
2025/02/09 - 2025/02/12
57位(同エリア214件中)
mom Kさん
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何も知らなかった。
この街に出かける目的もなかった。
台湾南部地図を眺めて、名前と場所で行ってみたいとそれだけ。
そして、驚きの人に出合えた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
高速バスは東港に入ると、フェリーターミナルの次にバスターミナルに着いた。立派なインフォメーションがあり、東港鎮の地図をもらった。
夜市で歩いた距離を見ると、市中は徒歩で周れそう。hostelでの静かな夜、中三日間の作戦を立て、二日目の今日はこの町を歩き周ることにした。
先ず地図上で目を留めたここから。 -
このような施設も入っているようです。期待が膨らむ。
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受付でチケットを購入すると、向かいのホールを示されました。
入室いきなりに驚く。360度スクリーンで、この街のお祭りの中に放り込まれました。
す、す、すごい。大変な街に来たものです。見とれてしまった。
町の人の顔がいい。観光用でない、街の人と神様が主役の迫力。 -
興奮のままエスカレーターに。見下ろすGFのレストランは、開店前。
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向かい合わせで所作の異なる一対の彫塑。
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どなたの作とも書かれていない。
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お供えの物でしょうか。展示物は、全て新しい。
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東港ご自慢の伝統のお味かな。特産蝦出汁かもしれません。
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ところどころの漢字で推量。
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これが、王船。
壁面には、棟梁たちの制作中の写真パネル。カッコよさにシビれる。似ている。空想の中で西岡常一氏と彼らを対面させ、喜ぶ私。
法隆寺再建の際、真中の柱材は、もう日本国内では見つからず、台湾でお世話になったと読んだことを思い出す。 -
どれほど大きいか。さらにエスカレーターで上がって、前出写真の帆の部分をカメラに。
2階分の真ん中フロアを開けての展示設置。 -
まだできたばかりのようで、最上階は空間も広い。
港と反対側の眺め。 -
この街は、鉄道の駅がない。地理的な理由だけではないような気がしてきた。
それで守られてきたことが多いだろう。面白い街を知った。
最後に一階の誠品書店を探してみたが、ぜにさんお薦めの作家さんの本が見つからなかった。 -
屏東縣東港鎮公所の前を通って、
バスターミナルifに寄り、林さんに博物館の報告とお礼を伝えた。それから -
「港に行ってきます。」と言って、真っ直ぐ歩き続けたら、市場の入口!
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昼食にちょうどいい時間帯。願ってもないところに着いたものと喜んだが、
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魅力的なお惣菜が多いが、・・・
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ごっくん。これを食べさせてくれるところはないかなあ。
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この脇道の向こうに小さくCOFEEの看板。覚えておこう。
今は、お昼ご飯探し。 -
市場の中には、入ってみたいお店はない。
俄然お腹がその気になってきた。 -
大きな交差点で考えた。さあ、どっち。港の方向は大体わかっているが、広いバス通りを歩いてもつまらない。低い建物が連なる通りを選んだ。次の角に来て、行列発見。肉圓のようなものかなあ。テーブルもいっぱいで、どの席も行列のすぐそば。横目で見て、進んでみたら、あったぁ。
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お魚が多くて、飛びついた。レジに持っていて、なんだかおかしい。持ち帰り専門の自助餐店でした。どおりでトレイ型紙皿がなかったわけ。外に出て、考える。
どこかに公園でも・・・見渡してもベンチ一つない。お店の横は小路。
勝手口の脇に座れるコンクリート発見。お日様ぽかぽか。水筒も持っていた。
いそいそと開いて、温かいお弁当を食べる幸せ。お店の女性が足早に前を通る時、にっこりしてくれた。 -
ずっと遠くからも見えていたのは、この街一番の立派な廟でした。文化館でみたお祭りの舞台かもしれません。広い参道に大きな駐車場。観光バスも止まり、ツアーグループが歩いている。
東隆宮 寺院・教会
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目指すは、華僑市場。
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大きな木の下の露店はかたづけています。東南アジアからの出稼ぎの紹介所みたいな看板も見ました。道路はとても広いのに、人も車もあまり通りません。自動車の修理工場とか、そんなエリアです。
「華僑市場」の看板をようやく見つけ、くねくねと言った感じで、進みました。 -
高雄出身の老師が、「東港は、まぐろと海老とカラスミが有名です。」と教えてくれていました。
華僑市場 市場
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東港特産干しエビ。大きさの異なるいりこも美しい。
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大勢の観光客がカウンターやテーブルでお刺身に向かっています。
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足元に海老が飛び出して、跳ね回っています。お店の人は、そのまんま放置です。
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ほぼ全て鮪と言うのは、圧巻です。全国区の黒マグロ水揚げ港。
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出口そばでお暇そうなドリンク店で、やっと好物を注文。澎湖では探しもしていなかった。今日は、愛玉檸檬日和。
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高雄からの高速バスが最初に止まるフェリー乗り場で、ここから渡る小琉球のポスターを眺めて考える。
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明後日のホテルの場所を確認しておきたい。メインストリートに向かった。それでも店と店の間に小道があると、誘われるように入ってしまう。
こんな静かな空間がパッと現れる。 -
右が市場から出てきて進んだ方、東隆宮の参道へ続く。グリーンの日よけは大きな果物屋さん。その後ろ一画が市場エリア。ここが町の中心と思える。大祭の時は、人で埋め尽くされることだろう。京都四条河原町交差点での祇園祭鉾巡行のイメージ。
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ちょうど時刻は、午後2時。あの人混みも絶え、はや市場は店じまいの準備のようです。
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ホテルは、なんと道を渡った市場のほぼ向かいにありました。
私、心ガッツポーズ。
Hostelに向かって、方向だけを見定め、フラフラ寄り道しながら帰ることにします。ターペン ベイ ホリデー ホテル ホテル
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10日朝、ゆっくりhostelを出る。
昨夜も私一人だった。
台南に行ったら、これを食べよう。台南名物で有名だけど、
もしかして東港鎮発祥の食べ物なんだろうか。
今日の作戦は、潮州鎮遊び。バスターミナルに向かう。 -
素敵な橋だなあ。佐伯の橋も木造だった。歩くだけの橋。
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おかしいなあ。頭に入れていた地図ではもうそろそろのはずなのに。
(前しか見ていなかったから、通り過ぎていた。川と道路を隔てた左向こうに、バスターミナルがあった。) -
ここまで歩いてきてようやく気が付いた。向こうに見えるはあの行列のお店で、お隣が昨日利用したお持ち帰り食堂。ずいぶん遠くまで来てしまった。
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引き返すとき、こんな素敵なベンチに会えたので、失敗を許そう。
バスターミナルで、また林さんに潮州鎮行をのんびり尋ねると、♀「今!」
悠遊カードも使えると確認。彼女はわざわざカウンターから出てきて、乗り場までついてきてくれる。スタンバイ状態のバスに乗って、カードタッチすると、不可。なぜ!呉さん、バスのステップに立つ私からカードを取ると、走って建物に入ったかと思うとすぐに駆け戻り、「これで使えます!○○元もたくさん入っていたのね。」と笑って、見守ってくれる。悠遊カードは、気持ちよく反応した。9時5分、バスは発車した。
(澎湖市内バスで途中から使えなくなり、高雄からの高速バスも不可。理由が分からなかった。TWD1000分をチャージしたからだろうか。) -
潮州鎮までは、小さな集落を通り抜け北上、内陸部に入っていく。水田を見ながら30分余。お昼は美味しいおコメが食べられる。お店は決まってる。とてもよいお天気。
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懐かしの潮州鎮到着。昨冬は台鉄で降り立ったので、バスターミナルが此処に在ることも知らなかった。隣接していたかなあ。全く記憶にない。
目指すは、あの焼き芋屋さん。去年もらった地図にいくつもの焼き芋屋さんが書かれていたのに、早速ここのifでもらった地図にはない。その代り、日本人と分かり、日本語のガイドブックをいただいてしまった。潮州駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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帰りのバス待ちの間、駅構内の昨年見かけなかったコーナーで、フットマッサージも受けた。金石堂書店は、悲しかった。でも去年写真を撮っておいてよかったし、今回かろうじて間に合って本も買えた。今夜は、焼き芋ディナー。
林さんにもお土産ができた。と思っていたら、バスターミナルのカウンターで、ずらずらっとあらゆる屏東エリアの日本語ガイドブックにカタログを並べて待ってくれていた。
♀「明日、明後日、私はお休みでお会いできません。」と残念そうに言う。名刺の裏に自宅の住所まで書いて手渡してくれた。私達は、たくさん写真を撮り合った。
簡単に約束できないが、心の中では、必ずここに戻って来ようと思った。 -
とうとう誰にも同宿者に会わず、ひっそりチェックアウト。よい場所にピカピカで快適なhostelだった。もう最短距離で、次のホテルに行ける。朝が始まった。
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あまりにも目立たなく、一度通り過ぎて引き返したほど。
玄関から想像もつかないロビーの広さ。
東港最後の泊に選んだホテルに荷物を預けた。ターペン ベイ ホリデー ホテル ホテル
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さて、今日は坊寮行。
まず気になっていた市場のカフェへ。 -
中華鍋に焼きを入れている。昨日はなかったお店。これだけの専門店。見とれる。
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扉を開けた。5、6人でいっぱいになるカウンターのみ。台湾語で注文した。カウンターの彼は、日本語で「日本人の方ですか。」と私に言った。驚いた。彼はどう見ても日本人には見えない。ご本人もそう言う。
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30分ほど、とびっきりのトピックに会話だった。歩いて台灣を一周。それも三度。
おしゃべりは心地よかった。
坊寮行が控えてる。
「明日必ず来ます。」と言って出た。 -
大通り側に出たら、看板が出ていた。
バスターミナルに急いだ。今日のif担当の沈さんに会えた。 -
5時にホテルに戻って来た。
レセプションの女性が、「バスタブは必要ですか。」と聞く。
もちろん、「はい。」と応えた。 -
真ん中に柱のある広ーい部屋だった。
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この辺りでは最も高いビルかもしれない。
ひところは町一番のホテルだったのではないかなあ。
渋さも好み。時を経た感じが落ち着く。ターペン ベイ ホリデー ホテル ホテル
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バスタブでゆっくりさっぱりして、東港最後の夜のお散歩へ。
二日前に通りかかったあの行列のお店は、総動員で閉店の片付け中。大きな釜もピカピカ。設備や物が置いていない空間のほうがうんと狭い。(画面左の人に注視) -
昨日出合えた橋にむかった。
やっぱり素敵ねえ。橋を渡りながら話しかける。 -
すっかりかたづいた閉店後のおそらく自助餐店。川向こうのこちら側は暗い通りだから、このお店からの灯りが街灯の役目。
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まだあの人は一心不乱に大きな釜を磨いてる。upで撮影。60代ぐらいかなあ。もしかしたら、もっと・・・。何十年も毎日ああして一心不乱。ご自分の洗う流儀のある人なのだ、きっと。
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そのあと、なんだか急に帰りたくなり、お部屋で、お茶と最後の潮州鎮の焼いもで夕食。
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冷たくなっても最高。誰にもどこにもかなわない[烤蕃薯]李さんの焼き芋。
昨冬もらった名刺には、黄肉台農57號と書かれている。
また会えたねえ、君。 -
朝早く目が覚め、今日の道程に頭を巡らし、ゆっくりすごしていた。
ぼんやりしているだけなのに時間はあっという間。
もうそろそろ朝食に。
市場などで気になっていた食材をみつける。おそらく素材は大豆で、客家料理かもしれない。ターペン ベイ ホリデー ホテル ホテル
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スターター。豆漿と点心三種にサラダたっぷり。
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メインディッシュは、初めてのあの総菜をお粥とともに。
台湾人のゲストを想定したようなメニューがたくさん並んでいる。広い食堂には、私のほかに二組だけだった。朝、8時。 -
左、呉さんから。右、潮州鎮バスターミナルifカウンターの中から取り出して、♀「プロパガンダですから。」と。あと潮州鎮金石堂の単行本4冊に呉さんからのガイドブックと上質大判日本語カタログ。
どうする。
packing、よく考える。 -
cafeに向かう。
