2024モンサンミッシェル　その1　Mont-Saint-Michel 1

2024/09/29 - 2024/10/07

モンサンミッシェル　2024.10.3 18:15
1日毎の旅行記　第4回 10月3日（木）
横長の画像をクリックすると約2倍に拡大します。
──────────────────────────────────
「パリとモンサンミッシェル9日の旅2024ハイライト」概要
https://4travel.jp/travelogue/11947709

コロナ明けの昨年6月に3年半ぶりの海外旅行で同年代の友人と10泊12日の旅に出かけた。オーストリアのウィーン3泊、インスブルック2泊、スイスのツェルマット3泊、最後はパリ2泊の1650キロの列車の旅だった。前後は歴史と文化と芸術に触れ、中間は自然豊かな山岳観光を楽しんだ。

今年は次女の希望で2018年以来６年ぶりにパリに行くことになり年明け早々に航空券の手配をした。前回は経済性を優先してワルシャワ乗り換えのポーランド航空を選んだが今回は利便性を取って直行便にしたが、戦争による経済制裁でロシア上空を飛べないため片道１４時間半の厳しいフライトを余儀なくされた。
７泊のうち途中の1泊をモンサンミッシェルに充て、前後は個人旅行の利点を生かし天候によって観光スポットを柔軟に調整して楽しんだ。
事前に調べた天気予報よりも好天に恵まれ雨の日は美術館巡りにした。
パリの主要なお目当てはモンマルトルのテルトル広場で似顔絵、映画アメリのロケ地のカフェ（カフェ・ド・ドゥー・ムーラン）と八百屋（オ・マルシェ・ド・ラ・ビュット）、3つの美術館（ルーブル、オルセー、オランジュリー）、エッフェル塔、モンパルナスタワー（レストランCiel de Paris）など。
モンパルナスタワーのレストランは私の誕生日に合わせて予約しておいたが当日は満席で窓の外に見えるエッフェル塔のシャンパンフラッシュ（点滅照明）タイム（毎正時から５分間）には多くの客がスマホ撮影に余念がなかった。私はデジカメで静止画と動画を撮った。

モンサンミッシェルは1965の学生国際交流，2008年以来３回目だが2014年に橋が完成してからは初めての訪問だった。日帰り観光客で混雑する時間帯を避けて行ったためゆっくりと観られてよかった。
修道院の上から干潮の周囲の海を見渡すとたくさんの干潟ツアーが見られ、下りてきてツアー客の砂にまみれた素足を撮らせてもらった。
MSMが見える対岸のホテルに泊まったが夜中のテラスから眺めた北斗七星やオリオン座など満天の星空と日の出前に朝靄に（あさもや）包まれた島の幻想的な光景は感動した。

■旅行日程および概要
2024年9月29日（日）－10月7日（月）
往路　9月29日　羽田発9：35　NH215　パリCDG着17：10
復路　10月6日　パリCDG発17：20　　羽田着（翌日）15：55
──────────────────────────────────
10月3日（木）パリからモンサンミッシェルへ
朝食後にチェックアウトを済ませモンパルナス駅までのタクシーを予約した。
9：00　タクシー
モンパルナスの駅までは10分ほどで、駅の東側に着いた。2階の発車ホーム階へ上がり出発ホームを確認しトイレを済ませた。
TGV8606　4番線
ホームでの改札は列車予約表（チケット）のバーコード読み取り。
座席は1号車1階33，34席
間違って3号車に乗り込んでしまい、発車間際になってしまったので、駅員に指示されて2階を経由して１号車の席にたどり着いた。（3号車と2号車の間の1階は壁があって通れない）
9：50発TGV　　レンヌ着11：25

