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相変わらず22時くらい(NZ時間)にうたた寝して、夜中(NZ時間)に目が覚めてしばし眠れない時間に旅投稿の草稿を仕上げる毎日。<br />昨日は2時、今日は1時に目が覚めたという事は、明日はhappy new yearで目が覚めるか?<br /><br />っというわけで、大晦日のクライストチャーチです。<br />朝メシにミンスパイをと思い、ホテルから歩いて10分ほどのリバーサイドマーケットへ、強風霧雨の中プチさんぽ。<br />7時30分から開店というGoogle先生の思し召しにより、ちょうど7時30分に到着する。<br />閉まってる(涙<br /><br />ちょうどそこへ店員らしき人が今日の仕込み食材持ってお店を開け始めた。<br />って事はパイできても8時過ぎよなー。<br />それじゃアカロア行きのバスに間に合わん。<br /><br />Google先生よ、開店とはスタッフが食材を運び込む時間とちゃうからなっ!!<br /><br />っと心の中で捨て台詞を吐き、強風で傘ひっくり返りながらもトボトボとホテルへ戻る。<br />しゃーないので前々日に買ってたパンとハムとパルメザンで2日連続同じ朝メシを頬張る。<br /><br />さてアカロア行きのバスは8時45分に近所のノボテル発。<br />前日の学習から8時35分にホテル前に着くと、もうバスが止まってた。そして出発予定5分前にバスは出た。。。<br />こういう予約済みバスの場合は少しは待ってくれるんだろうが、今日みたいな天気だとドタキャンする人もいるだろうから、やはり早め行動するに限るを実感。<br /><br />バスは雨の中山道を走り抜け、2時間ほどでアカロア到着。。。ん? 2時間?<br />何処かの情報では1時間ほどで着くと書いてあったような気がしたが、これだとアカロア滞在時間が1時間少なくなってしまう。<br />そして早い時間のクルーズ予約取らんで良かった。<br /><br />アカロア到着した頃には雨は止み、、、曇り空。<br />ちょっとはブルースカイ出てこい!<br />クライストチャーチに来て1回も青空見とらんぞ。<br /><br />まずは繁華街散策。<br /><br />繁華街と言っても、ものの300mくらいの海沿いストリートにスーベニアショップや食い物屋があるのみ。<br />もしやハズレ観光地を引いたか?<br />っと言ってても16時までリターンバスは来ないゆえ、まずはランチとしてシーフードが食える店に入店。<br />シーフードチャウダーと、サーモンスペシャルというのが美味そうだったので、それぞれ注文。<br />ディップソースは別売りとレジに書いてあったので別途購入するも、それはフィッシュ&amp;チップスの客向けだったらしく、我が家が注文したメニューにはディップが付いてた。<br /><br />ランチ後はアカロアネイチャークルーズに乗船。<br />しかしこの日は雨上がりからの強風で海はそこそこ荒れとる。<br />チェックイン時にカウンターのマダムに「シーシックはねぇが?」と聞かれたが、適当にYesYes言ってたら「あらあんさん船酔いするん?」という表情をされたので慌ててNoNoと訂正。<br /><br />っというわけで、無事に乗船できたわけだが、案の定めっちゃ揺れた。デッキに立ってるとジェットコースターみたいな。<br />っというわけで、ナント嫁さんが早々にシーシックとなり、船室でお休みモード。<br />ワタシは1人でチョコマカとデッキ行ったり2階に上がってみたりと精力的に動いた。<br /><br />しかしこのクルーズはイルカが見れるというのがウリだったが、こんな天気だからかイルカなんぞ1匹もおらん。<br />ニューカレドニアでもイルカウィッチング外してるし、なかなかイルカに縁がないなぁ。<br /><br />っというわけで、2時間のクルーズはあっという間に終了&#12316;。<br />結局写真に収められたのは、アザラシと海鳥くらいだった。<br />帰港時にアナウンスで「今日はイルカ見れなかったから、次回割引で乗れるバウチャーあげるぜぇ」っと言ってたが、しがないノマド旅行人には次回はありまへんのや。。。<br /><br />帰港後はまた2時間かけてクライストチャーチまで。<br />途中でチーズファクトリーと言うところに寄ってチーズ味見したら、ごっつ美味かったので、衝動購入&#12316;。<br />1つ8NZDほどのチーズを2つ買ったんだが、クライストチャーチに戻ってスーパーで同じチーズが11NZD超で陳列されてるのを見て「勝った」と思った(笑<br /><br />ディナーは大晦日と言うこともあり、NZ料理が食えるレストラン行っとことなり、街の中心地にあるFiddlesticksと言う店へー。<br />ブルスケッタとやらと、ラムチョップステーキを注文し、肉に合うピノノワールを片手に今年最初で最後のルネッサンスを実践。<br />そんな2024年最終日、あっという間に暮れて行きました。

年末年始・夏のニュージーランド③

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2024/12/29 - 2025/01/01

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IDEX

IDEXさん

相変わらず22時くらい(NZ時間)にうたた寝して、夜中(NZ時間)に目が覚めてしばし眠れない時間に旅投稿の草稿を仕上げる毎日。
昨日は2時、今日は1時に目が覚めたという事は、明日はhappy new yearで目が覚めるか?

