2025/04/16 - 2025/04/22
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この旅行記のスケジュール
2025/04/16
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飛行機での移動
中部国際空港 11:05 ↓ 仁川空港 13:05
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飛行機での移動
仁川空港 16:10 ↓ タシュケント空港 20:00
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Vip Hotel
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この旅行記スケジュールを元に
約5年前に某番組を見て、いつか行きたいと思っていたウズベキスタンに、意を決してひとりで行くことにしました。
もちろん青の都サマルカンドもそうですが、イカットの購入も目的でした。
備忘録のため、余計なこともたくさん書いてありますが悪しからず…。私の感想はすっ飛ばして読んでください。
1日目は昼前の11時に日本を出発して、仁川で乗り換え、夜にウズベキスタンのタシュケント空港に到着しました。
2日目は朝からサマルカンドに向かい、昼前からサマルカンドの観光をしました。
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通勤ラッシュの中、電車で中部国際空港へ向かいました。乗り換えのしか無かったので、初めて座れずセントレアに着いてしまった…。
2時間より少し前でしたがもうチェックイン始まってました。特に混んでいなく、15分ほどで完了。韓国までが2・4・2列の飛行機でしたがガラガラだそうで、オンラインチェックインしてましたが隣が空いている席に変えてもらえました。
そのあとは現金を両替に。現地では日本円より米ドルがいいということで、とりあえずドルに両替しました。レートは150円近かったかなと。
そのあとはクレカの無料ラウンジで一休みし、出国しました。
特に何かする事は無かったけど、時間が来たので出発です。今回はアシアナ航空を利用しました。
そう言えば隣のタイ行きは結構人がいたな~。中部国際空港セントレア 空港
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機内食はこんな感じです。チキンの照り焼きっぽいやつ。コチュジャン付けると一気に韓国って感じでした。
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仁川に到着したら、今回は乗り継ぎなのでTransferの矢印に沿って進んでいきます。荷物検査が結構混んでいたので、急ぎの便の人用に途中から1列開きました。
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荷物検査を抜けたらちょうど、韓国の伝統パフォーマンスに遭遇。まぁまぁこの空港利用してますけど、意外と見かけません。
仁川国際空港 (ICN) 空港
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真ん中あたりに行くとTransfer lounge看板があるので、エスカレーターで2階に上がります。
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ひとまずぐるーっとして、寝そべれるNAP ZONEでひと休みしました。
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そろそろ時間も近づいて来たので、コンビニが両端に出来たのは聞いたので夕飯用にツナおにぎりと高麗人参のドリンク?パウチのやつ?を買って、ゲートに向かいました。
日本人もチラホラ。大学生っぽい男子3人組や、4,50代のひとり旅?女性とか。 -
タシュケントまでの飛行機は空きがほぼ無いくらい混んでいました。CAさんがタイとかベトナム出身の人もいて驚きでした!そして違う座席に座ってるのに、上の荷物置きにチケットをしまってるから今無いって言い張って、CAさんを困らせている客もいてビックリ!
機内食はビーフで。ニンニクたっぷり入ってたけど、この先の旅のことを考えて2,3個だけにしました。ケーキは抹茶味。 -
こちらは着く前にでたブリトー。熱々です。
タシュケントまで約8時間。長旅で横が知らない人だったのもあり、少し疲れました。 -
最初到着時刻が少し早まった19時40分頃になってたけど、少し遅れたので結局20時半過ぎの到着でした。
入国審査は少し並んでましたが、特に時間がかかることもなく無事に入国できました。タシュケント国際空港 (TAS) 空港
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入国できたら、先に両替に。ゲートを通り抜けてすぐ左手の方の1番奥にあります。少し細かいお金に変えてもらいました。
そのあとは中央にあるSIMカード売り場へ。ブログとかでも1番出てたUcellにしました。紫の所です。
容量とかもよくわからなかったけど、700円ぐらいのプランにしました。
荷物受け取りの横のベンチでSIMを入れ替える作業をして…。この瞬間が1番ドキドキしてました。これ使えないとタクシー交渉だなと。でも無事に使えたので良かったです!
