2025/05/05 - 2025/05/06
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この旅行記のスケジュール
2025/05/05
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The Urban ホテル
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車での移動
現地のオプショナルツアー(アンコールトム・タプローム)に参加
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The Urban ホテル
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バスでの移動
grabタクシー(トゥクトゥク)
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空港バス乗り場
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徒歩での移動
約10分のウォーキング
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徒歩での移動
約10分間のウォーキング
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空港バス乗り場
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バスでの移動
バス乗り場(出発 16:00) → 空港(到着 17:00頃)
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飛行機での移動
シェムリアップ空港(19:05 出発) → ハノイ空港(20:50 到着)
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この旅行記スケジュールを元に
今年2月のマレー半島縦断旅に続いて、タイ(バンコク)からカンボジア(シェムリアップ)まで、陸路(国際バス利用)で準弾丸旅行をしました。
今回の旅行では、以前から関心を持っていたタイのメークロン市場、タイとカンボジアの国境の町ポイペト、シェムリアップのアンコールトムとタプローム等を訪問しました。そして、旅行の主な日程は次の通りになりました。訪問記は3回に分けて紹介し、今回は③の記事になります。
なお、細かい日程、訪問地は、一緒に載せているスケジュール表でご確認ください。
1バーツは約4.4円、1ドルは146円の為替レートでした。
① 1·2日目(関空~タイ南部)
・シンガポール国際空港(乗り継ぎ)
・サーイ・タイ・ピンクラオ(ロットゥー乗り場)
・メークロン市場
・マハーチャイ駅
・バーンレーム駅
② 3日目(バンコク~シェムリアップ)
・タイとカンボジアの国境(ポイペト)
・オールド·マーケット
・アート·センター·ナイトマーケット
③ 4·5日目(シェムリアップ~関空)
・アンコール·トム
・タ·プローム
・アンコール国立博物館
・新シェムリアップ国際空港
4日目は、午前中、予約していた現地オプショナルツアーに参加してアンコールトムとタプロームを見学しました。意外だったのは、このツアーを予約していたのは私一人しかいなかったということです。その為、ガイドさんからカンボジアについて、色々な有益なお話を聞くことができました。ガイドさんがいなければ、何も分からずアンコール遺跡を観ただけに終わったでしょう。
午後はアンコール国立博物館を見学した後、2年前にオープンしたばかりのシェムリアップ国際空港からハノイに向かいました。そして5日目にはハノイで乗り継ぎをして関空に戻って来ました。
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シェムリアップに来る前に、日本語による現地オプショナルツアーを予約していました。ガイドさんは朝8:00に宿泊しているThe Urbanホテルのロビーに迎えに来てくれる予定になっていました。
ゴールデンウィークの期間中なので、多くの日本人が予約していると思っていたら予約しているのは私一人でした。昨年10月のタイのチェンマイと同様に、私一人で専属の日本語ガイドと運転手を雇った形になりました。 -
当初は「アンコールワット3大遺跡半日観光ツアー 朝日鑑賞付で充実!」を希望していました。
しかし、そのツアーは①朝5:00出発ということで疲労が取れない、②現地で希望すれば気球乗船体験を申し込める他のツアーがある、③シェムリアップをいつか、もう一度訪問する予定があるという理由で断念しました。そして、今回はアンコールトムとタプロームを午前中に訪問するツアーを申し込み、現地で気球乗船の希望を伝える予定でした。
しかし、今は、シェムリアップで気球乗船は行なわれていないということを知り、そのことだけは非常に残念でした! -
アンコール遺跡群を見学するためには「アンコール・パス」と呼ばれる入場券を販売所で購入しなければなりません。この販売所の場所は前の写真地図の①で赤字で記載された所です。
アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡
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手続きは至って簡単で、写真撮影をして料金を支払えば、直ぐに発行してもらえます。
アンコール エンタープライズ (アンコール遺跡観光チケット売り場 史跡・遺跡
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発行されたカードです。料金は37US$です。
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なお、ガイドの方は、42歳の女性の方で、日本語と観光の知識は申し分無い力量の持ち主でした。専門学校で日本語をマスターして、ご主人も日本に留学経験があるそうです。やはり、コロナの影響でガイドの仕事は激減したと言われていました。
アンコールワットは見学予定に無いですが、遠くから写真を取る為に、途中で車を停めてもらいました。 -
アンコールワットからバイヨン寺院へ続く道上に建つ南大門が前方に見えます。その手前の橋には、向かって左側に神々の石像が、右側には阿修羅の石像が連なっています。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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神々の顔は非常に柔和な表情です。
アンコールトムは、アンコールワットの造営から半世紀後の12世紀末~13世紀初頭にかけて完成しています。最初は仏教寺院として建立されましたが、後にヒンドゥー教の影響も大きく受けています。クメール人のアンコール朝は、12世紀には海洋貿易国家チャンパ(今の南ベトナム)と激しい戦闘を繰り返していました。アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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こちらは悪魔の顔で非常に険しい顔つきです。顔が対照的な、この石像の欄干は、ヒンドゥー教に由来するものと思います。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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イチオシ
