2025冬　ＬＣＣバンコク便乗り比べの旅　ZIPAIR／AIRJAPAN　グランデセンターポイントパタヤ　ホンダLPGAクラシック観戦

2025/02/20 - 2025/02/23

　2025年2月、約5年3ヶ月ぶり3回めのLCCバンコク便で行く一人旅です。
　今回、往路はZIPAIR、復路はAIRJAPANと、往復とも日系LCCを利用しました。
　ZIPAIRは、1/26～2/28の期間増便を利用、運賃は、JAL20,000マイルからZIPAIR30,000ポイントに交換し、差額はクレジットカードで支払いました。
　AIRJAPANは、ANAマイルからAIRJAPANポイントに交換での支払いは日本発のみにしか適用されないので、タイ・バーツ建ての運賃を全額クレジットカードで支払いました。
　ホテルは、agodaサイトから「グランデ センター ポイント パタヤ」を予約し、2泊しました。
　現地では、パタヤで開催される全米女子プロゴルフ「ホンダLPGAクラシック」に参戦する日本人選手を応援してきました。
　競技2日めの金曜日、「ホンダLPGAクラシック」ホームページから60歳以上無料のチケットを予約、ホテル前からゴルフ場までの無料送迎バスを利用しました。

●日程
2025.2.20（木）
・ZIPAIR055便　成田空港（14:30）→バンコク・スワンナプーム空港（19:45）
・グランデ センター ポイント パタヤ（泊）
2025.2.21（金）
・午前　ホンダLPGAクラシック（観戦）
・午後　タイ・マッサージ
・グランデ センター ポイント パタヤ（泊）
2025.2.22（土）
・午前　ウォーキングストリート（散策）
・午後　タイ・マッサージ
2025.2.23（日）
・AIRJAPAN002便　バンコク・スワンナプーム空港（0:15）→成田空港（8:10）

エリア パタヤ(タイ)

品川駅10:23発のＪＲ成田エクスプレス17号で成田空港駅まで乗車します。
特急券は、えきねっとのチケットレス35％OFFで事前購入しました。

成田空港（第1旅客ターミナル）駅 駅

本日搭乗するZIPAIR（航空会社コード：ＺＧ）の受付カウンターは、成田空港第1ターミナルCゾーンです。
多くの搭乗客が自動チェックイン機でセルフチェックインしていました。

フォートラベル会員として、フォートラベルGLOBAL WiFiを利用します。
成田空港第1北ウイング4階JWiFi&Mobileカウンターで受け取ります。

海外WiFi受け取り後、自動チェックイン機でセルフチェックインしようとしたところ、機械が不調で出来ません。
スタッフの方より有人チェックインカウンターで手続きするよう案内されました。

バンコク行きＺＧ55便は11:30より、ロサンゼルス行きＺＧ24便は11:45より、それぞれ出発時刻の3時間前からチェックインカウンターオープンです。
11:52、多くの人が並んでいました。

約20分並んで、チェックイン手続きの順番がまわってきました。
カウンタースタッフが、預入手荷物（1個あたり30kg以内＠7,000円、最大5個まで）、機内持込手荷物（合計2個までかつ合計7kgまで無料）とも、しっかり計測していました。

成田空港第1ターミナル北ウイング出発便の案内板です。
ＺＧ55便バンコク行きは、14:30発21ゲートです。

保安検査場入り口です。
空いていました。

出国審査場は、エスカレーターで3階へ下ります。
見事に空いていました。

出国審査場を出てすぐの第1ターミナル案内板です。
21ゲートはここから最も近い搭乗口でした。

21ゲート待合室からのＺＧ55便です。
機材はB788、機体番号はJA822Jでした。

ＺＧ55便バンコク行きは、成田空港14:30発の予定です。
出発予定時刻の30分前から搭乗開始されました。
この日実際に離陸したのは、14:56でした。

成田国際空港 空港

座席は、普通席スタンダード最前列の19Dです。
3-3-3列の中央3列、左側通路席です。

最前列席は、足元広いです。
事前座席指定料金として4,000円かかりますが、飛行時間が約7時間なので、個人的には充分お釣りがくると思いました。

機内食は、スパイス香るZIPカレー＋ジンジャーエールのセットを事前購入しました。
提供時間は離陸後1~2時間となっていますが、最前列席だったからか、実際に提供されたのは約40分後でした。

