高松旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2025年3月13日(木)~3月15日(土)に愛車のスープラで四国・愛媛県へドライブに出かけました。<br /><br />詳細はWebで。<br /><br />「スープラで行く道後温泉の旅2025」で検索。カチッ。

【2日目(終)】スープラで行く道後温泉の旅2025

3いいね!

2025/03/13 - 2025/03/15

1479位(同エリア1948件中)

0

44

nkk_travel

nkk_travelさん

2025年3月13日(木)~3月15日(土)に愛車のスープラで四国・愛媛県へドライブに出かけました。

詳細はWebで。

「スープラで行く道後温泉の旅2025」で検索。カチッ。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • おはよぉぉぉございます!!<br />2日目、朝、おはよぉぉぉございます!!<br /><br />お宿で朝風呂に入ってから、朝食を食べに浴衣でお出かけです。<br /><br />道後の商店街の中にある”道後の町屋”さんです。<br /><br />朝7時から営業しています。

    おはよぉぉぉございます!!
    2日目、朝、おはよぉぉぉございます!!

    お宿で朝風呂に入ってから、朝食を食べに浴衣でお出かけです。

    道後の商店街の中にある”道後の町屋”さんです。

    朝7時から営業しています。

    道後の町屋 グルメ・レストラン

  • ベーコンホットサンドのセットにしました。<br />ホットコーヒー込みで1,430円也<br /><br />東海地方住みなので、モーニングでこの価格はちょっとお高めですが、<br />お店の雰囲気が良く、量もちょうどよくて、スープもコーヒーもおいしかったので満足です。

    ベーコンホットサンドのセットにしました。
    ホットコーヒー込みで1,430円也

    東海地方住みなので、モーニングでこの価格はちょっとお高めですが、
    お店の雰囲気が良く、量もちょうどよくて、スープもコーヒーもおいしかったので満足です。

  • お宿への帰り道にまた道後温泉本館を見てきました。<br /><br />朝早くでもお客さんが多かったです。

    お宿への帰り道にまた道後温泉本館を見てきました。

    朝早くでもお客さんが多かったです。

    道後温泉本館 温泉

  • 保存修繕工事が終了して、ピカピカになりましたね。<br /><br />この後、お宿に戻って出発の準備をし、車へ乗ろうとして花粉のすごさに驚きました。<br /><br />塩ビ管みたいな色のスープラが黄色になっていました。←

    保存修繕工事が終了して、ピカピカになりましたね。

    この後、お宿に戻って出発の準備をし、車へ乗ろうとして花粉のすごさに驚きました。

    塩ビ管みたいな色のスープラが黄色になっていました。←

  • そして、この日は西からだんだん雨が降り始める予報なので、雨から逃げるためがんばって東へ東へ進みました。<br /><br />そして、たどり着いた最初の目的地がここ。<br /><br />一度行ってみたかった”四国鉄道文化館”です!

    そして、この日は西からだんだん雨が降り始める予報なので、雨から逃げるためがんばって東へ東へ進みました。

    そして、たどり着いた最初の目的地がここ。

    一度行ってみたかった”四国鉄道文化館”です!

    四国鉄道文化館 美術館・博物館

  • 伊予西条駅の真横にある”鉄道博物館”のようなところです。<br /><br />四国に新幹線はないのに、0系新幹線のカットモデルが置いてあります。<br /><br />これには理由があります。それは後ほど。

    伊予西条駅の真横にある”鉄道博物館”のようなところです。

    四国に新幹線はないのに、0系新幹線のカットモデルが置いてあります。

    これには理由があります。それは後ほど。

  • 当時のままの車内にも入れます。<br /><br />意外や意外、普通席でも快適な座席です。もっと簡素な座席かと思っていました。

    当時のままの車内にも入れます。

    意外や意外、普通席でも快適な座席です。もっと簡素な座席かと思っていました。

  • 運転席にも入れます。<br /><br />デジタルと呼べそうなものが何もなかったです。すごい。

    運転席にも入れます。

    デジタルと呼べそうなものが何もなかったです。すごい。

  • 新幹線の隣には”DF50形”のディーゼル機関車も展示されていました。

    新幹線の隣には”DF50形”のディーゼル機関車も展示されていました。

  • 四国を走っている列車のヘッドマーク等もたくさん展示されています。

    四国を走っている列車のヘッドマーク等もたくさん展示されています。

  • そして、0系新幹線が展示されている理由がこの方。十河信二さんです。<br /><br />元国鉄総裁で新幹線の生みの親と言われています。<br /><br />東海道新幹線の建設を実現させた方です。