市場入り口は、昨日までなかったお香のお店。こういう売られ方は、初めて見る。 -
蜜柑は、黄金のお金をイメージ。まだ春節が続いているのかしら。
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今日は、朝から小雨ちらつくお天気。
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「なぜ、歩くのか。」をたずねようと思っていた。
彼は、おそらくまだ20代半ば。
「思考」と「経験」の間という話題に及んだ時、唸った。台東の大学生兄弟に彼の事を知らせてあげよう。
最後に写真をお願いしたら、輝く笑顔を見せてくれた。自然体の人だ。
増毛で会えた自転車日本一周青年の爽やかさを思い出した。 -
11時で食肉コーナーは、閉店。
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パック詰めを買わなくてもいい街は、暮らし最強。
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彼が言っていた。やはり曜日によってお店が変わることもあるし、cafeは、所有者のある店舗だが、組合や町の所有の区画もあるという。市場は、一斉のお休みがないのも澎湖と同じと知った。
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ここは、街のど真ん中。一等地。
全て地上。
大型店舗がない清々しく健康的な東港鎮。 -
そういえば、この街はコンビニが目立たなかった。
”誰から、何を買う” 大事なことが当たり前。 -
三年に一度のお祭りは観てみたい。次は、2027年と彼が教えてくれた。
チェックアウトの時間が来た。
12:00とは、大飯店の名に恥じない。ターペン ベイ ホリデー ホテル ホテル
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高雄行のバス乗り場のベンチで沈さんと並んで座っていた。スマホで小学生くらいのお嬢さんの写真を見せてくれた。昨日沈さんに貰ったお菓子と重なった。
黄色の制服姿が沈さん。
バスが東港鎮の街を出る頃から、雨は激しく降りだした。屏東客運 東港站 バス系
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<帰国2か月すぎて>
東港バスターミナルif 林さんからのカタログで、また心はあの地へ飛ぶ
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この旅行記へのコメント (6)
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- mom Kさん 2025/03/10 21:20:10
- 屏東攻め
- ここしばらくは、屏東から離れられないと思います。ガイドブックに載らないような街こそ歩いてみたいのです。○○ブームなど関係ないところで生きている人々。その中に身を置くことの心地よさを感じます。
東港鎮で宿題を残しています。黒マグロ。「くねくね」の辺りで、見つけているのです。小屋掛けと言ってよいような店。店内丸見え。粋なお兄さん二人が道路に面した板場に向かっています。造りに不釣り合いな大きなガラスケースに柵が並び、脇にはこれまた簡易なテーブル二つ。客筋は、その時は働き盛りの男性一人。観光客が足を踏み入れないエリア。脇道の向こうは漁船港。
あそこは、ゼッタイおいしいはず。午前中の早い時間帯にお腹を空かせ、行きます。
この時は、本日記に書いているように、お昼をたっぷり済ませたばかりでしたから。
短期ホームスティに、ぜにさん、行かなくてよかったと思いますよ。理由は、あります。それに、行かなかったからこそ、今のぜにさんの旅が生まれているんですもの。大きな意味があると思います。
今回は、前半同じところに滞在するので小さなカートでしたが、普段は今だバックパッカーです。どうもカートは移動旅に不釣り合い不都合。8月お盆を終えて出国。
- ぜにさん からの返信 2025/03/10 22:00:19
- Re: 屏東攻め
- こんばんは!屏東いいですよね~。
私も高雄よりこちらの方が好きかもです。
わかります!ガイドブックにはない街ですよね~。
私もあの辺の駅各駅で降りてぶらっとしてみたいです。
何ですかね、普段の人の生活の一部を切り抜いたような
ところに身を置いてみたいという。。大きな街では
できないであろう、その辺のちょっとしたお店を
見つけた時の感動とかわくわくとか人との出会いとか大事にしたい!
金崙ですかぁ~。私も最初夏の旅行の時に考えたんですけど、
どうしても次の玉里に行く途中に寄れるいい
時間の電車がありませんで、、残念。
太麻里と組み合わせて私も行きたいですね、
温泉とか使ったりもして、原住民なものみれたら~。
バックパッカーですか!私もいつもリュック一つです。
今回久しぶりにキャリア付きで行きまして、これもありかな?とも。。
なので軽量のキャリアカートを買って
それにカバン部分を付けて行ってみようかな?とふと。。
今回はタイガーなんで10kgまでは行けるので。。
残念~私はお盆真っただ中に行きます。お先に行かせて
頂きます!(^^)/
なんかこちらにいただいた返信読んでるとやっぱり
また潮州とか東港あたり気になります。。
どうも高雄国際空港からの直行バスも東港へは出てる
ようで、、どうしようかな~。うれしい悩み!
