2025/05/13 - 2025/05/13
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montsaintmichelさん
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昨年の秋口から連れ合いの体調不良が続いており、不要不急の外出を控えておりました。近頃は回復傾向にあり、リハビリも兼ねて特別公開されている兵庫県宝塚市桜ガ丘にある旧松本邸を訪ねてみました。
旧松本邸は西宮市との市境にある静かな住宅街の一角に佇みます。日本で初めてタングステン電球や列車自動連結器、オーチスエレベーター、ボイラー自動制御装置などの輸入を手掛けた広島県出身で神戸を拠点とした貿易商 土井内蔵(どい くら)氏の邸宅として1937(昭和12)年5月1日に竣工しました。往時としては珍しい寄棟造、スパニッシュ風S字瓦葺、木造2階建、ヒマラヤ杉の大木に優しく見守られた近代洋風邸宅です。
その後、建物は、内蔵氏の日系米国人の娘 瑠璃子(洗礼名:アイリン)夫妻の居宅として引き継がれ、2001年に娘婿 松本安弘氏の遺志により宝塚市へ寄贈されました。建物は、ほとんど手が加えられておらず竣工当時の姿を今に留めており、プチブルのモダンな生活を垣間見ることができる貴重な文化遺産です。2005年に国登録有形文化財に指定され、2009年に「ひょうごの近代住宅100選」に選定されています。現在は市立図書館分室として非公開施設となっていますが、春・秋の公開日に限り一般見学が可能です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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阪急 宝塚駅舎
阪急電鉄の前身となる箕面有馬電気軌道によって開業した当時からのターミナル駅です。駅周辺の地域も宝塚大劇場を初めとして阪急電鉄が開発を進めた「牙城」となっています。
第2回「近畿の駅百選」に選定されています。 -
JR 宝塚駅舎
JR宝塚駅の西側にある「溜池」と命名された踏切を渡ります。
宝塚駅には福知山線が乗り入れており、アーバンネットワークおよび「JR宝塚線」の愛称区間に含まれています。開業は1897(明治30)年で、前身となる阪鶴鉄道の終着駅でした。しかし阪急 宝塚駅ができて以来、町の様相はがらりと変わりました。ほとんどが阪急を利用するようになり福知山線は全く不人気でしたが、電化複線化して以降、徐々に盛り返し現在に至ります。 -
旧松本邸への案内マップ
JR宝塚駅から徒歩10分程の距離になります。山の手と立地から、緩く登り気味の道程になります。
この画像は次のサイトから引用させていただきました。「掲載許可承諾済」
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/kyoiku/library/1042907.html -
きものの藤井
JRの踏切を渡ってすぐの所で左折します。ここからは高級住宅街を横断する一本道です。
特別公開中は「旧松本邸」の案内板が掲げられていますので見落とさないようにしてください。もう一本先の道を左折しても行けますが、多少のアップダウンがあり、体力的に負荷がかかります。 -
庚申堂
庚申信仰は、諸説あり明確でないところもありますが、中国の道教という宗教の説く「三尸説(さんしせつ)」を基に、仏教、密教、神道、修験道などに日本の民間信仰や風習が交じり合った複合信仰とされています。平安時代には既に信仰が始まっており、仏教は極楽往生を説きますが道教は現世での利益が叶うことを説くことから、庶民に人気があったそうです。
