JR九州ホテル ブラッサム大分 宿泊目的大分１泊旅【大分～博多 特急(青い)ソニック２６号 乗車編】

2025/04/25 - 2025/04/25

ずっと前から、「JR九州ホテルブラッサム大分」に泊まりたいと思っていたのですが、今まで予約した日と翌日が雨予報の日が多く、それが嫌で予約とキャンセルを何度か繰り返していたのですが、今回、天気が良い日＆お手頃料金で予約出来た為、やっと泊まりに行く事が出来ました。

JR九州ホテルブラッサム大分公式サイト：https://www.jrk-hotels.co.jp/Oita/

日程・行程です。

４月２４日（水）

・天神～博多駅移動＆博多駅で見られた各列車

博多　１０：００－特急（青い）ソニック１３号－大分　１２：０４

・ブラッサム大分のフロントに荷物を預けて、アミュプラザ大分シティ屋上ひろば散策（前編）

・とり名人 うまやの粋でとり天定食のランチ

・アミュプラザ大分シティ屋上ひろば散策（後編）後、ブラッサム大分チェックイン

・２０階にある温浴施設くうてんのカフェバーてんくうでベリーサンデー

・大分駅周辺散策＆夕食（とり天弁当など）購入

・アミュプラザ大分シティ屋上ひろば散策（夜編）

JR九州ホテルブラッサム大分　スーペリアダブル（２２平米）宿泊

Yahoo!トラベル【お部屋タイプおまかせ】＜朝食付＞朝食は地元の食材をふんだんに使用！22平米以上のお部屋確約プラン

宿泊料金は、15,400円でしたが、3,060円分のPayPayポイント（この宿泊で付くポイント）の即時利用で、12,340円でした。

４月２５日（木）

・ホテル内の庭の食卓 四季で箱膳＋ビュッフェ朝食

大分　１１：４４ー特急（青い）ソニック２６号　博多　１３：４９

・博多駅～天神移動後、ワンビル福岡少し立ち寄り

エリア 大分市(大分)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブラッサム大分を１１時２０分頃にチェックアウト（JRホテルズメンバーなのでレイトチェックアウト利用）しました。

【ブラッサム大分 スーペリアダブル(22平米)宿泊編】
https://4travel.jp/travelogue/11975019

【ブラッサム大分 箱膳＋ビュッフェ朝食編】
https://4travel.jp/travelogue/11975035

水戸岡鋭治氏デザインのロビー内なのでお洒落です

特急（青い）ソニックのネット乗車券です。

このＱＲコードを読み取り機のある改札機にかざすだけです。

ブラッサム大分を後にします。

目の前に大分駅ビルが見えています。

府内中央口まで徒歩１分も掛かりません。

CITY SPAてんくうの看板です。

【CITY SPAてんくう＆カフェバーてんくう利用編】
https://4travel.jp/travelogue/11974714

府内中央口側にある駅名サインと鶏の像です。

コンコース内です。

アミュプラザ大分の出入口の１つです。

コンコース内の特設売り場です。

メインコンコース内です。

豊後にわさき市場です。

JR九州「旅名人の九州満喫きっぷ」宣伝看板です。

公式サイト：https://www.jrkyushu-kippu.jp/fare/ticket/96

特急ソニック運転３０周年の看板です。

往路は、そのラッピング電車でした。

【博多～大分 特急(青い)ソニック１３号 乗車編】
https://4travel.jp/travelogue/11974438

改札口です。

チケットレス乗車券が通れる改札機です。

この機器にスマホに出したＱＲコードを読み取らせます。

１１時４４分発の特急（青い）ソニック２６に乗ります。

次発のソニック２８号は、（白い）ソニックで停車駅が多いタイプです。

左側をタップすると、入場済になり、色が薄緑色に変わります。

改札内コンコース内です。

大分駅のトイレはとても綺麗です。

博多駅の在来線トイレもどうにかして貰いたいです。

乗降客数がはるかに多いのに、狭い＆汚いのです(;'∀')

