2025/04/16 - 2025/04/16
40位(同エリア62件中)
まつこさん
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旅に出て3日目、甑島に着いてから2日目になります。
今日1日は朝から存分に甑島列島を回る事ができます。
まずは昨日見逃した下甑島のスポット、瀬尾観音三滝に行ってから手打麓武家屋敷通り、手打海岸を散策します。
下甑島の南端にある釣掛埼灯台にも足を伸ばしました。
ランチは長浜港で。
中甑島の甑ミュージアムに行ってみたらあいにく水曜日は休館日で、もう一度下甑島に戻って気になっていた鹿島断崖を見るため、夜萩円山公園にも登りました。
最後に上甑島の長目の浜展望所と田之尻展望所から長目の浜を眺めたら夕方、時間切れでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は丸1日、甑島の探索です。
正しい?和食を食べて出発です。 -
ホテルのある長浜から少し南に走ると「瀬尾観音三滝キャンプ場」の案内板が出ています。山奥深く入るのかと思いきや、以外に幹線道路から近く、キャンプ場の駐車場に車を停めて川沿いを登って行くとほどなく滝に着きました。
島の大きさの割には滝の幅が広く、豊富な水量の水が岩肌を流れ落ちています。滝壺は浅く砂で埋まっていました。 -
滝に垂れ懸かるような樹に「あこうの老木」の札が掛かっています。なるほど。
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この幅広の滝は実は第3の滝で、更にこの上に第1、第2の滝があるのでした。
その滝に上る山道に自生している妖しい?植物、よく見ると葉の陰に隠れるようにして曲がったラッパ状の花が咲いています。調べたら「マムシグサ」と。イメージに合います。 -
この厚ぼったい艶のある葉の下にも白い筒状の花が付いていてこちらは「ムサシアブミ」という名前らしいです。どちらも南国らしい植物。
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上の段が第1滝、下の段が第2滝。先ほどの幅広の滝と合わせて「三滝」。「観音」とつくのは滝の横に観音様が祀られているから。
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今にも倒れそうな姿勢で生えているので「千年寝太郎」ですって。
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瀬尾観音三滝からもっと南に走ると手打浜に出ます。白い砂の続く穏やかな海岸です。
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手打海岸の通りと平行に1本奥に「手打麓(ふもと)武家屋敷通り」が続いています。
丸い石を石垣に使用して、屋根瓦の黒い平屋の家が続いています。沖縄の民家は瓦が朱色ですが、こちらは黒。でも家の形は沖縄と似ています。
同じような集落を喜界島で見た覚えがあります。ただ喜界島の武家屋敷はほとんど人が住んでいなかったけれど、こちらは現役で生活感があります。石垣は昔のままに、家だけ現代風に建て替えたお宅も多いです。 -
武家屋敷通りの中間辺りに「下甑郷土館」がありました。
1階には郷土資料が、2階には地元写真家による野鳥とUFOの写真が展示されていました。 -
郷土館の敷地内に、当時の武家屋敷の建物が保存されています。
「麓」というのは薩摩藩独自の武家屋敷集落で、鹿児島城を頂点として藩内の各地に役所を設け武家屋敷を配置して統治するシステムがあったようです。上甑にも「里麓」がありますし、有名な知覧の武家屋敷も「知覧麓」でした。 -
武家屋敷通りの端に森進一さんの「おふくろさん」の歌碑があります。真ん中のボタンを押すと「おふくろさん」の曲が3番まで結構な音量で流れました。森進一さんのお母様がこの手打の出身なのだそうです。
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武家屋敷通りの海側には手打浜が続いています。
海の色が明るいブルーなのが南国らしい。 -
手打浜から車を走らせて甑島の南端にある釣掛埼灯台に行きました。
昨日は風は強かったけれど水平線がくっきりと見えていたのに、今日は水蒸気が多いのか少しぼやけて見えます。
そう言えば、空気の澄んだ日には桜島が見えるとレンタカー屋のおじさんが言っていたっけ。ついでに風向きによっては火山灰も飛んで来ると。 -
灯台の横にレーダーが回っています。甑島には自衛隊の駐屯地が数ヵ所あります。
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それにしても、至るところに断崖と青く広い海。
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釣掛埼灯台から長浜に戻る途中、探していた津口番所跡をやっと見つけました。武家屋敷通りでなく浜側にあったとは!
