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ワタシ達は生まれ育った故郷を離れ、<br />日本中の数多の場所を旅してきたヨ。<br />いつかまた、あの頃より大きくなり、<br />故郷に舞い戻るために。<br /><br />ココ、佐渡島もまたその一つ。<br />ワタシの一番最初の旅行先であリ、<br />そして、トキちゃんの生まれ故郷。<br /><br />いつの日になるかは分からないケド、<br />佐渡島が世界遺産になったら、<br />そのお祝いにもう一度行くんだって、<br />決めていたヨ。<br /><br />そしてその願いは、ついに叶った。<br />なので世界遺産登録記念として、<br />この&quot;再出発の旅&quot;を始めるヨ。<br /><br />それじャ、7年半ぶりの里帰り。<br />ぜひとも見て行ってネ!!<br /><br /><br />後編:<br />https://4travel.jp/travelogue/11983996<br /><br />旅荘 みなと荘:<br />https://www.minatosou.co.jp/<br />佐渡汽船:<br />https://www.sadokisen.co.jp/<br />路線バス | 新潟交通佐渡:<br />https://www.sado-bus.com/route/<br />相川周遊バス(佐渡市ホームページ):<br />https://www.city.sado.niigata.jp/soshiki/2019/70606.html<br />史跡 佐渡金山:<br />https://www.sado-kinzan.com/<br />ゲストハウスじんく:<br />https://www.zink-sado.com/<br /><br />参考資料:<br />https://www.ritocamp.com/entry/469<br />https://niigata-kankou.or.jp/blog/1222<br />https://sakenekoonsen.blog.fc2.com/blog-entry-2165.html<br /><br />前回(7年半前)の訪問:<br />https://4travel.jp/travelogue/11313754

旅するキャラクター再出発 佐渡島はトキちゃんの故郷だヨ! 前編 #103

122いいね!

2025/05/07 - 2025/05/09

25位(同エリア748件中)

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しちにのに

しちにのにさん

この旅行記のスケジュール

2025/05/07

2025/05/08

この旅行記スケジュールを元に

ワタシ達は生まれ育った故郷を離れ、
日本中の数多の場所を旅してきたヨ。
いつかまた、あの頃より大きくなり、
故郷に舞い戻るために。

ココ、佐渡島もまたその一つ。
ワタシの一番最初の旅行先であリ、
そして、トキちゃんの生まれ故郷。

いつの日になるかは分からないケド、
佐渡島が世界遺産になったら、
そのお祝いにもう一度行くんだって、
決めていたヨ。

そしてその願いは、ついに叶った。
なので世界遺産登録記念として、
この"再出発の旅"を始めるヨ。

それじャ、7年半ぶりの里帰り。
ぜひとも見て行ってネ!!


後編:
https://4travel.jp/travelogue/11983996

旅荘 みなと荘:
https://www.minatosou.co.jp/
佐渡汽船:
https://www.sadokisen.co.jp/
路線バス | 新潟交通佐渡:
https://www.sado-bus.com/route/
相川周遊バス(佐渡市ホームページ):
https://www.city.sado.niigata.jp/soshiki/2019/70606.html
史跡 佐渡金山:
https://www.sado-kinzan.com/
ゲストハウスじんく:
https://www.zink-sado.com/

参考資料:
https://www.ritocamp.com/entry/469
https://niigata-kankou.or.jp/blog/1222
https://sakenekoonsen.blog.fc2.com/blog-entry-2165.html

前回(7年半前)の訪問:
https://4travel.jp/travelogue/11313754

  • 5月7日(水)、<br />今回の旅の始まりは直江津駅から。<br />ワタシの旅の一番最初の出発地点が、<br />ココだったんだもんネ。

    5月7日(水)、
    今回の旅の始まりは直江津駅から。
    ワタシの旅の一番最初の出発地点が、
    ココだったんだもんネ。

    直江津駅

  • そう思うと、何だか感慨深いヨ…。<br />あの頃は手こずっていた道のりでも、<br />今回はすんなりと行けたヨ。<br />直江津橋を渡って…と。

    そう思うと、何だか感慨深いヨ…。
    あの頃は手こずっていた道のりでも、
    今回はすんなりと行けたヨ。
    直江津橋を渡って…と。

  • 駅から歩いて30分ほどで、<br />直江津港に着いたヨ!!

    駅から歩いて30分ほどで、
    直江津港に着いたヨ!!

