2025/04/30 - 2025/04/30
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ぱくにくさん
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2025年のGWは近場の台湾にしました。
これまでは主に冬(ランタンフェスティバル)の時期を狙い撃ちした短期間の旅行が殆どだったのと、そのランタンフェスティバルで訪れた台南が興味深く、じっくり見たいと思ったためです。
じっくり見るには日程足りなかったですが・・・w
以下の旅程で観光しました。
この旅行記は初日のものです。
4/30 台湾入国、台北
5/1 九分・十分
5/2 台北→高雄
5/3 台南
5/4 台南→高雄
5/5 高雄→台北
5/6 台北→日本帰国
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
ゴールデンウイーク中盤から後半にかけての台湾旅行。
朝便だったので、家からでも始発で出れば間に合うのですが、前泊しました。
大門駅から徒歩10分弱の、相鉄フレッサイン。
近くに京急EXとか似たようなのがあるので、お気を付けください。相鉄フレッサイン 浜松町大門 宿・ホテル
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翌日、大門の交差点。
ホテルからだと、ジョイサウンドの下あたりに地下鉄行きのエレベーターがあるので、こちらが便利です。
(モノレールは左)
都営浅草線で羽田まで行くと空いてるかと思いきや、とんでもなかった・・ -
少し早く着いたので、お約束のサクララウンジ。
ただ、社会人が使える便は最近JALは激高なので、使う回数は減るかもなぁ。羽田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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ラウンジからの景色です。
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8:55の台北行きで出発です。
台北松山行きは、ホント街中に出るので便利! -
空港で見つけたインバウンド価格(笑)
これ、2000円出すか~? -
羽田発台北松山行きのJAL便。
ある程度のステータス持っていないと選べないのかもしれないですけど、2クラス運用なのでプレミアムエコノミー相当の座席をエコノミーで選べてしまったりするんですよね。 -
憩室出血の後だったこともありますし、機内食はこってりを避たくシーフードメニューにしました。
こちらのシーフードメニューは当たり。
ハーゲンダッツがゆずシャーベットに化けてるのも良いです。
なお、これで味をしめて選んだ帰りのシーフードメニューは、イマイチでした。 -
3時間ちょっとで、台北松山空港に到着です。
台北松山空港 (TSA) 空港
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宿泊は、イリュームホテル。
敦化北路沿いで、その敦化北路は台北松山空港に向かいます。
ということで、空港からなんと路線バスで10分です。
トイレはウオッシュレット。5階にジムがあってそこにプールがありました。
値段もそんなに高くなく、便利でいいホテルでした。台北松山空港からバスで10分 by ぱくにくさんイリューム タイペイ ホテル
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ホテルのすぐ南側にあるのが、デパートの微風南京。
地下にはフードコートがあり、2階にはスーパーもあります。
ただ、スーパーはコンビニで代替できる感じでした。
(コンビニも近くに3軒あり、1軒はイリュームホテルに直結でした)微風南京 ショッピングセンター
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交差点の対角線上には台北アリーナ。
こちらにもレストランやお店があります。台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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小南門傳統豆花が微風南京の地下2階にありました。
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小籠包・豚肉と大根のスープ・煮野菜に豚ひき肉のソースをあえたものを注文。
これはセットになかった(小籠包の代わりに麺のものはあった)ので、指差しで店員さんに「これを小籠包に変えて」みたいにお願いしました。
和食はヘルシーとかよく言われます。
ただ、こういう料理を見ると、チェーン店に行くほど脂質で濃い味で誤魔化している感じがある日本より、台湾の方がヘルシーに食べられるのかなぁと思いました。 -
台北アリーナのバス停から、バスで士林官邸に行きました。
乗り換えなしで1本で行けました。士林官邸公園 国立公園
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士林官邸に行く前に、公園内を少々散策。
士林官邸新蘭亭。
蒋介石の誕生日が祝われていた場所だそうです。 -
新蘭亭内で、アマリリスの展覧会が行われていました。
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公園内には、イギリス風の庭園とヨーロッパ風の庭園がありました。
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初日は天気も良く、公園内は花が綺麗で、早くも開放的な旅行気分(笑)
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こちらがヨーロッパ式の庭園。
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官邸の少し手前にある、エコロジカルガーデン。
この近くにバラ園もあるのですが、バラはもう少し、な感じでしたね。 -
蒋介石と夫人の歴史が、建物に入る前に確認できます。
日本語はないけどね!(中国語と英語のみ) -
士林官邸に入ってみます。
今回、入場券はなるべくポイントが重ねられる外部サイトから予約してみました。
全部足しても200円300円戻るかどうかですが、戻らないよりいいのと、いちいちチケットを買う手間が省けるためです。
Klookさんにお世話になりました。士林官邸 現代・近代建築