っというわけで、大晦日のクライストチャーチです。
朝メシにミンスパイをと思い、ホテルから歩いて10分ほどのリバーサイドマーケットへ、強風霧雨の中プチさんぽ。
7時30分から開店というGoogle先生の思し召しにより、ちょうど7時30分に到着する。
閉まってる(涙

ちょうどそこへ店員らしき人が今日の仕込み食材持ってお店を開け始めた。
って事はパイできても8時過ぎよなー。
それじゃアカロア行きのバスに間に合わん。

Google先生よ、開店とはスタッフが食材を運び込む時間とちゃうからなっ!!

っと心の中で捨て台詞を吐き、強風で傘ひっくり返りながらもトボトボとホテルへ戻る。
しゃーないので前々日に買ってたパンとハムとパルメザンで2日連続同じ朝メシを頬張る。

さてアカロア行きのバスは8時45分に近所のノボテル発。
前日の学習から8時35分にホテル前に着くと、もうバスが止まってた。そして出発予定5分前にバスは出た。。。
こういう予約済みバスの場合は少しは待ってくれるんだろうが、今日みたいな天気だとドタキャンする人もいるだろうから、やはり早め行動するに限るを実感。

バスは雨の中山道を走り抜け、2時間ほどでアカロア到着。。。ん? 2時間?
何処かの情報では1時間ほどで着くと書いてあったような気がしたが、これだとアカロア滞在時間が1時間少なくなってしまう。
そして早い時間のクルーズ予約取らんで良かった。

アカロア到着した頃には雨は止み、、、曇り空。
ちょっとはブルースカイ出てこい!
クライストチャーチに来て1回も青空見とらんぞ。

まずは繁華街散策。

繁華街と言っても、ものの300mくらいの海沿いストリートにスーベニアショップや食い物屋があるのみ。
もしやハズレ観光地を引いたか?
っと言ってても16時までリターンバスは来ないゆえ、まずはランチとしてシーフードが食える店に入店。
シーフードチャウダーと、サーモンスペシャルというのが美味そうだったので、それぞれ注文。
ディップソースは別売りとレジに書いてあったので別途購入するも、それはフィッシュ&チップスの客向けだったらしく、我が家が注文したメニューにはディップが付いてた。

ランチ後はアカロアネイチャークルーズに乗船。
しかしこの日は雨上がりからの強風で海はそこそこ荒れとる。
チェックイン時にカウンターのマダムに「シーシックはねぇが?」と聞かれたが、適当にYesYes言ってたら「あらあんさん船酔いするん?」という表情をされたので慌ててNoNoと訂正。

っというわけで、無事に乗船できたわけだが、案の定めっちゃ揺れた。デッキに立ってるとジェットコースターみたいな。
っというわけで、ナント嫁さんが早々にシーシックとなり、船室でお休みモード。
ワタシは1人でチョコマカとデッキ行ったり2階に上がってみたりと精力的に動いた。

しかしこのクルーズはイルカが見れるというのがウリだったが、こんな天気だからかイルカなんぞ1匹もおらん。
ニューカレドニアでもイルカウィッチング外してるし、なかなかイルカに縁がないなぁ。

っというわけで、2時間のクルーズはあっという間に終了〜。
結局写真に収められたのは、アザラシと海鳥くらいだった。
帰港時にアナウンスで「今日はイルカ見れなかったから、次回割引で乗れるバウチャーあげるぜぇ」っと言ってたが、しがないノマド旅行人には次回はありまへんのや。。。

帰港後はまた2時間かけてクライストチャーチまで。
途中でチーズファクトリーと言うところに寄ってチーズ味見したら、ごっつ美味かったので、衝動購入〜。
1つ8NZDほどのチーズを2つ買ったんだが、クライストチャーチに戻ってスーパーで同じチーズが11NZD超で陳列されてるのを見て「勝った」と思った(笑

ディナーは大晦日と言うこともあり、NZ料理が食えるレストラン行っとことなり、街の中心地にあるFiddlesticksと言う店へー。
ブルスケッタとやらと、ラムチョップステーキを注文し、肉に合うピノノワールを片手に今年最初で最後のルネッサンスを実践。
そんな2024年最終日、あっという間に暮れて行きました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
ニュージーランド航空
旅行の手配内容
個別手配
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