2025/01/23 - 2025/01/25
224位(同エリア780件中)
タブラオさん
1月の大人休の季節に会社の友人と青森・岩手の硫黄泉巡りをしてきました。
元々はいつもの青森県嶽温泉の「縄文人の宿」に泊まる予定でしたが、宿泊不可となり、青森県でこれまで泊まったことがないところを探したところ、下風呂温泉が思い付きました。もう1泊は、雪の時期だけボンネットバスが運行している岩手県の松川温泉にしました。ここは、同じ友人と以前行った温泉ですが、硫黄臭が強かったという記憶があったため、また行ってみることにしました。
で、どうだったかというと、今回は3日間の旅でしたが、ほとんどの時間を電車やバスの中で過ごしました。これは行く前から分かっていたことではありますが、最も楽しみにしていた松川温泉のボンネットバスは故障中ということで一般のバスに切り替わっていました。それと雪景色を期待していきましたが、下風呂温泉では何と大雨が降りました! まあ、色々ありましたが、思っていた通りにいかないのもまた旅の醍醐味。松川温泉のボンネットバスは機会があれば、運行している間に是非またトライしてみたいと思います。
2泊3日ですが、ほとんどが移動時間でしたので2泊分を纏めて1つの旅行記にしました。
-
9時8分発の「はやぶさ11号」で八戸へ向かいました。八戸には12時01分の到着予定が少し遅れてしまい、乗り継ぎがタイトだったこともあり、ヒヤヒヤしました。
-
八戸駅から野辺地で一度乗り換え、下北駅には13時56分に着きました。電車は意外と混んでいました。
-
14時30分下北駅発のバスで下風呂温泉に向かいました。下風呂温泉には15時35分に着きました。この路線は地元の方も多く使う路線のようで、途中座れない人が出るくらい混んでいました。
-
旅館にチェックインする前に下風呂温泉の町を散策してみました。海側に抜ける通路が「蒼の洞窟」になっていました。
-
「蒼の洞窟」
誰が考えたのか知りませんが、ただの通路が楽しい空間に変わっていました。 -
海側に出て、堤防の方まで歩いてみました。写真は堤防側から下風呂温泉を撮ったものです。下風呂温泉のメインの通りを歩くと温泉街の風情のようなものを感じますが、こちら側から見ると、伊豆や熱海の温泉街のようでした。
-
この日泊まった旅館です。写真の通り、雪は全く積もっていませんでした。それどころか、夜には大雨が降りました!
-
1泊2食付き、2人泊で1人当たり12,000円でした。 ところが実際の請求額を聞いてビックリ。どこかから旅行支援が出ているらしく結局支払は10,150円でした。これに加えて1,000円の地域商品券も貰えたためお得感もありました。ちなみに、夕食時に頼んだグラスワインは660円でした。
値段の割にはお部屋も広いし、食事もとても良かったです。お風呂も本格的硫黄泉で文句なしですが、貸切風呂しかないのが痛いところ。それと今回は宿泊客は私たちだけでしたので実害はありませんでしたが、ここの旅館はニコチンフレンドリーな宿です。食事会場での喫煙も可のようですので次に泊まることはありません。この日は他に宿泊客がいなくて本当に良かったと思います。 -
「下風呂温泉 海峡の湯」
5年半前に下風呂温泉に日帰り入浴した時には、「大湯」「新湯」の2つの公衆浴場がありましたが、その時には入ることが出来ませんでした。今回はそのリベンジをと思っていましたが、「大湯」「新湯」は2020年11月30日に営業終了し、新たに「海峡の湯」としてオープンしたのだそうです。ご参考までに5年半前の旅行記のリンクを下に貼っておきます。
https://4travel.jp/travelogue/11510363
気合いの入っていた頃の旅行記ですので、(下風呂温泉・恐山を東京から日帰り!)、興味のある方は是非見てみて下さい。 -
肝心のお湯ですが、お湯がどうのこうの言う前にまずは熱い。源泉は2種類あって、一方は硫黄泉でもう一方は硫黄泉ではありませんでしたが、比べる以前に熱くて入れない。おまけにお風呂が小さいのに人が多い。ということで、人嫌いの私にはとても耐えられない空間でしたのですぐに出ました。
右は館内に貼ってあったポスターです。新沼謙治、懐かしい! これ行ってみたいかも。 -
写真は旅館のお風呂です。お風呂は貸切風呂が1つあるのみでした。
-
で、そのお風呂ですが、雰囲気も佇まいもお湯も素晴らしいの一言でした。
-
お湯は正統派硫黄泉です。硫黄の香りも強く、私にとっては理想的なお湯でした。酸性ではありません。口に含んでみましたが、硫黄泉特有のえぐ味は余りなく、苦味がありました。
お湯も浴室の雰囲気も最高なのですが、やはり貸切風呂しかないというのは難ありだと思いました。今回は運良くたまたま宿泊客は1組だけで、お風呂は独占使用出来ましたが、他に宿泊客がいる場合、好きな時間に自由に入ることが出来ないし、仮に入れたとしても遠慮して早く出なければなりません。使えない時間は「海峡の湯」を使えば良いのかと思いきや、無料券は1回しか使用出来ませんし、そもそも混んでいてまた行きたいとは思えませんでした。 -
夕食は夕食会場でいただきました。
-
下はどんこ汁ですが、これが絶品でした。この中で一番美味しかったかも。メニューはその時々で変わるようです。
-
地元で採れた魚が中心ですが、宿泊料金を考えたら豪華過ぎる内容だと思いました。
-
翌日の朝食です。8時31分のバスに乗ると話したら7時00分に朝食を準備してくれ大変助かりました。
-
いまとなってはほとんど覚えていませんが、朝から海の幸がたくさん出て豪華な朝食でした。
-
朝食は夕食と同じ場所でいただきました。食事会場はこんな感じでした。部屋内もそうですが、大きな灰皿が置かれていたため、チェックアウト時に念のためご主人に確認したら、食事会場でも喫煙可と言われました!
