラクターが三つ指をついて出迎えてくれる。
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大屋根「リング」、写真ではスケールが伝わりにくいが、実物は圧倒的。超高床式の構造物が、何キロにもわたってループ状に続いている。日陰に入ると風が抜けて涼しく、居心地がいい。上には階段とエレベーターがあり、降りるときはエスカレーターも使える。トイレも上部に設置されていて安心。
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水の補給所が便利。少し列はあったが、この程度なら十分待てる。
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屋根の上部。快晴。オープンからまだ10日も経っておらず、植物は成長の途中。
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とりあえずリングをぐるぐる回りながら、その全容を探ってみる。
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ドイツ
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アゼルバイジャン館は日陰が多く、過ごしやすそうだ。
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去年訪れたトルコ。見聞きした限りでは、内容はターキッシュエアラインズがかなり影響力を持っていそうだが、実際はどうだろう?
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ウズベキスタン
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セルビア
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同じポーズで写真を撮っている人が多く見られる。
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ブルーオーシャン・ドーム、抽選に当たって並ばずに入れるため試しに入ってみた。
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地球誕生から現在の海洋汚染までの映像を見る。この手の映像を、この後も何度も繰り返し目にすることになる。
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とりあえず目についた空いていそうな場所に入ってみる。
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セネガル。。。?
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チリの織物は、なかなか見ごたえがある。
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どこだったか思い出せないが、稲穂があった。
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リングを横切るための遮断機が数か所設置されており、それが印象に残った。
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隈 研吾氏が建築意匠監修、小山薫堂氏がプロデュースを担当したパビリオン EARTH MART
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いのちの遊び場 クラゲ館, 小さな子供には喜ばれそう。
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文明の森には樹齢約6500年のオークの木が130本以上展示されている。4月29日の朝日新聞深部の記事には「万博会場の『文明の森』が立ち入り禁止に 倒木の可能性を指摘」とあるが、その後どうなったのだろうか。
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ポルトガル館も隈研吾事務所のデザイン。塗装されたロープの構造がユニークで目を引く。空いていたので中にもさっと入れたが、外観を見るだけでも十分に楽しめる。
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中国館。クウエート館。
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オーストラリア館。
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フランス館。この時点では混んでいるように感じたが、今思えばたいした行列ではなかったのかもしれない。内容を考えると、ここは入っておくべきパビリオンのひとつかも。
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予約があったのでパソナ館へ。会場の端にあって少し迷ったが、ボランティアの方々にも「ぜひ入ったほうがいい」と強く勧められた。建物が大きく、内容も凝っている。人材派遣って、儲かるんだなあとしみじみ。
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アンモナイト
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おそらく目玉展示は、iPS細胞でつくられた心臓(?)。事前情報をほとんど見ずに来たので、内容よりも周囲の人たちが夢中でスマホを構えて写真を撮っている光景のほうが印象に残った。
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その後も未来のベッドなど、さまざまな体験型展示があったが、また並ぶようなのでパス(といっても10人ほどの列)。最後にはお土産コーナーもあった。
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万博で印象に残ったもののひとつに、簡易な日陰の構造物がある。竹を巧みに組み合わせてベンチがつくられていて、見た目にも心地よかった。
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個人的には、パビリオンの中身よりも建物自体のデザインや、ランドスケープの構成のほうが面白く感じた。もちろん、長期的な耐久性を求められないからこそ可能なデザインではあるが、工夫次第で応用の余地はありそうだ。
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うどんは1,000円から。まあ、こんなものかという価格設定。店内は空いていた。
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周防貴之氏デザイン、河瀨直美氏プロデュースのパビリオン Dialogue Theater - いのちのあかし -
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健康とウェルビーイング:レアンドロ・エルリッヒ
鏡を効果的に使った、一見何でもないようでいて不思議なアート。 -
静けさの森は、人工的な建物が密集する万博会場の中で貴重なオアシス。中央に位置していたため、息抜きに何度も訪れた。
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ふと昔訪れた筑波万博で印象に残ったスリランカ館を思い出した。コモンズの中にあると案内されていたが、行ってみるとポスターと誰も座っていない椅子が3脚あるだけで驚いた。
当時の記憶はほとんどないものの、小さな木彫りの像をお土産に買ったことは覚えている。
どうした、スリランカ? -
気を取り直して、ほかの国の展示も見て回る。
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パラオ。以前、ここの領事から話を伺ったことがある。かなりの頻度で、成田からの直行便があり驚いた。天然資源や戦没者追悼関連で、需要はかなりあるらしい。
