2024年9月26日：ダムカード収集-94 & 道の駅SR関東-32（番外-17）長野編･北陸-08 新潟編（後編）笹ヶ峰ダム他

2024/09/26 - 2024/09/26

ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、前回までは主に近畿方面に出没してました。
関東在住なので基本は可能な限り効率よく巡っています（巡っているつもりです）
足蹴く通った関西地方も7月に漸く「ダムカード配布対象施設」「道の駅」共にコンプリートし、新たなフィールドは北陸地方としています。

しかし年月と共にダムカード配布対象施設や道の駅は新たに増えていきます
道の駅の関東ブロック（関東1都6県+山梨＋長野北部）は2016年に当時の開駅施設である全165駅をコンプリートしたのですが、その後も新規開駅→訪問→再コンプリート→新規開駅を繰り返し（8年間で20駅も新規オープンしています）2024年5月現在で全185駅中184駅を訪問済みでした。
今回北陸地方に赴く前に長野県の「和田宿ステーション」を巡り関東の道の駅を再コンプリートし、その後北陸地方である新潟県を巡ります。

ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
既に93回巡っています（回数は訪問日数でカウント）
第93回終了時点で、24都府県の348施設を巡りました。

そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります

2024年9月25日現在で
関東エリア（関東1都6県+山梨県+長野県北部）は全185駅中184駅を訪問済（何度かのコンプリート後に長野県に1駅開駅し未訪問）
北陸エリア（新潟県+富山県+石川県）は全84駅中21駅訪問済
中部エリア（長野県南部＋岐阜県＋静岡県＋愛知県＋三重県）は全135駅を訪問済
近畿エリア（福井県＋滋賀県＋京都府＋大阪府＋兵庫県＋奈良県・和歌山県）は全156駅を訪問済。

相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なので今回は前編・後編に分けてお届けします。

後編は
ダムカード配布対象施設は
笹ヶ峰ダム（乙見湖 ）
正善寺ダム（正善寺湖）
を巡り

北陸道の駅スタンプラリーとして
新潟県　№23　あらい
を巡ります

「新潟県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 43
本編訪問数・・・ 2（ 4.7％）
累計訪問数・・・ 10（23.3%）

※新潟県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11824248
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11780773

北陸道の駅スタンプラリー
（新潟県＋富山県＋石川県）
対象駅・・・・全84駅
本編訪問駅・・・ 1駅（ 1.2％）
累計達成駅・・・22駅（26.2％）
未訪問駅・・・・60駅（71.4%）

※北陸道の駅スタンプラリーの備忘録はこちら
　訪問順編-01：https://4travel.jp/travelogue/11941958
　新潟編：https://4travel.jp/travelogue/11822900
※道の駅スタンプラリーの備忘録の県別インデックスはこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11780614

広大な新潟県は関東圏からのアクセスは主に「国道17号線の越後湯沢ルート」「国道18号線の妙高高原ルート」「国道148号線の糸魚川ルート」の3ルートがあります。
新潟県へは他2ルートから徐々に攻め込んでいますが、今回は妙高高原から国道18号線を北上します。

※つたない文章＆写真ではありますが、是非最後までお付き合いください

エリア 妙高・池の平(新潟)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

前編にて
　2016年に全165駅を巡った「道の駅スタンプラリー関東ブロック」ですが、その後も新たな開駅があり現在は全185駅。開駅の旅に新たな道の駅を巡ってはいますが、今回も長野県に2024年に開駅した「和田宿ステーション」を巡り何度目かの再コンプリートとなりました。その後は携帯アプリ「道めぐ」に訪問記録を残すため「マルメロ駅ながと」「オアシスおぶせ」を巡りつつ新潟を目指しました。

※前編の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11943846

※写真は前編の最終地「道の駅　オアシスおぶせ」

道の駅 オアシスおぶせ 道の駅

時刻は13:10　上信越自動車道　妙高高原ICに到着

普段のダム巡りの際は途中の移動に殆ど高速は使用しないのですが、本日は午前中に長野県を巡り午後から新潟県を巡る行程で移動距離が結構あるので高速を利用しました

上信越道「上田菅平IC」から「妙高高原IC」は76km程の道のり

「上信越自動車道　妙高高原IC」から「笹ヶ峰ダム」にやって来ました
「上信越自動車道　妙高高原IC」から「笹ヶ峰ダム」は妙高高原線で18km程の道のり

妙高高原を結構登りました

乙見湖 自然・景勝地

笹ヶ峰ダム
1983年（昭和58年）竣工のロックフィルダム
堤　高　 48.6m
堤頂長　317.9m
鋼製ラジアルゲート　3門

乙見湖 自然・景勝地

「妙高高原」と「高原」と名の付く場所にあるダムですが、その高原内でも高所にあり標高が1,200mを誇ります
笹ヶ峰ダムは農業用水ダムとしては日本一の標高を誇ります

