「亀の井ホテル阿蘇」宿泊(施設、部屋、眺望など)編【４トラ４００万回アクセス記念 阿蘇１泊旅】

2025/02/18 - 2025/02/19

ネットで、ＪＲ九州の「九州アプリくじきっぷ」を再度購入（平日限定５０００円は売り切れだったので、全日利用６０００円）した際、あわよくば、全九州３日間乗り放題、或いは、鹿児島中央往復、宮崎（鹿児島中央経由）往復を狙ったのですが、余りお得ではない、熊本・水前寺（新幹線つばめ限定）往復に再度当たった(になった）のです(;'∀')

これ以外では、長崎・浦上往復、大分・佐伯往復もありました。

「九州アプリくじきっぷ」公式サイト：https://www.jrkyushu.co.jp/app/lp/kujikippu/

この頃、私の４トラサイトのアクセス回数が４００万回になる直前だった為、この「九州アプリくじきっぷ」を使って、４００万回アクセス記念旅行に行く事にしました。

本来であれば、もっと遠くに＆プチ豪華旅行にしたかったのですが、如何せん予算に限りがある為、熊本県行きにしました。

熊本に行くにしても、行き先を色々検索した中、「KOKO HOTEL Premier 熊本」https://koko-hotels.com/kumamoto に、１泊朝食付きで泊まって、ランチはここで、アフタヌーンティーランチ 　https://www.themoment.jp/_files/ugd/84d609_5950a31a2a704e4a82dac69e804fc31a.pdf をし、夕食は、サクラマチクマモト内で赤牛のステーキ https://www.yokayoka-sakuramachi.com/ を食べるプランを計画したのですが、行きたい日には、このホテルが予約出来なかったのです。

その為、前回の「九州アプリくじきっぷ」で行った阿蘇（パワースポット）行きを再度検討し、最終的には、熊本駅近くでレンタカーを借りて、「亀の井ホテル 阿蘇」https://kamenoi-hotels.com/aso/ に泊まる１泊２日（ビュッフェ夕朝食付きプラン）で行く事にしました。

日程＆おおまかな行程です。

２月１８日（火）

博多　１０：４７－九州新幹線つばめ３１９号－熊本　１１：３５

・バジェットレンタカーJSクラス２４時間（2/18 12:30～2/19 12:30）借り受け（たびらい予約） ５８７０円（免責補償、ＮＯＣ込み）

・熊本駅近くから阿蘇山に向かって移動

・阿蘇長陽大橋付近からの眺め

・阿蘇中岳 第1火口観光

・ホテルでビュッフェ夕食

「亀の井ホテル 阿蘇」小上がり和室付きツインルーム（バス付）https://kamenoi-hotels.com/aso/room/#wt 泊（ビュッフェ夕朝食付きプラン）

公式サイト：https://kamenoi-hotels.com/aso/

公式サイト予約：　１４３６２円（入湯税１５０円含む）※レストランリニューアル記念プラン　※会員割引料金

２月１９日（水）

・ホテルでビュッフェ朝食

・阿蘇神社参拝　パワースポットとして有名な神社

公式サイト：https://asojinja.or.jp/

・阿蘇神社～熊本駅近くでガソリン給油～レンタカー返却

レンタカーは、トヨタルーミー（１０００㏄）だったのですが、１２９ｋｍ走行で５．７８Ｌ（１Ｌ１７３円）しか入らなかった（燃費約２２．３ｋｍ／１Ｌ）です（ガソリン代１０００円ピッタリ）。

熊本　１３：２０－九州新幹線つばめ３１８号－博多　１４：０９

エリア 阿蘇(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

阿蘇中岳火口見学の後、この日泊まる「亀の井ホテル阿蘇」にやって来ました。

旧かんぽの宿だけに、広大な敷地内にあります。

【阿蘇中岳火口など散策観光編】
https://4travel.jp/travelogue/11961228

【阿蘇中岳火口駐車場～「亀の井ホテル阿蘇」に移動編】
https://4travel.jp/travelogue/11961301

車寄せです。

「亀の井ホテル阿蘇」です。

公式サイト：https://kamenoi-hotels.com/aso/

比較的近くの、「亀の井ホテル 阿蘇 パークリゾート（旧：ホテル阿蘇の司）」と迷ったのですが、宿泊棟が４つかある為、どのような眺めの部屋になるかが分からないので止めました。