３番線に向かいます。

ホームにやって来ました。

ディーゼル（気動車）特急が停まっていました。

どうも回送のようです。

ICチャージ兼自由席特急券販売機です。

駅名標です。

大分駅は、東方向行きは、日豊本線、久大本線、豊肥本線の３路線あるので、色んな列車が見られる中々楽しい駅なのです。

ホームギャラリーです。

ホームギャラリー内の展示物です。

向こう側のホームにも、ホームギャラリーがあります。

さっきのディーゼル（気動車）特急が発車して行きました。

特急券（青い）ソニック２６号が入って来ました。

あれ、向こう側のホームに、初めて見た列車が停まっていました。

「特急かんぱち・いちろく」です。

公式サイト：https://www.jrkyushu-kanpachiichiroku.jp/

特急（青いソニック２６号です。

振り子式の８８３系です。

最後部です。

もう結構古いのですが、今でも斬新なデザインです。

「特急かんぱち・いちろく」が発車して行きました。

博多駅には、１５時４７分に着きます。

また、ディーゼル（気動車）特急がやって来ました。

これも回送のようです。

特急（青い）ソニック２６号です。

１号車の半分は、グリーン席になっています。

そのグリーン席です。

座席は、１－２配列です。

運転席です。

運転の真後ろには、こんな所があります。

カウンターもあります。

グリーン席内の様子です。

仕切りドアです。

１号車半分の普通席です。

行き先表示です。

私は、この２号車に乗ります。

出入口です。

仕切りドアです。

２号車内の様子です。

私の席（窓側）です。

ネット予約時にシートマップから、この４A席を選んで取っていました。

ネット予約なら、好みの号車も選べます。

座席は、経年老朽化でかなり薄汚れて来ています。

頭上棚の扉です。

扉を開けました。

キャリーケースを置きました。

特急（白い）ソニックだと、この間口が狭くて、キャリーケースが入らないのです。

その為、私は、（青い）ソニックを選んで乗っています。

車内端の荷物置き場です。

インバウンド観光客が沢山乗っていると、直ぐに一杯になります。

２号車内の様子です。

最大リクライニング角度です。

前席回りです。

特徴的なシートデザインです。

自席から見た車内の様子です。

足元の様子です。

比較的余裕があります。

壁（窓）側にはコンセントがあります。

ドリンクテーブルです。

カーブで傾斜角度が大きくなる振り子式電車なので、滑り落ちる場合もあります。

テーブルです。

向こう側のホームに、特急（白い）ソニックが到着しました。

大分駅を発車しました。

ホテル日航大分 オアシスタワーが見えています。

公式サイト：https://www.nikko-oita.oasistower.co.jp/

過去に、プライベートと仕事の出張（学会出席）で泊まりました。

西大分駅～東別府駅間は、別府湾沿いを走るので、眺めが良いのです。

真横は、国道１０号線で、別大マラソンのコースにもなっています。

大分マリーンパレス水族館「うみたまご」です。

公式サイト：https://www.umitamago.jp/

東別府駅を通過中です。

以前泊まった、亀の井ホテル 別府です。

公式サイト：https://kamenoi-hotels.com/beppu/

ＡＮＡマイル取得目的、別府１泊２日の旅【『別府亀の井ホテル』ツインルーム宿泊編】
https://4travel.jp/travelogue/11451635

建物はかなり立派ですが、ここの温泉の泉質はかなりイマイチでした。

別府駅に着きました。

結構な人数乗って来ました。

別府駅を発車しました。

以前泊まった、別府八湯 御宿 野乃別府が少しだけ見えています。

公式サイト：https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/nono_beppu/

「別府八湯 御宿 野乃別府」宿泊目的別府１泊旅＝チェックイン後直ぐに宿の貸切風呂(無料先着順)利用編＝
https://4travel.jp/travelogue/11860911

「別府八湯 御宿 野乃別府」宿泊目的別府１泊旅＝ダブルルーム（約１７平米）素泊まり編＝
https://4travel.jp/travelogue/11861018

「別府八湯 御宿 野乃別府」宿泊目的別府１泊旅＝宿の貸切風呂、大浴場、露天風呂利用編＝
https://4travel.jp/travelogue/11861224