当たり前ですがダムとは水を貯める所、なのでその建設地よりも高い所に十分な水源が無いと意味が有りません。なので比較的ダムの標高は低い事が多いです

因みに日本一高所にあるダムは長野県の「南相木ダム」で標高1532mとなります
※但しダムより上流に水源を必要としない揚水発電の上池ダムです

乙見湖 自然・景勝地

ダムは現在改修工事中でしたが見学可能でした

天端も工事用車両郎に鉄板が引き詰められていましたが、遊歩道として開放されていました

乙見湖 自然・景勝地

ダム天端よりダム下を望む

ダム下のは発電用設備がある様ですが、景観を重視してか大半が地下にある様で、地上には大きな施設がありません。

景観のためも有りますが豪雪地なので積雪対策も有るのかもしれません

乙見湖 自然・景勝地

ダム天端より下流方面を望む

笹ヶ峰ダムは関川に造られました。周辺の地名より「笹ヶ峰ダム」と命名
「笹ヶ峰ダム」は「ささがみねダム」と読みます

関川は妙高高原を東進しながら下り、高原下部で有名な野尻湖からの流れを加えながら北上し、頚城平野を流れ上越市で日本海に注ぎます

乙見湖 自然・景勝地

ダム天端よりダム湖方面を望む

「笹ヶ峰ダム」によって形成されたダム湖は「乙見湖」と言います

訪問時は工事の関係か水位は低めとなっていました

乙見湖 自然・景勝地

例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です

笹ヶ峰ダムの堤頂長は317.9m

天端を走破したダムは255ダム目となり
堤頂長は合計で68,895.5m（≒68.8km）となりました。

乙見湖 自然・景勝地

訪問時は水位が低く天端からだと湖らしい姿ではありませんでしたが、右岸から見ると水位が低いとは言え、それなりに貯水されているダム湖である事が分かります

それでもダム湖は満水時の方が美しいですね

乙見湖 自然・景勝地

ダム右岸側に散策路として階段が整備されていたので登ってみます

乙見湖 自然・景勝地

階段の登るのは中々に難儀でしたが、ダム堤体と
ダム湖を一望出来て中々の場所でした♪

乙見湖 自然・景勝地

個人的にダムは機能美溢れたアーチ式コンクリートダムが一番好きで、続いて重力式コンクリートダムと続き、正直ロックフィルダムはあまり好みでは無いのですが
当たり前ですがこうして見ると、特に芝に覆われた見た目はアースダムの方が無機質なコンクリート製のダム（逆に建築感はありますが）よりも自然に溶け込んで見えますねぇ

乙見湖 自然・景勝地

「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第9号（中部地方では132箇所目・各県総計では349箇所目）

・笹ヶ峰ダム

右上の目的記号は「AP」
□　F：洪水調節
□　N：流水の正常な機能の維持
■　A：かんがい用水
□　W：水道用水
□　I：工業用水
■　P：発電

右下のダム形式は「R」
□　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
■　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
笹ヶ峰ダムは「かんがい用水・発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります

乙見湖 自然・景勝地

「笹ヶ峰ダム」から「道の駅あらい」にやって来ました
「笹ヶ峰ダム」から「道の駅あらい」は主に国道18号線で37km程の道のり

道の駅 あらい 道の駅

国道18号線沿いにある道の駅です

ほぼ並走して上信越道が走っていますが、高速代を少しでも節約したい大型トラック等にとっては非常に重要な路線となります。（上田周辺は広域農道がバイパスとして機能しています）

そんな国道18号線ですが、意外にも沿線には道の駅が少なく、上田周辺の広域農道沿いにある「雷電くるみの里」と「あらい」しかありません

そう言う意味でも非常に重要な道の駅となります

道の駅 あらい 道の駅

そのせいと言う訳で名無いのでしょうが、規模は非常に大きく施設の充実した道の駅となっています

道の駅 あらい 道の駅

飲食店も多数ありますし観光土産も充実しています

道の駅 あらい 道の駅

道の駅の施設は国道18号線の下り側にありますが、この辺りの国道18号線は車幅も広く上りの車両が右折入庫は大変なので（交差点からの入場は可能）上り線側にも施設を造っています