バンコク・スワンナブーム空港には19:45到着の予定より多少早く、19:37に着陸しました。
ボーデｨングブリッジ出口付近に、預入手荷物受取台は20番の案内表示板です。

入国審査場まで延々と歩き、入国手続きしました。
約20分後、20番受取台に着いた時、預入手荷物は未だ届いていませんでした。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

空港内にある両替所の本日の両替レートです。
日本円10,000円に対し1,930バーツとの交換です。
手持ちのバーツがある程度あったので、結局、今回の旅行では1回も両替しませんでした。

バンコク・スワンナブーム空港からパタヤ・ホテルまでの貸切タクシーは、台湾の旅行社kkdayの日本語webサイトで、日本出発前に事前予約しました。
スタッフとの待合せ場所は、空港3番出口付近です。

KKdayの貸切タクシーです。
3番出口付近でスタッフと会ってから、約15分で配車され、20:45出発しました。

22時ちょうど、本日から2泊する「グランデ センター ポイント パタヤ」に到着しました。
ホテルG階のフロントでチェックインの手続きをします。
Agoda Jaoanのサイトより、1泊ずつ違うタイプの部屋で予約してあったので、2泊とも同一のタイプの部屋に調整してもらうのに、多少時間がかかりました。

グランデ センター ポイント パタヤ ホテル

ホテルG階ロビーです。

ロビーの天井です。

ホテルG階のエレベーターホールです。

部屋は26階でアサインされました。
26階のエレベーターホールから部屋へ向かう通路です。

部屋は、デラックスシービュールーム、キングベッド1台（ソファーベッド付き）（34㎡）です。

洗面所はシングルシンク、トイレはウォシュレット付きです。

バスタブなし、シャワーのみです。

夜間、部屋の照明スイッチを点けると、天井が星空で輝きます。

2日めの朝6:40頃、部屋からの眺め、曇りのパタヤ湾です。
この日のパタヤの日の出時間は6:36、天気予報は最高32℃最低24℃、晴時々曇でした。

いざ、「ホンダLPGAクラシック」ゴルフ観戦に出陣です！
フリーシャトルバス乗り場のショッピングセンター「ターミナル21 パタヤ」（GATE1）前まで、ホテル正面玄関から徒歩15秒です。

サイアムカントリークラブ行き、7時発のフリーシャトルバスです。
木・金曜日は、7時から12時まで1時間おきに出発です。
（土・日曜日は30分おきです）

7:28、サイアムカントリークラブの看板がバス車窓から見えました。

7:33、バス乗降場に到着です。
帰りのバスを待つ乗客のため、仮設テントと椅子が設置されています。

途中、サイアムカントリークラブの看板です。
右側の白い象たちは、試合を中継したWOWOWがよく映していました。

オールド コース サイアム カントリー クラブ ゴルフ場

途中、「ホンダLPGAクラシック」の案内板です。

途中、サイアムカントリークラブの案内板です。

バス乗降場より徒歩4分で入場受付テントに到着です。
ここで、事前に購入したチケットのＱＲコードチェックがあります。
私は、Senior Course Access（60 and above）の60歳以上無料チケットです。

入場受付テント内の一番右側ブースで、入場記念の帽子が先着プレゼントされます。

入場記念の帽子は、「Honda LPGA THAILAND」のロゴ刺繍入りです。

途中、ホンダ車が多数展示されています。

途中、サイアムカントリークラブの看板です。
ここで、スタッフの方に記念写真を撮ってもらいました。

アウトスタート1番ホールに来ました。
8:45スタートの笹生優花選手と古江彩佳選手のティーショットを見るためです。
メジャー優勝の2人が同組なんて、ぜいたくな組合せです。

インスタート10番ホールに移動します。
9:26スタートの渋野日向子選手を応援するため9時少し前に来ましたが、まだ最前列で見ることが出来るほどでした。
タイでは人気がないのかな？と思いつつ待っていたら、渋野選手が多数の日本人ギャラリーと一緒にやってきました。

渋野日向子選手です。
昨日のラウンド1は体調悪く3オーバー、今日は頑張ってほしいものです。

渋野日向子選手と一緒にホールを回ることにします。
この日、13番でダボをたたいたあと、14番でバーディー、15番でイーグルを取ったのは流石です。
最終的に、今日のラウンド2は5アンダー、通算2アンダーと盛り返しました。
過去に２度、日本で渋野選手を応援に行きましたが、いずれの試合も物凄い観客数で、近くで見ることはなかなか困難でした。
それに比べ、タイだったら、いつでも好みの場所の最前列で見ることが可能でした。