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抗日戦争勝利への蒋介石の貢献と、その時の志を書いたもの。
当時の中国は半ば内戦状態(国民党vs共産党、蒋介石は国民党)だったのですが、対日本となるとタッグを組んで撃退し、日本を撃退したらまた対立したという・・
どんだけ悪者やねん日本・・・ -
リビングルームだそうです。
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こちらは蒋介石夫人の書斎。
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士林官邸公園の北側の出口あたり。
チューリップも咲いていたので、それに合わせて風車ということかな? -
台北駅に出て、そのすぐ近くにある「国立台湾博物館鉄道部」に向かいました。
月曜日が休みで、前回来た時は見るチャンスを失ってしまいました。
行けるタイミングでとっとと行こう、ということで初日に。
ここは、今回絶対に見逃したくない場所でした。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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1880年代からの、台湾鉄道の歴史の展示です。
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年代を追って、どのように路線が変遷していったかを示しています。
台鉄だけではなく、各都市の地下鉄やMRTなども網羅している感じでした。 -
台湾の特急列車の座席の展示。
日本風ではなくヨーロッパ風な感じですね。 -
台北駅のジオラマ。
1980年代までは扇形車庫があったそうです。 -
北門から西門にむかうあたり。
北門の周りはロータリーになっていたようで、もしかして西洋猿真似が趣味である某国がそうしたのかなぁとも思ってしまったり・・ -
台鉄のこの切符自販機は見たことありますね。
今は悠々カードで乗れますし、大きな地図を見て切符の値段を調べて買わねばならない日本より近代的になっています。 -
鉄道の出口。
駅員→自動改札で、今はさらにその先に行こうとしていたはず。 -
一度ホテルに戻って、チェックイン。
プールに行くのも考えたんですが、5階のジムの中でなんか行きにくく。
この後宿泊した圓山大飯店はプールが離れていたのと時間も合わず、最終日もジムの中っぽくてそもそも場所も解らずで、結局暑くて水着も持ってきたのにプールは入らずじまい。 -
ホテルに向かう際に、台北アリーナにコンビニとかパン屋のようなものが見えたので、ちょっと行ってみました。
アリーナの1階にもお店がありましたね。台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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夕食は、微風南京地下2階のこちら!
日本ではブラック企業の代名詞みたいになって名前を出せなくなった感がありますが、アジア諸国では「カジュアルジャパニーズレストラン」として生きていて、旅行だと案外重宝します。 -
ほっけ焼の定食にお豆腐のサラダを付けました。
旅行中も食物繊維の摂取には気を付けるので、食事にはなるべくサラダ付けますし、摂れない場合はコンビニで買ってホテルで食べてました。
みそ汁、アイス、ご飯は食べ放題になっていました。 -
台北101にも近い場所にある、臨江街観光夜市に行きました。
信義安和駅から歩いてすぐです。
通化街と臨江街で十字型の夜市になっています。臨江街観光夜市 散歩・街歩き
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夜市の中では、そこまでゴミゴミしておらず、観光しやすい印象です。
ご飯食べてから行ってしまったので食べられませんでしたが、小籠包の屋台、洋服のお店、ゲーセンなどいろいろなお店があって楽しいです。 -
夜市のクレーンゲームはこれですね。
日本以上にクレーンの握力が弱いので、これどう取るねん・・ -
スマートボールなどのゲームもありました。
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これはBINGOみたいなゲーム(実際にお金が動く)です。
こういう小さなくじを街中で売ってる国は結構多いです。 -
夜市を出たあたりで台北101が見えます。
高層ビルの夜景を見るにはちょうどいい距離感です。台北101 ショッピングセンター
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旅行初日のため荷物になってしまうものを買うつもりはなかったのですが、台湾旅行で持ち帰るものを物色しました。
光華商場。
昔は地上2階、地下1階みたいな感じでアングラ感がありましたね。光華商場 (光華数位新天地) ショッピングセンター
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三創生活園区。
ここの2階で、SDカードやで歩きようのカバンなどをマーキングしました。
この旅行では高雄・台南に行って戻ってきますが、戻ってきたら買いに来ることにしました。三創生活園區 百貨店・デパート
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この近隣には、日本でも有名なパソコンやスマホのメーカーの小売店が並んでいました。
こっちを物色するのも楽しそうです。 -
初日は、ホテルの近くにあるフットマッサージ店を予約しておきました。
楽活足体按摩館LOHAS。
台北駅近辺のフットマッサージのようなゴミゴミ感はなく、ちょっと高級感のあるお店でした。マッサージは普通のオジサンでしたけど(笑)
お値段は、60分のフット+肩腕頭と、足湯10分で1000台湾ドルでした。
物価はもう日本と変わらないので、昔みたいな割安感は感じにくくなっています。
(腕前は、日本より上手だと思います) -
関係ないですが、台湾のセブンイレブンの袋。
これ何がいいかというと、セブンの袋がそのまま台北市のオフィシャルなゴミ袋になることなんです。
日本だと色々な利権とか縦割りで難しいのかもですが、台湾のロジカルさを見た思いがしました。(なお、高雄ではこのシステムは無かったです)
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イリューム タイペイ
4.11
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