数年前に改築したレンヌ駅の2階はガラス屋根で広々しており、カフェやレストラン、サンリオの店などがゆったり配置されており利用しやすい。
モンサンミッシェル行きのバスのチケット売り場を尋ねて往復チケットを買った。1人25ユーロ。
2階のカフェCAFÉ RICHARDでランチ。クレープロールとキッシュ、コーヒー。
12：45レンヌ発のMSM行きのバスはレンヌの市街地を抜けると高速道路をひた走りMSMの最寄り駅があるポントルソンの街に入った。そこから15分ほどで広い駐車場に着いた。そこからホテル街、さらにMSMまでは無料のシャトルバス（ナヴェット）に乗り換え、ホテルの近くのバス停で下りた。
14：45ごろにホテルへ。
チェックインは16時からであるが部屋は準備できていたのでよかった。104号室は北側のテラスからMSM島が正面に見えて、思わずスゲー、最高！
一休みしてからナヴェット（シャトルバス）でMSMへ。ちょうど干潮時で周囲の干潟ではウォーキングのグループが多数見られた。
ウォーキングから帰った11人のグループに声をかけて裸足の写真を撮った。干潟の泥にまみれた足も。

MSMの入り口を入ると王の門、ラメールプラール（ホテル・レストラン）、ムートンブラン（ホテル）や土産物店が軒を連ね多くの観光客でにぎわっていた。
修道院の入り口は島（山）の中腹にあり、そこまでは長い石の階段が続くので覚悟して登った。夕方で団体ツアー客の列はなくスムーズに入場できた。入場料13ユーロ。
見学の順路は決められており、修道院の礼拝所や中庭の回廊など有名なところを見学。天気がすごく良く、尖塔の先のミハエル像の金色に輝く様子は絶景だった。
18時頃ナヴェットでホテルへ戻り夕方以降のノ夜景の見学場所などを考えた。
ホテルへ戻って一休みして夕食のレストランへ出かけた。メルキュールホテルに隣接したレストランに入ったがホテル宿泊者のみと断られた。
他のレストランを尋ねると向かいのBAR/RESTAURANTを教えてくれた。そこに入ってハンバーガーとフレンチステーキ＋ワインで52ユーロ。
ホテルへ戻る前に川の土手から西岸のほうの並木のシルエットや川の制御装置を見学した。節電のためかライトアップはしていない。ホテルの看板のロゴも照明されていなかった。
──────────────────────────────────
撮影　SONY RX100M7 ZEISS T＊2.8-4.5/9.0-72
投稿　2025.1.25 11時

投稿済み旅行記
ハイライト https://4travel.jp/travelogue/11947709
モンマルトル https://4travel.jp/travelogue/11950481
エッフェル塔・オルセー美術館 https://4travel.jp/travelogue/11952411
オランジュリー美術館・ルーブル美術館https://4travel.jp/travelogue/11953533

次の日の旅行記は1週間後を目安に編集します。

参考旅行記
パリの街歩き　未来旅行記 1.Town Walk in Paris Highlights（Paris net guide book　by yamada423)（ネットガイドブック）
https://4travel.jp/travelogue/10592998
モン・サン・ミッシェルの光の風景(永久保存版)
https://4travel.jp/travelogue/10468332
モン・サン・ミッシェルの昼・夜・朝　2008続編
https://4travel.jp/travelogue/10469817
■初めてのモンサンミッシェル
アーカイブ　学生フランス工業視察旅行　
https://4travel.jp/travelogue/10753546
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/28/27/73/650x_28277374.jpg?updated_at=1717752266

