
2025/02/24 - 2025/02/24
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この旅行記のスケジュール
2025/02/24
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電車での移動
国分町から仙台駅まで徒歩移動するのはちょっとしんどい距離なので、迷わず地下鉄を選択
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電車での移動
ローカルのJR仙石線を利用。各駅停車だけど1時間弱くらいで着くし、20分に1本はあるので便利
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徒歩での移動
松島海岸駅から少し歩いたところに観光エリアがあります
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松島の海岸あたりをぶらぶら
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徒歩での移動
映えスポットだしみんな写真撮ってましたが、過剰なゴミゴミ感が無かったので◎
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徒歩での移動
ビーチ(?)でぼんやり過ごします
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電車での移動
ふたたびJR仙石線で仙台駅へ。足の疲労のせいか無事爆睡
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電車での移動
東北新幹線で2時間ちょっと。はやぶさは予約必須ですが、やまびこなら自由席でもスッと乗れることを学ぶ
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この旅行記スケジュールを元に
仙台の街を堪能し、グルメも味わい、人との交流も楽しんだわたしたち。
東京に帰るまでの3日目は、電車で松島海岸駅を目指します。
日本三景の一つとみなされている松島。
安芸の宮島は修学旅行で、天橋立は社会人1年目の旅行で行ったことがあるのですが、松島だけは未訪問でした。
これでようやく3つ揃えられる…というのも勿論動機のひとつなのですが、それでもやっぱり一番の動機はここの名物の焼き牡蠣。
牡蠣好きの友人と二人で堪能した「ビュッフェ」は格別でした!!
【旅程】
2月22日(土)
・新幹線で東京駅から仙台駅へ
・レンタカーに乗り換え一路鳴子温泉郷へ
・温泉旅館にチェックイン
・ひたすらご飯と温泉を楽しむ
2月23日(日)
・遅起きして朝食ビュッフェへ
・レンタカーで仙台市内へ戻る
・震災遺構となった旧荒浜小学校を見学
・仙台市博物館を見学
・仙台城跡へ登る
・レンタカーを返却しホテルにチェックイン
・牛タンを食べたりお酒を飲んだり
2月24日(月)
☆今回ここから☆
・仙台から電車で松島海岸駅へ
・牡蠣小屋で腹がはちきれるまで牡蠣三昧
・松島を散策
・電車で仙台駅へ戻る
・新幹線で東京駅へ帰着
★今回ここまで★
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
-
ホテルをチェックアウトし、地下鉄に乗って仙台駅へ戻ります
仙台駅 (JR) 駅
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でかめの荷物は仙台駅のコインロッカーに置かせてもらうことにして、在来線に乗り換えます
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仙台駅から1時間前後で、松島海岸駅に着きました
意外とアクセスいいんですね松島って。知らなかった松島海岸駅 駅
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意外と降りるお客さんは多いです
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時刻表はこんな感じ。仙台~松島海岸駅間ならおおむね1時間に2~3本電車があるので、一本乗り過ごしたせいで大惨事!みたいなことにはならなさそう
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電光掲示板と看板のミスマッチがじわじわくる
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撮られることを前提としたかのような看板
やっぱりこういうのあるとつい撮っちゃいますよね -
さて、駅から松島観光の中心地までちょっと歩きます
3連休の最終日ということもあり、人出もそこそこ -
天気はまあ、曇天の合間にちょっと晴れ間が…くらいの感じです
ちなみに焼き牡蠣の食べ放題ができるお店「焼がきハウス」に真っ先に向かい、飛び込みで2名で申し込みをしたのですが、連休中ということもあり40~50分ほど待つとのこと
それまでの間、時間つぶしに松島の街をちょっとだけ回ってみることにします -
何か歓迎されてることに気づきました
観光遊覧船の船着き場あたりです丸文松島汽船 乗り物
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この一角だけ建物と看板の古めかしい感じが妙に強い…
最近ちょいちょい見るレトロリバイバルじゃなく、ガチの古さが感じられるのって実は結構好きです -
とはいえそこまで時間がたっぷりあるわけではないので、今回は遊覧船はパスして徒歩で回れる範囲だけを歩き回ります
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松島湾に守られる形で津波の被害が大幅に軽減されたこともあり、島々の景観は震災後も大きくは変貌していないそうです
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さて、予定開始時刻が迫ってきたので「焼がきハウス」に戻ってまいりました
ちなみにここは、代金の支払は現金のみ受付でした焼がきハウス グルメ・レストラン
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他のお客さんと6~8人ほどでひとつのテーブルを囲むスタイルです
巨大な鉄板に大きな蓋が載せられています -
こちらが全員に支給されるトングとオイスターナイフ
ここには映り込んでいませんが、牡蠣の殻が鋭くて指を切らないよう、軍手も支給されています -
セットメニューで牡蠣飯がついてきました。
ビールは別料金で注文してます。今日は車じゃなくて電車なので飲み放題 -
そろそろ牡蠣の焼き時間が終わりを迎えそうです
わたし、友人、居合わせた他のお客さん、みんなちょっとずつソワソワしてきました -
待ってました!オープン!!