    直江津港 直江津~小木航路 (カーフェリー) 乗り物

  • とは言っても出航は翌朝だヨ。<br />船の出航時間が変わったんだからネ、<br />朝の7時10分に。<br /><br />なので前泊として、<br />直江津港のすぐ前にあるお宿、<br />&quot;旅荘 みなと荘&quot;に泊まるコトだヨ。

    とは言っても出航は翌朝だヨ。
    船の出航時間が変わったんだからネ、
    朝の7時10分に。

    なので前泊として、
    直江津港のすぐ前にあるお宿、
    "旅荘 みなと荘"に泊まるコトだヨ。

    Tabist 旅荘 みなと荘 上越 宿・ホテル

  • 入った瞬間、一面畳敷きの部屋!<br />…と思ったら反対側に、<br />必要最低限の備え付けがあったヨォ。

    入った瞬間、一面畳敷きの部屋!
    …と思ったら反対側に、
    必要最低限の備え付けがあったヨォ。

  • 橋を渡って目の前にコンビニがあリ、<br />一応徒歩圏内だヨ。<br />コレなら買い出しにも困らないよネ。

    橋を渡って目の前にコンビニがあリ、
    一応徒歩圏内だヨ。
    コレなら買い出しにも困らないよネ。

  • 18:30~19:00の夕食は典型的な和食、<br />ご飯とお味噌汁はおかわり自由。<br />思いの外お腹イッパイになったヨ。

    18:30~19:00の夕食は典型的な和食、
    ご飯とお味噌汁はおかわり自由。
    思いの外お腹イッパイになったヨ。

  • でもって、こうベッドメイクしてと。<br />もういつでも寝る準備はOKだヨ。<br /><br />というわけで、オヤスミィ。<br />Zzz…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    でもって、こうベッドメイクしてと。
    もういつでも寝る準備はOKだヨ。

    というわけで、オヤスミィ。
    Zzz…。









  • 5月8日(木)、5:00~5:30。<br />朝起きてすぐに入浴の時間、<br />キレイな浴室でとてもくつろげたヨ。

    5月8日(木)、5:00~5:30。
    朝起きてすぐに入浴の時間、
    キレイな浴室でとてもくつろげたヨ。

  • そして近くにあるコンビニで買った、<br />コーヒを片手に朝日を見る。<br />……いい眺めだき。

    そして近くにあるコンビニで買った、
    コーヒを片手に朝日を見る。
    ……いい眺めだき。

  • ホテルをチェックアウトし、<br />直江津港に向かったヨ。<br /><br />ワタシが初めて旅した7年半前から、<br />このカーフェリー三姉妹は居たヨ。<br />あかね号が無くなったことで、<br />全員お役御免かと思っていたからネ。<br /><br />今もこうして細々と残っているので、<br />微笑ましい気持ちになったヨ。

    ホテルをチェックアウトし、
    直江津港に向かったヨ。

    ワタシが初めて旅した7年半前から、
    このカーフェリー三姉妹は居たヨ。
    あかね号が無くなったことで、
    全員お役御免かと思っていたからネ。

    今もこうして細々と残っているので、
    微笑ましい気持ちになったヨ。

  • 乗船口で待っていたのは、<br />あの頃とは異なるカーフェリー。<br /><br />かつて愛媛県八幡浜港から、<br />大分県別府港までを渡っていた船が、<br />直江津~小木航路を結ぶ&quot;こがね丸&quot;に<br />生まれ変わったヨ!!<br /><br />7時10分発、<br />カーフェリー(直江津~小木航路)で、<br />小木港へ。

    乗船口で待っていたのは、
    あの頃とは異なるカーフェリー。

    かつて愛媛県八幡浜港から、
    大分県別府港までを渡っていた船が、
    直江津~小木航路を結ぶ"こがね丸"に
    生まれ変わったヨ!!

    7時10分発、
    カーフェリー(直江津~小木航路)で、
    小木港へ。

    直江津港 直江津~小木航路 (カーフェリー) 乗り物

  • 船内に売店・食堂等は無いので、<br />必要なものは事前に買っておくこと。<br />ただし自販機でカップ麺等の軽食を、<br />買うことはできるみたいだヨ。

    船内に売店・食堂等は無いので、
    必要なものは事前に買っておくこと。
    ただし自販機でカップ麺等の軽食を、
    買うことはできるみたいだヨ。

  • 船客区画1階の2等船室。<br />ココが最良ッテコトで落ち着いたヨ。

    船客区画1階の2等船室。
    ココが最良ッテコトで落ち着いたヨ。

  • 外の景色を見たくて、<br />船客区画3階(見取り図上は5階)の、<br />ラウンジに上がってみたヨォ。

    外の景色を見たくて、
    船客区画3階(見取り図上は5階)の、
    ラウンジに上がってみたヨォ。

  • コンビニで買った朝食をいただくヨ。<br />朝から冷たいおそばというのも、<br />たまにはいいものだヨ。

    コンビニで買った朝食をいただくヨ。
    朝から冷たいおそばというのも、
    たまにはいいものだヨ。

  • さテ、甲板に上がってみたヨォ。<br />解放感のある景色だネ♪

    さテ、甲板に上がってみたヨォ。
    解放感のある景色だネ♪

  • 見慣れた妙高の山々が、<br />海の向こうに離れてゆくわ。<br />黄金の島・佐渡への旅が始まるのね!

    見慣れた妙高の山々が、
    海の向こうに離れてゆくわ。
    黄金の島・佐渡への旅が始まるのね!

  • あの頃は吟ちゃんはいなかったから、<br />ワタシ達と佐渡島に行くのは、<br />これが初めてだヨ。<br />楽しい二日間になるといいネェ♪

    あの頃は吟ちゃんはいなかったから、
    ワタシ達と佐渡島に行くのは、
    これが初めてだヨ。
    楽しい二日間になるといいネェ♪

  • 船の中では特にやることは無いので、<br />しばしの仮眠をとったヨ。<br /><br />そして気が付けば小木港…、<br />佐渡島はもう目の前だったヨ!!<br />9時50分…2時間40分ほどの、<br />佐渡海峡の船旅だったネ。

    船の中では特にやることは無いので、
    しばしの仮眠をとったヨ。

    そして気が付けば小木港…、
    佐渡島はもう目の前だったヨ!!
    9時50分…2時間40分ほどの、
    佐渡海峡の船旅だったネ。

  • サドッキー、たぶん7年半ぶりね!<br />佐渡を象徴する海と山の模様が特徴の<br />マスコットキャラクターとのこと。<br />2日間佐渡を楽しむのでよろしく♪

    サドッキー、たぶん7年半ぶりね!
    佐渡を象徴する海と山の模様が特徴の
    マスコットキャラクターとのこと。
    2日間佐渡を楽しむのでよろしく♪

    小木港 乗り物

  • というわけで早速バスで出発するヨ!<br />10時01分発、<br />路線バス(小木線、佐和田行)で、<br />佐和田バスステーションへ。

    というわけで早速バスで出発するヨ!
    10時01分発、
    路線バス(小木線、佐和田行)で、
    佐和田バスステーションへ。

  • 11時2分、約1時間で到着、<br />佐和田BSで45分ほどバス待ち…。<br />近くにスーパー・マルイがある以外、<br />コレといったものは無いケドネ。<br /><br />11時46分発、<br />路線バス(本線、相川行)で相川へ。

    11時2分、約1時間で到着、
    佐和田BSで45分ほどバス待ち…。
    近くにスーパー・マルイがある以外、
    コレといったものは無いケドネ。

    11時46分発、
    路線バス(本線、相川行)で相川へ。

  • 今回は平日であるが故に、<br />バスは佐渡金山へは行かず相川まで。<br />ココから金山の方面へ歩いて行くヨ。

    今回は平日であるが故に、
    バスは佐渡金山へは行かず相川まで。
    ココから金山の方面へ歩いて行くヨ。

  • 途中に長い登り階段があリ、<br />これを登っていくヨ…。(-_=;&#x273F)

    途中に長い登り階段があリ、
    これを登っていくヨ…。(-_=;✿)

  • レンガの壁を伝って進むと、<br />その先に奉行所のお堀があるヨ。

    レンガの壁を伝って進むと、
    その先に奉行所のお堀があるヨ。

  • ココが佐渡奉行所の入口。<br />慶長8年(1603年)に徳川幕府が、<br />金銀山の管理のために設けた奉行所。<br /><br />去年めでたく世界文化遺産となった、<br />&quot;佐渡島の金山&quot;の資産の一つだヨ。

    ココが佐渡奉行所の入口。
    慶長8年(1603年)に徳川幕府が、
    金銀山の管理のために設けた奉行所。

    去年めでたく世界文化遺産となった、
    "佐渡島の金山"の資産の一つだヨ。

    佐渡奉行所 名所・史跡

  • 入って正面に位置する大広間で、<br />奉行の住居もある広い建物だったヨ。

    入って正面に位置する大広間で、
    奉行の住居もある広い建物だったヨ。

  • ココには御裁許所(おさいきょしょ)と<br />御白洲(おしらす)があリ、<br />奉行による裁判所だったんだッテ。

    ココには御裁許所(おさいきょしょ)と
    御白洲(おしらす)があリ、
    奉行による裁判所だったんだッテ。

  • この埋鉛(うずめなまり)いう鉛板は、<br />金の精錬の為に使われたものだッテ。<br />国指定重要文化財とのコト。

    この埋鉛(うずめなまり)いう鉛板は、
    金の精錬の為に使われたものだッテ。
    国指定重要文化財とのコト。

  • 次は勝場(せりば)を見てみるヨ。<br />鉱石を砕いて金や銀を取り出す工場。<br /><br />これが奉行所の敷地にあるのは、<br />佐渡特有の奉行所の形態を、<br />忠実に復元したためだといわれるヨ。