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024年10月3日（水）モンサンミッシェルへ

朝食　7：33

モンパルナス駅東口　9：20

朝食後にチェックアウトを済ませモンパルナス駅までのタクシーを予約した。
9：00　タクシー
モンパルナスの駅までは10分ほどで、駅の東側に着いた。

出発列車表示板
9：50　Brest 行き　TGV INOUI 4番ホーム

Brestはブルターニュ半島先端の町でフランスの西端
今日はブルターニュの首府レンヌRennesまで乗ります。

モンパルナス駅のホール1（中央コンコース）

洗面所の印があったのでトイレを済ませることにしました。

フランスの有料トイレの料金は1又は2ユーロで、決済はコイン又はタッチ式クレジットカードが多いみたいです。

4番ホームの入り口では係員がチケットのチェックと案内をしていました。

列車の車両番号とホームのA,B,C等の位置が表示されていました。

長いホームは2編成の列車が同時に使う場合があります。

TGV INOUI

TGV inOui（テジェヴェ・イヌイ）は、フランス国鉄（SNCF）が高速列車のTGVに使用しているブランド名称である。2017年5月27日に使用が開始された。

TGV INOUIの車両は２階建てで、1階の車両連結部が閉じている箇所があり戸惑いました。移動するには２階を経由しなければなりません。

折りたたみ式テーブルには230Vと５Vのコンセント（電源）があります。

パリから1：35でレンヌに着きました。

ガラスを多用した明るい感じの新レンヌ駅
ここは2階です。

駅の外にある喫煙所

近くにも新しいビルが・・

ホーム階からエスカレーターで上がった到着ホール
Hall arrivees

ブルターニュだけに、船をモチーフにしたデザインで、木やガラスが多用された温かい感じ。ホームの上部に売店などのスペースが広がっているので、天井からの自然光で明るい。最近TGVはホームで検札する駅が増えてきましたが、ここもそうなっていて、ホームに降りるエスカレーターの手前に改札機があります。

トイレの出入り口にはタッチ式カードのセンサーもあります。コインの投入口も。

フランスで一番人気のファッション雑貨店PYLONESピローヌ

ルーブルの地下にもあります。
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/84/78/21/650x_84782189.jpg?updated_at=1738976603