渋野選手がインの9ホールを終えたところで、Food Villageに立ち寄ります。
2日めのランチとして、ホットドッグとコーラを注文しました。

渋野選手のアウト9ホールのプレーは観戦せず、ホテルへ戻ることにしました。
入場受付テントに、「See you again next year！」と書かれているの見て、明日の来場はもういいかな、来年また来よう！と思ってしまいました。

バス乗降場に戻りました。
木・金曜日は、13時から17時まで1時間おきに出発です。
（土・日曜日は30分おきです）

「ターミナル21」行き、13時発のフリーシャトルバスです。

13:37、「ターミナル21」にフリーシャトルバスは到着しました。
部屋へ戻る前に、ホテルの記念写真を撮ることにします。
「グランデ センター ポイント パタヤ」の看板です。

「グランデ センター ポイント パタヤ」の建物です。

グランデ センター ポイント パタヤ ホテル

「グランデ センター ポイント パタヤ」の看板と正面玄関です。

G階ロビーには、無料のジュースと水が置かれています。
ジュースを一杯いただきました。

部屋へ戻り、汗だくの身体にシャワーを浴びてスッキリしました。
部屋で小休止の後、「ターミナル21」内のマッサージ店へ向かいます。
G階ロビーフロントの右手すぐにある、「ターミナル21」への連絡通路と案内表示です。

ホテルから連絡通路を徒歩15秒で、「ターミナル21」（GATE8）前へ到着です。

「ターミナル21」からホテルへ戻る場合、エッフェル塔の脚を目安にすれば、連絡通路がすぐ分かります。

この日のマッサージ店は、「Let’s Relax」にしました。
「ターミナル21」１階（ITALY STREET）フロアにあります。

「Let’s Relax」のメニューです。

タイ式マッサージ120分でお願いしました。
15時頃、無予約で行きましたが、待ち時間ゼロでした。

ロビーでウエルカムドリンクが提供されます。

まずは、足を洗ってくれます。

次に施術室へ移動です。
タイ式マッサージを120分受けました。
施術自体は良かったですが、施術室が大変寒かったです。

施術後、ロビーでジャスミンティーともち米マンゴーが提供されました。

いったんホテルの部屋に戻り、大休止しました。
19時過ぎ、再度「ターミナル21」へ行き、夕食です。
DINING GUIDEの案内板です。

「ターミナル21」3階（SAN FRANCiSCO STREET）フロアのフードコート「PIER21」に決めました。

まずは、「PIER21」の入口のカウンターで、専用のプリベイトカードを現金で購入します。
300バーツ購入しました。

2日めの夕食です。
メインの２皿は、何と言う料理を注文したか不明です。
料理名のタイ語が読めず、美味しそうな料理を番号で注文したからです。
ドリンクは果物と野菜のスムージー、デザートはもち米マンゴーです。
夕食後、プリベイトカードから現金に再交換したら、113バーツ返金されました。
４品で約840円の夕食でした。

「ターミナル21」G階から「グランデ センター ポイント パタヤ」G階ロビーへ戻る連絡通路入り口です。
夜は、おとなしく部屋で過ごしました。

3日めの朝7:20頃、部屋からの眺め、晴れのパタヤ湾です。

3日めの朝食は、ホテル32階「The Sky 32」にします。
朝食なし宿泊プランで予約していたので、部屋付けで590バーツ支払いました。
ちなみに、朝食レストランは、ホテルF階「Waves & Wind」と2か所あります。
いずれも6:00~10:30が営業時間です。

グランデ センター ポイント パタヤ ホテル

「The Sky 32」では、窓側のテーブル席をリクエストします。
7:40頃、レストランへ行ったときはガラガラでした。

朝食はアメリカン・ビュッフェ形式です。
洋食を中心に選択しました。

朝食後、レストラン前のルーフトップ展望台から左手側パタヤ市街です。

ルーフトップ展望台から正面のパタヤ湾です。

ルーフトップ展望台から右手側のパタヤ湾です。

ルーフトップ展望台から真下、手前に「ターミナル21」の飛行機、その先にロータリー式交差点ドルフィンサークルが見えます。

部屋で小休止ののち、「ソンテウ」を乗りに出かけます。
乗り場は、ドルフィンサークル付近です。
停車している「ソンテウ」のドライバーに、片っ端からビーチロード？と聞きました。