    次は勝場(せりば)を見てみるヨ。
    鉱石を砕いて金や銀を取り出す工場。

    これが奉行所の敷地にあるのは、
    佐渡特有の奉行所の形態を、
    忠実に復元したためだといわれるヨ。

  • 中は当時の工場なだけあって広々!!<br />左側は小道具類の展示があリ、<br />右側は精錬所とその工程の再現だヨ。

    中は当時の工場なだけあって広々!!
    左側は小道具類の展示があリ、
    右側は精錬所とその工程の再現だヨ。

  • 佐渡金銀山の歴史の説明書きもあリ、<br />具体的な選鉱作業の行程も分かるヨ。

    佐渡金銀山の歴史の説明書きもあリ、
    具体的な選鉱作業の行程も分かるヨ。

  • 鉱石から小判になるまでの流れは、<br />採鉱→選鉱・精錬を経て作られるヨ。<br /><br />この一連の流れが、<br />全て同じ地域で行われていた鉱山は、<br />佐渡の金銀山だけなんだっテ!!

    鉱石から小判になるまでの流れは、
    採鉱→選鉱・精錬を経て作られるヨ。

    この一連の流れが、
    全て同じ地域で行われていた鉱山は、
    佐渡の金銀山だけなんだっテ!!

  • そして当時における、<br />勝場での作業風景のイメージもあリ。

    そして当時における、
    勝場での作業風景のイメージもあリ。

  • ココまで時間は12時44分、<br />次の場所へと歩いて行くヨ。

    ココまで時間は12時44分、
    次の場所へと歩いて行くヨ。

  • 向こうに何か見えるわ。<br />あの建物が近代の佐渡金山の遺跡ね!

    向こうに何か見えるわ。
    あの建物が近代の佐渡金山の遺跡ね!

  • 此処には北沢地区施設群があり、<br />佐渡鉱山全体の拠点だった場所だわ。<br />降りてみましょ!

    此処には北沢地区施設群があり、
    佐渡鉱山全体の拠点だった場所だわ。
    降りてみましょ!

  • 途中には海沿いの街並みが見えるヨ。<br />キレイな場所だネェ、トキちゃん♪

    途中には海沿いの街並みが見えるヨ。
    キレイな場所だネェ、トキちゃん♪

  • 着いたヨ、北沢浮遊選鉱場に。<br />まずは向って正面の建物に入るヨ!!

    着いたヨ、北沢浮遊選鉱場に。
    まずは向って正面の建物に入るヨ!!

    北沢浮遊選鉱場 名所・史跡

  • 文弥(ぶんや)人形の展示があったヨ。<br />佐渡の人形芝居といえば文弥人形で、<br />国の重要無形民俗文化財の一つ。

    文弥(ぶんや)人形の展示があったヨ。
    佐渡の人形芝居といえば文弥人形で、
    国の重要無形民俗文化財の一つ。

    相川技能伝承展示館 美術館・博物館

  • 他には無名異(むみょうい)焼や、<br />裂き織りの展示品もあリ。<br />それらの体験もできる場所だったヨ。

    他には無名異(むみょうい)焼や、
    裂き織りの展示品もあリ。
    それらの体験もできる場所だったヨ。

  • サァ、いよいよ佐渡の文化遺産、<br />北沢浮遊選鉱場の遺跡を見学だヨ!!<br />\(&#x273F&gt;▽&lt;)→

    サァ、いよいよ佐渡の文化遺産、
    北沢浮遊選鉱場の遺跡を見学だヨ!!
    \(✿>▽<)→

  • まずコレが当時の最新技術である、<br />浮遊選鉱を行うための選鉱場だヨ。<br />月間5万トンの原鉱を処理できるので<br />&quot;東洋一の浮遊選鉱場&quot;とも呼ばれる。

    まずコレが当時の最新技術である、
    浮遊選鉱を行うための選鉱場だヨ。
    月間5万トンの原鉱を処理できるので
    "東洋一の浮遊選鉱場"とも呼ばれる。

  • 次に右側の遺跡は鋳造工場だネ。<br />鋳型に溶けた金属を流し込み、<br />機械部品を製造する工場だったヨ。

    次に右側の遺跡は鋳造工場だネ。
    鋳型に溶けた金属を流し込み、
    機械部品を製造する工場だったヨ。

  • そして選鉱場と同じくらい目立つ、<br />この神殿のような円形の建物は、<br />直径50mのシックナーだヨ。<br /><br />泥状の金銀を含んだ鉱石は、<br />この装置で水分を分離する工程を経て<br />選鉱場に送られたんだっテ。

    そして選鉱場と同じくらい目立つ、
    この神殿のような円形の建物は、
    直径50mのシックナーだヨ。

    泥状の金銀を含んだ鉱石は、
    この装置で水分を分離する工程を経て
    選鉱場に送られたんだっテ。

  • ココにある工作工場群は、<br />昭和10年代の増産体制の一環として、<br />大規模な整備がされていたのよネ。<br /><br />佐渡鉱山の近代化に貢献したという、<br />その歴史に重みを感じるわ。

    ココにある工作工場群は、
    昭和10年代の増産体制の一環として、
    大規模な整備がされていたのよネ。

    佐渡鉱山の近代化に貢献したという、
    その歴史に重みを感じるわ。

  • 確かにそうだよネ、<br />建物を覆う草木と静けさがいいヨ。<br /><br />こんな素敵な広場があるなんテ、<br />トキちゃん、いい場所に住んでたネ。

    確かにそうだよネ、
    建物を覆う草木と静けさがいいヨ。

    こんな素敵な広場があるなんテ、
    トキちゃん、いい場所に住んでたネ。

  • さテ、ここに&quot;北沢Terrace&quot;という、<br />オシャレなカフェがあるようなので。

    さテ、ここに"北沢Terrace"という、
    オシャレなカフェがあるようなので。

  • いちごソフトクリームパフェを一つ。<br />ココからも選鉱場が見渡せるので、<br />ぜひともお試しあれ♪

    いちごソフトクリームパフェを一つ。
    ココからも選鉱場が見渡せるので、
    ぜひともお試しあれ♪

  • 期間中(4/25~10/31)は、<br />相川と佐渡金山を結ぶ周遊バスに、<br />無料で乗るコトができるヨ!<br /><br />13時37分発、<br />相川周遊バス(佐渡金山行)で、<br />佐渡金山へ。

    期間中(4/25~10/31)は、
    相川と佐渡金山を結ぶ周遊バスに、
    無料で乗るコトができるヨ!

    13時37分発、
    相川周遊バス(佐渡金山行)で、
    佐渡金山へ。

  • 5分ほどで到着、<br />佐渡金山に来るのは2度目だヨ!

    5分ほどで到着、
    佐渡金山に来るのは2度目だヨ!

  • コースは宗太夫坑(そうだゆうこう)と<br />道游坑の二つがあリ、<br />今回は両方とも見学するヨ!<br /><br />まずは宗太夫坑からだケド、<br />ココは7年半前にも一度訪れておリ、<br />当時とほとんど同じなので省略だヨ。<br /><br />詳細は過去の旅行記を参照のコト。<br />https://4travel.jp/travelogue/11313754#photo_link_51904540

    コースは宗太夫坑(そうだゆうこう)と
    道游坑の二つがあリ、
    今回は両方とも見学するヨ!

    まずは宗太夫坑からだケド、
    ココは7年半前にも一度訪れておリ、
    当時とほとんど同じなので省略だヨ。

    詳細は過去の旅行記を参照のコト。
    https://4travel.jp/travelogue/11313754#photo_link_51904540

    佐渡金山 展示資料館 美術館・博物館

  • 男:<br />早く外へ出て、酒を飲みてえ。<br />馴染みの女に会いてえなぁ。<br /><br />アァ…、ワタシ達が旅してた間も、<br />ずっとココに居続けていて、<br />未だにあの頃と同じコト言ってるヨ。

    男:
    早く外へ出て、酒を飲みてえ。
    馴染みの女に会いてえなぁ。

    アァ…、ワタシ達が旅してた間も、
    ずっとココに居続けていて、
    未だにあの頃と同じコト言ってるヨ。

  • 坑内を一通り見終わったら資料館へ、<br />コレも前回と全く同じだネ。

    坑内を一通り見終わったら資料館へ、
    コレも前回と全く同じだネ。

  • もちろん展示内容も…。<br />とりあえず前回撮ってなかった、<br />佐渡奉行所の復元模型を載せておく。

    もちろん展示内容も…。
    とりあえず前回撮ってなかった、
    佐渡奉行所の復元模型を載せておく。

  • 金塊のものすごい重さ(12.5kg)を、<br />その手で感じながら…。

    金塊のものすごい重さ(12.5kg)を、
    その手で感じながら…。

  • 今日のお土産はこれにするヨ、<br />&quot;抹茶羽二重餅&quot;と&quot;金福まんじゅう&quot;。

    今日のお土産はこれにするヨ、
    "抹茶羽二重餅"と"金福まんじゅう"。

  • 宗大夫坑と道游坑のどちらからでも、<br />ココには必ず行けると知ったヨ。<br />なのでお土産は最後に買うことに。

    宗大夫坑と道游坑のどちらからでも、
    ココには必ず行けると知ったヨ。
    なのでお土産は最後に買うことに。

  • さァ、次は道游坑。<br />こちらは今回が初めての訪問だヨ!!<br />どんな感じなのかなァ?(^-^&#x273F)

    さァ、次は道游坑。
    こちらは今回が初めての訪問だヨ!!
    どんな感じなのかなァ?(^-^✿)

  • 坑内をしばらく進んで行くと…、<br />酒類の熟成所を発見したヨ!

    坑内をしばらく進んで行くと…、
    酒類の熟成所を発見したヨ!

  • ココには北雪や真野鶴といった、<br />佐渡の地酒が貯蔵されているヨ。<br /><br />年間約10℃に保たれておリ、<br />日光も入ってこないコトから、<br />酒の熟成には最適な場所なんだヨ。

    ココには北雪や真野鶴といった、
    佐渡の地酒が貯蔵されているヨ。

    年間約10℃に保たれておリ、
    日光も入ってこないコトから、
    酒の熟成には最適な場所なんだヨ。

  • 1トン鉱車と2トン蓄電池式機関車。<br />当時使われていたものだネ。

    1トン鉱車と2トン蓄電池式機関車。
    当時使われていたものだネ。

  • ちょうどこの辺りが、<br />道游の割戸の直下になるみたいだヨ。<br />明治32(1899)年に開削され、<br />佐渡金山の近代化に大きく貢献した、<br />機械掘りの坑道だヨ。

    ちょうどこの辺りが、
    道游の割戸の直下になるみたいだヨ。
    明治32(1899)年に開削され、
    佐渡金山の近代化に大きく貢献した、
    機械掘りの坑道だヨ。

  • …外へ出たヨ。<br />坑内の展示は宗大夫坑と比べると、<br />少なめだと思ったネ。

    …外へ出たヨ。
    坑内の展示は宗大夫坑と比べると、
    少なめだと思ったネ。

  • 坑内で働く人達を運んだ&quot;人車&quot;ね。<br />この蓄電池式機関車は、<br />1トン鉱車10輌を牽引できるそうよ。

    坑内で働く人達を運んだ"人車"ね。
    この蓄電池式機関車は、
    1トン鉱車10輌を牽引できるそうよ。

  • ココで展示されている機械類は、<br />昭和10年代(1930~1940)のもので、<br />平成元年(1989)の休山時の姿のまま、<br />保存・展示されているとのこと。

    ココで展示されている機械類は、
    昭和10年代(1930~1940)のもので、
    平成元年(1989)の休山時の姿のまま、
    保存・展示されているとのこと。

  • 屋内にももちろん、<br />当時の道具などの展示品がいっぱい!<br />こういうの好きな人はきっと好きよ。

    屋内にももちろん、
    当時の道具などの展示品がいっぱい!
    こういうの好きな人はきっと好きよ。

  • この金秤量用天秤は、<br />金塊を10㎎まで秤量できるもので、<br />右奥にある金庫に金塊貯蔵したのよ。

    この金秤量用天秤は、
    金塊を10㎎まで秤量できるもので、
    右奥にある金庫に金塊貯蔵したのよ。

  • さテ、振り返って見ると…、<br />パックリ割れた異様な形をした山が!<br />次はそちらに行ってみるヨ。

    さテ、振り返って見ると…、
    パックリ割れた異様な形をした山が!
    次はそちらに行ってみるヨ。

  • 道中に高任(たかとう)神社があるヨ。<br />佐渡金山の守り神である、<br />&quot;大山祇(おおやまづみ)神社&quot;の分社。

    道中に高任(たかとう)神社があるヨ。
    佐渡金山の守り神である、
    "大山祇(おおやまづみ)神社"の分社。

  • そしてコチラの大穴が、<br />道遊の割戸(国史跡)の直下だヨ!!<br />金脈を掘り進めていくうちに、<br />山が割れてこうなったんだっテ。<br /><br />この深さ100mにも及ぶ道遊脈は、<br />江戸時代(1601年)の発見から、<br />平成元年(1989年)までの約400年、<br />採掘が続けられていたそうだヨ。

    そしてコチラの大穴が、
    道遊の割戸(国史跡)の直下だヨ!!
    金脈を掘り進めていくうちに、
    山が割れてこうなったんだっテ。

    この深さ100mにも及ぶ道遊脈は、
    江戸時代(1601年)の発見から、
    平成元年(1989年)までの約400年、
    採掘が続けられていたそうだヨ。

  • 幅10m、長さ120m、<br />深さ100mにもなる道遊脈。<br /><br />山が割れるぐらいに掘り進んだッテ、<br />とてもすごい話だけどネ。<br />それだけの力を人間は持っていて、<br />掘り出された金の総量は74トンだヨ!<br /><br />金銀財宝ザクザク、心ワクワク。<br />まさにゴールドラッシュの時代だネ♪

    幅10m、長さ120m、
    深さ100mにもなる道遊脈。

    山が割れるぐらいに掘り進んだッテ、
    とてもすごい話だけどネ。
    それだけの力を人間は持っていて、
    掘り出された金の総量は74トンだヨ!

    金銀財宝ザクザク、心ワクワク。
    まさにゴールドラッシュの時代だネ♪

  • この建物は粗砕場だヨ。<br />鉱石はココで細かく砕かれたみたイ。

    この建物は粗砕場だヨ。
    鉱石はココで細かく砕かれたみたイ。

  • 今日もた~くさん鉱石が採れたヨォ!<br />鉱車に積んで、れっつ・ご~♪

    今日もた~くさん鉱石が採れたヨォ!
    鉱車に積んで、れっつ・ご~♪

  • トキちゃん、となりに座ろうヨォ。<br />この中からたくさんの金塊が、<br />湧いて出てくるんだヨ、最高だネ♪<br />

    トキちゃん、となりに座ろうヨォ。
    この中からたくさんの金塊が、
    湧いて出てくるんだヨ、最高だネ♪

  • ゴールドラッシュの夢を乗せて、<br />機関車は佐渡の鉱山を駆けていくヨ!<br /><br />坑道の総延長は約400km、<br />東京から佐渡まで行ける距離だし、<br />宇宙の入口に4回も行けちャうヨ♪<br /><br />そんな長い長い道を、<br />佐渡金山の歴史は拓いたんだネ。

    ゴールドラッシュの夢を乗せて、
    機関車は佐渡の鉱山を駆けていくヨ!

    坑道の総延長は約400km、
    東京から佐渡まで行ける距離だし、
    宇宙の入口に4回も行けちャうヨ♪

    そんな長い長い道を、
    佐渡金山の歴史は拓いたんだネ。

  • …戻ってきたヨ。<br />それじャ、しばし休憩とするからネ。

    …戻ってきたヨ。
    それじャ、しばし休憩とするからネ。

  • 池の中には、<br />キレイな金色のコイが泳いでいるヨ。<br />静岡県伊豆市にある土肥金山から、<br />ココへやって来たんだっテ。

    池の中には、
    キレイな金色のコイが泳いでいるヨ。
    静岡県伊豆市にある土肥金山から、
    ココへやって来たんだっテ。

  • 金箔入りコーヒーと、笹団子だヨ。<br />新潟・佐渡金山ならではのネ。

    金箔入りコーヒーと、笹団子だヨ。
    新潟・佐渡金山ならではのネ。

  • とまァ、こんな感じだネ。<br />ついに念願の世界文化遺産登録と、<br />相成ったわけだヨ。

    とまァ、こんな感じだネ。
    ついに念願の世界文化遺産登録と、
    相成ったわけだヨ。

  • この金の延べ棒のピラミッド、<br />本物の金塊なら537億5000万だヨ!<br />新潟・佐渡のゴールドラッシュは、<br />約400年の時を超え、2024年に!!

    この金の延べ棒のピラミッド、
    本物の金塊なら537億5000万だヨ!
    新潟・佐渡のゴールドラッシュは、
    約400年の時を超え、2024年に!!

  • というわけで、佐渡金山を出発。<br />次の場所へと行くヨ。<br /><br />15時55分発、<br />相川周遊バス(きらりうむ佐渡行)で、<br />相川へ。

    というわけで、佐渡金山を出発。
    次の場所へと行くヨ。

    15時55分発、
    相川周遊バス(きらりうむ佐渡行)で、
    相川へ。

  • 相川に16時05分着、<br />路線バス(本線、両津港佐渡汽船行)で<br />両津港佐渡汽船へ。

    相川に16時05分着、
    路線バス(本線、両津港佐渡汽船行)で
    両津港佐渡汽船へ。

  • こうして両津港に着いたヨ。<br />新潟港から行く場合の玄関口だネ。

    こうして両津港に着いたヨ。
    新潟港から行く場合の玄関口だネ。

    両津港 乗り物

  • 佐渡といえば、&quot;おけさ&quot;も有名よね!<br />その歌と踊りは佐渡の民謡として、<br />今も語り継がれているのね。<br /><br />(&#x273F°ー°)b<br />ところで吟ちゃん、<br />この&quot;おけさ&quot;の由来は知ってるかナ?<br /><br />知らないのであれば、<br />過去の旅日記を見てみるといいヨ!<br />参考までにネ。<br />https://4travel.jp/travelogue/11313877#photo_link_51921158

    佐渡といえば、"おけさ"も有名よね!
    その歌と踊りは佐渡の民謡として、
    今も語り継がれているのね。

    (✿°ー°)b
    ところで吟ちゃん、
    この"おけさ"の由来は知ってるかナ?

    知らないのであれば、
    過去の旅日記を見てみるといいヨ!
    参考までにネ。
    https://4travel.jp/travelogue/11313877#photo_link_51921158

  • ココが今日のお宿、<br />&quot;ゲストハウスじんく&quot;だヨ!<br />外観的にアパートを改装したホテル、<br />ッテ感じかナ。

    ココが今日のお宿、
    "ゲストハウスじんく"だヨ!
    外観的にアパートを改装したホテル、
    ッテ感じかナ。

    ゲストハウスじんく<佐渡島> 宿・ホテル

  • お部屋にイン、<br />スッゴイキレイな部屋だったヨ!

