2024/02/22 - 2024/03/02
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pearlさん
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2020年6月のツアーに申し込んでいたモロッコ旅。例のコロナウィルスのせいでキャンセル。出来れば暑くなる前、そしてラマダンの前に行きたかったのと、結構直前でも予約出来たので、4年越しの実現です。シャウエンで雨に降られた以外はすべて快晴でした。
2/26(月):メルズーガへ ツアーバスで8時間の移動 途中イフレンに立寄り 泊:メルズーガ
2/27(火):サハラ砂漠+朝日鑑賞 朝食後ワルザザートへ(移動7時間) 泊:ワルザザート
2/28(水):アイト・ベン・ハッドゥへ(移動45分)見学後マラケシュへ(移動3.5時間)市内観光 泊:マラケシュ
2/29(木):エッサウィラへ(移動3.5時間) 一日観光 泊:マラケシュ
3/1 (金):カサブランカへ(移動3時間) 車窓および若干の立寄り観光後空港へ 機内泊
3/2 (土):ドバイ乗換え後17時半頃成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
-
2/26朝8時にフェズを出発し砂漠の町メルズーガへ
途中高原のリゾート地イフレンに立寄ります。このイフレンは気温1度くらいで寒かったです。予報ではこの日の午後から雪の警報が出ていて、実際10-20cmほどの積雪になり通行止めになったそうです。ツアーバスで抜けるのは難しいので、翌日以降のツアー客は別の道を通ることになり、相当な回り道で時間をロスするそう。旅程がこの日でよかったです。
昔はモロッコにはアトラスライオンがいた(国章にも描かれています)ため、その像です。
ここでトイレ休憩。モロッコは国の上部分は地中海に面しているので、肥沃(雨もある)、真ん中などは雪も降りスキーも出来る(近年は温暖化で降雪がないそうですが)、サハラ砂漠もあり大西洋に面している海側は気候もいい と非常に違う面が見れる観光地です。 -
途中昼食で立ち寄ったミデルトのホテル兼レストラン
鱒を養殖している町で、リンゴも名物です。
鱒料理とデザートにアップルパイをいただきました。非常に美味しいパイでした。
ここはツアー客の御用達のようで、ほかの日本のツアー客、欧米のツアー客もいました。 -
干魃も数年続いているようで、川に水がほとんどありません。
もし干魃でなければアトラス山脈からの雪解け水で滔々と流れているそうです。 -
オアシス。
椰子 -
8時間バスに揺られメルズーガのホテルに到着しました。
モロッコは国を挙げて観光に力を入れているので、観光客が行くような観光地間の道路はすべて綺麗に舗装され悪路は有りませんでした。ここが一番の驚きでしたね。酔い止めも持参していたのですが、活躍することは無く。 -
2/27(火)朝4時半にホテルロビーで集合し、徒歩5分くらい歩きホテル裏のらくだ乗り場へ
朝露が映り込んでいますが雨ではありません。
このツアーではらくだに乗るのは別料金で日本円、ユーロ、ディルハムでの支払いが出来ます。400ディルハム若しくは6000円でした。
尚、歩きを選択すると料金はかかりませんが筋肉痛になります。 -
朝日鑑賞出来ました!必ず見られる物では無いということなので有難い。
-
サハラ砂漠の砂の粒子は非常に細かいので、いくら払っても服のポケットなど隙間に大量に入ってくるそうです。
この日は風もかなり強く、何度もモロッコに来ている添乗員さんも「ここまでの風は初めて」というくらいだったそうです。砂が顔に当たると本当に痛かった。
8時45分にホテルに戻りドライヤーで髪や服の砂を払い朝食会場に。シャワーを浴びる時間はありませんでした。 -
9時45分にワルザザートへ向かいます。7時間のバス移動ですが、途中昼食後にトドラ渓谷に立ち寄りました。
ここでも風が酷くお土産物屋さんの絨毯や商品が飛ばされまくってしまい、皆急いで閉店していました。
トドラ渓谷見学後トイレ休憩を兼ねてバラのエッセンス製品を売っているお土産物屋さんに立ち寄ります。
それにしても皆さん結構購入されますね。
ワルザザートへ到着後、ホテルの目の前にプチカルフールがあったので閉店まで1時間余裕があった(閉店は21時)ため、そこで最後の不足分ばらまき土産を購入しました。 -
2/28(水) 朝8時に出発しアイト・ベン・ハッドゥへ。45分で結構近いです。このワルザザートは映画の町として頑張っていて、グラディエーター(未視聴)とか猿の惑星(未視聴)とかの映画を撮っているそうです。途中大きな映画撮影所が2つありました(合計3つあるそうです)。
