土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線 (阿佐線)

　高知県の第３セクター鉄道です。西部の四万十川方面と東部のごめん駅始発の２ルートがあって、ごめんなはり線は東部を走っていま...  続きを読むす。元々は国鉄時代に建設され、途中で放棄された橋脚などを利用して開通。徳島と結ぶ計画もあったようです。東部は高知市の東隣の南国市・ごめん駅から奈半利町まで。途中、土佐湾沿いの海岸線を走る豪快な鉄道です。高知県を訪れたら、一度は乗りたい路線です。  閉じる

投稿日:2024/06/08

高架区間が多く、太平洋の展望がいい。
特にオープンデッキ車両では太平洋側をオープンにしていて一層海を感じることができる。...  続きを読む駅はどこも綺麗に整備されていて多くの駅で店舗などもあり無人駅も綺麗に整備されている。乗りとおすのもいいが夜須、安芸、田野などで下車するのも面白い。  閉じる

投稿日:2023/12/24

土佐くろしお鉄道が第３セクター方式で運営するローカル鉄道です。南国市の後免駅と安芸郡の奈半利駅を結んでいるのでこの名で呼ば...  続きを読むれますが、正式名は阿佐線です。私はのいち駅～伊尾木駅と安芸駅～高知駅（後免駅から高知駅まではJR）を利用しました。車両は9640型気動車で、通常1両編成のワンマン電車です。なお、9640型の9640は「ク・ロ・シ・オ」をもじったもので洒落だそうです。
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投稿日:2023/10/04

土佐くろしお鉄道ごめんなはり線の始発駅はごめん駅ですが、高知駅から直通運転をしています。
通常は1両編成で、展望デッキの...  続きを読むある車両や、阪神タイガース、モネの庭などのラッピング車両があります。
赤岡から東は海沿いを行くので、高架線路から土佐湾の絶景を楽しめます。  閉じる

投稿日:2023/07/31

一部、海と並行してはしるようなところがあり、車窓も楽しめる路線です。今回は周辺の奈半利駅から行くモネの庭に行きたくて、おの...  続きを読むずと全線乗車する形に。なによりうれしかったのは、モネの庭に行くタイミングで乗った車両がモネの庭のラッピングだったこと。気分があがりますね。  閉じる

投稿日:2023/06/29

高知県の後免(ごめん)駅と、奈半利(なはり)駅を結ぶ鉄道です。高知駅から奈半利駅行に乗車すると、高知駅から後免駅まではJR...  続きを読むの運行で、この駅からごめんなはり線に変わる為、車掌の交代がありました。後免駅からは、鮮やかなブルーのシャツを着た運転手と車掌が乗ってきていました。田園風景の続く車窓を眺めながら、のんびりと電車の旅が出来て良かったです。また、各駅には、高知県出身の漫画家、やなせたかし先生によって描かれたキャラクターがいて、とても可愛かったです。  閉じる

投稿日:2023/05/27

高知県南国市の後免駅から、安芸郡奈半利町の奈半利駅までの土佐くろしお鉄道です。
高架線が整備されて、最高時速110kmの...  続きを読む高速運転で、普通列車としてはトップクラスで、快適です。
この路線ではどの駅も、『アンパンマン』のやなせたかしによってデザインされたイメージキャラクターがいます。
夜須駅は「やすにんぎょちゃん」、奈半利駅は「なはりこちゃん」。  閉じる

投稿日:2023/06/16

ローカル線かと思いきや意外と乗客が多いのでびっくりしました。
新しい鉄道なので高速での走行なので非常に便利です。
特に...  続きを読む快速が速かったです。
安芸駅にみどりの窓口や車庫があります。
列車によってはオープンデッキ付き車両があるので違った楽しみが味わえると思います。  閉じる

投稿日:2023/04/25

ごめんなはり線は後免駅から奈半利駅までの区間の電車です。ただし高知駅からも電車は出ていて乗った区間は厳密にはJRの区間でし...  続きを読むたが。電車内はクロスとロングのシートが半分半分の見たことがない配置でした。これだけでも乗った価値がありました。  閉じる

投稿日:2023/12/05

安芸駅で鉄印をいただき、安芸からあかおかまでを往復しました。高知から安芸までは乗客も多いようですが、安芸から東はまばらにな...  続きを読むるようです。車体のラッピングもいくつか種類がありました。駅ごとにやなせたかしのキャラクターがいるのも、ほほえましかったです。  閉じる

投稿日:2023/02/11

乗車したのは平日朝の奈半利方面行。乗車前は「大した混雑もなくのんびりローカル線の旅かな～」と思っていたものの、後免駅で接続...  続きを読むするJR線からの乗り換え客で通勤時間帯の車内はかなりの混雑に。立客もでるほどで需要がしっかりあるんだなぁと実感させられました。ただ、混んでいたのも途中の安芸まででそこからの車内は数えるほどの乗客数に。窓の外に流れる太平洋の絶景を楽しみながらローカル線の旅を満喫することができました。
船内のほぼ全てが高架となっておりスピードも速く、中には乗車中にデッキで風を感じながら車窓を楽しめることができる車両もあり、個人的には機会を見つけて再訪したい路線の一つとなっています。  閉じる