そのあと荷物を受け取ろうとレーンの横にいると、ちょうど10分もしないうちに出て来ました。荷物受け取りまで時間がかかると聞いていたので、先にそれ以外の作業をしておくのがいいです。
ちょうど日本人団体が外に出ていく所だったので、それに紛れて外へ。 -
外に出るとタクシーの客引きが…!団体と一緒になって通り抜けました。
その先に駐車場があり、そこまでひとりしつこい人がいたけど、なんとかかわし…。駐車場を避けるようにぐるっと回ると大きい道路があるので、その脇でヤンデックスを待ちました。 -
管制塔が綺麗に光っています。
小さい空港だと聞いていたけど、思ったより広かった印象。 -
さてタクシー乗り、15分ほどの所にあるホテルに向かいました。(これは朝撮った写真)VIP HOTEL というところに宿泊です。
遅くなるので、一応事前に到着時刻はメッセージしておきました。チェックインも問題なく、用意されたのは1番手前の部屋でした。フロントからすぐそこ(笑) -
部屋はこんな感じです。けっこう広い!
テレビもありましたが、普通のテレビは繋がらなかったので断念。(時間をすぐ分かるようにしたいので、旅行な時は現地のニュースつけてる事多いです。)静かすぎるのも嫌だったので、Youtubeでクラシックを流していました(笑) -
バスルーム。湯船付きです!使っては無いけど、お湯もしっかり出るし、特に問題なく使えます。
でも最初お湯が全然出なくて、遅いのかな~と思ってたら水の方を出してただけでした。日本はほぼ左がお湯だと思うけど、ウズベキスタンは右でした。 -
外にはプールがありましたが、次の日は朝から鉄道に乗るので見るだけで。部屋から直で出てるようになってます。
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空港で色々バタバタしてから来たので、荷物整理と、お金を数えてみました。
3万円ちょっと換金したけど、お札がめちゃ多い…。3つ折りの財布を2つ(日本から使ってるのと、旅行中使うやつ)持っていったのですが、両方ともパンパンで壊れそうだったので、さらに分けて持ち歩きました。それでもまぁまぁ分厚い…。
途中でポーチに入れてた事を忘れて、あれ?お金こんだけだったっけ?てなって少し焦りましたが(^_^;) -
次の日は6時くらいに起きて準備をし、7時ごろホテルを出てタシュケント北駅に向かいました。
駅舎に入る前に荷物検査があったので、前の人の見様見真似で荷物を置き、検知器を通る時はケータイを横の机に置いて通ってから引き取り…。人が多いと、似た携帯だと間違えないように注意ですね。タシケント駅 駅
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改札は事前情報の通り、置いてあるだけの…。
着いた時は1本前の鉄道がまだいたので、とりあえず左奥にある待合室で待機していました。
30分くらい前になるとチケットを取った鉄道が到着したようなので、改札の横を通り外に出ました。 -
これがアフラショブ号かぁ~。と急いで先頭から写真を撮り、ここかな?と思うあたりで係員の人にチケットを見せに行きました。違ってたらあっちだよと教えてくれるので、とりあえず聞いてみるのがいいです。一応チケットは印刷していきました。大きい方が見やすいし。
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車両に乗り込んで荷物置きにスーツケースを置き(数個置いてあったけどまだ2/3くらいは空いてました)に上げ、座席番号を確認して席につきました。
私が取ったのは、ビジネスの1人席です。足元も広いし、座席も綺麗だし、上の荷物置きも綺麗だし、ほんと日本の新幹線とさほど変わりなかったです。
そんなに気にしてませんでしたが、ほぼ定刻に出発したと思います。乗り心地というか、揺れと振動は日本の電車のようだなと思いました。
ガタンガタンというか、何かの曲を演奏しているかのようなリズムで、カンカンと音を響かせながら走っていました。 -
そんな揺れる車内の中、パンと飲み物が運ばれてきました。私はコーヒーを選択したのでお湯を渡されて、お姉さんがここ(袋)に中に入ってるコーヒー入れてねと親切に教えてくれました。
パンはマフィンがひとつと、甘いパンがひとつ入っていました。甘いパンは、口に入れる瞬間はハムとマヨの香り(コンビニでもよく売ってるやつ)がしたけど、口に入れるとイチゴかイチジクっぽいジャムが挟まれたパンでした。初めての味。美味しかったです! -
