2024/08/09 - 2024/08/20
1333位(同エリア2959件中)
MWさん
この旅行記のスケジュール
2024/08/14
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電車での移動
アントワープ12:25-ブリュッセル南駅
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その他での移動
プレメトロ 3駅4分 徒歩170m
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
2024/08/15
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バスでの移動
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バスでの移動
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徒歩での移動
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その他での移動
プレメトロでブリュッセル中央駅移動
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電車での移動
ユーロスター ブリュッセル-ロンドン
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2024年夏、10泊12日でパリ、ブルージュ、アントワープ、デン・ハーグ、アムステルダム、ブリュッセル、ロンドンを巡る一人旅をしました。
こちらは、ブリュッセル滞在中の8月14日午後と8月15日午前の記録です。
旅行前、ブリュッセルで2年ごとに開催されるフラワーカーペット・フェスティバルの初日が8月15日であることを偶然知り、予定を調整することにしました。故郷の札幌でも、毎年小規模ながらフラワーカーペットが開催されていて、その写真を母が毎年送ってくれているのもあり、本場のフラワーカーペットを見てみたいと思っていました。
初日の午後13時からの開催なので、それに合わせて、ロンドン行きユーロスターの出発を遅らせ、市庁舎2階テラスに登れるチケットも偶然見つけ予約することができました。
写真はそのテラスからの眺めです。
テラスからのフラワーカーペット全体の美しい景色だけでなく、朝早くからボランティアの方々が花を並べてカーペットを作る様子も見ることができ、この日に合わせて訪れることができて本当に良かったです。
2024年のデザインは、ブリュッセルとアール・ヌーヴォーへのオマージュとして「Rhizome(リゾーム/根茎)」というタイトルで考案され、伝統からの脱却として花材がベゴニアからダリアに変更されたそうです。
天候にも恵まれ、王立美術館や芸術の丘、ベルギーチョコレート巡りなどで充実した一日を過ごしましたが、有名なションベン小僧・ジュリアン君に会いに行くのをすっかり忘れてしまいました。
□8月9日(金)出発
エッフェル塔登頂
□8月10日(土) パリオリンピック 男子マラソン路上観戦
オランジュリー美術館
サッカー女子決勝戦 観戦
□8月11日(日)パリオリンピック 女子マラソン路上観戦
カルチェラタン散策
□8月12日(月)ユーロスター+ice ブルージュ散策
移動 アントワープ泊
□8月13日(火) デン・ハーグ半日&アムステルダム半日
■8月14日(水) アントワープからブリュッセル移動 ブリュッセル散策
■8月15日(木) フラワーカーペット
ブリュッセルからユーロスターでロンドン移動 オペラ座の怪人
□8月16日(金) ロンドンウェストミンスター寺院、交代式
ロンドンコロシアムで千と千尋の神隠し
□8月17日(土) ユーロスターでパリに移動
□8月18日(日) モンサンミッシェルツアー
□8月19日(月) パリ街歩き シャルル・ド・ゴール出発
□8月20日(火) 帰国
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8月14日(水) 午後
アントワープ中央駅を出発し、ブリュッセル南駅に到着しました。
今回利用したのは、きれいな2階建て車両の列車です。
ベルギー国内のインターシティ(IC)列車では、2階建て車両が多く使われているようですが、たまに「ハズレ」の列車に当たることも。実は前々日にその経験をしました。 -
ブリュッセルには1泊して、明日はロンドンへ移動する予定です。
明日利用するブリュッセル駅の国際線、ユーロスターのチェックインカウンターの入口を事前に確認しに行きました。 -
ブリュッセルでの宿泊は、南駅よりもグランプラスに近いホテルを選びました。
ブティックホテル センジェリーは、南駅からプレメトロで3駅、駅から徒歩約300mという好立地です。
https://4travel.jp/os_hotel-10512304 -
このホテルにはエレベーターがないため、スーツケースを運ぶのが少し大変でした。
でも、中2階のお部屋だったので助かりました。 -
シングルルームに1泊します。
12㎡と、とても狭いお部屋ですが、清潔感がありました。
観光の中心地であるグランプラスから夜でも歩いて帰れる立地なので、部屋が狭いのは仕方ないですね。 -
冷蔵庫があって、無料のミネラルウォーターが用意されているのはポイントが高いです。
