2023/01/25 - 2023/01/25
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しなちくさん
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なかなか機会のなかった四国エリアの鉄道旅。1/23-25にかけて松山inの徳島outで四国島内を反時計回りに巡る行程となりました。
鉄道だけではなくバスやDMVなど交通全般を楽しんだ今回のお出かけ。宇和島まで乗り得列車に当たったり高知で雪に降られたりとところどころ見ごたえのある旅行記になるかなと考えております。
Vol,5はいよいよ最終日。高知出発~羽田到着までとなりました。
vol,1→https://4travel.jp/travelogue/11947327
vol,2→https://4travel.jp/travelogue/11947379
vol,3→https://4travel.jp/travelogue/11947444
Vol,4→https://4travel.jp/travelogue/11948704
vol,5→https://4travel.jp/travelogue/11949159←現在地
最後までご覧いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
※観光要素は9割9分ありません
悪しからずご了承ください、、、
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最終日の朝は少し遅め。
それでも7時過ぎの列車に乗るので起床は5時台です。。。
もっとホテルでゆっくりできる旅行をしたいものですね。。。(自業自得←ホテル タウンセンター 宿・ホテル
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高知駅前に鎮座する土佐の三志士像。
左から、武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎の順番で並んでいます。
それぞれに「先生」と付けられており地元では慕われていたことが見て撮れますね! -
というわけで高知駅のホームへ移動。
本日は国道55号線に沿った各交通機関を1枚の切符で乗り通すことができる「四国みぎした55フリーきっぷ」を使っていきます。
高知・後免から安芸・奈半利・室戸岬・海部・牟岐・阿南を経由して徳島までの交通機関が乗り降り自由となるもの。価格は5,500円(訪問時、現在は5,800円)で経路上にある各交通機関が乗り降り自由となり、その都度きっぷなどの購入の手間が省ける優れものなのであります。
値段だけ見ると「そんなに高いの!?」と思われる向きもありそうですが、
高知→後免経由奈半利(JR四国・土佐くろしお鉄道):1,410
奈半利→室戸経由道の駅東洋町(高知東部交通):2,730
海の駅東洋町→阿波海南駅(阿佐海岸鉄道・DMV):700
阿波海南→徳島(JR四国):1,830
と乗り通すだけでも完全に元を取れてしまうフリーパスなのです。。。
平日朝7時過ぎということもあり、車内は通勤・通学客で混雑。
座席に座れないほどだったのは意外でした。JR土讃線 乗り物
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後免駅(名前がやっぱり面白い)から乗り換えた土佐くろしお鉄道も2両編成の車内が混雑しているほどの乗車率。
高知から離れていくのに珍しいなぁと思ったら、途中の安芸で大人も学生も大量下車。2両のうちの片方も切り離されるようでそこから終点奈半利までは1両ぽっきりの単行ローカル線に。
後々調べて分かったのですが、この車両は出入り口以外にも中央の窓枠となっているところから太平洋の大海原を望むことができるようになっていたようです。訪問時は気が付かなかったのと、仮に知っていても寒くて外には出られなかったと思いますが・・・土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線 (阿佐線) 乗り物
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昨日の土佐くろしお鉄道宿毛線と同様、沿線の人口密度にしては高架で眺望がよく、枕木も木製ではなく高規格のPC枕木を使っている様子。乗り心地が良くなるのはありがたいのですが、なにか理由があるのでしょうか・・・?
しかもこのエリアは特急列車が定期的に乗り入れてくるわけでもありませんし、、、 -
車内は半分が窓に背を向けたロングシート、半分がボックスシートとなっていました。
通勤・通学需要がある一方、日中時間帯は比較的空いているのでこうした座席配置が最適解なのかなと思うところです。
土佐くろしお鉄道を終点の奈半利駅にて下車。
ちなみに路線名の愛称は「ごめん・なはり線」(笑) -
ここからも太平洋沿いに南下していきますが、鉄路はここまでなのでバスの出番となります。
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安芸営業所からやってきた室戸岬方面ジオパークセンター行のバス。
ここ奈半利駅からは私の他に5名ほどが乗車。高知東部交通 乗り物
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バスは太平洋沿いを順調に南下していきます。
奈半利駅を過ぎると大きなターミナル的な場所はほとんどないのですが、ところどころで乗降があり、少なからず地域住民の足になっている瞬間を垣間見ることができました。
日程やタイミングにもよりますが、始発から終着まで乗っていても他に誰も来ないこととかもあるので、、、 -
外は冷え込んでいる1月下旬。
太陽光を浴びながらウトウトしてしまいます、、、 -
奈半利駅から1時間ほどで乗り換え地点となるジオパークセンターへと着くのですが、その先海の駅東洋町へと向かうバスの接続時間が3分しかないのがずっと気がかりでした。
両方とも同じバス会社だし多少遅れても接続してくれるよな・・・?
時刻表も乗換案内と書いてあるし、、、
ずっと気を揉みながら乗っていましたが、結果は定刻着で無事に乗り継ぎ完了。
路線バスなのでお手洗いもなく、こうした乗り継ぎのタイミングで行きたいところですが、時間が短いのでバスに乗る前にしっかりと済ませておくのがオススメです・・・
てなわけで、乗り継いだ先の道の駅東洋町まで向かうバス車内からも一枚📸
ひたすら続く太平洋。最初こそ感動していましたが、正直段々と飽きが。。。 -
室戸岬からのバスを海の駅東洋町で降りるとそこには阿佐海岸鉄道のDMVが!
じっくりと写真を撮りたいところですが、こちらの接続時間もわずか2分!