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本日のランチは長浜港ターミナル内の「喫茶くるみ」さんで食べます。まだオフシーズンなせいか不定休のお店が多くて、確実に開いてるのはターミナルのお店で、下甑島ではくるみさんがおすすめですよ、と郷土館の学芸員さんに聞きました。
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甑島の中でもここだけで食べられるタカエビフライ定食は売り切れでした。タカエビフライが1つだけ混ざったシーフードフライ定食も、カツフライ定食も一足違いで売り切れで、連れ合いは唐揚げ定食、私はハンバーグ定食に。どちらもボリューム満点ではありましたけれど。
タカエビは甘エビをもう少し大きくしたような淡白なエビで、このタカエビを5~6匹まとめてフライにしてあるらしいです。お店の方には、予約するか開店と同時に来ないと無理ですよ、と言われてしまいました。 -
中甑島にある甑ミュージアムで恐竜の化石を見ようとしたら…水曜日は休館日でした。
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気を取り直して夜萩円山公園へ。展望台に昇るには恐ろしく長い階段がそびえていて、連れ合いは階段を見るなり棄権しました。もちろん私は息絶え絶えでも昇ります。
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階段を昇りきると前方に甑大橋が見えて、これもすばらしいのですが…
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すぐ横に高さ200メートルの鹿島断崖がそびえていました。
断崖もすごいですが、下に広がる海の色もダークブルーとライトブルーの2段階あって近くに停泊する漁船が凪にも関わらず相当揺れていて、更によく見るとウミネコや猛禽類の鳥達が飛んでいて、どこもかしこも圧倒されました。 -
夜萩円山公園の奥に「円崎灯台」の案内板があったので行ってみました。ここは周りに樹木が茂っているため、眺望が優れませんでした。おそらく海からも灯りしか見えないのではないでしょうか。
途中、道端の雑木を伐採整備していた工事のお兄さん方、興味本位の観光客のためにわざわざ車を移動させてしまい、申し訳ありませんでした。でも鹿児島の人の優しさに触れて感激しました。 -
島の至るところで咲いていたハクサンボク。アジサイに似ているけれど葉っぱに光沢があって、花は純白。思い出に残りました。
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そろそろ夕方が近づいてもまだまだ見てないスポットがあって焦ります。中でも必見の「長目の浜」、初日に案内板だけ見ていたけれど、後回しになっていた。まさかあの案内板からこれほど遠かったとは驚きでした。
しかしこの砂州のスケールは天の橋立の数倍あるのではないでしょうか。 -
一番端っこの田の尻展望所から、反対向きに眺める。あの砂州を渡ってみたいな。でも4キロもあるという。もう時間がない。
ちなみに陸側のなまこ池、貝池、鍬崎池はそれぞれ湖面の水位も塩分濃度も透明度も異なり、生息する生物も違うのだそうです。海とは違う深い色が神秘的でした。 -
今宵の宿は里港ターミナルの真ん前です。明日の朝の出航に備えて。
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ホテルの夕食前、偶然日の入りの瞬間に遭遇。
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今日もキビナゴ、タカエビ、マグロは共通の食材です。
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甑島名産のキダチアロエの酎ハイを頼みました。ハチミツっぽく甘かったです。
甑島の幹線道路は離島と思えないほど立派に整備されているのですが、何しろアップダウンが激しい上にカーブの連続です。山中の道はそれほど立派とは言えないけれど、島を縦横に走っています。連れ合いはブレーキが焼け切れるのではないかと心配しながらの運転でした。私は乗っているだけでしたが、それでも疲れました。
まだまだ絶景を見尽くしていないのに明日は島を離れるのが残念です。
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