投稿日:2023/03/13

全て高架区間を走行するため乗り心地は良いです。

後免と奈半利を結ぶ第三セクター鉄道ですが、4～6・10～12月の金曜...  続きを読むは観光列車志国土佐夜明けものがたりが高知より乗り入れます。※2023年は秋以降は未定です。

オープンデッキタイプの観光列車も走行しております。  閉じる

投稿日:2023/02/28

　高知県の御免駅と南東部に位置する安芸駅・奈半利駅を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回は2022年12月25日に安芸11...  続きを読む時18分発普通列車高知行きで安芸から高知まで移動した時の話です。
　１両編成のディーゼルカーが使用され、座席は２人掛け転換式クロスシートとロングシートが混在されていました。
　この日は利用が多く、安芸発車の時点で全てのクロスシートが１人以上利用し、さらに一部の席は相席で座る状態でした。またロングシートも山側席では８割程度の席が埋まる状態でした。(海側席はいくらか空きがありました。)
　その後、のいちで多くの乗車があり、座席はほとんど埋まり、ロングシート側を中心に立つ方もそれなりにいました。
　その為、当該時間帯を利用予定の方は座れない旨の覚悟が必要です。  閉じる

投稿日:2024/03/24

御免駅と奈半利駅との間を結ぶ路線です。もともとは国鉄時代からその計画はあったのですが、実際に開業したのは平成になってからと...  続きを読むいう新しい路線です。
ＪＲ四国とは別会社になっていますが、御免駅から土讃線に乗り入れて高知駅まで運行されています。
高知県東部の海岸沿いを走るため、その眺めは素晴らしいです。私は高知駅からあかおか駅までの利用でしたが、それでも車窓からの眺めはとてもよかったです。  閉じる

投稿日:2022/10/20

高知からのいちまで行く際に乗車しました。
奈半利まで直通の列車が高知駅まで乗り入れていて便利です。
車両は1両のディー...  続きを読むゼルでしたが、結構色々な塗装の車両がいて面白かったです。
行きはタイガースの塗装、帰りはアンパンマンのキャラが帯上にたくさん描かれた車両でした。
ガラガラと音を立ててのどかなところを走っていくので風情があってよかったです。  閉じる

投稿日:2022/09/16

土佐くろしお鉄道は高知県西部の「中村・宿毛線」と今回乗車した東部の「ごめん・なはり線」があります。路線はごめんからなのです...  続きを読むが列車は高知駅発着になっています。乗車したのは１車両編成で「やなせ たかし」さん作詞の「手のひらを太陽に（号）」の車両で可愛いデザインの車両でしたよ。他に「阪神タイガース応援列車」などあるようです。今振り返ると踏切はなくすべて？が高架走行だったような気がします。安全で太平洋が望め上から目線のルンルン気分の旅になるでしょう。  閉じる

投稿日:2022/09/27

高知市内から海沿いを走る鉄道路線です。高知駅から直通列車も走っています。単線区間ですが、高架橋で結ばれており、通勤や通学、...  続きを読む観光などに利用されています。利用者は多く混雑しています。海沿いの景色の美しい場所を走ります。  閉じる

投稿日:2023/02/22

「四国の右下」室戸岬から高知に出る時に奈半利から乗車しました。開業は比較的新しく高架の区間が多く、太平洋の車窓が楽しめまし...  続きを読むた。今回はのりませんでしたが海側が開放デッキになっている特別車両もあり、海風を直接感じることができます。  閉じる

投稿日:2022/05/07

　前年の２月に宿毛から窪川まで乗車。今回は高知駅から奈半利まで途中下車しながら全線乗りました。
　同じ四国内では予土線、...  続きを読む予讃線のワンマン列車でオールロングシートの残念な車両がありましたが、土佐しろしお鉄道はクロスシート中心で快適です。
　車窓は窪川～宿毛は景勝路線でしたが、こちらは大半が市街地とその近郊でした。ちなみに景色は奈半利から先の室戸までがきれいです。  閉じる

投稿日:2023/02/13

土佐くろしお鉄道の中でも、高知県の東側を走るのがこちらですが、正確にはその名の通り、後免から東がこの鉄道となります。

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ただ、JR土讃線にそのまま乗り入れで、高知＝後免間もこの鉄道の車両が走行していることが多く、この鉄道に関しては、クロスシートで楽しめることが多いので、正直、JR四国のロングシート車両を少しでも回避したい場合は、この区間だけ敢えて土佐くろしお鉄道車両利用、というのがお勧めです。

タイムスケジュール的には高知＝後免間の本数は多いので、高知から土讃線で阿波池田方面に向かう場合でも、後免以西の途中駅まで土佐くろしお鉄道車両を使用し、そこから高知始発のJR四国車両に乗り換える、という旅がお勧めです。

以前もクチコミさせて頂いたことがあるのですが、この鉄道の車両は色々なバリエーションがあるので、その時にどんな車両が来るのかも楽しみです。勿論、この鉄道車両利用時でも、土讃線区間のみ乗車の場合は、本来は土佐くろしお鉄道がゾーンに含まれていないJR四国のフリー切符が、そのまま利用できるので、お得感もあります。  閉じる

投稿日:2022/02/09