有料ですがシャンパンも置いてあって、おしゃれな雰囲気。
さすがブティックホテルだなあと思いました。 -
でも、シャワールームがとても小さいのが残念。
しかも、水が部屋の床にあふれ出しそうで、ちょっとヒヤヒヤしました。 -
エアコンがあるのはやはり良いです。
夏のヨーロッパといえども、ロンドン以外では自分にとってエアコンは必須。
今回の旅では、ロンドン以外はエアコン付きのホテルを選びました。
ヨーロッパでは、特にイギリスやフランス、ドイツなど北部の都市ではエアコンがないホテルも多いですが、近年は猛暑の日も増えているため、エアコン付きの部屋を選ぶ旅行者も増えているようです。 -
コーヒーマシンが備え付けられていたのは、嬉しいポイントでした。
ちなみに、宿泊料金は日本円で21,469円です。 -
早速、グランプラスまで歩いて行きます。
途中で出会ったパフォーマーが、陽気にポーズを取ってくれました。 -
グランプラスの手前の一角ではパフォーマンスが行われていて、多くの人だかりができていました。
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パフォーマンスのクオリティが高くて、とても楽しかったです!
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グランプラスに出ました。わあ凄い!
今までのどの広場より広くて、ゴージャス!
ここは、世界遺産にも指定されています。周囲の建物が本当に美しいです。
高い塔がある建物は、現在は市庁舎として利用されているそうです。 -
市庁舎の前方にも、歴史的なギルドハウスが並んでいます。
ギルドとは、商工業者の同業者組合のことで、その集会所がギルドハウスです。 -
広場全体には、明日開幕するフラワーカーペットの下絵が描かれていました。
番号は、置いていく花の種類を示す番号なのでしょうか? -
ボランティアの皆さんの作業は明日の朝から始まるそうですが、すでに観光客がたくさん集まっていました。
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1847年に完成した、ヨーロッパ最古のアーケード「ギャルリー・サンチュベール」まで歩いて行きました。
お目当ては、楽しみにしていたベルギーチョコレートの食べ比べです。 -
3つのチョコレート店で、量り売りのチョコレートを購入しました。
どのお店のチョコレートも美味しそうで、つい目移りしてしまいました。
ホテルに戻って食べ比べをし、お土産用のチョコレートを買うお店を決めることにします。 -
ディナーは、グランプラスにある「ケルデルク」というレストランを19時に予約していました。
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予約していることを伝え、テラス席をお願いしました。
「少しお待ちくださいね」と言われ、案内していただいた席は、市庁舎が見える最高のロケーションでした。 -
大好きなムール貝を注文しました。
味付けはシンプルに、白ワイン蒸しを選びました。
ポテトとパンが付いてきます。 -
景色も雰囲気も素晴らしい中で、名物料理とベルギービールを味わう幸せ。
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景色に加えて雰囲気を盛り上げてくれたのは、お店の隣で演奏されていたバイオリン奏者の音色でした。
この方は一人で何時間も演奏されていて、その腕前も素晴らしかったです。 -
このマヨネーズ美味しかったです。ポテトにつけて食しました。
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お店は大盛況でしたが、店員さんがテキパキと対応している様子がとても好印象でした。
だんだんと暮れていく空を眺めながら。 -
お腹も心も満たされました。
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幻想的です。
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食事を終えてもバイオリンの演奏は続いていて、周りには人だかりができていました。
座り込んで聴いている子どもたちの姿も印象的でした。 -
陽が落ちると、プロジェクションマッピングが始まりました。
なんて素敵なんだろう。 -
広場に描かれた、明日のフラワーカーペットの下絵にも、さまざまな絵が描かれていました。
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とても印象的だったのは、本当にたくさんの色とパターンがあることです。
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赤のライトアップ。
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ピンク色。
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緑色。
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エメラルド色。
バイオリンの周りには、人の輪ができています。 -
水色。
ああ夜遅くまで眺めていました。