実際このアイト・ベン・ハッドゥの頂上に登る際に「すでにもう頂上に観光客がいっぱいいるなあ」と思っていたら観光客ではなく撮影隊で、頂上まで登れませんでした。規制線が張られていたのです。Netflixの人気ドラマシリーズ”アウターバンクス season4"の撮影隊で、彼らが貸切料金支払っているので他の人たちは上には行けず、観光客は皆そこで降りていました。
上に行っても景色にそこまで変わりない(ただ360度見渡せる位)とのことで、代わりに現地ガイドさんのお友達のベルベル人宅(実際にこのアイト・ベン・ハッドゥへに住んでいる)を見学させてもらいました。
このお友達は当日は映画の撮影隊に家を貸していて今は近くの町に仮住まいしているそうです。臨時収入ですね。 -
撮影隊の車両たち
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ベルベル人のお宅
今は近くの町に仮住まいなので、家の鍵は隣のお土産物屋さんに預けてあるそうです。そこで鍵を借りて住人不在のまま見学させてもらいました。日本では自分の家を不在時に他人(しかも大人数)に見学させることは無いですよね?驚きました。私たちが悪い人ならどうするんでしょうか。ガイドさんとの古くからの信頼関係というか、人を信じる力を垣間見ました。 -
室内で羊を飼っていらっしゃいました
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ベルベル語とファティマの手
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頂上と撮影隊
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マラケシュへ(3時間半)
途中ティシカ峠に一時停車して10分ほど撮影時間(自由行動)がありましたが、あまりに寒いので私たちは早々に退散して車内で待っていました。 -
マラケシュ到着後、そのまま徒歩で市内観光。ツアーだとバスに大きな荷物を置いたままに出来るので身軽に観光出来るのが利点ですね。
香辛料を綺麗に飾っていました。 -
バヒア宮殿-1
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バヒア宮殿-2
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ジャマ・エル・フナ広場
ここからガイドさんがスークを案内してくれました。この広場に戻ってきたら1時間45分も自由行動がありました。添乗員さんがいつもマラケシュに来たら行くというスイーツ店に連れて行ってもらい、蜂蜜などのお菓子(日持ちは1週間くらい)を購入後、物欲の無いというか、欲しい物・買う物・その場所を決めている私たちには拷問に近い自由時間でした。すでにガイドさんにスーク案内してもらったし、遠目でコブラ遣いも見たしで時間が余りまくりました。カフェにでも入ろうかとも思いましたが、なんせ人人人で混んでおり、ひたすらスークを歩いて時間を潰していました。これが一番疲れました。 -
クトゥビア
フナ広場は夜からが本番のようで、さらに人が増してきました。スリに注意して歩く必要があります。
フナ広場からちょっと入った(警察署の横)の宮殿みたいなレストランで夕食後、ホテルに向かいます。 -
2/29(木)
選べるオプションツアーでエッサウィラに向かいます。別部隊は一日マラケシュ自由観光です。
途中アルガンオイルを購入出来る協同組合に寄ります。
これはアルガンツリー。
前日のマラケシュに向かう途中でも同じ協同組合のお店に寄ったのですが、高地のため電波の関係でクレジットカードが使用できないのです。少しだけ現金で購入しましたが、この日の下見として料金などを見ておきました。
女性の就業支援のための組合なので、料金は巷(ネクタロームなど)で購入するのと比べると安くはありません。でも100%アルガンオイルですし、支援と思えば安いものです。
モロッコ国王は全土に電気と水道を通させ、女性も学校へ通わせようと頑張っているのですが、どうしても地方では働き手として通学はさせないこともあり、もどかしい状況とのことです。
よく日本のテレビで水を汲みに行くシーンがあったけれどそれは「嘘」「ヤラセ」とのことでした。王様の政策で全土にかなり前からすでに電気・水道は通っており、確かに実際どこでもこの二つはありました。 -
エッサウィラ到着です。目の前は大西洋。
芸術家が多く移住しているそうで個人的にはこの町が一番好きでした。歩きやすく(通路が広い)、値段も明瞭会計(値札が出ている店が多い)、絵葉書や雑貨もフェズやマラケシュに比べて安価でした。本当にヨーロッパからの観光客が多く、地中海のヨーロッパの国に来たようです。 -
北稜堡