ドルフィンサークルを左折した場所に停車していた「ソンテウ」のドライバーにビーチロード？と聞いたところ、ＯＫとの返事があったので、乗り込みます。
先客が１人いました。
ある程度客が乗らないと出発しないはずなのですが、私が乗った時点で直ぐに出発しました。

左にカーブして、ビーチロードに入ります。

ビーチロードです。

左手にショッピングモール「セントラル マリーナ」と奥に「ヒルトン パタヤ」です。
今回の旅行では、ホテルを「グランデ センター ポイント パタヤ」か「ヒルトン パタヤ」のいずれにしようか迷いました。
最終的な決め手は、ホテル前からゴルフ場へフリーシャトルバスが発着することでした。

途中、日本人３人組が乗ってきて、「ウォーキングストリート」前でブザーを鳴らして降りたので、私も降りることにしました。
乗車代10バーツは、降りたあと、助手席側から運転手に支払います。
この写真の場所が「ウォーキングストリート」前の「ソンテウ」乗降場です。
奥に「ウォーキングストリート」の看板が見えます。

「ウォーキングストリート」入り口です。

パタヤ ウォーキング ストリート 散歩・街歩き

夜は歓楽街として賑わいますが、10時頃は完全にシャッター通りです。
道路右手側、海鮮料理「キング シーフード レストラン」です。

「ウォーキングストリート」から伸びる路地裏通りです。

この時間、「ウォーキングストリート」は歩行者天国ではなく、一方通行の車やバイクがひっきりなしに通ります。

「ウォーキングストリート」を歩いて約15分、バリハイ桟橋側に出ました。

緑の丘の斜面にある「PATTAYA city」サインです。
パタヤで有名な撮影スポットです。

バリハイ桟橋です。

バリハイ桟橋 建造物

日帰りで行ける観光地「ラン島」行き、スピードボート乗り場です。

バリハイ桟橋から「Grab」タクシーを利用してホテルへ戻ることにします。
80バーツで手配完了し、待っていたのですが、結局、タクシーと会うことが出来ず、30バーツのキャンセル料を支払う羽目になりました。
ちょうど、バリハイ桟橋まで来たタクシーが空車になり、ホテルチェックアウト時間が迫っていたので、200バーツで手を打ちました。
ホテルへは11時に戻りました。

チェックアウトは12時です。
日本帰国時に着る冬服一式を、ホテルF階のプールロッカールームへ預けに行きます。

グランデ センター ポイント パタヤ ホテル

ロッカーキーやバスタオルを貸し出すプールカウンターです。

プールへ出るドアです。

プールサイドを歩いて、ロッカールームへ向かいます。

ロッカーです。

プールロッカールームの洗面台です。

プールロッカールームのシャワーです。

プールロッカールームのトイレです。
このトイレもウォシュレット付きでした。

プールにあるスライダーです。

プールにある転倒バケツと噴水です。

12時にチェックアウトし、スーツケースをフロントに預けた後、「ターミナル21」（GATE1）前からパタヤ市内のマッサージ店へ向かいます。
「Grab」タクシーを手配し、数分で来ました。

この日のマッサージ店は、「Health Land Spa ＆ Massage Nua」にしました。
「ターミナル21」（GATE1）からタクシーで5分ほどの位置にあります。

ヘルスランドリゾート＆スパ ホテル

「Health Land Spa ＆ Massage Nua」のメニューです。

アロマオイルマッサージ90分＋フットマッサージ60分でお願いしました。
12時半頃、無予約で行きましたが、待ち時間ゼロでした。

まずは、足を洗ってくれます。
ウエルカムドリンクはなく、ミネラルウォーター1本が施術室で提供されました。

施術室へ移動し、シャワーを浴びます。
アロマオイルマッサージを90分受けました。
次回もし来るならば、この人にお願いしたいと思うほど、施術は大変良かったです。

次に、フットマッサージ60分を受けるため、場所を移動します。
フットマッサージ用の椅子です。
フットマーサージの施術師は、一生記憶に残るほどの女性の方でした。
とにかく体格が立派で力が強く、施術が乱暴なのです。
何度も悲鳴を上げましたが、その都度笑うだけで、手を抜いてくれませんでした。
その時は恐怖でしたが、あとで身体の疲れが抜けていたので、きっと腕は確かなのでしょう。

