2025/05/24 - 2025/05/24
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wethurlさん
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伯耆の国、大山、大神山神社奥宮を参拝しました。ふと導かれて週末、飛行機と宿をとり、レンタカーで雨の中を走りました。あいにくの天候で、観光客が少なかった分、趣のある参道や楼門、本殿をじっくり参拝できました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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米子を朝8時に出て、大山をのぼる。街中は結構混んでいるが、山に向かう道ではほとんど車に出会わない。奥の駐車場から歩いて橋を渡り、モンベルの脇を通り参道に至る。左右に旅館やお店が並ぶ石畳をしばし歩くと、第一の鳥居に着く。雨天のせいか、一層静寂な感じである。
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大神山神社奥宮。由緒によれば、大山は伯耆国を引き寄せる綱(弓ヶ浜半島)をつなぎ止める杭として、「大神岳(火神岳)」と呼ばれたらしい。
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主祭神の大己貴命は、ここ大山の山頂に立って、雲の上から草昧の国土を見下ろし、国見をされて国造りを相談なされた、との記載あり。
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鳥居を振り返ると、古い社がある。
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長い石畳を、雨で滑らぬよう一歩一歩慎重に歩く。右に、石に掘られたお地蔵があらわれる。
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神仏習合の名残、お由緒では「修験道や仏教が入り、神仏習合説のもと大神に大智明権現の稱名を奉り、神官社僧により奉仕し平安時代には此の奥宮を中心として、三院百八十坊僧兵三千の西日本一の霊山となり、以来時勢により盛衰を重ねて居た」
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第二の鳥居にたどり着く。うっかりほかのことを考えたり、意識で目の前をしっかりとらえねば、転んだり、足をくじいたりしてしまうだろう。
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カバー写真にある日本最大級と称される権現造社殿は、両翼約50mの長さで、本殿・幣殿・拝殿・翼廊が一体となっている非常に珍しい造りと記載あり。「この山奥に巨大な社殿がどうして、どのように造営されたのか、今も解明されていません」、とある。
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神門は『後向門』『逆門』と呼ばれており、ホームページによれば、「扉が開かないようにするためのかんぬきが外側についており、もともと大山寺西楽院の表門にあったものが寺から神社に引き渡され、この奥宮の門に移転された際、向きを変えずに設置したので後向きとなりました」と記載あり。
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雨にもまして、清め祓い賜り
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神門下から、本殿を望む
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左右は石積みの壁、一段がかなり大きい、自然石の階段。
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許可をいただき、拝殿の内部と、ご本殿に向かう写真を撮らせていただいた。正面や側面半丸柱等は日本最大級の白檀塗りがほどこされているという。
ご本殿内は拝めなかったが、側面には彫刻や天女壁画が囲み、格天井には234枚もの天井絵が飾られ、創建当初の人々の生活模様が伺えるらしい。 -
拝殿内にも十分古き美しい壁画や装飾が施されている。
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江戸時代の建築とのこと
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御神馬がひかえている
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現在令和のご造営で、末社下山神社や本殿脇には入れないが、遠くから少し臨む。
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あらためて神門を上から、たしかにこちらが入口の趣である
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石畳の参道脇、清らかな山水が流れる
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全国最大級権現造りの迫力ある立看を最後に、参道を戻る。雨のおかげで身の引き締まる参拝となりました。なお、今回は本社をお詣りできなかったので、またお伺いの機会をいただきたいと思っています。
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