2019/02/02 - 2019/02/10
21位(同エリア41件中)
サロブラさん
2日目からようやく観光開始です!!
写真コメント:自然保護区でのスカイウォーク。結構揺れます。高所恐怖症の方は避けたほうがよいかと・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
まあまあのレベル。オムレツを作ってくれるスペースもありました。
メンバーの方々から口々に「誰かと思った!昨日と全然違うから・・・」と。
移動日はマスク・ゆるい服・眼鏡・帽子(髪の毛のハネをかくすため)・ノーメイクの出で立ち。観光開始日からはばっちりメイク、一応気にした服装・・・と一気に女子力アップとなるためですかね(笑)クラウン プラザ コロビシ ホテル
-
8時にホテル発。
ほとんど寝てない・・・夜中に何度も目が覚めました。
年を経るごとに時差ぼけが酷くなりつつあります。
どうしたものか。 -
まずは「オロティーナ」という地域にて、フクロウ探し!
ダブルの現地ガイド(現地人・日本人)で探してもらいます。
それにしても直射日光が半端ないです・・・
帽子・日焼け止め必須。 -
早々に見つかりました!
今回、ガイドさんのプロ仕様望遠鏡越しにスマホで撮影することで
かなり綺麗な写真を撮ることができました!
ラッキー★ -
光の具合を変えてもう一度。
なかなかかわいいですよね(*´▽`*) -
日陰に入ると気持ちいい気温です。森林浴って気持ちいいんですね。
あまりしたことがないのですが・・・本当に癒されました。 -
キツツキ?も発見!!
正式名称忘れました。
ちょこちょこ顔を出してくれたので、タイミング見計らって撮影★ -
ちょうどこの日、ジュニア自転車レースが行われていたのでちょっと見ることができました(*´▽`*)
-
昨日から仲良くしてくださっているおば様方と徐々に仲良くなれてきました。
ちなみにこれは現地の方の後ろ姿。
ワンちゃんと一緒にのんびりされていたので、なんかいいなぁと。
中南米ってこういうのんびりしたとこ多い気がする。 -
一時間ほど散策後、バスでモンテベルデ地区へ移動。
「モルフォ」にてランチです!! -
ミックスジュース
味はまあ・・・喉乾いてたから飲めるかな~ -
「カサート」と呼ばれるコスタリカのワンプレート定食スタイルのランチです。
チキン・ポーク・ビーフと3種選択でき、私はチキンを。
野菜が摂れたのはよかったかなぁ。
味はうーん・・・
ブラジルはおいしかったのに、やっぱ国によって全くレベルが違いますね。 -
デザートはアイス!
これは普通に美味しかったです。 -
コスタリカはコーヒー大国ということもあり、毎食コーヒーが付きました。
こればかりは大変嬉しい!!!!
カフェイン中毒なもので、毎日飲まないと耐えられないんです(笑)
しかも濃くておいしい。 -
レストランの外観はこんな感じです。
ごちそうさまでした! -
15時ころから、モンテベルデ自然保護区にて森林ウォーキング開始です。
コスタリカならではの植物などをガイドさんに説明を受けながら歩いていきます。 -
駐車場はこんな感じ。
あまり広くはないです。
この時はそこまで混んでなかった。 -
こんな感じで木が生い茂っているので、かなり涼しいです。
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植物それぞれの説明を受けたんですがいちいちメモは取らなかったんで忘れました。
とりあえず写真だけ笑 -
モンテベルデ、とはスペイン語で緑の山、という意味です。
カリブ海から太平洋へ吹く風の通り道となっていて、湿った風が「熱帯雲霧林」を形成し、いつも霧・雨がちらしいですがこの日は晴れていて気持ちいい気候でした★ -
スカイウォーク(森林中に設置された8つの橋)を渡りながら景色を楽しむことができます!ジップラインもあり、そっちのほうが正直楽しそうでしたが・・・ガイドさんいわく、ジップラインの音で鳥がびっくりして出て行ってしまい、観察しづらくなっているようです。
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コスタリカは動植物がカラフルでしたね。
それがとにかくびっくりしたこと。 -
ちなみにこの自然保護区、朝鮮戦争への出兵に反対したクェーカー教徒が理想郷を求めて移り住み、開拓したそうです。国立公園ではなく、民間団体による自然保護区です!
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蛇足ですが・・・荷物を減らすために帽子をもっていかなかったんです。
フード付きパーカー(薄手)でなんとか対応できるかな~と軽く考えてたら、まったくダメでした。
コスタリカ旅行の際は必ず帽子を持参ください・・・(;´∀`) -
2番目の橋を渡ります。
橋によって高さが違うんですが、揺れ具合はどこも結構ひどいです(つかまずに歩けなくはないですが、たまにこけそうになる)。 -
マイナスイオンって本当に癒されますね。
普段の仕事の疲れが吹っ飛びます。 -
橋の下から。
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しかも蚊が全くいなくてびっくり。かなり虫よけスプレー持参したのに無駄でした・・・。
ガイドさんいわく、フクロウが一日500匹も食べるのでいないとか。
ありがたい話ですね! -
3番目の橋です!
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今更ながらコスタリカについてご紹介。
正式名称:コスタリカ共和国(コスタリカ=豊かな海岸、という意味)
面積:51,100キロ平方メートル(日本の中国・四国地方をあわせたくらい)
人口:約481万人
首都:サンホセ(標高1200m)
言語:スペイン語(観光先では英語がまあ通じます)
宗教:カトリック -
コスタリカに行く、と言ったらほぼ全員から「それってどこにあるんだっけ?」と聞かれました。
私も中米、とあいまいな知識しかなく、調べたらニカラグアとパナマの間にある国でした。ちょうど北米・南米をつなぐあの細い部分です。 -
コスタリカ=豊かな海岸との意味ですが・・・クリストーバル・コロンという人がこの地に上陸したときに遭遇した先住民が金細工の装飾品を身に着けていたことに由来しているそうです。
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国土を横断する火山帯が標高差のある地形を造っていて、沿岸部は低地で雨が多く熱帯、中央の山岳地帯には標高2000mほどの中央盆地が広がってます!
ちなみに国内最高峰はチリポ山(3901m) -
自然豊かで、独立当初は国土の95%が密林に覆われていたそうですが・・・現在は国土の40%以下に下がってしまっているそう涙
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地球上すべての生物種のうち5%が生息するといわれ、「環境保護先進国」として有名です!国立公園・自然保護区の総面積は全国土の1/4以上もあるそうです!!!
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4つ目の橋
まだまだ続く -
なんか変わらん写真ばっかだなぁとお思いでしょうが・・・
本当にこんな感じです。
ちょこちょこ珍しい植物を見ることはできますが、動物はほぼ見当たらず -
5こ目の橋
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どーでもいいんですが、いつも旅先で旅行記を書けないんですよね(手書きの方)。
なるべくその時の感情とか記録しときたいんですけどホテル着いたら疲れて寝ちゃうという・・・
だから毎回へぼ日記をアップしてしまってます。すみません(;´∀`) -
6番目の橋
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こういう木って屋久島にもありそう
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こんな感じでカラフルです。
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7番目!あと少しです
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ここら辺になってくるともう写真撮らなくなりました笑
ラストの8番目!! -
実はこの日、幻の鳥、ケツァールが見れたんです!
といってもほんのちょっとですが・・・
正式には明日からケツァール探しだったので、ラッキーでした!
ガイドさんいわく、この保護区でケツァールが見れたのは本当に久々とのことで、ある意味私たち以上に驚いてました笑 -
散策終了後、お土産屋をちょっと覗いてみました。
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基本的に物欲がそれほどめぼしいものはなく早々に退散。
いやあよく歩きました(´Д`)
次回はホテル編です!
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