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トリニダード トバゴ
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スティールドラムが有名。適当に叩いても心地よい音が響く。
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落合陽一プロデュース「いのちを磨く」
大阪・関西万博
シグネチャーパビリオン
外壁が音に合わせて微妙に動き、とても面白い。 -
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リング上からみた大阪湾。
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未来の都市。再び抽選に当たったので行ってみる。
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力強さを感じるメッセージだが、生きているだけで幸せな私から見ると、やや重い(?。
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我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか
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今日何度目かわからない地球儀の映像。もちろん、地球が大好きだから問題ないけど。
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これが何だったか思い出せないが、スリッパがほほえましい。
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まだ時間があったので、建物が気になってルクセンブルク館へ。知人から、4代前までの先祖がルクセンブルク出身と証明できれば国籍がもらえると聞いたことがある(コロナ前の話)。それにしても、そんなに人が少ないのかという記憶が残った。
建物も驚くほど簡易な素材でできていた。合板の表面にグレーのメラミン材を貼り、その上にホームセンターで売っているような紐をホッチキスで留めてアクセントにしていた。 -
内容は割愛するが、印象に残ったのは案内役の帰国子女たち。皆、英語も日本語も非常に流暢で、丁寧に説明してくれた。しかも非常に親切だった。さすが人口が極めて少ないルクセンブルク。館内のスタッフにルクセンブルク人らしい人はほとんどおらず、この帰国子女たちが頼もしい存在となっていた。あっぱれだ。
ここでタイムアップ。東京へとんぼ返りし、深夜は仕事に追われた。 -
月が変わって5月、旅行の途中でふと思い立ち、夕方から数時間だけ再び万博を訪れることにした。行く前に阪急梅田の地下で、台湾ではまった洪瑞珍(ホンレイゼン)のサンドイッチを食べる。おいしいけれど、なんだか少し違う。台北駅で食べたものはもっとふわふわだったような。それでももちろん満足。
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今回も東ゲートから。宿のおかみさんに新大阪からのベストな行き方と乗り換えを教えてもらったおかげでスムーズに到着。時間帯的にもゲートは空いていて、入場はガラガラだった。
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今回の目的は、夜の万博のライティングデザインを見ること。あまりパビリオンには並びたくなかったが、日本館は興味あり、夜になると予約なしでも入れるとのことで、挑戦することにした。
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イチオシ
平和と人権:オノ・ヨーコ《 Cloud Piece 》
バケツの底に鏡を仕込むことで、空を映し、まるで空の雫をためるかのように見せる詩的なコンセプトをもつ作品。作品は会場内の静けさの森の泉につながる四叉路の2箇所に設置されている。「空」というあらゆる人々に開かれた“共有の風景”を見つめながら、社会や国境を超えたつながりへの意識を高めることで、平和について思いを巡らせるような体験をつくり出している。
今回のもう一つの目的はこれ。前回、静けさの森で見かけて気になっていたが、正体がわからず調べてみたところ、ヨーコ・オノ氏のアートだった。賛否の多い作家ではあるが、この存在感には、さすがとしか言いようがない。 -
漆細工でつくられたロンドンの地図。
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イチオシ
再びリングの上へ。このショットだけ見ると、場所がわからず不思議で、どこか牧歌的な風景にも見える。4月に比べて植物たちがずいぶん育っていた。
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マルタ、名物うさぎ。ずいぶん前に行ったなあ。当時はかなりITに力を入れていると言っていたけれど、その後どうなったのだろう?
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トルクメニスタン館は夜に映える。
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ふらふらとイタリア館の前へ。聞けば2時間待ちとのこと。昨年ローマもフィレンツェも行ったし、今回はいいかと思っていると、矢先生のライブとダンスが始まる。こういうのは並ぶ必要もなく、臨場感があってなかなかいい。そんなことを思っているうちに、日本館へ向かう時間が近づいてきた。
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40~50分並んで日本館に入場。写真はないが、外にはバイオエネルギーの生成施設があり、夜景には風情があった。徳山や川崎の工場地帯が好きな人にはおすすめしたい。
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イチオシ
みどりのキテイーちゃん?今回も事前情報なしで来たので少し驚いた。周りの人はけっこう知っているらしく、手早く写真を撮って去っていった。説明を聞くと、いろいろな藻を表現しているとのこと。メディユーサのようなキテイーちゃんは、うちの近所のお姉さんに似ている。
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パソナが手塚治虫なら、こちらは藤子・F・不二雄。
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ガラスでできた麹菌の模型。とてもきれいで見入ってしまった。ここもまた写真撮影の嵐だった。
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イチオシ
今回の万博で一番美しい写真かもしれない、日本館中央の池。
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薄くスライスされた石。正直、何なのかよくわからない。
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火星隕石の紐のかけ方が、なんともワイルドだ。
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最後の水のショー。間近で見るには予約が必要らしいが、外からも普通に見えた。
ただ、ニュースにもなっていたが、万博の人工池でレジオネラ属菌が検出され、保健所が対応しているとのこと。 -
とにかく並ぶことと人混みが強く印象に残った。ただ、ガラガラだったら逆に面白みがなくなる気もする。大屋根リングは意図的に一方通行にしていて、人の波を見るのが楽しかった。個人的には夕方から夜の時間帯が空いていて過ごしやすかった。帰りの電車も最初の数駅は混雑するが、弁天町で乗り換える頃には携帯を見て過ごせるくらい余裕があった。万博の空気を感じて満足した。
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