帰りは、「Health Land Spa ＆ Massage Nua」のスタッフに、「Grab」タクシーを呼んでもらいました。

「ターミナル21」でタクシーを降り、そのままレストランヘ向かいます。
3日めの昼食兼夕食は、「ターミナル21」3階（SAN FRANCiSCO STREET）フロアの中華「幸楽苑」にしました。
なぜか、半ちゃんラーメンと餃子が無性に食べたくなったのです。

中華「幸楽苑」のメニューです。

パタヤの「幸楽苑」に、幸楽苑が発案した半ちゃんラーメンはありませんでした。
中華そば、チャーシュー炒飯、餃子6 個、グリーンティーを個別に注文しました。
4品で393バーツでした。
会計時、500バーツ以上でないとクレジットカード支払いが出来ず、やむなく現金で支払いました。
タイ出国を今夜に控え、手持ちバーツ現金が乏しくなりつつあったので、ちょっと焦りました。

パタヤ・ホテルからバンコク・スワンナブーム空港までの貸切タクシーは、台湾の旅行社kkdayの日本語webサイトで、日本出発前に事前予約しました。
19時配車で予約したのですが、18時半に来てくれました。

バンコク・スワンナブーム空港には20時ちょうどに到着しました。

本日搭乗するAIRJAPAN（航空会社コード：ＮＱ）2便の受付カウンターは、Ｌゾーンの案内板です。

バンコク・スワンナブーム空港4階のＬゾーンです。

東京・成田行きＮＱ2便は21:15より、出発時刻の3時間前からチェックインカウンターオープンです。
20:43、搭乗客が並び始めました。

ＮＱ2便のチェックインカウンターは、L01～L07まで７カ所です。
21:15定刻にチェックイン手続きが始まりました。
カウンタースタッフが、パスポートチェックのみでボーディングパスを発券します。
預入手荷物（1個あたり23kg以内＠7,000円、最大5個まで）に手際よくクレームタッグを付けます。
機内持込手荷物（合計2個までかつ合計7kgまで無料）は、計測しませんでした。
あっという間に、手続きは終了しました。

保安検査場入り口のエスカレーターで5階へ上がります。
保安検査場は多少の混雑、出国審査場は空いていました。

出国審査場を出てすぐの出発案内板です。
ＮＱ2便は、E6ゲートです。

ＮＱ2便東京・成田行きは、バンコク・スワンナブーム空港0:15発の予定です。
出発予定時刻の15分前から搭乗開始されました。
この日実際に離陸したのは、1:00でした。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

E6ゲート待合室からのＮＱ2便です。
機材はB788、機体番号はJA801Ａでした。

全席エコノミークラスの座席は、最前列の1Dです。
3-3-3列の中央3列、左側通路席です。
（最前列1列と最後列2列は2-3-2列です）

最前列席は、足元広々です。
事前座席指定料金として1,610バーツかかりますが、飛行が深夜帯でぐっすり眠るには、個人的には大満足でした。

前方1列めから9列めまでの座席は、ソフトドリンクが無料で提供されます。
離陸25分後に提供されました。
オレンジジュース、アップルジュース、ペプシコーラからの選択でした。
着陸1時間前に再度提供されました。
グリーンティーの一択でした。

東京・成田空港には8:10到着の予定より多少早く、7:54に着陸しました。

成田国際空港 空港

預入手荷物受取り後、税関検査は、「Visit Japan Web」を利用出来るので、大変便利です。

フォートラベルGLOBAL WiFiを返却します。
成田空港第1ターミナル1階のVisitor Service Center内にあるJWiFi&Mobileカウンターで返却しました。

成田空港駅9:16発のＪＲ成田エクスプレス8号で品川駅まで乗車します。
えきねっとのチケットレス35％OFFで特急券を当日購入しました。

この旅行記へのコメント （2）

• k-shi.kaokioさん 2025/02/27 10:14:15

  HONDA　LPGA

  私も22日に早朝の練習場より観戦しておりました。
  日本女子の活躍のめざましさ、各選手の努力の結集を間近で見れたのが大収穫。肩をなびかせて俺様のお通りだ的に移動している選手も居ましたが（笑）天候良く良かったですね。

  じだんさん からの返信 2025/02/28 14:02:22

  Re: HONDA　LPGA

  掲示板への書き込みありがとうございます。
  k-shi.kaokioさんは22日に行かれてたのですね？
  私も入場受付テントに
  「See you again next year！」
  と書かれていなければ、22日も行く予定でした。
  帰国後、来年の日程を予想して、早速、航空券を予約しました。
  万一日程が合わなくても取消料が少額で済む航空会社で（笑）
  じだん