    お部屋にイン、
    スッゴイキレイな部屋だったヨ!

  • この後は夕食を食べに行くんだケド、<br />まだ日も明るいので、<br />しばらくは港近くを散歩するヨ。

    この後は夕食を食べに行くんだケド、
    まだ日も明るいので、
    しばらくは港近くを散歩するヨ。

  • とはいえ時間はもうすぐ6時。<br />両津港のお土産屋さんは、<br />どこもかしこも閉まっていたヨ…。

    とはいえ時間はもうすぐ6時。
    両津港のお土産屋さんは、
    どこもかしこも閉まっていたヨ…。

  • この店はギリギリ開いていたけどネ。<br />品物を色々と見ていたケド、<br />特には買わず、今日は店じまいだヨ。

    この店はギリギリ開いていたけどネ。
    品物を色々と見ていたケド、
    特には買わず、今日は店じまいだヨ。

  • 乗船場前の食堂とお土産処は、<br />やっていたみたいだけどネ。

    乗船場前の食堂とお土産処は、
    やっていたみたいだけどネ。

  • そして佐渡島といえば、<br />&quot;トキちゃん&quot;の生まれ故郷でもあリ、<br />たくさんの仲間たちがいる場所だヨ。<br /><br />ワタシと初めて出会ってから、<br />7年半ぶりの里帰りでもあるんだヨ。

    そして佐渡島といえば、
    "トキちゃん"の生まれ故郷でもあリ、
    たくさんの仲間たちがいる場所だヨ。

    ワタシと初めて出会ってから、
    7年半ぶりの里帰りでもあるんだヨ。

  • もうそろそろ、いいかナ。<br />夕食の場所に行くヨ。

    もうそろそろ、いいかナ。
    夕食の場所に行くヨ。

  • 今日の夕食場所はココ。<br />&quot;いしはら寿司&quot;で食べるヨ!<br /><br />ワタシの初めての旅行、<br />その最初の夕食もお寿司だったヨ。<br />それ以来ワタシはすっかり、<br />お寿司が大好物になったんだよネ。

    今日の夕食場所はココ。
    "いしはら寿司"で食べるヨ!

    ワタシの初めての旅行、
    その最初の夕食もお寿司だったヨ。
    それ以来ワタシはすっかり、
    お寿司が大好物になったんだよネ。

    いしはら寿司 グルメ・レストラン

  • まずは、お通しの&quot;バイ貝&quot;と、<br />注文した茶碗蒸し、<br />佐渡の地酒・真野鶴が来たヨ。

    まずは、お通しの"バイ貝"と、
    注文した茶碗蒸し、
    佐渡の地酒・真野鶴が来たヨ。

  • そしてお寿司! 左上から順に…、<br />中トロ 甘エビ アワビ タイ アジ、<br />ノドグロ イカ イクラ ヒラメ ブリ。<br />(一部推測だヨ)<br />佐渡の地の物を扱った、<br />豪華な盛り合わせ10貫握りだヨ!!<br /><br />後写真には写ってないケド、<br />お吸物も&quot;佐渡の海の味&quot;ッテ感じで、<br />美味しかったヨ!!

    そしてお寿司! 左上から順に…、
    中トロ 甘エビ アワビ タイ アジ、
    ノドグロ イカ イクラ ヒラメ ブリ。
    (一部推測だヨ)
    佐渡の地の物を扱った、
    豪華な盛り合わせ10貫握りだヨ!!

    後写真には写ってないケド、
    お吸物も"佐渡の海の味"ッテ感じで、
    美味しかったヨ!!

  • 朱鷺の里・佐渡の酒は天領盃。<br />江戸幕府の財政を支えた&quot;天領&quot;、<br />まさにそれが由来なんだと感じたヨ。

    朱鷺の里・佐渡の酒は天領盃。
    江戸幕府の財政を支えた"天領"、
    まさにそれが由来なんだと感じたヨ。

  • というわけで1日目は終了。<br />世界遺産・佐渡島の金山と、<br />夕食のお寿司を存分に楽しんだヨ!!

    というわけで1日目は終了。
    世界遺産・佐渡島の金山と、
    夕食のお寿司を存分に楽しんだヨ!!

    ゲストハウスじんく<佐渡島> 宿・ホテル

  • フフッ、今日も楽しかったヨ。<br />明日はトキちゃんの実家に、<br />久々にオジャマするからヨロシクネ。<br /><br />それじャ、オヤスミィ。<br />Zzz…。<br /><br /><br />Next:<br />https://4travel.jp/travelogue/11980337

    フフッ、今日も楽しかったヨ。
    明日はトキちゃんの実家に、
    久々にオジャマするからヨロシクネ。

    それじャ、オヤスミィ。
    Zzz…。


    Next:
    https://4travel.jp/travelogue/11980337

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