道干支の庚申(かのえさる)の日の前夜、体中から三尸の虫が寝ている間に脱け出し、道教の最高神である天帝(閻魔大王)にその人の悪行を告げ口するとしています。天帝は寿命を司り、罰として悪人の寿命を縮めます。ところが、三尸の虫は寝ている間にしか脱け出すことができないため、庚申の日には徹夜で過ごす「庚申待ち」の風習がありました。平安時代に貴族の間で広まり、夜通し酒宴を行うことが庶民にも広まっていったそうです。 -
ブドウ池の手前に旧松本邸へのゲートがあります。
旧松本邸が佇む「宝塚市桜ガ丘」は第1種低層住居専用地域に指定された1戸建てが立ち並ぶ高級住宅街の一角です。北側を中国自動車道が走り、西側を武庫川の支流である惣川が滔々と流れています。長尾連山の麓、西宮市との境界近くにあり、北側には山林が広がり、自然を感じられる住環境です。 -
ゲートを通過して30m程進むと門柱の手前に見学受付があります。
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ブドウ池
生瀬東エリアの東の端の部分(さらに東は宝塚市)には静かな池が水を湛えています。ブドウ池と言いますが、その由来については不詳です。旧松本邸はこの池の正面に佇み、鬱蒼とした樹木のベールで覆われています。
現在は近隣に田畑は見られませんが、かつては農業用の溜め池として利用されていたことが偲ばれます。尚、ブドウ池の管轄は西宮市になります。 -
ブドウ池を背後に控えた広い敷地には多くの樹木が植えられ、周囲と隔絶された中に程よく年期の入った建物がその景色にしっくりと溶け込んでいます。
この邸宅を建てた土井内蔵氏は、1883(明治16)年に広島県の庄屋 土井孫三郎の息子として生まれました。16才で単身渡米し、コロンビア大学やプラット・インスティチュートに学びました。帰国後は、旧鈴木商店(現 双日株式会社)の機械部を創設し、エジソンの発明したカーボン電球の寿命を300時間にまで伸ばしたクーリッジのタングステン電球を1918(大正7)年に初めて日本に輸入しました。その後、1927(昭和2)年に土井商店を設立し、神戸で貿易業を営みました。アドレナリンの発明者の高峰譲吉やペスト菌などの発見者の野口英世などとも交友がありました。1969(昭和44)年に没するまでここで居住し、その後は松本夫妻に引き継がれました。
元々は土井内蔵氏が施主となって建てた邸宅ですが、娘夫婦に譲渡された後、娘婿 松本安弘氏の遺志により宝塚市に寄贈されたことから「旧松本邸」と呼ばれています。 -
門柱
門柱も重厚感あふれる威容を魅せます。
右側の門柱には「桜ガ丘資料館(旧松本邸)」と書かれていますが、これは現在はここが宝塚市立中央図書館分室となっているからです。 -
ファサード
外壁の上部はモルタル塗りのドイツ壁、下部の腰壁にはミントグリーンの南京下見板を張り巡らし、スペイン瓦風の黒いS字瓦によって複雑な寄棟屋根を葺いた瀟洒な外観を誇ります。
1階は玄関ホール、その南側に応接室、食堂などの主要室を配し、廊下を挟んで水回りの諸室が連なる中廊下式構造です。玄関ホールの先にある威風堂々とした折り返し階段により上階へと繋がり、2階は書斎や四畳半の寝室などプライベート空間で構成されています。
細部に至るまで堅実な意匠で統一され、炊事室や全体の間取りなどに見られる合理性は滞米経験のある設計者 川崎忍氏の力量と施主 土井内蔵氏の洋風住宅や欧米生活様式へのオマージュと窺えます。炊事室や湯殿、トイレを含め内外ともに竣工当時の状態を良好に留め、また庭に防空壕やワインセラーなどの附属建物が現存していることでも注目されています。 -
玄関
建物の中央に配された玄関は建物全体の規模に比べるとやや小ぶりな印象は否めません。扉は内開きの玄関扉と外開きの網戸の2重扉とし、玄関の上部は緩いアーチ形状にして威圧感から解放しています。