ホテルをグランプラス近くにして良かったです。 -
ホテルで、量り売りで購入したチョコレートをいくつか味見してみました。
購入したのは、レオニダス、ノイハウス、コルネのものです。
ベルギーチョコは大きくて、本当に美味しいです。 -
お店によって味が違います。写真はノイハウスのものです。
私は個人的に、レオニダスのプラリネが気に入りました。
ただ、柔らかいタイプのチョコレートは、ヨーロッパにいる間は問題ありませんが、日本では夏場のお土産には向かないかもしれないと思いました。 -
8月15日(木)朝9時。
ホテルをチェックアウトし、荷物を預かっていただいてから、朝のグランプラスへ向かいます。 -
広場の前にはアーケードがあり、広場の周りには貴族の古い館が建ち並んでいます。
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ダンドワティールームは朝から行列ができていましたが、時間がないので今回は断念しました。
ブルージュでは美味しいリェージュワッフルを食べましたが、ブリュッセルワッフルも味わってみたかったです。 -
写真は、英雄のブロンズ像です。
この像は、1356年にフランドル軍からブリュッセルの街を守った英雄、エヴェラルト・セルクラースを表しています。
触れると「幸せになれる」「願いが叶う」と言われているので、私も撫でてきました。 -
朝のグランプラスには、早くも観光客が訪れています。
左側にある石造りの館は1536年に建てられ、スペイン支配時代には市庁舎や牢獄としても使われていたそうです。
現在はブリュッセル博物館として利用されています。 -
ボランティアの皆さんが、フラワーカーペットを作っています!
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素晴らしい青空のもと、黙々と巨大なカーペットが作り上げられていきます。
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なんて貴重な時に訪れることができたのでしょう。
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美しく出来上がっていく様子を見ていると、全体像をこの目で確かめたくなります。
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今年のテーマは何でしょうか。
市庁舎の上から眺めるのも楽しみです。 -
フラワーカーペットの完成はお昼頃。それまで、ブリュッセルの街を巡ることにします。
まずは公共バスに乗って、ベルギー王立美術館へ向かいます。 -
1803年にオープンして以来、200年以上の歴史を誇るベルギー王立美術館。
重厚な入口が印象的です。 -
ベルギー王立美術館は3つの美術館の総称ですが、私は最も興味のある古典美術館を見学します。
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明るくて広々とした館内では、15世紀から18世紀までの作品を鑑賞できます。
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2階フロアから鑑賞します。
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ピーテル・ブリューゲルは、16世紀に活躍したベルギーを代表する画家です。
その代表作のひとつが「ベツレヘムの戸籍調査」(1566年)です。 -
ジャン=バティスト・カミーユ・コローは、19世紀フランスを代表する風景画家です。
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ベルギーの巨匠、ルーベンスの作品は一つの部屋にまとめて展示されていました。
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ジャック=ルイ・ダヴィッド作『マラーの死』。
18世紀後半から19世紀前半にかけて、フランス革命の激動期に活躍した新古典主義を代表する画家とのこと。確かにルーブルで観る古典絵画のよう。
この作品の場所を案内してくれた学芸員の方が、「この美術館の中で一番の作品です」とおっしゃっていました。
『マラーの死』は、フランス革命を描いた有名な絵画のひとつで、暗殺されたマラーが浴槽に横たわる場面が描かれています。 -
天気が良いので、芸術の丘を通ってグランプラスに戻ることにします。
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グランプラスまで歩いて戻ることにしました。
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芸術の丘です。なんて素敵な空間でしょう!
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振り返ると、そこにも美しい景色が広がっています。
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芸術の丘にはモンデザールという庭園があり、その中を歩きました。
ジョギングをしている人も見かけました。 -
庭園沿いの建物の屋根の上に、何やらモニュメントがあります。何だろう?
