2025/03/19 - 2025/03/19
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kawakoさん
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ルツェルンの中でもあまり観光では立ち寄らない名所、ブルバキ・パノラマ館や博物館をメインに、有名な観光名所を挟みながら巡り歩いてきました。
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ルツェルン駅前のモニュメント、Torbogenです
これは1971 年に火災で焼失した旧ルツェルン駅の名残として残っている唯一のもので、旧ルツェルン駅の正門だったそうですよルツェルン駅 駅
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駅の目の前にあるゼー橋/Seebrückeを渡って旧市街側へ移動します
おっと、三連結のバスだ!さすがルツェルン、乗客数が多いんだな~( ̄▽ ̄;) -
ゼー橋からのルツェルン湖の眺め
手前に見えるのはフェリー乗り場、ルツェルン湖越しにリギ山が見えていますゼー橋 建造物
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二つの尖塔が美しいホーフ教会/Hofkirche St. Leodegarも見えます
ルツェルン湖 滝・河川・湖
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通り過ぎるつもりだったカぺル橋ですが、珍しくも周辺に人がいないので、ちょっと寄ってみることに
カペル橋 現代・近代建築
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記念写真イェーイ( ̄▽ ̄)
( ̄▽ ̄)b 午前のほうが光源の位置も良いし、朝市のない日は人気もあまりないので、カぺル橋には朝一で来るのがお勧めです! -
と、カぺル橋を離れたら中国人ツアーの団体が2グループ近づいてくるところが見えましたw
危なかったなw( ̄▽ ̄;) -
復活祭はまだ先ですが、ショウウィンドウにはもうウサギが飾られていました
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さて、最初の目的地ブルバキ・パノラマ館が見えました
中は3階建て、一階にはチケット売り場とカフェがあって、地下は映画館になってましたブルバキ パノラマ館 博物館・美術館・ギャラリー
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まずは2階の展示室に入ります
パノラマ図があるのは3階ですが、順路が決まっていて飛ばして移動したりはできないようになってました -
ブルバキ・パノラマ館では普仏戦争のパノラマ図が展示されているのですが、まずはそのパノラマが描かれるに至った背景を見ていきます
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パノラマ図の作者はスイス人画家のエドゥアール・カストル/Edouard Castres氏です
彼はフランス東部軍に医療ボランティアとして同行していたそうです -
カストル氏は10人の画家からなるチームと共に5か月間パノラマの制作に取り組んだそうです
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当時の軍医はこのような医療器具を用いていたようですね
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パノラマ館の模型
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ちょっと驚いたのがコレ、蝋人形?で絵の一部を立体的に再現しているんですよ
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二階の展示をぐるっと見ると、三階へ上がる階段に出られるようになってました
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さて、いよいよここからパノラマ画の鑑賞です
普仏戦争(1870~71年)のワンシーンが、10x110mの巨大キャンパスに描かれています -
1871年1月リセーヌの戦いで敗れた、ブルバキ将軍率いるフランス東部軍は15万の兵力を8万4千にまで減らし敗走します
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プロイセン軍に東部軍が包囲された際、無用な流血と虜囚を避けるために、ブルバキ将軍は中立国スイスへ東部軍の受け入れを要請しました
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フランス東部軍の将軍とスイス軍の将軍の会合
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国境での武装解除の様子
1万1千頭の馬、1,150台の荷車、285門の大砲、7,200丁のライフル、6万4千本の銃剣を放棄したそうです -
兵士たちはスイス国内の収容キャンプに受け入れられ、負傷者はスイス赤十字と地元の村人たちの手当を受けました
抑留された兵士たちは6週間後にはフランスに解放されたそうです -
左側では兵士が地元住民に馬を売り、いくばくかのお金を受け取っています
右側にはフランス軍の中にいた北アフリカ出身の兵士が描かれているのですが、当時のスイスの田舎の住民が初めて見た、ヨーロッパ以外の地域の人間だったそうです -
貨車の中に藁が敷いてあるのが見えます
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スイス赤十字の馬車で運ばれる負傷兵
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このパノラマ図が訴えかけるのは、戦争の悲惨さと発足間もないころのスイス赤十字の博愛的な活動です
そして映像時代に入る前のメディア史を物語る貴重な展示物にもなっています -
ブルバキ・パノラマ館のすぐ横にあるレストランの前の道をてくてく歩くと・・・
オールド スイス ハウス 地元の料理
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ライオン記念碑のある公園に着きます
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わ~観光客がいっぱい