外観をちょろっと撮影しそそくさと向かいました。
※※注意喚起※※
接続時間は全て訪問当時のものです。2025年現在、阿佐海岸鉄道のダイヤが変更されており2分で乗り継ぎできるダイヤではなくなっています。利用の際は事前に最新の時刻表を確認してください。阿佐海岸鉄道 乗り物
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先客はゼロで、運転士に乗車可能か確認してから乗り込みます。
ちなみに乗車定員は16名。事前予約ができるようで確実に乗車するのが分かっている場合は「発車オーライネット」で予約・決済をすることができますが、訪問時は(おそらく)事前予約している人はゼロ。
基本的には当日飛び込みでも全く問題ない・・・とは思います。 -
さて、このDMVについてですが、、、
正式名称をデュアル・モード・ビークルと言い、道路と線路を同じ車両で走ることができる優れものとなっています。元々はJR北海道で研究・開発が進められていましたが当地での営業が中止されここ阿佐海岸鉄道での営業に至ったようです。
始発・終着地点は全て道路上なのでバスと同じ扱い、元々の鉄道区間だった阿波海南駅・甲浦駅ではバス⇔鉄道モードの切り替えが見られるようになっています。 -
そして気になるモードチェンジの様子ですが・・・
乗っていると軽快なメロディが流れてきて車体が少しずつ上に傾いているように感じられたのが特徴的でした。駆動輪が前輪となっているのか、後輪側が動いておらずどうやって軌道上に乗っているのかが気になるところです。。。
機械音で最後に流れる「フィニッシュ。」がめちゃくちゃシュールでしたw
鉄道時代は全て高架化・トンネルでぶち抜く形だった阿佐海岸鉄道。
DMVとなり車高が低くなったためあまり眺望は望めなくなりました・・・
速度は比較的ゆっくりでレールの継ぎ目がいいアクセント音になっているようです(笑) -
阿波海南駅で下車し、30分ほどしたところで反対側からやってくる道の駅宍喰温泉行へ乗車。
乗り場がしっかり整備されていますが、後ろには一般車侵入防止のバーがありDMV以外はここに立ち入れないようになっています。
ここではモードチェンジの様子を見学できるスポットが整備されているのですが、乗ってしまうと見ることができないのでまた後ほど。
フリー乗車券なので他の駅も回ってみようと思います! -
一駅戻って海部駅へ。
ここはもともとJR牟岐線と(鉄道時代の)阿佐海岸鉄道の接続駅となっており、構内には使用されなくなった車両が留置されていました(線路が切断されているので営業線を走ることはありません)
阿佐海岸鉄道の歴史を眺めているようでどうしても撮りたかった一枚でした📸 -
鉄道時代に使われていたホームから撮影していますが、これを見るといかにDMVがこぶりなのかが見て取れると思います。
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せっかくなので少しばかり車両鑑賞。
配線が引っ張られており夜間にライトアップをするみたいな話も聞いたことがありましたが、どうなっているのでしょうか? -
またまた阿波海南駅へと戻り、道の駅宍喰温泉から戻ってきたDMVを。
モードチェンジの場所には他にも見学者がおりました。 -
先ほどの便は動画撮影しておりカメラで撮れなかったので、一本見送りこちらの便でモードチェンジの様子をお届けできればと思います!
車両モードではこの形ですが・・・ -
軽快な音楽が外にも流れており周りはなんともいえぬ空気に。
先にも触れましたが、前輪付近から鉄道用の車輪が出てきてモードチェンジ完了です! -
最後に宍喰駅でのDMV乗り場の様子を。
一般車両と同じような高さなので、線路上にある乗り場もほぼ高さなし(笑)
海部・宍喰の両駅はもともとあったホームの脇にDMV用の乗り場を作っているため構内踏切を経由して乗り場へと向かうことになります。
最後に運賃について少しばかり。
元々鉄道路線として営業していた阿波海南~甲浦間は500円とまあまあなところ。徳島寄りの始発となる阿波海南文化村、今回乗り継ぎで使用した海の駅東洋町からは各相互区間に対してプラス200円といった感じで猛烈に高いという様子ではありませんでした。
平日ダイヤでは海の駅東洋町からもう少し足を伸ばした道の駅宍喰温泉発着となっているのでこちらに車を停めて体験乗車することが可能(確認した限りでは阿波海南には一般車が停められる駐車場はありませんでした)となっています。週末には室戸岬まで足を伸ばす便もあるようですが、1往復しかないので使い勝手は正直微妙・・・といったところでしょうか?
今回は先述した「四国みぎした55フリーきっぷ」を使いましたが、前後の行程なども合わせて検討すると良さそうです。ちなみに車内での支払いは現金のみとなっているのでこちらも要注意ですね。。。 -
阿波海南駅へと戻り、徳島へと向かうことにしましょう。
ここからは久々の(?)鉄道旅です。JR牟岐線 乗り物
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もともと海部・甲浦までつながっていた線路も現在はここ阿波海南止まりに・・・
モードチェンジの問題以外にも従来の保安装置のもとでは運行ができないようで、阿波海南~甲浦はDMV車両のみの運行となったようです。
JR四国との乗り入れがあったら面白そうですが。。。 -
ここまでの疲れがたまっていたこともあり、2時間ほどの道中ではほぼ爆睡。
まぁ以前乗車したことがある区間だったので良しとしましょう・・・
徳島駅では国鉄型気動車のお出迎え。
令和の時代でもこんな光景が広がっているなんて・・・(誉め言葉) -
徳島駅からはバスで空港へと向かいます。
一般道しか通らない経路ですが、車両は高速バスタイプ。トランクルームに荷物を預ければのんびり楽々移動することができます!空港バス (徳島空港) 乗り物
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ここからは特に書くようなこともなく・・・
徳島阿波おどり空港 空港
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羽田空港に到着し日常生活へと戻っていったのでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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