どこかにビューーンでいく、２月の岩手～雪見露天風呂でほっこりお泊り

2025/02/22 - 2025/02/24

どこかにビューーンで行く、２月の岩手。
鉛温泉スキー場で遊んだ後は、バスに揺られた約１０分。
松倉温泉、悠の湯 風の季へ。
ホテル内、どこにいても、
一面雪景色に囲まれた景色を眺めながら、
ゆっくりと過ごすことができました♪

エリア 花巻(岩手)

鉛温泉スキー場から路線バスでバスで10分、
ガーデンリゾート 悠の湯　風の季に到着。
立派な門も大雪が積もっていて重そうです。

玄関を抜けた先の広がるロビーは、
明るく和モダンな感じで、
洗練された感じが素敵です。
また、襖で仕切れて、
プライベート感があるのもいいですね。

3月目前の時期なので、
それぞれのブースには、
かわいい吊るし雛が飾られています。

通路を挟んだ向かい側には、
貝雛が何ペアも飾られています。

チェックインも早々に済ませて、じゃじゃーん！
本日のお部屋は、和室スーペリア。
畳の上に置かれたソファーが
大正ロマンの感じを醸し出していて、
お部屋が素敵な雰囲気でに感じられます。

障子を開けると、外は真っ白。

アメニティーに紅茶があるのはうれしいですね♪

宿泊者向けのフリードリンクコーナーもあって、
フルーツティーの香りが良く、よかったです♪

夕方になると、湯上りラウンジ的な場所で、
玉こんにゃくのサービスが出てきました。

鍋でぐつぐつ煮られて、
熱々の玉こんにゃくを、
ホクホクといただきます♪

湯上りラウンジ全景。
湯上りラウンジとは書いたものの、
温泉のすぐ目の前ではないし、
宿泊棟とは逆方向なので、
基本、人はほぼいない状態。
多分、日帰り入浴の人向けの場所なのかな。

だいぶ日も落ちてきてました。

ホテルの中にはライトが灯って、
いい感じの雰囲気になってきました。
が、外に出ると激寒なので、
しつにから、そっと眺めるだけにしておきます。

ラウンジも。
各ブースぼわっと明るくなった感じが、
日中より、更に雰囲気をよくしています。

日中、雪遊びをしてお腹もすいていたので、
早めの時間帯で夕食へ。
テーブル席と掘りごたつ席があって、
掘りごたつの方に通されました。

ご飯は鰻。
美味しくいただきましたーと思っていたら、
最後に、ステーキも出てきて、
おなかいっぱいになりました♪

すっかり日も落ちまして。
もっかい温泉に入って、おやすみなさい。。。。

翌朝。
今日は、朝からからっと晴れています。

さぁさぁ朝食です。
ずらーっと並んだ料理を吟味しながら、
選んでいきます。

和食を中心にちょいす。
玉こんにゃく、朝もあったので、
またいただいちゃいました。
あと、左上の緑の、しそ巻き。
これ美味しくて、
このあと何回もおかわりをしました。

天気が良くて、向かいの山と青空が綺麗に見えます。

ちょっと寒いですが、テラスに出て。
ホテル名に“ガーデンリゾート”と入ってるだけあって、
雪がなければ、お庭の緑を楽しめたのでしょうが。。。
でも、延々続く、この白銀の世界も、とても素敵なな眺めです。

チェックアウトの時間は10時だったのですが、
1時間延長して、もう少しお部屋でゆっくり。
障子を全開にして、東京では見られない、雪景色を満喫します。

名残惜しいですが、
本数の少ないバスの時間が迫っているので、
この辺でホテルともお別れです。
ゆっくりくつろがせていただきました。

悠の湯　風の季 宿・ホテル

花巻から盛岡駅に戻って。
3連休最終日の昼間だというのに、
がらーんと誰もいない駅構内（在来線側）。

移動以外何もしていないけど、
おなかが減ってきたので、東屋本店へ。

東家 本店 グルメ・レストラン

この日の分のわんこそばは、既に終了。
メニューを見ると、
“金柑丼”と見慣れないメニューがあったのでオーダー。
鶏つくねのカツ丼版だったようで、
つくねが熱々ほくほくで、めっちゃ美味しかったです♪

帰りの新幹線まで少しだけ時間があったので、
すぐ近くの岩手銀行赤レンガ館へ。

岩手銀行赤レンガ館 名所・史跡

2階がすごく高いところにあります。

カウンターが続きます。
石造りというのがまた、いいですねー。

木製の年代を感じさせる雰囲気のある階段。

二階に上がって、扉の先に広がるのは。。。

ばーんと、大きなホールもとい、
元は銀行の行員さんが事務を行うスペースが広がっています。
この日はバザーを開いていて、中に入れるようです。

ホールにおりてきて、
上を見上げると、
天井の意匠もなかなか凝っていますね。
有料スペースも見たかったのですが、
帰りの新幹線もあるのでこの辺で。

盛岡駅に戻って新幹線ホーム出ると、
東北新幹線が綺麗に並んでいました。
かっこいい眺めです。

盛岡駅 駅

私が乗る新幹線も秋田新幹線とドッキングするので、
それを見てから急いで車内へ。
くっつくときも、やっぱり、スーッと静かにくっついて、
ちょっとだけ音がして終了。
ちょっともの足りない感がありましたが、
めったに見ることのない作業風景も見れて何よりなにより。
この後は、車内で爆睡して東京へ戻りました。