公式サイト：https://kamenoi-hotels.com/asoparkresort/

レンタカーと絡めました。

「亀の井ホテル阿蘇」の建物裏側です。

この裏側には部屋はなく、すべての部屋が阿蘇山系側になります。

さすがに、かんぽの宿であったせいか、贅沢な造りです。

民間のホテルなら、反対側にも部屋を造ってもおかしくないです。

電気自動車用の充電設備もあります。

身障者用の駐車スペースです。

広大な駐車場です。

ホテルエントランスです。

ホテル名サインです。

館内に入ります。

１５時ちょい過ぎに到着出来ました。

私は、宿でゆっくりしたい派（或いは早く温泉に入りたい）なので、チェックイン時間には到着したいのです。

チェックインしました。

チェックイン１５時～、チェックアウト～１０時です。

夕食と朝食の時間案内です。

どちらも早い方を選びました。

夜に、夜鳴き担々麵のサービスがあります。

某ビジネスホテルホテルの二番煎じでしょうか？

マイカーやレンタカー利用でない場合は、ＪＲ豊肥本線阿蘇駅から（へ）の無料シャトルバス（予約制）があります。

くまモンです。

部屋には歯ブラシセットしか置いてない為、それ以外の必要なアメニティ類はここから持って行くシステムです。

浴衣コーナーです。

部屋には丹前と帯しかない為、浴衣は、ここから持って行くシステムです。

ウェルカムドリンクサービスがあります。

土産物コーナーです。

色んな土産物があります。

アルコール類などです。

これ（２７０円）を買いましたが、イマイチでした。

ドリンクコーナーです。

アイスクリームもあります。

くまモンです。

エントランス付近に、部屋用遊具の無料貸出コーナーがありました。

ここに、電子レンジもありました。

「亀の井ホテル阿蘇」のロビー内です。

旧かんぽの宿だったので、豪華さはないですが、かなり広いです。

大きな吹き抜け空間になっています。

ソファエリアです。

座られる所も多いです。

２階（ビュッフェレストラン会場）への階段です。

ＥＶでも行かれます。

雛人形が飾ってありました。

雛人形です。

エントランス方向です。

フロントです。

今は色々厳しい状況のようで、人員が少ないように感じました。

さっき見た、土産物コーナーです。

奥のソファエリアです。

外にはテラス席があります。

外のテラス席です。

前の芝生広場は、かなり広いです。

さすがに、お金をふんだんに使ったであろう、旧かんぽの宿です。

無駄に広いロビー内です。

１階のフロア案内です。

ＥVは２基です。

ＥＶ内です。

階数ボタンです。

フロア案内です。

無料シャトルバス案内です。

６階のＥＶホール内です。

眺めが良いです。

広大な駐車場が見えています。

民間ホテルなら、こちら側にも部屋を造ってもおかしくない眺望です。

ホテル建物の裏側です。

裏側には部屋はないのです。

ＥＶホール内の椅子です。

廊下側です。

部屋番号案内です。

このホテルの建物は、ゆるく弧を描いています。

自販機コーナーを見に来ました。

これだけでした。

私の部屋は、ＥＶホールの反対側です。

廊下の窓からの眺めです。

北側のカルデラ内と外輪山が見えています。

避難経路図です。

アサインされた部屋のドアです。

６０２号室です。

ドアの裏にある、部屋の位置図です。

部屋の鍵は、ここに挿すシステムです。

その為、フロントでは、２本渡されました。

部屋のドアを開けたところです。

部屋の奥に向かいます。

今回予約した部屋は、畳2畳ほどの小上がり付きのツインルーム（バス付）〔３０平米〕です。

部屋公式サイト：https://kamenoi-hotels.com/aso/room/

このホテルは、部屋にバスがない部屋が多いのですが、朝は部屋内のバス（シャワー）で洗髪したいので、部屋内にバスがある部屋にしたのと、バス付のこの部屋でもそんなに高くはならなかった為です。

今回は、亀の井ホテル公式サイト予約です、この部屋の１人利用で、１４３６２円（入湯税１５０円含む）※レストランリニューアル記念プラン※会員割引料金でした。

なお、宿泊料金は、人数、シーズン、曜日などにより、大きく変わります。

クローゼットのドアです。

クローゼット内です。

丹前です。

ハンガーです。

館内用スリッパのみで、使い捨てスリッパはなかったです。

無料のミネラルウォーターは置いてなく、この瓶にウォーターサーバの冷水を入れに行くシステムです。

湯沸かしポットです。

冷蔵庫です。

化粧台の椅子です。

背もたれ付き椅子です。

引き出し内です。

ドライヤーです。

姿見です。

約２畳の小上がり部分です。

２畳よりは広いです。

テーブルと座椅子です。

ＴＶサイズは小さかったです。

ホテル案内書です。

タオルは、ちゃんと１人分しか置いてなかったです。

２人分は使わないですが、しっかりしています。

帯は３人分置いてありました（笑）

夜間用ランプです。

テーブルの上です。

お茶セットです。

ティーバッグです。

お菓子です。

これもちゃんと１つでした。

しっかりしています。

フロントで渡された、各種案内書です。

部屋に置いてあった案内書です。

明日は、時間の関係から、この「阿蘇神社」参拝に行った後、熊本駅に戻ります。

１２時３０分までにレンタカーを返す必要がある為と、熊本市内は道が混むので、余りゆっくりは出来ないのです。

携帯充電器が置いてありました。

今回、亀の井ホテルメンバーに登録したのですが、その初利用特典として、ワインが貰えました。

小さめのフルボトルの赤ワインです。

私は、下戸なのですが、ワイン（好きなのは白）は少しは飲めるので、帰宅後に飲みましたが、美味しくなかったです(;'∀')

まあ、無料で渡すワインなので仕方ないですね。

部屋内の様子です。

ツインベッド部分です。

掛布団の質感、ベッド（柔らかい）の寝心地はイマイチでした。

まあ、高いお金を払った高級ホテルではないので仕方ないです。

ベッドサイドテーブルです。

タップコンセントを後から付けたようです。

金庫です。

荷物置き場とタオル掛けです。

小上がり部分です。

ドア方向です。

洗面所、バスルームのドアです。

洗面所、バスルーム内です。

Googleマップのクチコミ評価を見ると、インバウンド観光客のクチコミの多くに、部屋にバスやシャワーがない事の不満が散見されました。

まあ、日本人だと、温泉宿の部屋には割と浴室がない宿がある事は結構知っていますが、外国人だと、宿の部屋にバスやシャワーがない事が信じられないのだと思います。

段差はほとんどないです。

鏡です。

洗面台です。

ボディソープ、シャンプー、コンディショナーです。

バスタブです。

シャワーです。

お湯が散らばって行きました(;'∀')