石を積み重ねて造った、高さ約25mの南大門です。門の上に四面仏が鎮座していますが、四面仏は顔だけで3メートルの大きさになります。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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アンコールトム内の、どの四面仏よりも表情がクッキリしており、穏やかな表情は正に「クメールの微笑」です。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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内部には、以前、木造の扉があったと言われています。
アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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アンコールトムは、一辺が3キロの正方形の城壁に囲まれた広大な敷地です。この中には、以前は民家が密集していたのでしょうか。
バイヨン寺院までは車で移動します。 -
アンコールトムの中心付近にあり、高さ約43メートルといわれる中央祠堂を持つバイヨン寺院です。
バイヨン 史跡・遺跡
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上部はかなり崩れています。
バイヨン 史跡・遺跡
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第一回廊の東面と南面には、クメール軍とチャンパ軍の戦いに関するレリーフが多く描かれています。
バイヨン 史跡・遺跡
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このレリーフは何を表しているのでしょうか? 軍人のような人が多く登場しています。
写真のガイドさんは中国語ガイドのようでした。バイヨン 史跡・遺跡
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第二回廊に囲まれた建物です。
バイヨン 史跡・遺跡
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これは何の役目を果たしているのでしょうか?
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写真の上の方には、菩薩像が見えます。
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複雑に入り組んだ構造です。高度な技術が必要だったと思います。建てられたのは、日本では鎌倉幕府が成立した頃です。
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この文字は古代クメール文字でしょうか。
8世紀頃には現在のクメール文字の原型が確立していたと考えられています。バイヨン 史跡・遺跡
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手前に座する仏陀像(後世に持ち込まれた像)と後ろに菩薩の顔が見えます。
バイヨン 史跡・遺跡
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バイヨン寺院に続いて、「隠し子」という意味を持つバプーオンまで歩いて来ました。3層からなるピラミッド寺院で、以前はバイヨン寺院よりも高かったそうです。
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イチオシ
バプーオンから300メートル程離れた所に、「象のテラス」続いて「ライ王のテラス」があります。
この「象のテラス」は戦いから戻った兵士達が王に謁見した場所です。 -
テラスの下側の左半分を拡大してみました。これは、3つの頭を持つ象がハスの花を絡め取っているところを表しているとのことでした。
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ガルーダ(インド神話に登場する神鳥)とガジャシンハ(聖獣)が並んでテラスを支えているレリーフです。
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非常に立体感のあるレリーフです。
象のテラス 史跡・遺跡
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隣接する、砂岩でできた「ライ王のテラス」です。テラスの高さは約6メートルで一辺が約25メートルとのことです。
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ライ王のレプリカ像です。三島由紀夫の最後の戯曲「ライ王のテラス」は、病魔に冒されたカンボジア王を描いた物語ですが、この王はハンセン病にかかっていた説があります。
次に、タプロームに車で移動しました。 -
タプロームの入口に建てられた解説看板です。
インドの援助により修復が進められたそうです。看板の左側の写真が、修復の「before」と「after」の様子を示しています。 -
タプロームは映画「トゥームレーダー」のロケ地としても有名です。 これは崩壊している東塔門でょうか。
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タプロームは1186年の創設です。創設時は仏教寺院でしたが、後にヒンドゥー教寺院に改造されたとみられています。巨大に成長したスポアン(榕樹)が後方に見えます。
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東門には、様々なレリーフが描かれています。
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イチオシ
巨大なスポアンが回廊を踏み付けるような形になっている「東門の木」です。
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これが「前柱殿」だと思います。
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首から上が削り取られた仏像です。
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ヒンドゥー教様式のレリーフです。
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現在、修復中の崩壊した石材です。
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イチオシ
遺跡を巻いているように見える、大蛇のような木です。
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イチオシ