一応暇つぶしに本を持っていったのでそれを読んだり、LINEしたりしながら過ごしました。
途中でトイレに行ってみたけど広いトイレで驚きました。ビジネスだからトイレも広いのかな?と思ったけど、実は車椅子用のトイレでした。どうりで開閉ボタンが下の方にあったわけだ…。 -
2時間ちょっとでサマルカンドに到着しました!とりあえず他の人について行き(出口は端にあって、直接駅舎の外に繋がります)、表に出ました。このでもタクシーの客引きラッシュ。
とりあえずまっすぐ進み、庭?の横道を道路っぽい方に歩いて行き交差点に着きました。この辺りでヤンデックスを呼んで、交差点を行ったり来たりしましたが、結局角のバス停に落ち着きました。
でも表に出てすぐの横に駐車場があったので、そこで待ってたら良かったですね。 -
11時前でしたが、とりあえずホテルに行きました。ここHotel Silver Rowsで2泊します。
フロントには中学・高校生くらいの子達がいました。店番かな?スマホの翻訳機(英語)で、掃除中でまだチェックイン出来ないって事だったので、とりあえず荷物だけ預けました。 -
その後とりあえず奥に見えてるレギスタン広場に行ってみることにしました。
とりあえずまっすぐ行って壁に沿って歩いてたけど、なかなかぐるーっとまわってしまいました。すぐ手前の角にあった隙間から入れたみたいです。駐車場のバーがあったので入れないかと思ってました^^;
とりあえず裏側から入って表の方に歩きました。 -
正面に来ると、ものすごく大きさが分かります。想像してたより大きい!
天気も晴れてきたし、写真を1回撮ることにしました。
うろうろしてたら女の子2人組に声かけられて、翻訳されたスマホの画面見ると、一緒に写真を撮ってくれと。私が撮影するのではなく私が撮られる方?と驚きながらも写真を撮りました。
こんなことがあるのは聞いてたけど、ほんとにあるんですね。
その後はお昼を食べに行きました。 -
ホテルの近くの大きい道路を渡ってすぐなんだけど、横断歩道が無さそうだったから歩道橋的な所を渡ったけど、下りるところがなくてその先の公園みたいな所に辿り着き、舗装中?の脇道から大きい道路のほうに向かいました。
最初のお店はSHASHLIK no.1で食べることにしました。 -
オープンの時間すぐだったからか、客が私せかいなくて少し緊張。英語がスラスラ通じるお店では無かったけど(あと英語メニューは無いって言われた)、写真を見て注文しました。特にシャシリクはどれが何の肉だかよく分からなかったので、とりあえずビーフって言われたやつを注文しました。
あとはマンティ。結構大きかったけど、中の肉も美味しかったです。 -
串焼きは、早めに串から外したほうがはがしやすいです。お肉は味がしっかりついていて美味しかったです。これは多分ビーフ。
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昼食を食べたらまたレギスタン広場に歩いて戻りました。チケットは左手に回るとあります。
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なんか並んでるのかなんだか分からないので、適当に紛れ込んで窓口の人に一枚くださいとお金を渡しました。入場料は65,000スムです。
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ゲートにQRコードをかざして入場しました。
レギスタン広場 広場・公園
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とりあえず入って正面に見えたシェルドルメドレセから入ってみることにしました。これが例の偶像崇拝どうのこうののやつですね!
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離れて全体を見ても綺麗だけど、近づいてみると、本当にこの柄全部がちゃんとモザイクタイルで感激しました。
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横に何か入るところがあったので行ってみると、絨毯が360度飾られていました。実際に作っている様子も見れます。めちゃくちゃ速い!
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入り口から中までの通路にもまずお土産屋さんが。スザニ刺繍のスカーフです。可愛い。
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お皿もたくさん並んでとても綺麗でした。
中庭にもお土産屋さんがあったけど、ささーっと回ってベンチで休憩しながら、周りを眺めていました。 -
モザイクタイルで描かれた花とかも可愛いけど、この長方形で作られた幾何学模様もとても素敵なんですよね。
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続いては向かいにあったウルグベクメドレセに。
こちらも中庭はお土産屋さんがぐるりとありました。2階のカフェに行きたいな~と思い、どこかのお土産屋さんの辺りからだから…と思ってると、「ニカイ!ニカイ!」と声をかけられたので2階!?と思ってついていくと、陶器のお土産屋さんでした。英語でめちゃたくさん、陶器の歴史などを説明してくれました。まぁ何か買おうと思ってたからとりあえず1つ買っとくかと小皿を購入。2階のカフェはどこか聞くと、そこ曲がって曲がってとのこと…。どこ?、となってると隣のお土産屋さんに呼び止められました。
とりあえず入ってみると細密画マグネットのショップで、これも欲しかったので2枚ほど購入しました。思ってたより高かったですけど(^_^;)
ここでもカフェどこ?って聞いたら丁寧に入り口まで案内してくれました。 -
見逃してただけで、普通にお土産屋さんの建物に入ってすぐのところにあった…。
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そんなこんなで狭い階段を上がってくと、カフェの看板(ラミネート)が。動画でも見たけどこの先にあったはず…と行ってみたけど、席は満席だしドアは閉まってるし…でウロウロしてたら「カフェこっちです!」と日本語が聞こえました。
振り向くと、あの動画に登場した日本語が喋れるカフェのお兄さん!カフェは移動したそうで、階段を上り切ったら後ろを振り返るとありました! -
ちょっと今満席だから、少し待ってもらえれば順番に案内するよとの事だったので、お店の中の席で待たせてもらいました。その間にお兄さんとおしゃべり。
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5分10分して空いたので、1番奥の席に案内してもらえました。階段とか登ってきて暑かったけど、外の風に当たったら意外と涼しかったので、アイスのつもりだったけどホットのカフェラテにしました。ホットだと可愛いカップだし。
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せっかくの素敵なカフェの素敵な席でしたが、ひとりのため向かいから撮ってくれる人はおらず…とりあえず自撮り棒をMAXまで伸ばして撮りました。
途中東アジア系のお姉さんと相席したり、お茶菓子も食べてゆっくりすごしました。 -
誰も座って無いけど、一応向かいからも撮ってみました。ちなみにカフェラテは50,000スムでした。
ゆーっくり中庭の人達を観察しながら休憩してた時にちょうどよく見えてた、カリグラフィーおじさんの所へ行ってみました。 -
ガイド本には10ドル~ってあったけど、結構小さいのもあったので5ドルの手のひらサイズにお願いしました。名前と、5つくらいの言葉の中から好きなのをチョイスして書いてもらえました。私が選んだのはピース(アラビア語でサロームて言ってたかな?)です。
書いてる途中でチェコからの観光客も見にきて「今この子の名前書いてるんだ。〇〇(私の名前)って言うんだよ!」て勝手に自己紹介されてました(笑)
乾くまで10分くらい待っててねと言われたので、奥のお店で色々見ながらマグネットを購入しました。
20,000スムと30,000スムのマグネットとカリグラフィーを合算して支払いしたんだけど、65,000スムだったのは割引してくれたのかな?
帰ってきてから気づいたけど、タイル工房に行くの忘れてた…。最初の陶器と細密画の買い物で疲れたからかな? -
あとは奥にある、ウルグベクのミニ天文博物館を見学しました。
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そして最後は中央のティラカリメドレセに。黄金の礼拝堂を見学しました。めちゃゴールドで模様も細かく綺麗で圧倒されました。これはすごい。
最後に広場をもう少し堪能して、レギスタン広場を出ることにしました。 -
外の公園にアイスクリーム屋さんがあり、ミントのを食べてみたかったけどなかったので、マンゴーとパッションフルーツのアイスにしました。
先に向かって右側の窓口でお金を払います。レシートを持って正面の所でフレーバーを選びます。
さっぱりしててとても美味しかったです!これで10,000なので驚き!寒くなければ是非食べてみてください。 -
なんだかんだ16時過ぎだったので、ホテルに戻ってチェックインしました。
その時に朝食の時間を予約(この時にメインメニューも選びます)するんですけど、2泊だから2日分予約しようと思ったら、とりあえず翌日の分だけみたいで、受付の人と噛み合ってない会話が続きました(笑)
1日しか予約出来なかったから宿泊ももしや1泊だけ!?と心配しましたが大丈夫でした。
部屋はツインだったので片方はスーツケース広げる用にしました。
お部屋も広くてよかったです。1階だったのと近くに小学校があり外の通路をよく人が行き来してたので、カーテンはなかなか開けれませんでした。 -
バスルームも広い~。アメニティも置いてありました。
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コーヒーとお茶2種類もあるし、ツインなのでお水も2本置いてありました。買わなくて済んだのでありがたや。
ホテルの隣にコンビニみたいなマートがあったけど、結局こういうマートは1度も使いませんでした。見るだけで見ておけばよかったかな? -
17時過ぎまで休憩して、近くのレストランにご飯を食べに行きました。徒歩で5分ほど。
屋上のテラス席からレギスタン広が見れて景色のいい、EMIRHANレストランです。入って中か外どちらがいいか聞かれたけど、雨が降りそうで寒かったので中にしました。(寒いと食欲が減ってしまうので…) -
中も高級なレストランな感じでとても素敵でした。まだお客さんは少ない時間帯でした。
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一応窓からチラリと覗ける感じ(^◇^;)
メニューは英語表記のをいただけました。Googleに載っていたメニューの写真であらかじめ決めてたのを探しつつ、もし他にあればとひと通り目を通しました。 -
注文したのはこちら。
大好きなタブーレサラダと、焼きラグマン、お茶はパッションフルーツのフレーバーティーです。
まずタブーレはザクロも入っていて見た目も良かったんですけど、砂糖が入っていて驚きました。私が好きなのはほぼパセリでレモンの味付けのサッパリしたやつ。でもこれはこれで美味しかったです。しかし皿が深くて意外と量がありました。
ラグマンはパスタみたいな感覚で食べれる感じで、濃い赤味噌の味も感じたので日本を思い出しました。あの赤味噌のね、味噌煮込みうどんのような…。なんか白菜みたいのも入ってたし!あとはしれっとパクチーが忍んでました。
お茶は思ったより酸っぱくなく、ジンジャーのピリッと間もあったけど少し甘めで飲みやすかったです。めちゃ美味しい~。これ日本でも飲みたいです(T . T)量は0.7ℓ少し多め。でも、この量が助かった~。 -
口コミで美味しいってあったナポレオンケーキを食後のデザートで頼みました。ちゃんとタイミングも食事と一緒か食後か選べます。
2人でシェアするとちょうどいいかもって大きさだったので、全部は食べきれなかったけど、1番上の層にクリームがたっぷり入ってて、それが美味しかったです。
15%のサービス料を含めて260,000ちょっとでした。このレストランは贅沢しようと思ってたし、日本に比べたら安いので大満足でした。
お店の人も優しかったです。 -
食後の運動も兼ねて、レギスタン広場の正面まで歩き、ライトアップショーでも見たいなと思ったけど、まだ時間前だったようです。
食事中にパラパラと降ってきた雨もあり少し寒かったので、写真をささっと撮ってホテルに戻りました。明るい所を通って帰ろうと思って大きい道路に沿って帰ったけど、普通に1番短距離で帰っても大丈夫そうだったみたい。(駐車場の方を通るので人がいたから)
19時半ごろにホテルに戻り、お風呂入る前に休憩してたら寝落ちしてて、起きたのが22時くらいでした。それからお風呂に入りベッドの上でくつろいでたら24時前くらいに電話が鳴って、なんだろう?もしや消灯時間決まってた??(タシュケントでも思ったけど、全然他の部屋に誰かが泊まってる気配がない!予約する時にあと〇部屋って出てた割に!て思ってたので)ってドキドキして電話に出たら、めちゃ眠そうな声でボソボソ言ってるもんだから何言ってるか分からなくて、とりあえずソーリーと言って切って電気を切ってみました。
そしたら5分後くらいにまた電話が鳴って、今度はハッキリ分かりやすく喋ってくれたからなんとなく分かったんだけど、「トイレの水が流れっぱなしになってない?」と。ちょっと待ってと確認しに行くと、確かにずっと流れてる!てっきりシャワーの後の水とか他の部屋の誰かが使ってるのが流れてると思ってたら…!
とりあえず今から行くと言われたのでお願いして、タンクの部品を交換してもらいました。流すボタンの戻りが悪かったみたいで、毎回確認してみてねと、今日はこんな感じで終了して眠りにつきました。
しかし暑いのと初めて時差ぼけ(たぶん)で1時間ごとに起きてしまうという…。
つづく。
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この旅行記へのコメント (4)
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- えりみかさん 2025/07/06 18:13:46
- 初日のスケジュールが同じです!
- Fmmeyさんはじめまして。えりみかと申します。
今月ウズベキスタンに旅行に行くので、少し前からFmmeyさんの旅行記を拝見していました。たくさん参考にさせてもらっています。ありがとうございます。
初日のスケジュールが全く同じです!アシアナ航空利用でセントレアから出発してソウル乗り換え、Fmmey さんの旅行記を参考にして、宿泊するホテルも同じところにしてしまいました。
教えていただきたいことがあります。ウズベキスタンでは72時間以上滞在する外国人は滞在登録が必要、と言うことなのですが、Fmmeyさんはホテルで滞在登録の依頼はされましたか?特にしなくてもホテルでやってくれる、と言う情報もあるので、実際行かれた方の体験をお聞きしたいです。
他にも何かアドバイスがあればぜひ教えてください。
- Fmmeyさん からの返信 2025/07/06 22:20:09
- Re: 初日のスケジュールが同じです!
- はじめまして!コメントありがとうございます。
今月ウズベキスタンに行かれるのですね!
私の備忘録を参考にして頂いてありがとうございます( ;∀;)
滞在登録についてですが、最終的に出国時に提出する事はありませんでした。
まずひとつ目のタシュケントのホテルでは貰っていません。と言うのも、頭の中にはあったのですがその時はすっかり忘れていて…サマルカンドのホテルでチェックアウト時に渡されて思い出したからです^^;
ビビカナムホテルでは何も言わなくてもチェックアウト時にもらえました。
最後のタシュケントのホテルは特に貰ってないです。というのも最初のホテルで貰ってないからいっかと思って。新しいホテルだったので、電子で登録してたかもしれないです。
結果誰にも見せる事もなく、ただの記念の紙になりました(笑)
もしあらかじめホテルと連絡が取れるようでしたらメールなどで問い合わせてみてもいいかもしれません。
あまり参考になるような返答にならなくて申し訳ないです(>_<)
- えりみかさん からの返信 2025/07/07 09:39:47
- Re: 初日のスケジュールが同じです!
- Fmmeyさん返信ありがとうございます!
実体験から滞在登録の雰囲気分かりました!それほど心配しなくても大丈夫そうですが、念のために確認必要ですね。ありがとうございます。
私もサマルカンドで一泊ビビカナムホテルに泊まります。早起きしてシャーヒズィンダ廟群に行きます。
Fmmeyさんの旅行記、出発まで、いや現地に行っても参考にさせていただきますね。
今、1番の心配は暑さと、現地で買う予定のsimがスムーズに使えるか、です。
- Fmmeyさん からの返信 2025/07/07 21:11:36
- Re: 初日のスケジュールが同じです!
- 念のため忘れてなければ貰っておいた方がいいかも、てな感じかなと思います!
ビビカナムホテルは一度は泊まってみると良い記念になると思います!歩くの苦手でなければ、シャーヒズィンダまで朝の散歩にちょうどいいですよ^^
自分の記録用に無駄なこともたくさん書いてありますが、参考にして頂きありがたい限りです!
確かに暑さが心配ですね…。熱中症お気をつけください。
SIMカードは買ったところで設定してもらえるみたいな情報を見たので、心配でしたら購入する際に聞いてみてもいいかもです!
旅行楽しんでください♬
また何かあったらお気軽にどうぞ^o^
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