    そして、0系新幹線が展示されている理由がこの方。十河信二さんです。

    元国鉄総裁で新幹線の生みの親と言われています。

    東海道新幹線の建設を実現させた方です。

    西条市役所十河信二記念館 美術館・博物館

  • 四国鉄道文化館は北館と南館で分かれていて、南館の方には残念ながら実現しなかったフリーゲージトレインの試験車が展示されています。

    四国鉄道文化館は北館と南館で分かれていて、南館の方には残念ながら実現しなかったフリーゲージトレインの試験車が展示されています。

  • こんな感じです。<br /><br />線路幅に合わせて車輪が動くんですが、その複雑な構造が大きな壁になり実現しませんでした。<br /><br />海外では走っているところもあるんですけど、日本の基準では無理でした。残念。

    こんな感じです。

    線路幅に合わせて車輪が動くんですが、その複雑な構造が大きな壁になり実現しませんでした。

    海外では走っているところもあるんですけど、日本の基準では無理でした。残念。

  • 南館の前の広場では、ちょうど”こども鉄道祭”的なものが開催されていて、ミニ列車が走っていました。<br /><br />N700系の作りが精巧で驚きました。このほかにも実際に石炭で走るミニSLも走っていました。<br />本物のSLと同じ匂いがしました。

    南館の前の広場では、ちょうど”こども鉄道祭”的なものが開催されていて、ミニ列車が走っていました。

    N700系の作りが精巧で驚きました。このほかにも実際に石炭で走るミニSLも走っていました。
    本物のSLと同じ匂いがしました。

  • これが四国鉄道文化館の外観です。

    これが四国鉄道文化館の外観です。

    四国鉄道文化館 美術館・博物館

  • 隣の観光交流センターの建物の中には、”うちぬきの水”が湧き出ていました。

    隣の観光交流センターの建物の中には、”うちぬきの水”が湧き出ていました。

    西条市観光交流センター 名所・史跡

  • 柄杓と紙コップが置いてあるので、湧き出ている水を実際に試飲することができました。<br /><br />めちゃくちゃミネラルウォーターな感じがしました。たぶんおそらくきっと。<br /><br />では、雨も降りそうなので高松へ向けて再出発です。

    柄杓と紙コップが置いてあるので、湧き出ている水を実際に試飲することができました。

    めちゃくちゃミネラルウォーターな感じがしました。たぶんおそらくきっと。

    では、雨も降りそうなので高松へ向けて再出発です。

  • はい、到着しました。<br />高松の”ジャンボフェリー乗り場”です。(2024年3月撮影)<br /><br />小雨が降り始めたので写真が撮れませんでした。<br />なので、過去に撮影した写真で代用です。

    はい、到着しました。
    高松の”ジャンボフェリー乗り場”です。(2024年3月撮影)

    小雨が降り始めたので写真が撮れませんでした。
    なので、過去に撮影した写真で代用です。

    ジャンボフェリー (直島ライン) 乗り物

  • これから乗るのは、高松14:00発のジャンボフェリーです。<br /><br />新造船の”あおい”に乗船します。(2024年3月撮影)

    これから乗るのは、高松14:00発のジャンボフェリーです。

    新造船の”あおい”に乗船します。(2024年3月撮影)

  • では、スープラで乗船です。<br /><br />車高が低いので念のためということで、1階の車両甲板へ案内されました。<br />前回乗船した時は、違う車だったのでスロープで上がっていく2階の車両甲板でした。