この木は樹齢300∼400年だそうです。樹木の葉はかなり少ないのが特徴でしょうか。
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イチオシ
「血管のように絡まる木」です。スポアンの木の上に別の植物の根が張りめぐされています。
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中央祠堂の内部です。石に無数の穴が空いているのは宝石やガラスがはめ込まれていたと考えられています。
タ プローム 寺院・教会
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イチオシ
遺跡を飲み込むような、最も有名な巨大木です。
タ プローム 寺院・教会
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巨大木を別の角度から見ました。
現在、スポアンの木による建物の被害が、徐々に拡大しているので、スポアンの木を伐採する計画もあるそうです。しかし、そうすると、観光客が激減する可能性があり、悩ましい選択を迫られているそうです。タ プローム 寺院・教会
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12:00前にホテルに戻り、併設レストランで、ハンバーガーとコーヒーのセットを注文しました。ハンバーグがとても肉肉しくて美味しくいただきました。
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12:30頃に、国際空港行きバス乗り場に着き、荷物を預かってもらいました。バス出発時間は16:00で、それまで、近くのアンコール国立博物館で過ごすことにしています。
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歩き始めて間もなくして、シェムリアップ川の橋を渡りました。この川はトンレサップ湖に注がれていますが、川の汚れ具合を見ると、湖の水質は毎年、間違いなく悪化しているのでしょう。
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歩いて10分間程で、アンコール国立博物館に着きました。
アンコール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入場料は12USドルでした。
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入口付近には、各種の石像のレプリカ(と思います)が展示されていました。
アンコール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示会場は広く、展示品も沢山ありました。しかし、かなりの事前学習をしていないと、その素晴らしさを良く理解するのは難しいですね。
アンコール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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室内は撮影禁止の看板がありました。後でネット記事を読むと、カメラはダメだけど、スマホはOKという投稿がありました。真偽の程はよく分かりません。
アンコール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アンコールワットの大型模型が展示されていました。撮影禁止の看板は無かったので写真に収めました。
アンコール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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アンコールトムに比べて、アンコールワットはかなり凝縮された感じですね。今度、訪問する時は必ず、見学します! ある程度の事前学習をしていないと、この様な貴重な遺跡の建物やレリーフを見ても、感動は少なかったと思います。
アンコール国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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予定通り、空港バスに乗りましたが、幾らかの空席はありました。しかし、予約していなくて乗れなかったら大変なところでした!
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作物が植えられた畑が広がっています。幾多の戦乱を経験したカンボジアですが、これから発展する可能性は大でしょう。しかし、ガイドさんは、カンボジア人はがむしゃらに働いて利益を追求するより、適度に働いてゆとりを愉しむ方を好む国民性があると言われました。私も同じ性向です!
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時間通りに、17:00前に新空港に着きました。この空港は2023年に、中国からの投資により建設されたそうです。すべてが最新の施設です。
新シェムリアップ国際空港(SAI) 空港
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中央にはアンコール遺跡のレプリカが飾られています。
新シェムリアップ国際空港(SAI) 空港
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このゲートから、19:05発のハノイ行きの飛行機に搭乗します。
新シェムリアップ国際空港(SAI) 空港
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スターバックスカフェ店で、コーヒーとパンを注文しました。
新シェムリアップ国際空港(SAI) 空港
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ハノイのノイバイ国際空港には21:00頃に到着し、翌朝1:20発の関空行きの飛行機に乗り継ぎをしました。少し驚いたことは、荷物検査では靴も脱がなければならなかったことです。
ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
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ベトナム時間で朝の4:00頃です。日の出も間近です。今回もハードな日程の準弾丸旅行でしたが、時間を持て余すことのない充実した5日間でした。
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何時ものように、三ノ宮駅周辺で昼呑みをして岡山に帰りました! 中身の濃い5日間でした!
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旅行記グループ
2025/05 国際バスによるタイとカンボジア訪問
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旅行記グループ 2025/05 国際バスによるタイとカンボジア訪問
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