-
8時32分下風呂温泉発のバスで下北駅に向かいました。早い時間のバスでしたが、大人休の影響なのか10人位の観光客とおぼしき方々が同じバス停から乗り込みました。
-
10時26分下北駅発の電車で八戸に向かいました。帰りは野辺地での乗り換えはなく八戸駅まで直通でした。
ワンマン列車ですが乗務員の方が2人乗っていました。恐らく若い乗務員さんを横でベテランの乗務員さんがアシストしながらOJTで運転の訓練をしているのでしょう。 -
お昼は下北駅のローソンで買った菓子パンを電車の中で食べました。この日は前日とはうって変わって快晴でした。前日は海の色がありませんでしたが、この日は綺麗な青でした。この路線は正直、絶景路線と言えるほど景色の良いところは通りませんが、途中、海の真横を走るところもありました。
-
途中の景色です。目の前に風力発電用の大型の風車が見えたため撮ったものです。
-
その後、八戸駅から新幹線で盛岡まで行き、盛岡駅からバスで松川温泉に向かいました。
松川温泉にこの時期に行こうと思ったのは、途中の八幡平マウンテンホテルから松川温泉までボンネットバス(1960年代製造のレトロバス)が走っているからです。ところが、前日に岩手県北バスのHPを見ていたら、ボンネットバスが故障中で運行出来ないため、代わりに通常のバスが運行するとありました。ボンネットバスに乗るためにわざわざ来たのにと思いながらも、そんな古いバスが過酷な寒さの中で走っているだけでも奇跡だし、割りとすんなりと諦めがつきました。ちなみに、修理は完了し2月10日から運行再開しているのだそうです。私たちが次に行く時まで元気で頑張って走っていて欲しいものです。 -
ということで、八幡平マウンテンホテルからは、ボンネットバスではなく、この普通のバス(と言ってもかなり年季が入っていましたが)に乗り換えて松川温泉に向かいました。
-
「松川温泉 峡雲荘」
今回、2回目の宿泊でした。前回は紅葉の季節に泊まりましたが、この時期に来たのは初めてでした。 -
宿には15時40分過ぎに着きました。巨大な雪だるまがお出迎えしてくれました。
-
1泊2食付き2人泊で一人当たり14,300円でした。今回はトイレなしの部屋にしました。部屋も綺麗だし、食事もまあまあ。お風呂がちょっと期待外れであったことを除けば、このお値段なら割安だと思います。
-
そして楽しみにしていたお風呂です。前回来た時には硫黄の香りがとても強かった記憶があるため(友人も同意見)、とても楽しみにしていました。ご参考までに、その時の旅行記のリンクを以下に貼っておきます。
https://4travel.jp/travelogue/11556843 -
ところが、内風呂はなぜかほとんど硫黄の臭いがしませんでした! これは私だけの感想ではなく友人も同じ感想でした。露天風呂も同じでした。口に含んでみましたが、「加水しているのでは?」と思うほどお湯が薄く感じられました。
-
夕食はお部屋でいただきました。
-
鍋はホロホロ鳥なのだそうです。下の写真は「岩魚の骨酒(二合)」です。1,800円でした。手焼きした岩魚にお酒を注いだものですが、岩魚の香りが染み出ていて美味しかったです。追加オーダーして正解でした。
-
翌朝は綺麗に晴れ上がりました。
-
朝食は食事会場でいただきました。内容は値段相応な感じでした。
-
食後、涼みに外を少し歩いてみました。温度計がありましたので見てみたら、マイナス8度でした! ちなみに、峡雲荘は「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。玄関の外に提灯を掲げるが一般的ですが、ここは控えめに、玄関口に1つだけありました。
-
「びょんぴょん舎」
松川温泉を9時45分に出て、盛岡駅には11時35分に着きました。写真は、盛岡駅に行くと必ず寄る「ぴょんぴょん舎」です。久しぶりに行きましたが、盛岡冷麺は相変わらず絶品でした。上はビビンバのミニサイズです。 -
他に寄るところもなかったため、12時51分発の「はやぶさ22号」でサクッと帰京しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
下北半島(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37