こうして見ると、牡蠣の大きさは結構まちまちですが、それでも平均で見たらかなりデカい! -
店員さんがオイスターナイフの上手な使い方を解説してくれます。また、殻の中の激熱スープがよく零れ出るのでヤケドに気を付けてください、とも。
10年以上前の関西在住時代に、播州赤穂の牡蠣小屋へ行ったことがあるのですが、そこでは小ぶりな殻にみっちり詰まった牡蠣が主体でした。
その時のイメージで松島の牡蠣食べ放題に参加したので、いざ実物のサイズ感を見て心底びっくり -
上手に剥けました!けっこうでかくてデロンとしてます
45分の時間制限があるので、殻を開けやすそうなものをピックアップしてどんどん開けてはどんどん食っていきます -
ちなみに、殻のサイズと中身のサイズはまるで比例していないようで、クソデカ殻からやたらちんちくりんな中身が出てきたり、逆に小ぶりの殻にギッチリ肉厚の身が入っていたりと、開けてみるまでは結果がわからず完全にクジ状態(笑)
「わーデカいの入ってた!」とか「えぇ…こんな開けるの苦労したのに中身ちっさ…」みたいなもろもろを楽しみながら45分過ごすことができました。めちゃくちゃ美味しかったし楽しかったです
なおここは席の予約を受け付けていないので、当日飛び込んで待ち客の数を見るまでは完全に運試しです。興味のある方はご留意の上訪問してみてください -
胃袋が牡蠣でみっちり詰まったところで、散歩再開です
到着時に比べて天気がやたらよくなりました! -
船に乗らずに行ける島まで、有料の橋を渡っていきます
券売機、結構並んだなあ福浦橋 名所・史跡
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空&海の青とものすごいコントラストを出してくる赤い色の橋
これが映えってやつでしょうか -
晴れてくると、海も綺麗に見えてくるもの
橋を渡り切った先は福浦島という島です -
島は徒歩でゆったりと周遊しても数十分くらい
若干の上り下りはあるものの険しさは一切無く、お散歩には快適です福浦島 自然・景勝地
-
遊覧船が目の前を横切っていきました
当然船に乗った方がいくつも色々な島を見れたり、湾の反対側の塩竃市に出られたりするのでオススメです。
時間に余裕のある方は是非そちらをどうぞ -
冬なので、元気に茂っているのは松の木くらいなもの
夏とかに来たらどんな風景になるんでしょうね -
遊歩道をちょっと外れたところに、ビーチ(?)がありました
まあ、いい感じの広さがある浜辺があればそこは全てビーチなのです -
波打ち際近くにちょいちょい牡蠣の殻が漂着していたのが印象的でした
養殖場から落っこちて流れ着いたんでしょうか -
島の周遊を終えて、再び街の商店街に戻ってきました
ここは色々はかまぼこが楽しめて、笹かまぼこの手焼き体験もできます
子供連れのお客さんが比較的多かったですかね松島蒲鉾本舗 総本店 グルメ・レストラン
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お店で笹かまぼこを購入すると、自由に焼くことができます
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お店の掲示文曰く、これくらいのうっすらな焼き加減くらいが一番ちょいどいいとのこと
逆に黒ずむまで焼いてしまうと風味が落ちるんですって -
笹かまぼこの他、「むう」と呼ばれるすり身に豆腐を練りこんだもっと柔らかいバージョンも売られていました。
本当に柔らかくてビックリしました -
再び1時間弱かけて仙台駅へ戻り、コインロッカーから荷物を出して、新幹線に乗る…寸前にずんだシェイクを入手
そういえば飲むのを忘れてました。あらゆる人から「ずんだシェイクは一回飲んどくべき」と言われていたのにお茶の井ケ田 喜久水庵 ずんだ茶屋 グルメ・レストラン
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帰りも(はやぶさがことごとく満席だったので)やまびこの自由席を2席陣取り、帰路につきます。
ずんだシェイクを楽しみ終わった直後、散々歩いた疲労がたまっていたのかわたしは爆睡。友人に「ちょっといびきかいてたよ」と笑われました
とはいえ2時間ほどで無事上野駅に到着。ここで友人と別れました
3日間にわたり付き合ってくれた友人には大感謝です!
この友人、そろそろ任期が終わって日本を去っちゃうんだけど、そんな友人にとっても今回の旅行がいい思い出になったことを願うばかりです上野駅 駅
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