稀に、このように変なシャワーヘッドを使っているホテルにも遭遇しますが、何故これを選択（安い？）したのかが不思議に思う事があります。

トイレのドアです。

トイレ内です。

部屋の窓からの眺めです。

まずは、レースカーテンを閉めた状態です。

カーテンを開けました。

「亀の井ホテル阿蘇」の広大な敷地内です。

芝生広場です。

阿蘇山系の山々です。

窓の片側は開けられます。

窓を開けて撮りました。

眺めが良いです。

ここに来て（泊まって）良かったです。

テニスコートもあります。

阿蘇の山々です。

水蒸気が見えているので、この向こう側に、阿蘇中岳火口があるのだと思います。

【阿蘇中岳火口など散策観光編】
https://4travel.jp/travelogue/11961228

阿蘇五岳のそれぞれの名前は知りませんし、間違っても行けませんので山名は記載しません。

特徴的な山です。

先月行った、南阿蘇鉄道の高森駅からの反対側が見られたと思います。

南阿蘇鉄道 高森駅構内＆駅前散策編【南阿蘇鉄道乗車目的 熊本市１泊旅】
https://4travel.jp/travelogue/11957937

部屋内の写真撮影を終えて、大浴場に向かいます。

廊下の窓からの眺めです。

停まっている車の台数は少なく感じました。

６階のＥＶホール内です。

ＥＶ内です。

大浴場（露天風呂）は、１階にあります。

１階にロビー内です。

ソファエリアです。

大浴場が大浴室になっていますが、わざとそうした（中国人向け）のでしょうか？

阿蘇五岳の案内看板です。

カラオケ案内です。

芝生広場で遊ぶ時の各種遊具です。

記念撮影コーナーです。

マッサージチェアコーナーです。

ここは、大浴場になっていました。

大浴場入口は、この奥にあります。

インバウンド観光客向けの入浴エチケット案内です。

大浴場（露天風呂）入口です。

浴槽案内です。

男湯入口です。

利用時間案内です。

朝６時からは遅いので、朝は入りませんでした。

男湯内です。

撮影禁止の貼り紙はなかったので、誰もいない時に撮りました。

脱衣所のロッカーです。

パウダーコーナーです。

冷水機です。

温泉配置図です。

温泉成分表です。

ハッキリ言って、泉質はイマイチでした。

今も活火山である阿蘇山がある割には、阿蘇エリアには、良い泉質（硫黄泉など）の温泉（宿＆日帰り温泉）がほとんどないのが不思議なのです。

大浴場内です。

ここは、塩素臭がしました。

薄い色は付いていますが、如何にも温泉って感じはしなかったです。

露天風呂です。

壁に囲まれている為、露天風呂からは、阿蘇の山々は見られません。

ただ、夜は、星が結構沢山見られました。

ここも、薄い色は付いていますが、如何にも温泉って感じはしなかったです。

温泉に関しては、少しガッカリでした。

それもあって、宿泊当日のみ３、４回入りに来ただけです。

大浴場を後にします。

ドリンクなどの自販機です。

この自販機は、新札は使えなく、フロントで両替して貰いました。

２階の案内です。

ＥＶでも行けます。

芝生広場（テラス）に出られます。

出入口です。

芝生テラス（広場）です。

かなり広いです。

ここに大浴場があります。

夜、大浴場の後にここに来たら、満天の星空とまでは行きませんが、星がかなり沢山見られました。

雲がほとんどない晴れた日なら、同じように星が沢山見られると思います。

「亀の井ホテル阿蘇」の外観です。

阿蘇の山々側にのみに部屋があります。

ロビー内です。

部屋に戻って来ました。

かなり陽が傾いて来ました。

夕方の眺めも良いです。

まだ雪が残っています。

この少し奥に、仙酔峡があります。

仙酔峡仏舎利塔です。

特徴的な山です。

部屋は個別空調ではなく、建物一括管理です。

スイッチをオンにして最小風量にしても、出て来る空気が妙に暑かったので、ほぼオンにする事はなかったです。

逆に、部屋内が暑い時は、窓を開けて涼しくしていました。

ビュッフェ夕食は、１７時４５分からを希望したので、そろそろ２階のビュッフェレストランに向かいます。

２階のビュッフェレストランに向かいます。

ビュッフェ夕食＆夜鳴き担々麵の様子は、別旅行記にＵＰしてあります。

【「亀の井ホテル阿蘇」ビュッフェ夕食＆夜鳴き担々麵編】
https://4travel.jp/travelogue/11961481

そろそろ寝る準備です。

夜は真っ暗になります。

部屋の窓からの夜間の眺めです。

阿蘇の山々は薄っすら見えています。

星空も見られましたが、私のコンデジやスマホでの撮影は無理でした。

ベッドの横でスマホ充電が出来ます。

廊下の窓からは、豊肥本線沿線の街の灯りが見られます。

手前は、駐車場の照明です。

翌早朝です。

窓の結露が凄いです。

朝焼けです。

少し明るくなって来ました。

今日も天気が良いようです。

青空です。

ブッフェ朝食は、７時からを希望したので、６時４５分頃に２階のビュッフェレストランに向かいました。

ビュッフェ朝食の様子は、別旅行記にＵＰしてあります。

【「亀の井ホテル阿蘇」ビュッフェ朝食編】
https://4travel.jp/travelogue/11961622

陽が上がって来ると、部屋内に陽が入って来ました。

太陽が眩しいです。

朝食後は、逆光になってしまいます。

それでも、山々は奇麗です。

そろそろ見納めです。

チェックアウトは、～１０時ですが、「阿蘇神社」参拝に行きたい為、９時半頃に部屋を後にしました。

廊下の窓からの眺めです。

外輪山が見えています。

こちら側にも部屋があってもおかしくない眺めです。

阿蘇山の大きなカルデラ内の中心エリアに泊まったのは、今回が初めてです。

阿蘇山は、パワースポットなので、これで何かしらのパワーを得られたのでしょうか？？(;'∀')

ＥＶホール内からの眺めです。

外輪山が見えています。

ホテル建物の裏側です。

チェックアウトしてホテルを後にします。

無料シャトルバスの案内です。

貸し傘です。

「亀の井ホテル阿蘇」中々良かったです。

もっと良かったのは、同じマイステイズホテルグループの「霧島国際ホテル」です。

霧島国際ホテル 湯けむりビュー和洋室 宿泊当日＆ビュッフェ夕食編【霧島温泉郷２大宿&３大温泉施設堪能２泊３日旅】
https://4travel.jp/travelogue/11945888

霧島国際ホテル 湯けむりビュー和洋室 宿泊翌日＆ビュッフェ朝食編【霧島温泉郷２大宿&３大温泉施設堪能２泊３日旅】
https://4travel.jp/travelogue/11946012

駐車場内の様子です。

駐車場内もかなり広いです。

レンタカーにやって来ました。

「亀の井ホテル阿蘇」の裏側です。

レンタカーに乗り込みました。

このｋｍからの出発です。

なお、この時計の時間は狂っています。

「阿蘇神社」参拝に向かいますが、ここから５分くらいです。

この後、「阿蘇神社」に参拝に行き、途中のコンビニでトイレに立ち寄っただけですが、ガソリンを給油して、熊本駅近くのレンタカー営業所の戻ったのは、１２時頃でした。

レンタカーは、この日の１２時３０分まで借りていたので、結構ギリギリでしたが、熊本市内中心部の道が混むので、その為なるべく早めに戻るようにしています。