TGV INOUIの駅員に「一緒に写真を撮りたい」と頼んだらこんなポーズになりましたので、「普通に並んでください」と撮り直ししました。

JRの駅員はこんなことはしませんね。

フランス、イタリア、スペインなどラテン系の陽気な国民性のなせるわざでしょう。アングロサクソン（英）やゲルマン（独）などではまずないでしょう。

「普通に並んでください」と言って撮り直ししました。

レンヌ駅構内のカフェでクレープ(ガレット）ロールとキッシュ＋飲み物でランチしました。
21.10ユーロ（￥3525）

キッシュは電子レンジで温めてからテーブルまで運んでくれます。
翌日の帰りのランチもここで同じものを食べました。

CAFE RICHARD 12:01

レンヌからモンサンミッシェルまでのバス（12：45ー14：00）に合わせてランチの時間を決めていました。

レンヌからモンサンミッシェルまでのバス　
時間指定の往復チケット25ユーロは駅のチケット売り場で購入

楓の黄葉がとても鮮やかでした。

片側２車線の道路D175は渋滞もなく順調に走っていました。13：07

円形交差点（ラナバウト　roundabout)　　13：33
上はサンマロ、右下がモンサンミッシェル

モンサンミッシェルに最も近い駅があるポントルソンの街並

バスはポントルソン＝モンサンミッシェル駅前を通りました。

風車

モンサンミッシェルが見えてきました。感動の一瞬！　13：54

モンサンミッシェルの大型駐車場地区でバスを下りました。
14：00（定刻）

この駐車場からモンサンミッシェル（以下MSMと略す）まで約10分のシャトルバス「ナヴェット」の発着場Place des Navettes 14:07

宿泊したホテルは本土側でMSMに最も近いルレ・サンミッシェルホテル
14：18

２階のバルコニー（テラス）からMSMが見える部屋を取りました。
50ｍ2　1泊　265.50ユーロ（税込み）

洗面浴室

バスタブがあってよかったです。

MSMの眺めは最高でした。

MSMまでは約2キロでゆっくり歩いて30分ほどですが無料のシャトルバスが頻繁に走っているので利用しました。（高齢者なのでムリしません）

中央がシャトルバスで、歩いている人も結構います。

ホテル前の歩道はウッドデッキのような木製で滑り止めの鋲が多数打ち込んであります。14：50

ホテルのチェックインを済ませたら、3時前でしたが部屋の用意ができているのですぐ入れるといわれラッキーでした。荷物を置いて早速MSM観光に出かけました。

シャトルバスのバス停はMSMの300ｍ手前にあります。14：59

MSMの全体を撮影するのにはちょうど良い距離です。

この日の午後は干潮時にあたり干潟ウォーキングから戻ってくるグループがいくつかありました。

まずはモンサンミッシェルを背景に記念撮影です。15：03

シャトルバスは島の手前300ｍで折り返します。
そこからでないと島全体を入れた写真が撮れないからです。

シャトルバスは6ｍほどの道路ではUターンできないので前後に運転席が付いた電車構造です。

今回は一人旅ではないので自分の写真も撮れました。

フランス国旗が掲げてあるので公共機関の建物でしょうか。
「モンサンミッシェルの役場」という記載も見かけますが。

モンサンミッシェル修道院全景　　15：05

左下の入り口から蟻が巣に向かうみたいに人が吸い込まれていく。

カモメが浅瀬で時々首を水に突っ込んで何かを探しているようでした。
砂の中にいるエサ（生き物）でしょうか。

これがいちばんきれいに撮れたモンサンミッシェルかな？　15：06

ウォーキングから帰った11人のグループに声をかけて裸足の写真を撮った。干潟の泥にまみれた足も。　　15：08

Excuse me. Can I take a photo all of you?
皆さん　ありがとう

＜旅行記抜粋＞
一休みしてからナヴェット（シャトルバス）でMSMへ。ちょうど干潮時で周囲の干潟ではウォーキングのグループが多数見られた。
ウォーキングから帰った11人のグループに声をかけて裸足の写真を撮った。干潟の泥にまみれた足も。

三人三様の素足を撮りました。健康そうですね。

ありがとうございました。

干潟の泥にまみれた足を撮らせてもらいました。

前回は若い女性の足を撮りました。
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/19/32/32/650x_19323266.jpg?updated_at=1590990906
干潟ウォーキングから帰ったばかりのマドモアゼルの足です。健康そうですね。
パドン　マドモアセル。エスクジュプラン　ユンヌフォト　ドゥ　ヴォトル　ピエ？
Oui Monsieur.ウィー　ムッシュー
「お嬢さん　足の写真撮らせてもらってもいいですか？」
「いいわよ。」
https://4travel.jp/travelogue/10468332

島に近づくと修道院が見えづらくなってしまいました。

何の旗でしょう？　　ノルマンディーの旗らしい

王の門　　15：12
修道院の表参道であるグランリューGrand rueの入り口

＜旅行記抜粋＞
MSMの入り口を入ると王の門、ラメールプラール（ホテル・レストラン）、ムートンブラン（ホテル）や土産物店が軒を連ね多くの観光客でにぎわっていた。
修道院の入り口は島（山）の中腹にあり、そこまでは長い石の階段が続くので覚悟して登った。夕方で団体ツアー客の列はなくスムーズに入場できた。入場料13ユーロ。

モンサンミッシェル郵便局

グラン・リューGrand rueといっても決して大通りではなく幅3メートルぐらいの狭い道です。
昔はこんなに店がなく広かったのかもしれません。

観光客を引き付ける面白い看板がたくさん見られます。15：15
文字が読めなくても絵柄で大体わかりますね。

商店街を通り抜けると石の階段が待ち受けていますが木々の間に周囲の海が見えてきます。15：25

どこまでも続く石段は時々休まないと息切れしてしまいます。

ようやく修道院入り口が見えてきました。

2008年に来たときは長蛇の列だったので入場しませんでした。

モン・サン・ミッシェルの光の風景(永久保存版)
https://4travel.jp/travelogue/10468332

この時間帯は干潮で本土まで潮が引いていて歩いて渡れそうです。15：32

外壁の一部は崩れかかったように見えます。

石の階段はまだ続きます。高齢者にはきつい！

ようやく最上部に出て聖ミカエルが載った尖塔が見えました。

＜旅行記抜粋＞
見学の順路は決められており、修道院の礼拝所や中庭の回廊など有名なところを見学。天気がすごく良く、尖塔の先のミハエル像の金色に輝く様子は絶景だった。