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大西洋に向かう砲台
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港のスカラ
ここに入るには有料のようですが、向かいの道から撮影出来ます。 -
広場もごみごみしていない
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昼食はSam's Restaurantで魚料理でした。これが本当に美味しかったです。その後自由時間3時間ありましたが、ここでの3時間は昨日のフナ広場1.45時間と比べると、十分楽しめました。スーク散策も天気はいいし、明瞭会計で呼び込みも無いので楽しく散策出来ます。
迷路でも無いので気楽に散策でき、この町は来て正解で、ツアーに組み込んでくれて有難たかったです。 -
洒落た内装のカフェ
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エッサウィラのたこ焼き屋さん
日本人経営ではなく、具も見たことないものだったのですが、欧米からのお客さんが並んでいました。所変われば品変わるで、ローカライズされてもいいと思っています。ただ暑いのでたこ焼きの気分ではなく購入はせず。
マラケシュに戻った後、ホテルから5分弱の大きいカルフールで最後の自分用のお菓子などを購入し、帰りのトイレ休憩用の4ディルハム(二人分)を残し、現金を使い切りました。 -
3/1(金) 最終日 ホテルを出てカサブランカへ(3時間)
カサブランカは車窓見学だけかと思ったら、今の国王のお父さんハッサン2世のモスクを、ばすから降りて撮影出来ました(10分くらい)。今は中まではイスラム教徒しか入れないとの説明だったのですが、どう見てもヨーロッパのツアー客がいます。廟の内部までは行けないということかな?
モロッコはハッサンとムハンマドを交代に使うそうです。今のムハンマド6世のお子さん(王太子)が即位するときはハッサン3世ということですね。
この後空港に向かい搭乗する飛行機を待っていたのですが、エミレーツ都合(理由は説明なし)で1時間半のDelay。えーっとドバイでの乗継ぎ1時間25分しかないのですが・・・。そしてラマダン直前ということもありモロッコの様々な団体ツアー客(多分メッカに行く)が溢れており、機内の列動かず(席はどこ?ここじゃないんでは?、など逆走や移動のオンパレード)。周りの普通のお客さんたちがこのモロッコ人ツアー客の手伝いをし始めたので「おい、添乗員さんしっかり指導しなさいよ」周りの客やとCAさんも思ったことでしょう。私は初めて①「すでにあなたたちの所為でさらに30分以上遅れていますので、”どこでもいいから座って”(えっ、どこでもいい?!)」②CAさんの舌打ち(アラビア人のそれは綺麗なCAさんでした) を耳にしました。①に関しては英語なので、じいちゃんばあちゃんに全く響かず。そこでアラビア語の出来るCAさん登場し説明するも結局②の結果に(舌打ちもしたくなるわな)。離陸後も遠足気分なのでしょう。ずーーーーーっとお喋り止まらず、離席して近所の友達のところへ。だんだんこの状況に笑えてきました。
最終的に2時間以上の遅れをもちカサブランカ空港を出発。カサブランカからドバイまで7時間半くらいの飛行時間なので完全乗り継ぎアウトです。私たちは、この遅れは天候などではなくエミレーツ都合なのでドバイでホテル代出してもらって一泊できるのもいいかもね、もしかしたら出発の遅い羽田便に振り替えられるかな、なんて暢気に思っていました。ところがパイロットが頑張ったのか、風がよかったのか、なんと6時間でドバイに到着。搭乗開始時間ちょっと過ぎていましたが、プラカードを持った係員がいて、皆の人数を数え早歩きで成田行きの搭乗口へ。でも広いんですよ。乗換え客の荷物検査もあるし。頑張って15分で搭乗口に到着したら乗れました!!まあ人間は間に合っても荷物は無理だね~と思っていたら出発が30分遅れました。成田に定刻着でなんときちんとスーツケース届いていました。この時の30分の遅れはどうやら荷物も頑張って積み込んだ為のようです。エミレーツに感謝!
イスラム圏に行く時そして乗換え時間が短い時は、ラマダン前後2週間は避けた方がいいですね。飛行機自体に慣れていない地元の団体ツアー客が多いです。私たちのツアーは日本時間の土曜日到着の日程だったので例え一日遅れても到着は日曜なのでツアーの他の社会人のお仲間も安心していましたが、この日程が日曜着で翌日から仕事だと、遅れについて気が気でなくなると思います。
最後は若干気を揉みましたがモロッコは本当に行って良かった楽しかった国でした。
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