    では、スープラで乗船です。

    車高が低いので念のためということで、1階の車両甲板へ案内されました。
    前回乗船した時は、違う車だったのでスロープで上がっていく2階の車両甲板でした。

  • ”あおい”です。

    ”あおい”です。

  • お気に入りのプレミア席の”リクライニング席”に乗ります。

    お気に入りのプレミア席の”リクライニング席”に乗ります。

  • 座席はこんな感じです。<br /><br />基本的に客室内での写真撮影は禁止となっているジャンボフェリーですが、他の人が写らない接写等は可能とのことなので、座席だけ撮らせていただきました。

    座席はこんな感じです。

    基本的に客室内での写真撮影は禁止となっているジャンボフェリーですが、他の人が写らない接写等は可能とのことなので、座席だけ撮らせていただきました。

  • ちなみに、最前列の座席に座ると目の前に瀬戸内海が広がります。<br /><br />最高です。

    ちなみに、最前列の座席に座ると目の前に瀬戸内海が広がります。

    最高です。

  • 船の構造はこんな感じになっています。<br /><br />船内にちょうどいいイラストがありました。

    船の構造はこんな感じになっています。

    船内にちょうどいいイラストがありました。

  • では、出港までの時間でお昼ごはんをいただきます。<br /><br />高松市内にある”かしわの武内”さんの「かしわバター丼」です。<br /><br />バターで炒めた胡椒が効いた鶏肉丼です。<br />胡椒の辛さがあるので、ごはんがごはんがススムくんです。

    では、出港までの時間でお昼ごはんをいただきます。

    高松市内にある”かしわの武内”さんの「かしわバター丼」です。

    バターで炒めた胡椒が効いた鶏肉丼です。
    胡椒の辛さがあるので、ごはんがごはんがススムくんです。

    かしわの武内 グルメ・レストラン

  • ご飯を食べ終わったら船内を散策ですが、写真がないので例によって過去のものです。(2024年3月撮影)<br /><br />こちらが、プレミア席専用の足湯テラスです。

    ご飯を食べ終わったら船内を散策ですが、写真がないので例によって過去のものです。(2024年3月撮影)

    こちらが、プレミア席専用の足湯テラスです。

  • 足湯の横は、ガラス張りの床になっています。<br /><br />パカッと開いて落ちるやつですね。←

    足湯の横は、ガラス張りの床になっています。

    パカッと開いて落ちるやつですね。←

  • 続いて4階にある”空のテラス”です。<br /><br />こちらは、誰でも利用することができます。

    続いて4階にある”空のテラス”です。

    こちらは、誰でも利用することができます。

  • まず、人工芝が敷かれた子どもの遊び場があります。

    まず、人工芝が敷かれた子どもの遊び場があります。

  • そして、さらに上に上がると絶景が広がります。(2024年3月撮影)<br /><br />これは、進行方向を向いた写真です。前方です。

    そして、さらに上に上がると絶景が広がります。(2024年3月撮影)

    これは、進行方向を向いた写真です。前方です。

  • そして、1つ前の写真の船のレーダーの右下にプレミア席専用の”光のテラス”があります。

    そして、1つ前の写真の船のレーダーの右下にプレミア席専用の”光のテラス”があります。

  • 真横に船のレーダーがあり、くるくる回っているのが間近で見れます。

    真横に船のレーダーがあり、くるくる回っているのが間近で見れます。

  • そして、下をのぞき込むと船の先端が見れます。<br /><br />ジャンボフェリーの先端は尖ってなくて短いんですよね。<br /><br />では、散策もこれくらいにして船内カフェへ行こうと思います。

    そして、下をのぞき込むと船の先端が見れます。

    ジャンボフェリーの先端は尖ってなくて短いんですよね。

    では、散策もこれくらいにして船内カフェへ行こうと思います。

  • 香川へ行く船らしく船内でうどんが食べられます。<br /><br />さらにうどんを食べる人専用の座席も用意されています。<br /><br />実際には誰でも利用できますが、うどんを持った人が来たら席を譲る感じです。<br /><br />鉄道などの優先席に似ています。