この邸宅の設計は土井内蔵氏の甥に当たる建築家 川崎忍氏です。忍氏も14歳で父と共に移民として渡米してカリフォルニア大学バークレー校及び大学院で建築を学びました。2人とも米国暮らしが長かったこともあり、洋式の家を望む施主と米国仕込みの新進建築家というマッチングにより、こうしたモダンな邸宅が誕生しました。忍氏の関西地区に残る唯一の作品だそうです。忍氏が米国留学中に目にした、往時流行していたバンガロースタイルの影響を受けているとされます。 -
玄関 庇屋根
屋根付きポーチの代用となる深い庇屋根がバンガロースタイルを象徴しています。
庇屋根の裏側の木部はペパーミントグリーンに塗装され、玄関の庇屋根の両脇に配された各2本の持ち送り構造も特徴的です。 -
玄関 庇屋根
米国には時代毎に様々な住宅建築スタイルがありますが、南カリフォルニアで20世紀初頭に大流行したのがバンガロースタイルです
そのルーツは英国が植民地としていたインドのベンガル地方に由来する建築様式です。それを異国情緒あふれる様式として本国へ持ち帰ったのが始まりとされます。
バンガロー建築の典型的な特徴は
1. 自然との調和:玄関前に広い屋根付きポーチがあり、椅子を置いて寛ぐことも可能。窓も多く周囲の自然を愉しめる設計。
2. 自然素材:構造や内装は木材や自然石が中心。外観も木の梁、柱、窓枠などの線を強調したデザイン。 -
玄関
両脇に置かれた巨大なシャコ貝は魔除けや厄除けなどの縁起を担いだものです。
例えば沖縄では、「魔除け」として門柱の上にシャコ貝やスイジ貝、クモ貝を安置し、シャコ貝は呪力があるとされています。
また、シャコ貝は2枚貝ですが海底で上を向いて生息している貝です。空に向かって立ち上がり、そしてその殻を大きく開いている様子が「空から幸せをたくさん吸いおろして生きている」と昔の人々は考えたようです。そこからシャコ貝は「幸せを呼ぶ力」を持つと信じられるようになりました。
つまり、玄関などにシャコ貝を置くのは「悪いものは入ってくるな」「幸せが沢山入ってきますように」という意味があるそうです。 -
間取り図です。
床面積は、
1階:110.87㎡(40.5坪)
2階:59.50㎡ (23.8坪)
合計:170.37㎡(64.3坪)
米10kgが2円80銭の時代に、11900円の工事費をかけて建築されました。
この画像は次のサイトから引用させていただきました。「掲載許可承諾済」
たからづかデジタルミュージアム
https://adeac.jp/takarazuka-city/top/ -
玄関ホール
玄関先では白いワンちゃんが愛想よくお出迎えです。
1階は、玄関ホールを軸にほぼ対称に各室を配置し、玄関ホールからの動線は正面にある階段ホールと左手の応接間の2方向へと向かっています。 -
玄関ホール
土間には玉砂利洗い出しが施されています。また、土間から床までは高さがあるため上がり框が設けてあり、しやがんで靴を履くにも好都合です。
洋館とは異なり洋風邸宅のため、玄関では靴を脱ぎ備え付けのスリッパに履き替えます。 -
玄関ホール
振り返るとこんな感じです。 -
玄関ホール
左手にある応接室の手前には太い2本の角柱が屹立し、その重厚な造りに吃驚させられます。これらの角柱へ向けられる視線がゲストを応接室へ誘うという仕掛けです。往時は現代のように住居が家族のプライベート空間という状況とは異なり、玄関が社会との接点であり、接客こそが重要な役割を果たしていた時代の証左です。 -
玄関ホール
小屋組は洋風トラス構造です。4隅の柱は12cm×18cmもあり、筋交いもダブルで採用されています。設計者 川崎氏はカルフォルニアで大地震を経験しており、それを踏まえた設計になっています。 -
玄関ホール
往時としては珍しい、耐震性に考慮した筋違や太い柱、洋風トラス構造などをふんだんに取り入れています。そのおかげで宝塚市にも甚大な被害をもたらし1995年に発生した阪神淡路大震災では軽微な損傷で済んだようです。 -
玄関ホール
松の木が彫られた大きな欄間が応接室側に掲げられています。
和洋折衷の醍醐味と言ったところでしょうか? -
応接室(居間)
玄関を入って左手奥にあるのが応接室です。ベイウィンド(張り出し窓)に映る庭木の新緑が雰囲気を醸し、この部屋でゲストを温かく迎え入れていたことが窺えます。
また、木製窓枠をはじめ化粧暖炉などアンティークな雰囲気に満ちた空間になっており、居心地のよいお部屋です。 -
応接室(居間)
化粧暖炉は薪を燃やす暖炉ではなく、スクラッチタイルを貼った飾り暖炉として作られています。 -
応接室(居間)
暖炉の上には、松本安弘氏と妻アイリン(瑠璃子)さんの写真が飾られています。
この建物が建てられた昭和10年頃の大阪は、面積・人口で東京市を上回る日本一の都市「大大阪」と呼ばれ、繊維産業の集積から「東洋のマンチェスター」とも称されました。そんな中、富裕層は空気が悪くなった大阪に辟易し、競うように西宮や芦屋、神戸に住宅や別荘を建てて大阪からの離脱に勤しんだ時代でした。
また、個人住宅の意匠から装飾性に富んだ豪奢な「洋館」然とした仰々しさが削がれ、使い勝手や機能性を重んじた洋風住宅が主流となりました。旧松本邸はこうした時代の変遷を示す好例として上品で質実な中に洗練された機能美を共演させた意匠でまとめられています。近郊住宅地として感性豊かな文化を発展させた往時の宝塚の先進性を物語る「阪神間モダニズム」建築のひとつです。 -
応接室(居間)
この化粧暖炉が応接室のフォーカルポイントとなっており、目を引き付ける役割を果たしています。
マントルピースの手前にはガスヒーターが置かれていますが、屋根に煙突を設けないのが往時の最先端であったようです。 -
応接室(居間)
大きな1枚ガラスの上げ下げ窓やベイウィンド(張り出し窓)などが特徴ある外観を演出しています。
窓辺に施された防犯対策用のアイアンワークもしっくりと馴染んでいます。 -
応接室(居間)
応接室を含めた数部屋は、天井には吸音テックス(吸音材)が使用されており、音や声が心地よく響く仕掛けがなされています。
因みに吸音テックスとは、植物系繊維を軽く固め、無数の穴を開けて表面に塗装をかけたもので、アスベストフリーです。 -
応接室(居間)
スズランを彷彿とさせる形状をしたシャンデリアも素敵です。 -
応接室(居間)
瀟洒な意匠のシャンデリアには土井内蔵氏が手掛けたタングステン電球の輸入に因んでエジソン電球が用いられています。 -
応接室(居間)
応接室に飾られている小物です。
左上から時計回りに、蝶々の額、油絵(恐らくブドウ池側から見た松本邸)、西洋兜などの置物類、螺鈿細工の額(梅に鴬?)。 -
食堂(ダイニング)
応接室の隣にあるのが食堂です。通常の食堂に付き物のダイニングテーブルはなく、代わりに小さな丸テーブルが置かれています。洋室を思わせる雰囲気ですが、食器棚がダイニングとして使われていた時代の名残を偲ばせます。 -
食堂(ダイニング)
食器棚やカーテンなどは松本夫妻が暮らしていた時のままの状態だそうです。
また、食器棚のガラスは、透明で模様などは施されていませんが、一枚ずつ区分けされたステンドグラスになっています。 -
食堂(ダイニング)
片隅には象牙製鍵盤のアップライトピアノが置かれています。
この食堂は2008年に公開された実写映画『火垂るの墓』の撮影にも使われており、レトロな雰囲気がピッタリだったそうです。ここではピアノを奏でるシーンが撮影されました。 -
食堂(ダイニング)
回転式の丸椅子も懐かしく、旧き佳き時代を思い出させてくれます。 -
食堂(ダイニング)
こんな小窓(受け渡し口)が設けられており、キッチンからできたての料理が配膳できるように工夫が凝らされています。 -
食堂(ダイニング)
片隅に3面鏡が置かれているのは不思議でもあります。 -
食堂(ダイニング)
ドア扉の向こうは炊事室です。
食堂とキッチンを結ぶドア扉は、使用人の手が塞がっていても容易に開け閉めできるように両側に開くタイプ(180度回転の自在扉)となっており、とても実用的です。
内装設計者の配慮による業なのか、施主あるいはその奥さんのアイデアなのかは不明ですが、使用人の利便性にまで追求する気遣いには頭が下がります。使用人さんも家族のように思われていたのでしょうね! -
炊事室(キッチン)
L字型のステンレス製の流し台や壁際の食器棚など、広々したキッチンはモダンながらも機能性が考慮されています。現在の食器棚は淡い水色ですが、元々は外壁の下見板張りと同じペパーミントグリーンで統一されていたのではないかということでした。因みに収納されている食器類は、全て往時のままだそうです。 -
炊事室(キッチン)
レトロなデザインの電子レンジもあります。 -
炊事室(キッチン)
松本邸でお世話をされていた女中さんへのメモ書きがそのままの姿で残されています。
ガス使用上の注意事項や腎臓疾患や高血圧のため減塩を督促するようなメモです。 -
炊事室(キッチン)
食器棚は家事の動線に沿って細かく寸法調整がなされており、使い勝手が良さそうです。 -
炊事室(キッチン)
かなり年季の入った機械が組み込まれています。
確認すると、なんと東芝製全自動食洗器「Dishwasher DW-6000」。
全自動食洗器の発売初期のモデルと思われます。 -
女中室
廊下を挟んでキッチンの斜め向かい側にあるのが女中室です。
家事などのお世話をされていた女中さんたちがここで生活していました。
元々は畳部屋だったそうですが、市に寄付された翌年に基礎補強工事を行い、その際に洋室に改装されています。 -
女中室
片隅には年季の入った足踏み式ミシンが置かれています。 -
女中室
昭和時代初期のMITSUBISHI 製です。
足で踏板を踏む力(上下運動) をベルトの動き(回転運動)へと伝え、布を縫い合わせていくミシンで す。
昭和時代中頃までは家庭で多くの人たちに使われていました。 -
女中室
洋室の奥には専用の洗面台と和式トイレが設置されています。 -
廊下壁
女中室を出てすぐの廊下壁には各部屋に繋がっている「呼び出しベル」が配され、どの部屋から呼び出されているのか一目で判る仕掛けになっています。
その下には湯殿の「覗き扉」が設けられています。湯殿で緊急事態が起こった時に素早く対応するための工夫です。勿論、扉も設けられています。 -
化粧室
湯殿と統一された市松文様に貼られたモザイクタイルがお洒落です。
化粧室や湯殿の窓にはダイヤガラスが嵌め込まれています。結霜ガラスと同様に人気の高い日本の代表的な型ガラスです。昭和27年頃に製造されていました。
小物を収容する化粧棚も設けられています。 -
湯殿
バスタブは大理石製で、テルマエ・ロマエを彷彿とさせるような重厚感あふれるタイプです。また、バスタブと洗い場に往時はまだ珍しかったシャワーが設けられています。このように浴室の水回り施設がそのまま遺されているのは珍しく、資料としても貴重だそうです。
米国での滞在経験もあり、浴室には拘りがあったのかもしれません。 -
湯殿
バスタブは、深く、長さは余裕をもって寝転がれるほどです。 -
廊下
帆船のオブジェがインターホンの下に飾られています。 -
廊下
こうしたお洒落なアーチの意匠も見られます。 -
子供勉強室
玄関先にある階段ホールまで戻り、南東の角部屋へ向かいます。 -
子供勉強室
中央に机が置かれており、ここで娘の瑠璃子(洗礼名:アイリン)さんが勉強されていたようです。
環境の良い南東の角部屋であり、娘さんへの愛情が窺えます。
子供勉強室を出て2階へ向かいます。
この続きは青嵐薫風 北摂宝塚逍遙②旧松本邸(後編)でお届けいたします。
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