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からくり人形のようで、思いがけず鐘を鳴らしてくれました。
素敵な鐘の音でした。 -
丘を降りてきました。
子どもたちが遊んでいます。穏やかな時間が流れています。 -
グランプラスの市庁舎の塔が見えます。
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石畳は少し歩きづらいですが、ヨーロッパならではの旅情があります。
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フラワーカーペットの開始は12時。
それまでに、お土産用のベルギーチョコレートを買います。
昨夜訪れたギャルリー・サンチュベールにあるコルネで、チョコレートを5箱購入しました。 -
夫用にボンボンショコラも購入しました。
あまりお酒入りのチョコレートは売っていませんでした。しかもお酒の周りに砂糖がまぶしてあり、夫の口に合わなかったようで少し残念でした。 -
王室御用達で日本未上陸のお店、マリーでもトリュフを購入しました。
こちらはグランプラスにあるお店です。 -
マリーの店内は、シックな雰囲気が漂い、年配の上品な女性が接客てくれました。
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フラワーカーペット開幕まで、あとわずか。
周囲は大勢の観光客でぐるりと取り囲まれています。 -
時間ぎりぎりまで作業が続けられていました。
そんな姿を見ることができるのも貴重な体験です。 -
市庁舎の2階にあるバルコニーへ登れるチケットを持っていました。
入口がわかりにくかったのですが、何とか見つけて列に並びました。 -
チケットチェックを受けて、市庁舎の中に入りました。
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絵画が至るところに飾られていて、美術館のようです。
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2階の広間から
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バルコニーに出ました。
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わあ、素晴らしい眺めです!
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なんて素敵なんだろう!
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引いてやっと全体を写せました。
地上にいても思いましたが、本当に大きいです。
カーペットをデザインしたのは、リエージュ出身のストリートアーティストだそうでブリュッセルとアール・ヌーヴォーへのオマージュとして、「Rhizome(リゾーム/根茎・地下茎の意)」というタイトルが付けられています。 -
ブリュッセルの花でもあるアイリスをモチーフにしたデザインで、ブリュッセルの多様性や力強さ、再生力を表現しているとのことです。
2024年は、伝統からの脱却の機会と捉え、過去のフラワーカーペットで使われてきたベゴニアではなく、ダリアが主役となっているそうです。 -
地下茎の直線がシャープに表現されていて、見事だなあ。
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この芸術が4日間しか見られないなんて……。
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市庁舎の中も素敵でした。
ブリュッセル南駅発16:22の列車に乗る予定です。ロンドンはシェンゲン協定に加盟していないため、1時間半前にチェックインしなくてはなりません。
14時前にはグランプラスを後にして、ホテルで荷物をピックアップした後、プレメトロで南駅に向かいました。 -
ブリュッセル南駅には、何とか15時前に到着しました。
出発まで1時間半を切っていたため、搭乗のための長い列ができており、パスポートチェックと荷物検査がありました。
時差が1時間あるので、ロンドン到着は17時57分、2時間半の乗車となります。 -
チェックイン時の表示では、遅延がない様子だったのでホッとしました。
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しかし、搭乗待合室で待ち、なぜか出発時間になってもゲートが開きません。
特に遅延の案内もなく、他の乗客と一緒に右往左往していました。
結局、30分遅れでゲートが開きました。 -
ブリュッセル~ロンドン間は、2時間35分の乗車。
ビジネスクラスがエコノミークラスと大きな価格差がなかったため、初めてビジネスクラスを利用しました。料金は18,864円でした。
2列・1列のゆとりある座席配列のうち、1列席を指定しました。 -
ビジネスクラスでは軽食が提供され、とてもありがたかったです。
なかなか美味しく、アルコールもいただけて、優雅な気分になれました。 -
フフットレストがあるのも嬉しかったです。
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スーツケース置き場。
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のんびりと車窓の景色を楽しむことができました。
結局、出発時の30分遅延だけで済んだので、ミュージカルにはギリギリ間に合いそうです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
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