    香川へ行く船らしく船内でうどんが食べられます。

    さらにうどんを食べる人専用の座席も用意されています。

    実際には誰でも利用できますが、うどんを持った人が来たら席を譲る感じです。

    鉄道などの優先席に似ています。

  • そして、おすすめは”島ごまうどん”です。<br /><br />途中、フェリーが経由する小豆島に工場がある”カドヤ製油”さんのごまとごま油を使ったうどんです。

    そして、おすすめは”島ごまうどん”です。

    途中、フェリーが経由する小豆島に工場がある”カドヤ製油”さんのごまとごま油を使ったうどんです。

  • ゴマ油のいい香りとゴマの風味がうどんの出汁に合って、めちゃくちゃおいしいです。<br /><br />何杯でも食べられそうです。たぶんおそらくきっと。

    ゴマ油のいい香りとゴマの風味がうどんの出汁に合って、めちゃくちゃおいしいです。

    何杯でも食べられそうです。たぶんおそらくきっと。

  • デザートは、小豆島で有名な”MINORI GERATO&quot;さんのジェラートをいただきます。<br /><br />大変美味でした。ごちそうさまでした。

    デザートは、小豆島で有名な”MINORI GERATO"さんのジェラートをいただきます。

    大変美味でした。ごちそうさまでした。

  • うどんを食べ終わる頃に船は小豆島に到着しました。<br /><br />2024年3月のときはまだ工事中でしたが、

    うどんを食べ終わる頃に船は小豆島に到着しました。

    2024年3月のときはまだ工事中でしたが、

  • 1年後の2025年3月には、フェリーターミナルが完成していました。<br /><br />時の流れの早さを感じますね、うん、まぁ、ね。

    1年後の2025年3月には、フェリーターミナルが完成していました。

    時の流れの早さを感じますね、うん、まぁ、ね。

  • 今回乗ったフェリーが少し遅れていたので、小豆島出港時には高松行きの”りつりん2”が沖でこちらが出ていくのを待っていました。

    今回乗ったフェリーが少し遅れていたので、小豆島出港時には高松行きの”りつりん2”が沖でこちらが出ていくのを待っていました。

  • お席に戻り、これもまた高松で有名な”トイ珈琲”さんのコーヒーをいただきます。<br /><br />コンビニのコーヒーマシンのようなものがありますので、100円でいつでも飲むことができます。<br /><br />めちゃくちゃおいしい。夏はアイスコーヒーも発売されるのかな?

    お席に戻り、これもまた高松で有名な”トイ珈琲”さんのコーヒーをいただきます。

    コンビニのコーヒーマシンのようなものがありますので、100円でいつでも飲むことができます。

    めちゃくちゃおいしい。夏はアイスコーヒーも発売されるのかな?

    トイ珈琲 グルメ・レストラン

  • 小豆島からはのんびり昼寝をして、体力を回復していました。<br /><br />気づくと明石海峡大橋でした。(2024年3月撮影)<br /><br />3月のこの便は、明石海峡大橋のあたりでちょうど日の入りとなりますので、晴れていればきれいな夕焼けと橋のコラボを見ることができます。<br /><br />今回の乗船時は、普通に雨で外に出れませんでした。

    小豆島からはのんびり昼寝をして、体力を回復していました。

    気づくと明石海峡大橋でした。(2024年3月撮影)

    3月のこの便は、明石海峡大橋のあたりでちょうど日の入りとなりますので、晴れていればきれいな夕焼けと橋のコラボを見ることができます。

    今回の乗船時は、普通に雨で外に出れませんでした。

  • そして、完全に日が暮れて夜景となった神戸の三ノ宮フェリーターミナルに入港です。<br /><br />ここからは、阪神高速→名神高速→新名神高速→伊勢道と経由して三重県まで帰りました。<br /><br />フェリーを使うと疲れずに車で遠出できるので、今後もどんどん利用しようと思います。<br /><br />終わり。

    そして、完全に日が暮れて夜景となった神戸の三ノ宮フェリーターミナルに入港です。

    ここからは、阪神高速→名神高速→新名神高速→伊勢道と経由して三重県まで帰りました。

    フェリーを使うと疲れずに車で遠出できるので、今後もどんどん利用しようと思います。

    終わり。

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP