2024/12/30 - 2024/12/30
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トンガリキさん
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オリッサ2日目は、郊外のコナーラク、プリーへと足を伸ばしました。まずは、ブバネーシュワルから1時間半ほどの場所にある、世界遺産のコナーラクのスーリヤ寺院を目指します。スーリヤ寺院はインド建築の最高傑作の一つとされているだけあり、神殿の巨大さと周囲に緻密に施された彫刻の美しさに圧倒されたのですが、特に目を奪われたのが、寺院をスーリヤ神の馬車と見立てて基壇に施された24個の車輪の彫刻です。車輪のスポークや車軸などにも緻密な装飾が施されているのには驚かされます。
以下、日程です。
●12月28日(土)
関空→香港→チェンナイ
●12月29日(日)
チェンナイ→ブバネーシュワル
ブバネーシュワル市内観光
●12月30日(月)
コナーラク→プリー
ブバネーシュワル泊
●12月31日(火)
バリグダへ出発
フィリンギア火曜市 バリグダ泊
●1月1日(水)
チャティコナ水曜市(ドングリアコンド族)
セミリグダ泊
●1月2日(木)
オヌクデリ木曜市(ボンダ族)
セミリグダ泊
●1月3日(金)
クンドゥリ金曜市(マリ族、バダパラジャ族)
ヴィシャカパトナム→クアラルンプール
●1月4日(土)
クアラルンプール→香港→関空着
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朝食はホテルの南インド風ビュッフェです。イドゥリ(蒸しパン)、ワダ(揚げドーナツ)をサンバル(豆と野菜の煮込み)に浸して食べるととても美味しい。特にワダは揚げたてで最高でした。
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8時15分にコナーラクに向けてホテルを出発します。アショーカ王のカリンガ戦争時に戦死者の血で真っ赤に染まったと言われるダヤ川を横切ります。
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9時45分にコナーラクに到着。入場料は600Rsでした。
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スーリヤ寺院(太陽寺院)に入場します。
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正月休暇も近いのでインド人観光客がものすごく多かったです。
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2頭の対のライオン像が出迎えてくれます。
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うずくまった象の上にライオンが立ちはだかっています。
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寺院の前面に建つナト・マンディル。
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ナト・マンディルの壁面には音楽家やダンサーを描いた数多くのレリーフがあります。
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ナト・マンディルのレリーフ
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楽団のレリーフ
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ナト・マンディルの奥にそびえるスーリヤ寺院のジャガモハン(拝堂)
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ナト・マンディルの基壇の上に上がれば、レリーフを間近に見ることができます。
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ナト・マンディルのレリーフ
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ナト・マンディルの象に乗るシンハ(獅子)のレリーフ
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ナト・マンディルとジャガモハン(拝堂)
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スーリヤ寺院は11世紀にオリッサ地方を支配した後期ガンガ朝で建造されましたが、プリーにもジャガンナート寺院という巨大な寺院が造営されました。海上からこれらの寺院の塔を目にした船乗りからは、スーリヤ寺院が「ブラック・パゴダ(黒塔)」、ジャガンナート寺院が「ホワイト・パゴダ(白塔)」とよばれて、航海の目印とされだそうです。
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スーリヤ寺院の建造当初はジャガモハン(拝堂)の後方(この写真の左側)に巨大なシカラが建っていましたが、現在は崩壊して基壇のみが残されています。ジャガモハンの高さは38mあり、建造当時のシカラは60mほどの高さであったと言われています。
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スーリヤ寺院のジャガモハン(拝堂)。基壇の上には上がることができません。内部は英領統治時代に崩壊を防ぐために、レンガや砂で埋め立てられたそうです。
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スーリヤ寺院の巨大なジャガモハン(拝堂)
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スーリヤ寺院は太陽神スーリヤを祀っており、太陽の運行を司るための巨大な石造の馬車として造られました。スーリア神は7頭の馬に引かれる馬車に乗って天を駆けたと言われます。基壇の周囲には高さ約3mの巨大な12組24個の車輪があり、先頭には馬の彫刻が置かれています。馬の7頭は曜日を表し、車輪の12対は1年の12ヶ月、24個は1日の24時間を表しているそうです。
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スーリヤ寺院の巨大な馬車を引っ張る馬
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スーリヤ寺院のシャガモハンと車輪
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スーリヤ寺院の車輪。24個ある車輪の中でこれが最も保存状態が良く、表面のレリーフが美しく残されています。
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スーリヤ寺院の車輪。
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スーリヤ寺院の車輪
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車輪のスポーク、車軸にも精緻な彫刻が施されています。
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車軸のピン先の彫刻
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車輪スポークの彫刻
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車輪の外側の表面にもレリーフが施されており、車輪と基壇壁との隙間に神像がはめ込まれていました。
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スーリヤ寺院の車輪
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スーリヤ寺院の車輪
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スーリヤ寺院の車輪
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スーリヤ寺院の車輪
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スーリヤ寺院の車輪
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車輪が並ぶ基壇壁の周囲は柵が設置されています。インド人観光客の中には平気で柵の中に入り、子供を車輪のスポークに載せて写真撮影したりしており、基壇の上でパトロールする警備員に笛で注意されていました。
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スーリヤ寺院の後方から。左側がレカー・デウルで真ん中にスーリヤ神像が設置されており、その上部には巨大なシカラが建っていました。基壇壁には車輪がいくつも並べられています。
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スーリヤ神像
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スーリヤ寺院の基壇壁には車輪だけでなく、数多くの美しいレリーフが施されています。
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ナーガ像
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象(左)とキリン(右)のレリーフ
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スーリヤ寺院のレリーフは、男女が抱擁し合うミトゥナ像が数多く施されています。
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スーリヤ寺院の美しい彫刻
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スーリヤ寺院の美しいミトゥナ像
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スーリヤ寺院の美しい彫刻。右側の彫刻はナーガの形をしたミトゥナ像。
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ジャガモハンの壁面にもミトゥナ像が数多く施されています。
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美しいミトゥナ像
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美しいミトゥナ像
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基壇最下部の象の行進のレリーフ
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敷地内にあるチャヤデヴィ寺院。
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妻はインド人観光客に一緒に写真を撮るように何度も依頼されていました。
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スーリヤ寺院を出たところにあるナヴァグラハ寺院。
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ナヴァグラハ寺院には、インド占星術の惑星(太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星、ラーフ、ケートゥ)の偶像が彫られた巨大な石板が収められています。元はスーリヤ寺院のジャガモハンにありましたが、保存のためこの寺院で祀られています。
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ナヴァグラハ寺院の神像
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巨大なバンヤンツリー(ガジュマル)。オリッサでは至る所にこのような巨大なガジュマルがありました。
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スーリヤ寺院を2時間たっぷりと観光した後、ランチはスーリヤ寺院の入口近くのレストランでいただきました。このチキンフライドライスが絶品。特にコメのバスマティライスがふんわりとして美味しく、さすが米どころのオリッサ、どこで食べても外しませんでした。
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14時頃、コナーラクから海岸伝いでプリーに向かいます。、途中、コナーラクのチャンドラブハガ・ビーチに立ち寄りました。
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ビーチで戯れるインド人観光客でいっぱいです。サリーを広げて販売する人たちもいました。次はプリーのジャガンナート寺院です。
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