アマネク別府ゆらりが見えています。

公式サイト：https://amanekhotels.jp/beppu/

別府タワーが見えています。

国道５００号線（やまなみハイウェイ）の踏み切りです。

この山側に、鉄輪温泉、明礬温泉などがあります。

グランドメルキュール別府湾リゾート & スパ（旧ダイワロイヤルホテル）が見えています。

公式サイト：https://grand-mercure-beppubay-resortandspa.jp/

八坂川です。

この向こう側に、杵築市内の中心部があります。

マイカーやレンタカーでない場合は、杵築駅から路線バス利用になります。

杵築駅を通過中です。

杵築も魅力ある城下町ですが、まだ行かれてないです。

公式サイト：https://kit-suki.com/

大分空港道路の高架橋です。

渓谷を渡る鉄橋が幾つか続きます。

峠越えの長いトンネルを抜けました。

山が綺麗です。

宇佐駅を通過中です。

昨年、やっと宇佐神宮に行かれました。

八幡様の総本宮 国宝「宇佐神宮」参拝編【由布院＆別府 泉質良い温泉宿目当て２泊旅】
https://4travel.jp/travelogue/11938028

駅館川です。

干潮時のようです。

特急ソニックの表定速度は速く、最高速度は１３０ｋｍです。

結構揺れますが、乗っていても速いと実感出来ます。

中津駅に停車中です。

中津市は、中津城を含め城下町としての見所が多いです。

公式サイト：https://nakatsuyaba.com/

中津の自性寺が見えています。

山国川を渡っています。

上流は、耶馬渓です。

１号車のトイレ内は広いです。

仕切りドアです。

１号車の普通席内です。

デッキ内です。

このような携帯電話ルームがあります。

ここも携帯電話ルームのようです。

仕切りドアです。

２号車内の様子です。

海が見えています。

干潮時のようです。

航空自衛隊 築城基地の施設が見えます。

もうすぐ行橋駅に着きます。

行橋駅に停車中です。

TOTOの本拠地はこの北九州市にある為、TOTOの工場も多いです。

西小倉駅界隈の街並みです。

紫川を渡ります。

リコホテル小倉（格安ホテル）が見えています。

このホテル界隈は、小倉のソー〇ランド街になっている為、このエリアに目的がない人は泊まらない方が良いです。

小倉駅の真横にある、ホテルリブマックス小倉駅前です。

公式サイト：https://www.hotel-livemax.com/fukuoka/kokurast/

線路側の部屋に泊まれば、トレインビューが楽しめます。

小倉駅に着きます。

小倉駅に着きました。

ここから進行方向が変わるので、各自で座席を回転させる必要がありますが、分からなくても近くの人が手伝ってくれます。

さっきの、ホテルリブマックス小倉駅前です。

さっきのリコホテル小倉（格安ホテル）です。

再度、紫川を渡ります。

西小倉駅を通過中です。

スペースワールド跡が見えています。

スペースワールド跡は、THE OUTLETS KITAKYUSHUなどになりました。

公式サイト：https://the-outlets-kitakyushu.aeonmall.com/

スペースワールド駅を通過中です。

旧スペースワールド内にあった展示物です。

黒崎駅界隈の街並みです。

黒崎駅に停車中です。

ここから乗って来る人もいました。

筑豊電気鉄道の駅が見えています。

一番左側が、筑豊電気鉄道の線路です。

筑豊電気鉄道が分かれて行きます。

折尾駅に停車中です。

乗っている、特急ソニック２６号は、停車駅が少ない速達タイプで、大分駅を出ると、別府駅、中津駅に駅、行橋駅駅、小倉駅、黒崎駅、折尾駅にしか停まらないのです。

筑豊本線の線路が分かれて行きます。

遠賀川を渡っています。

のどかな風景です。

福工大前駅を通過中です。

この駅前には、相島（猫の島で有名）への渡船の桟橋に行くコミュニティバス乗り場があるのです。

福岡の猫パラダイス島である『相島』に３度目の訪問【福岡市天神～博多駅～相島移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11349571

香椎線の線路が見えています。

香椎駅を通過中です。

香椎線で使われている「DENCHA」が停まっていました。

「ＤＥＮＣＨＡ」とは、DUAL ENERGY CHARGE TRAIN（デュアル エナジー チャージ トレイン）の略で、電化区間では架線から電気を取り込み、非電化区間では蓄電池の電力で走行する、環境に配慮した車両なのです。

ここで停車しながら、充電しているのです。

香椎線が分かれて行きます。

ネット乗車券のＱＲコードです。

多々良川を渡っています。

山陽新幹線の高架橋が真横に来ました。

博多駅に着きました。

特急（青い）ソニック２６号を降りました。

ネット乗車券のＱＲコード読み取り機が付いている改札機です。

ここにＱＲコードを読み取らせます。

通過出来ます。

福岡市地下鉄空港線博多駅のホームにやって来ました。

もう直ぐ電車がやって来ます。

駅名標です。

天神駅で降りました。

ワン・フクオカ・ビルディングのサイン看板です。

４月２４日にグランドオープンしました。

公式サイト：https://onefukuoka-building.jp/

トイレにも行きたかったので、この後少し立ち寄りました。