2019夏　ＬＣＣバンコク便乗り比べの旅（１）　ピーチ航空／エアアジア　ホテルウインザースイーツバンコク

2019/06/21 - 2019/06/23

　新型コロナウイルス感染症による海外旅行自粛前の2019年、バンコクへ３回旅行し、うち6月と12月は、往復ＬＣＣを利用しての一人旅でした。
　ＬＣＣ国際便利用のマイルールとして、座席は最前列窓側を指定、可能なかぎり機内食を食べることにして搭乗しました。
　旅行の主な目的は、タイに駐在している長男一家に会うことです。
　そうは言いながら、毎日朝から晩まで会うわけではなく、バンコク近郊の観光やショッピングを楽しみました。
　今回、2019年6月に行った１回めの旅行記です。
　ＬＣＣの往路はピーチ航空、復路はエアアジアを利用しました。
　2024年4月に投稿するにあたり、写真こそ残っていましたが、いつもなら作成している日程表、いつもなら保管している搭乗券、ピーチ航空を除いてホテルや現地ツアーを予約した際のメールなどは、どれだけ探しても見つからず、曖昧な説明になった部分があることはご容赦ください。
●日程
2019.6.21（金）
・ＪＡＬ９１７便　羽田空港（12:55）→那覇空港（15:20）
・ピーチ航空９８９便　那覇空港（21:45）→バンコク・スワンナブーム空港（0:15）
・ホテルウインザースイーツバンコク（泊）
2019.6.22（土）
・パンダバス　アユタヤ半日観光＋象乗り体験
・ホテルウインザースイーツバンコク（泊）
2019.6.23（日）
・エアアジア６０６便　バンコク・ドンムアン空港（11:05）→成田空港（19:25）

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ・エアアジア ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日めの昼食は、羽田空港第１ターミナル南ウイング３階にあるカレーうどん店「cuud(クウド)」です。

cuud グルメ・レストラン

「cuud」のハーフ＆ハーフ（カレーうどんとトマトカレーうどんのハーフサイズセット）」は絶品です。

往路、羽田空港から那覇空港まで、ＪＡＬ９１７便の非常口前普通席に搭乗したと思われます。
ＪＡＬの写真についてはこれしか残っておらず、撮影時間から類推してのことです。

羽田空港(東京国際空港) 空港

１日めの夕食は、那覇空港到着口にある「ポークたまご おにぎり本店」です。
いつもと変わらない行列の風景です。

ポーたま 那覇空港国内線到着ロビー店 グルメ・レストラン

ポーたまおにぎり２種ともずくスープです。
店内で食べました。

那覇空港国内線から国際線ターミナルへ歩いて移動します。

那覇空港 空港

那覇空港国際線ターミナルビルの各階案内板です。

国際線チェックインロビー３階の案内板です。

那覇空港国際線からの出発便一覧です。
搭乗するピーチ航空のバンコク行きは、今夜那覇空港から出る最後の便です。

搭乗手続きは19:45からです。
19:45ちょうど、チェックイン機の前には行列ができていました。

ピーチ航空のチェックイン機です。

カウンターで、機内手荷物と預け手荷物のチェックを受けます。
機内手荷物の持ち込みは、２個までかつ７kgまでです。

往路ピーチ航空ＭＭ９８９便は、４１Ｂ番搭乗口からです。

搭乗開始時間は21:20です。
21:20ちょうど、多数の搭乗客が行列を作って待っていました。

４１ＢボーディングブリッジからのＭＭ９８９便の機体です。

那覇空港 空港

座席は、最前列窓側の１Ｆです。

ＬＣＣですが、最前列の足元は広いです。
那覇空港からバンコク・スワンナブーム空港まで所要4時間30分、前席のリクライニングを気にすることなく過ごすことができました。
機内食の写真が残っておらず、ＬＣＣ搭乗のマイルールは、最初から破っていたのかもしれません。

バンコク・スワンナブーム空港で両替します。
当日の両替レートでは、日本円10,000円あたり2,640タイ・バーツと交換できました。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

空港からホテルまでAOTリムジンタクシーを利用した記憶が残っています。
なぜなら、金曜日深夜の混雑したスクンビット通りでタクシーが他の乗用車と接触、別の流しのタクシーに乗り換えてホテルへ向かったからです。
２泊するホテルは、「ウインザースイーツバンコク」です。
いずれのサイトから予約したか、記憶も記録も残っていません。

「ウインザースイーツバンコク」のベッドルームです。

「ウインザースイーツバンコク」のバスルームです。
洗面台、トイレ、バスタブの一体型です。
トイレにウォシュレットは付いておらず。洗浄ガンが設置されていました。

翌朝の部屋からの眺め、バンコク市街です。

ホテル１階のフロントです。

ホテル１階のレストランです。
現地観光ツアーの集合時間が早く、朝食を食べることはできませんでした。

ホテルの外観です。

ホテル ウィンザー スイーツ バンコク ホテル

ホテルの正面玄関です。

ホテル ウィンザー スイーツ バンコク ホテル

２日め午前中、「アユタヤ遺跡半日観光＋象乗り体験」に参加しました。
ツアーは「パンダバス」に申込みました。
申込み記録は残っていませんが、日本語ガイドさんに撮ってもらった記念写真に「パンダバス」のシールが写っていて判明しました。
参加当日のツアーバスです。

日本語定期観光 アクティビティ・乗り物体験

最初の観光地は、「ワット・ヤイチャイモンコン」です。
アユタヤ王朝の初代ウートン王によって建立されたものだそうです。
寺院境内の寝釈迦仏です。

ワット ヤイ チャイ モンコン (チャオプラヤー タイ寺院) 寺院・教会

「ワット・ヤイチャイモンコン」の境内に、ドラエもんが祀られていた祠がありました。

「ワット・ヤイチャイモンコン」の仏塔です。

仏塔の階段を上がった場所から撮った寺院境内の景色です。

２番めの観光地は、「エレファントビレッジ」での象乗り体験です。

象使いのサービスに関する注意書きです。

象が順番待ちしています。

自分たちが乗る象がやってきました。

３番めの観光地は、「ワット・マハタート」です。
世界遺産「古都アユタヤ」の構成資産のひとつです。
「ワット・マハタート」の仏塔です。

「ワット・マハタート」の仏頭です。
「仏像の頭部より上に立たないようにお願いします」の注意書き看板が、日本語でも記載されています。
もちろん、座って、日本語ガイドさんに記念写真を撮ってもらいました。

ワット・マハタート 仏頭 建造物

「ワット・マハタート」の仏塔跡です。

４番目の観光地は、「ワット・プラシーサンペット」です。
アユタヤ王朝の３人の王が眠る守護寺院だそうです。

ワット プラ シー サンペット 寺院・教会

「アユタヤ遺跡半日観光＋象乗り体験」はランチなしプランで参加しました。
２日めの昼食は、BTSサイアム駅から徒歩約2分、「マンゴータンゴ」です。

ミスターマンゴータンゴです。
いわゆる「マンゴータンゴ」のゆるキャラです。

「マンゴータンゴ」のメニュー看板です。

その名もマンゴータンゴ（フレッシュマンゴ・マンゴプリン・マンゴアイスの３種がワンプレート）とマンゴスムージーを注文しました。
マンゴが大好物の自分としては、大満足の昼食だったことを記憶しています。

昼食後、BTSバーンチャーク駅から徒歩約5分、「ジムトンプソン　アウトレット店」へ行きます。
孫が大好きなジムトンプソンのワンピースをプレゼントに買って、長男一家に会いに行きました。

ジム トンプソン ファクトリー アウトレット (スクンビット93店) 専門店

「ジムトンプソン　アウトレット店」の各階案内板です。

３日め、早くも帰国日です。
ドンムアン空港へ7:25頃到着しました。
この日もホテルレストランで朝食は食べられませんでした。

ドンムアン空港 (DMK) 空港

搭乗するエアアジアＸＪ６０６便は、8:05搭乗手続き開始です。

搭乗手続き開始時間の8:05頃、受付カウンターはガラガラでした。

搭乗手続きはスムーズに終わり、空港内の撮影スポットで見知らぬ方とお互いに記念写真を撮り合いました。

ドンムアン空港からの出発便一覧です。

３日めの朝食は、空港制限区域内のレストラン「FUJI RESTAURANT」です。

おにぎり１個とペットボトルのお茶だけにしました。
なぜ、こんなに少食で済んだのか、もちろん、記憶に残っていません。

復路エアアジアＸＪ６０６便は、１２番搭乗口からです。

搭乗口１２番待合室からのエアアジアＸＪ６０６便の機体です。

座席は、プレミアムフラットベッドシート最前列窓側の１Ｋ席です。

最前列のプレミアムフラットベッドシートは、足元広々です。

11:17（タイ時間）、離陸しました。
あっという間の滞在だった、また来るよバンコク！

11:45頃（タイ時間）、提供された機内食です。
ML ノイのバジルフライドチキン・オン・ライスを事前選択しました。

機内食を食べたあと、シートをライフラットにして、成田空港まで所要6時間あまり、ゆったり寛ぐことができました。