2025/03/13 - 2025/03/15
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nkk_travelさん
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2025年3月13日(木)~3月15日(土)に愛車のスープラで四国・愛媛県へドライブに出かけました。
詳細はWebで。
「スープラで行く道後温泉の旅2025」で検索。カチッ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはよぉぉぉございます!!
2日目、朝、おはよぉぉぉございます!!
お宿で朝風呂に入ってから、朝食を食べに浴衣でお出かけです。
道後の商店街の中にある”道後の町屋”さんです。
朝7時から営業しています。道後の町屋 グルメ・レストラン
-
ベーコンホットサンドのセットにしました。
ホットコーヒー込みで1,430円也
東海地方住みなので、モーニングでこの価格はちょっとお高めですが、
お店の雰囲気が良く、量もちょうどよくて、スープもコーヒーもおいしかったので満足です。 -
お宿への帰り道にまた道後温泉本館を見てきました。
朝早くでもお客さんが多かったです。道後温泉本館 温泉
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保存修繕工事が終了して、ピカピカになりましたね。
この後、お宿に戻って出発の準備をし、車へ乗ろうとして花粉のすごさに驚きました。
塩ビ管みたいな色のスープラが黄色になっていました。← -
そして、この日は西からだんだん雨が降り始める予報なので、雨から逃げるためがんばって東へ東へ進みました。
そして、たどり着いた最初の目的地がここ。
一度行ってみたかった”四国鉄道文化館”です!四国鉄道文化館 美術館・博物館
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伊予西条駅の真横にある”鉄道博物館”のようなところです。
四国に新幹線はないのに、0系新幹線のカットモデルが置いてあります。
これには理由があります。それは後ほど。 -
当時のままの車内にも入れます。
意外や意外、普通席でも快適な座席です。もっと簡素な座席かと思っていました。 -
運転席にも入れます。
デジタルと呼べそうなものが何もなかったです。すごい。 -
新幹線の隣には”DF50形”のディーゼル機関車も展示されていました。
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四国を走っている列車のヘッドマーク等もたくさん展示されています。
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そして、0系新幹線が展示されている理由がこの方。十河信二さんです。
元国鉄総裁で新幹線の生みの親と言われています。
東海道新幹線の建設を実現させた方です。西条市役所十河信二記念館 美術館・博物館
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四国鉄道文化館は北館と南館で分かれていて、南館の方には残念ながら実現しなかったフリーゲージトレインの試験車が展示されています。
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こんな感じです。
線路幅に合わせて車輪が動くんですが、その複雑な構造が大きな壁になり実現しませんでした。
海外では走っているところもあるんですけど、日本の基準では無理でした。残念。 -
南館の前の広場では、ちょうど”こども鉄道祭”的なものが開催されていて、ミニ列車が走っていました。
N700系の作りが精巧で驚きました。このほかにも実際に石炭で走るミニSLも走っていました。
本物のSLと同じ匂いがしました。 -
これが四国鉄道文化館の外観です。
四国鉄道文化館 美術館・博物館
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隣の観光交流センターの建物の中には、”うちぬきの水”が湧き出ていました。
西条市観光交流センター 名所・史跡
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柄杓と紙コップが置いてあるので、湧き出ている水を実際に試飲することができました。
めちゃくちゃミネラルウォーターな感じがしました。たぶんおそらくきっと。
では、雨も降りそうなので高松へ向けて再出発です。 -
はい、到着しました。
高松の”ジャンボフェリー乗り場”です。(2024年3月撮影)
小雨が降り始めたので写真が撮れませんでした。
なので、過去に撮影した写真で代用です。ジャンボフェリー (直島ライン) 乗り物