またあそこに泊っちゃおうかな~
-
- ぜにさん 2025/03/08 22:32:44
- 東港鎮にまた行きたくなりました
- こんばんは~。東港鎮での台湾現地の方とのふれあいまたこれよかったです!枋寮も読ませていただきましたけど、読むと私もさーっと行くんじゃなくてもう少しゆっくりと回ればよかったかななんて思いながら読んでました。お船を焼くお祭りもちょうどその年だったんですけど確か。。時期もやっぱり逃してしまいました、、残念。あ、幾米さんの本ダメでしたか??ざーっと立ち読みとかなら、確か日本橋室町にあるコレド室町の誠品書店さんの台湾本コーナーにもおいてありますよ。ただお値段は輸入になっちゃうから高いですけど。。ぜひ何かのついでに~。
- mom Kさん からの返信 2025/03/09 20:40:21
- 出合える日を楽しみに
- 潮州鎮の金石堂も大きな本屋さんなので、探しました。文化館の1階誠品書店コーナーも児童書や最新版も多く、見逃さないように二度出かけたのです。残念。会える時が楽しみです。きっと感激することでしょう。台湾で必ず。
旅の形も様々。それに旅は育っていくものだなあと、10代の頃の自身の旅を振り返ると思います。大学の頃、岐阜のYHでまだ毎夜meetingがあった時代。中学生のグループに会いました。大人付ではありません。彼らだけ。自転車で周っていると。私たち大学生以上のホステラーは、幼な顔の彼らを見て、「いいなあ。このころから、こんな旅をするなんて。」と随分うらやましがったものです。彼らは、あれからどんな人生を送り、今どんな旅をしているのかと思うのです。
今は、歩いているといろんなことを思い出したり、結びついたりで記憶と二人旅。街は、人。「その街に会う」ことが楽しくて。どんなふうに会えるかも、分からないことも楽しみで。
夏、東港に戻ります。airと日を確保しました。昨日の続きのように旅したい。
- ぜにさん からの返信 2025/03/09 21:08:12
- Re: 東港鎮にまた行きたくなりました
- 幾米さんは大変有名な方なので、
台湾の書店だったからどこかで会えると思います。
宜蘭はじめいろんなところに彼の作品に出てきた
キャラクターはいたりします。
旅もそうですねー。旅行は私は会社員になってからですもんね、
学生の時は短期のホームステイなんてプログラムもありましたけど、
お金を持ってる子だけでしたから参加できるのは。。
mom_Kさんのブログ読むとそうですね~
台湾の「人情味」を堪能する旅がメインで
それもまた、味があって読んでいて楽しいです。
夏戻られますか~。私も高雄2泊にしてるんですけど、
1泊目東港に戻るかな~とかふと思ったりもしてますが、、
バスで行って間に合うのかな?なんて思案中です。
翌日は多分美濃とか三地門あたりに出たいし。。
うーん。あ、ご本尊のお写真ありましたね。
ちょっとお顔はマスクされてましたけど、
雰囲気はつかめました!
とてもおしゃれな方だな~という印象です~。
お洋服のセンスがとても私好み~(⌒∇⌒)
ほんとどこかでばったり会ったりして~
いつから行かれるんですか~??
- mom Kさん からの返信 2025/03/10 21:38:25
- 私は、金崙です
- 三地門名は、昨冬から私のアンテナにひょこひょこ引っかかってはいるのですが。今回、ifでもらった日本出版社発行のガイドブックに潮州鎮のカフェが出ていて、読んだ翌日、市場cafeの青年から、「潮州鎮にいいcafeありますよ。」と教えられ、これは呼ばれているなと。その「いい」意味にも魅かれています。
(返信クリックをしないで、送信したお返事は冒頭で、これは追伸です。)
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