ライオン記念碑 モニュメント・記念碑
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まだ季節が早いのか、手前の池は水が抜かれていました
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ライオン記念碑/Löwendenkmalは、フランス革命時にチュイルリー宮殿で王家を守り、勇敢な死を遂げたスイス傭兵を偲んでつくられたもので、マーク・トウェインは「世界で最も悲しく、最も感動的な岩の彫刻である」と書いています
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ライオン記念碑のすぐそばには氷河公園があります
ここと中にある鏡の宮殿、初めてルツェルンに連れてきてもらったときに見に行ったわ~ -
世界中から訪れる観光客として写ってる1980年台のおばちゃんたち、どう見ても日本人じゃないですかねw
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次はムーゼック城壁へ向かいます
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ムーゼック通り/Museggstrasse沿いのこの建物は学校だそうです
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特に名所でもないですが目を引きますねぇ
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城壁が道を横断しています
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階段を上った先にあるのが・・・
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シルマー塔/Schirmerturmです
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ここから塔を上って城壁を歩けるんですが・・・
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オープンは4月1日からだって!(ノ∀`)アチャー
しかも2025年は秋まで改修工事中で、一部入れない敷地がある模様 -
城壁の外側に出たら、キレイに塔が見える場所がありました
ムーゼック城壁 城・宮殿
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シルマー塔から旧市街へ向かって坂道を降り、右手方向に進んでロイス川の岸辺に出ました
この階段のある辺りでは、休憩している人や釣竿を持っている人など、思い思いに過ごす人たちがいますロイス川の堰 建造物
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シュプロイヤー橋/Spreuerbrückeを渡って対岸に移動します
シュプロイヤー橋 建造物
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梁にかかってる画はペストの大流行がテーマだそうです
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橋から見たロイス川の堰
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シュプロイヤー橋から見たムーゼック城壁のはしっこの塔(Nölliturm)
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Spreuerbrücke
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シュプロイヤー橋の先に見える建物はルツェルン歴史博物館です
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橋を渡った左側にある歴史博物館には後で行く予定ですが・・・
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まずはすぐ隣の自然博物館へ
歴史博物館に行こうとしたら、チケットは共通でこちらで買ってくれって書いてあったんですよ自然博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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自然科学系としては規模が小さいので、正直観光客が来る場所じゃないな~と思いました
ちょっと面白かったのがこれ、マンモスの骨なんですが、16世紀に発見されたときは巨人の骨だと思われていたそうです -
今年の鳥だそうです
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おさわりOKの毛皮
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さ~て、歴史博物館のほうへ行くぞ
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・・・と思ったんですが、先に手前にあるミュージアムカフェのほうへ
歴史博物館(ルツェルン) 博物館・美術館・ギャラリー
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本日のパスタ的なやつ
具はカッテージチーズとほうれん草とmixナッツです
( ̄▽ ̄;)え~っと味はねぇ・・・スイスではどこにでも売ってる、まっ黄色のカレー粉があるんですが、それの味でした
もう一押しで旨くなりそうなんだけどなぁ -
さて、では歴史博物館へ
エレベーターで最上階に上がったら・・・古物商の倉庫みたいな展示だな~ -
受付でタブレットを借りたのですが、展示品についているバーコードを読むと解説が出るようになっています
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考古学的な遺物もあるんですが・・・
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ルツェルン周辺住民の歴史とか生活に根差した展示がメインのようでした
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ライオン記念碑は昔から観光名所だったらしくて、当時からお土産品が数多く作られていたそうです
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わ~可愛いサマードレスと思ったら、白いドレスは両方ウェディングドレスでした
短い方が1921年、ロング丈のは1956年の物だそうですよ -
1900年ころのウェディングドレスはこのような暗色のものだったそうです
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様々な種類の展示品がギュッと固めて展示されているのが印象的でした
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ロイス川岸を歩いて旧市街へ移動します
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ゴゴゴーと大きな音を立てている設備があるんですが・・・
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これ、1860年に建設された歴史的なニードルダム(木片の堰)で、ルツェルン湖と川の水位を調整しているそうです
( ̄▽ ̄;) なかなかの力業w -
ロイス橋から旧市街に入ります
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橋の上から見たカぺル橋とイエズス会教会
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旧市街に入ると、壁画のある建物をあちこちに見るように
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旗もキレイです
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こんなホテル、泊まってみたいっすな~
ホテル デ バランシス ホテル
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ヴァインマルクト/Weinmarkt
ヴァインマルクト (ワイン市場) 広場・公園
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この噴水の飾りのオリジナルは、先ほど立ち寄った歴史博物館に飾られていました
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ヴァインマルクトは小さな広場なんですが、周辺の建物がなかなか美しいんですよ
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Weinmarkt
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Weinmarkt
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ヴァインマルクトのすぐ近くにはコルンマルクト/Kornmarktという小さな広場があります
コルンマルクト(雑穀市場) 広場・公園
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ここで一番、壁画が印象的な建物はレストランです
ツンフトハウス・ツー・プフィステルン/Zunfthausrestaurant Pfistern
川沿いに並べられたテーブル席はいつも賑わってますズンフタウス ツー フィステルン フレンチ
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ルツェルンって、お土産物屋がホント多いですよね!
やっぱ有名観光地だなぁ -
適当に歩いているとカペル広場に出ました
ザンクト ペータス教会 寺院・教会
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カペル広場にある噴水、Fritschibrunnen
ルツェルンには数多くの噴水がありますが、ここのは派手で見栄えが良いですねカペル広場 広場・公園
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すぐそばにあるカぺル橋は・・・いつ来ても観光客でにぎわってます
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駅に向かって歩く途中見たカぺル橋越しの旧市街
ルツェルンらしい風景です
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この旅行記へのコメント (3)
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- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん 2025/10/17 22:02:48
- 無軌条電車
- Grüezi!
冒頭のトロバス、まるでStraßenbahn(スイスだからStrassenbahnか?)ですね。
前から2連のそれはありましたが車体は(内燃の)バスそのもので、ご掲載の車体には驚きました。
ルツェルンにはもう10年くらい行ってないので、これを見に再訪しようと思った次第です。本場のRöstiももちろん!
これからもスイスのことを参考にさせて頂きます。どうぞよろしく。
Ade!
- kawakoさん からの返信 2025/10/28 22:54:09
- コメントありがとうございます
- 実は一ヶ月前ほどから日本に帰国しておりまして、いろいろと忙しくお返事が遅れました、申し訳ありません。
二連のバスはよく見かけるのですが、三連結の物は珍しくてつい撮ってしまいました。
よくあんな細長いものを運転できるものだなぁと思って感心します。
レシュティはスイス全土で食べられますが、やはり山で食べるのが美味しくて、マイベスト・レシュティはゲンミ峠からズンビュールに向かって歩く途中、シュヴァーレンバッハ/Schwarenbachで食べたものです。
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん からの返信 2025/11/08 02:27:26
- Re: コメントありがとうございます
- ご返事、ありがとうございました。
もちろん店によって違うんでしょうが、ドイツで喰うRöstiはなんかスイスものとは違うんですよねぇー。なので、Schwarenbachにもぜひ行ってみたいと思っております。
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ホテル デ バランシス
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