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これから乗るのは、高松14:00発のジャンボフェリーです。
新造船の”あおい”に乗船します。(2024年3月撮影) -
では、スープラで乗船です。
車高が低いので念のためということで、1階の車両甲板へ案内されました。
前回乗船した時は、違う車だったのでスロープで上がっていく2階の車両甲板でした。 -
”あおい”です。
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お気に入りのプレミア席の”リクライニング席”に乗ります。
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座席はこんな感じです。
基本的に客室内での写真撮影は禁止となっているジャンボフェリーですが、他の人が写らない接写等は可能とのことなので、座席だけ撮らせていただきました。 -
ちなみに、最前列の座席に座ると目の前に瀬戸内海が広がります。
最高です。 -
船の構造はこんな感じになっています。
船内にちょうどいいイラストがありました。 -
では、出港までの時間でお昼ごはんをいただきます。
高松市内にある”かしわの武内”さんの「かしわバター丼」です。
バターで炒めた胡椒が効いた鶏肉丼です。
胡椒の辛さがあるので、ごはんがごはんがススムくんです。かしわの武内 グルメ・レストラン
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ご飯を食べ終わったら船内を散策ですが、写真がないので例によって過去のものです。(2024年3月撮影)
こちらが、プレミア席専用の足湯テラスです。 -
足湯の横は、ガラス張りの床になっています。
パカッと開いて落ちるやつですね。← -
続いて4階にある”空のテラス”です。
こちらは、誰でも利用することができます。 -
まず、人工芝が敷かれた子どもの遊び場があります。
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そして、さらに上に上がると絶景が広がります。(2024年3月撮影)
これは、進行方向を向いた写真です。前方です。 -
そして、1つ前の写真の船のレーダーの右下にプレミア席専用の”光のテラス”があります。
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真横に船のレーダーがあり、くるくる回っているのが間近で見れます。
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そして、下をのぞき込むと船の先端が見れます。
ジャンボフェリーの先端は尖ってなくて短いんですよね。
では、散策もこれくらいにして船内カフェへ行こうと思います。 -
香川へ行く船らしく船内でうどんが食べられます。
さらにうどんを食べる人専用の座席も用意されています。
実際には誰でも利用できますが、うどんを持った人が来たら席を譲る感じです。
鉄道などの優先席に似ています。 -
そして、おすすめは”島ごまうどん”です。
途中、フェリーが経由する小豆島に工場がある”カドヤ製油”さんのごまとごま油を使ったうどんです。 -
ゴマ油のいい香りとゴマの風味がうどんの出汁に合って、めちゃくちゃおいしいです。
何杯でも食べられそうです。たぶんおそらくきっと。 -
デザートは、小豆島で有名な”MINORI GERATO"さんのジェラートをいただきます。
大変美味でした。ごちそうさまでした。 -
うどんを食べ終わる頃に船は小豆島に到着しました。
2024年3月のときはまだ工事中でしたが、 -
1年後の2025年3月には、フェリーターミナルが完成していました。
時の流れの早さを感じますね、うん、まぁ、ね。 -
今回乗ったフェリーが少し遅れていたので、小豆島出港時には高松行きの”りつりん2”が沖でこちらが出ていくのを待っていました。
-
お席に戻り、これもまた高松で有名な”トイ珈琲”さんのコーヒーをいただきます。
コンビニのコーヒーマシンのようなものがありますので、100円でいつでも飲むことができます。
めちゃくちゃおいしい。夏はアイスコーヒーも発売されるのかな?トイ珈琲 グルメ・レストラン
-
小豆島からはのんびり昼寝をして、体力を回復していました。
気づくと明石海峡大橋でした。(2024年3月撮影)
3月のこの便は、明石海峡大橋のあたりでちょうど日の入りとなりますので、晴れていればきれいな夕焼けと橋のコラボを見ることができます。
今回の乗船時は、普通に雨で外に出れませんでした。 -
そして、完全に日が暮れて夜景となった神戸の三ノ宮フェリーターミナルに入港です。
ここからは、阪神高速→名神高速→新名神高速→伊勢道と経由して三重県まで帰りました。
フェリーを使うと疲れずに車で遠出できるので、今後もどんどん利用しようと思います。
終わり。
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