子供たちも休憩時間のようです。

すっかり干上がった様子が見えます。15：38

リュックを下ろして干潟遊びでしょうか。

フランス国旗はモンサンミッシェル役場

左から潮が戻ってきたようです。
逆かもしれません。

周囲の海の景色を十分楽しんだのでそろそろ帰り支度をしましょう。
15：39

モンサンミッシェル修道院のフロアマップ

見張り塔の近くまで水が来ているようです。

修道院の撮り納め。15：43

聖ミカエル像　　Statue of Saint-Michel

MSMの模型

礼拝堂

屋上庭園と回廊　15：54

記念撮影

次第に潮が寄せてきたようです。

回廊から見た修道院全景

案内スタッフの制服の背中にはmontsaintmichelの文字がデザインされています。

回廊の撮り納め

高齢者は階段を降りるときに気を付けます。

修道院の大広間

個室のような礼拝室

見張り所は現在は観光用展望台

干潟ウォーキングから戻ってきた人々　16：24

ひざ下まで海水に浸かって・・・勇気ありますね。

サンクチュアリーライブタリー

動物の彫刻置物

賑わっていたメインストリートも人通りが少なくなりました。16：39

HOTEL MOUTON BLANC 白い羊のホテル

パリからの日帰り客もいなくなり賑わいも過ぎたようです。

お土産のMSMバタークッキーの店に入り年配の女性店員に”Can I eat a sample?"と英語で尋ねたら、”shisyoku ?"と日本語で言われてしまいました。
シンプルなMSM伝統のバター味とチョコクッキーを食べ比べて前者を3箱買いました。

ベンチにいたカタツムリ

王の門　Gings gate

クレープ屋

MSMの外に出るとカモメの幼鳥が数羽寄ってきましたがエサの持ち合わせはありませんでした。
ごめんね　カモメちゃん

大きな声で催促されてしまいました。

青空に輝くミカエル像の撮り納めです。17：59

観光客もほとんどいなくなりました。
私たちは泊りなのでのんびり過ごすことができてよかったです。

身長11.5ｍ

モンサンミッシェル役場の国旗

橋の上から干潟を見下ろすと人の足跡がたくさん残っています。

干潟の砂泥の紋様はとても不思議な動植物のように見えます。

表紙写真

名残惜しみつつMSMを振り返り撮り納めです。
ありがとう　モンサンミッシェル

「モンサンミッシェルを見ずに死ぬな」と言われているほど有名な場所ですが、私は1965年、2008年に次いで2024年には3回目の訪問でした。
もういつ死んでもいいな！

フランスではモンサンミッシェルひょりもカルカッソンヌのほうが有名です。
「カルカソンヌを見ずして死ぬなかれ」
2013年に1965年の学生国際交流で行ったことのあるカルカッソンヌを再訪しました。
2013フランスの旅第7回　カルカッソンヌ　
https://4travel.jp/travelogue/10800883

帰りもナヴェットに乗りました。ホテル前まで3分です。

宿泊したホテル　ルレ・サンミッシェル　　18：27

2階のテラスのある部屋でMSMがよく見えました。

部屋に戻って小休憩

夕方の静かな光景

ジョッギングの人もいます。

モンサンミッシェルギャラリーの前にいろいろな模様の牛が並んでいます。
19：06

4頭の牛たち

夕食のフレンチステーキ　　19：26

＜旅行記抜粋＞
ホテルへ戻って一休みして夕食のレストランへ出かけた。メルキュールホテルに隣接したレストランに入ったがホテル宿泊者のみと断られた。
他のレストランを尋ねると向かいのBAR/RESTAURANTを教えてくれた。そこに入ってハンバーガーとフレンチステーキ＋ワインで52ユーロ。

ハンバーガー

レストランはこんな雰囲気です。

看板娘牛　Please wait to be seated
　　　　　

赤い夕空にシルエットの「はさ木（はさぎ）」と水門

西の空のグラデーション　20：30

ライトアップされたミカエル像　

長ーい一日を終わりホテルへ戻りました。20：38
とても充実した一日でした。