そういう意味でも非常に規模の大きな道の駅です

道の駅 あらい 道の駅

此方が国道18号上り線側にある道の駅施設
片側だけでも下手な道の駅以上の施設があります

道の駅 あらい 道の駅

各地で発売が開始している「道の駅カード」
北陸ブロックは2023年7月より発売開始です

1枚200円でスタンプと違い企画に参画した駅のみでの発売となります

「新潟県」道の駅カード収集の旅
全30駅中第4号
（北陸ブロックでは9駅目・各県総計では156駅目）

「道の駅　あらい」はシリアル№622をゲットしました

道の駅 あらい 道の駅

他ブロックは県ごとにコンプリートの企画を展開していますが北陸ブロック（新潟・富山・石川）はブロック全てを対象としています。

北陸ブロックは既に訪問済みの駅も有るのでコンプリートは難しいのでしょうが、一応コンプリート用の台紙にも押印して貰います♪

「あらい」にて9駅目となります

道の駅 あらい 道の駅

此方は本命の「道の駅北陸ブロック」のスタンプラリー

北陸「道の駅」スタンプラリー
84駅中第22号は

新潟県　№23　あらい
（道の駅は県ごとに№が振られています）

新潟県で12駅目・各県総計では498駅目となります

国道18号線と言う大動脈にある道の駅だけあって規模賑わい共にトップクラスを誇ります。
正に一般道にあるSA的存在です。

上信越道の需要と供給が高次元でバランスが取れている素晴らしい道の駅です
上信越道の新井PAと併設されたハイウェイオアシスの中核施設ともなっています

道の駅 あらい 道の駅

「道の駅あらい」から「正善寺ダム」にやって来ました
「道の駅あらい」から「正善寺ダム」は県道で18km程の道のり

正善寺ダム 名所・史跡

正善寺ダム
1985年（昭和60年）竣工の重力式コンクリートダム
堤　高　 47.0m
堤頂長　187.5m
選択式取水ゲート ヒンジパイプ式
小放流ジェットフローゲート　　　1門

正善寺ダム 名所・史跡

取水用と小放流様にゲートがありますが、非常用洪水吐は自然越流式となっています。訪問時は常用満水位でした。

常用満水位と非常用満水位とにあまり水位差がありません。つまり非常用の「貯めしろ」があまりない事になりますが、堤体の汚れから判断するに、竣工依頼豪雨等の水位上昇は殆ど無い様です

正善寺ダム 名所・史跡

ダム天端は遊歩道として開放されています

正善寺ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム下を望む

ダム下部には大きな設備はありません、下部より河川維持放流を行っていました

正善寺ダム 名所・史跡

ダム天端より下流方面を望む

正善寺ダムは正善寺川に造られました。
「正善寺」は「しょうぜんじ」と読みます

正善寺川は東へと下り上越市内で関川へと合流しますやが、関川は正善寺川が合流してから5km程で日本海に注ぎます

周辺は山岳部の様相で実際にそこそこ険しい地ですが、ダムと日本海は直線で2km程しか離れていない一山超えれば日本海と言う海まで近いダムです

正善寺ダム 名所・史跡

上越市周辺は北陸路の大幹線である国道8号線は海岸線を走りますが、もう一つの大動脈である北陸自動車道は比較的山間部を走ります

木々に覆われて見難いですがダムの左岸側の近くを北陸自動車道が走っています
静かな山間にトラックの通過音が響きます

正善寺ダム 名所・史跡

ダム天端よりダム湖方面を望む

「正善寺ダム」によって形成されたダム湖は「正善寺湖」と言います

常用満水位と言う事もあり湖岸一杯まで木々が生い茂り、中々に美しいダム湖でした
一山向こうが日本海とは思えないです（笑）

正善寺ダム 名所・史跡

例によって天端を渡り切りました
本日2ダム目にして最後の走破です

正善寺ダムの堤頂長は187.5m

天端を走破したダムは256ダム目となり
堤頂長は合計で69,083.0m（≒69.0km）となりました。

正善寺ダム 名所・史跡

通常ですと、ダムカードは平日の8:30～17:00まで管理所で配布しています

しかし訪問時は16:00頃から暫く粘ってみましたが、管理所は閉鎖されたままでした
まあ仕事の都合で、そういう事もあるのでしょう

そんな場合に備えて正善寺ダムでは郵送対応もしてくれます
方法は2つあります
①ダムを訪問した写真を添付し返信用封筒（切手貼付）を同封の上郵送する
②返信用封筒（切手貼付）を管理所ポストに投函

私は①を選択し後日郵送要請しました

正善寺ダム 名所・史跡

と言う事で此方が後日送付して頂いたダムカード

「新潟県」ダムカード収集の旅
全43施設中第10号（中部地方では133箇所目・各県総計では350箇所目）

・正善寺ダム

右上の目的記号は「FNW」
■　F：洪水調節
■　N：流水の正常な機能の維持
□　A：かんがい用水
■　W：水道用水
□　I：工業用水
□　P：発電

右下のダム形式は「G」
■　G ：重力式コンクリートダム
□　HG：中空重力式コンクリートダム
□　A ：アーチ式コンクリートダム
□　GA：重力式アーチダム
□　E ：アースダム
□　R ：ロックフィルダム
□　MB：可動堰

なので
正善寺ダムは「洪水調節・流水の正常な機能の維持・水道用水」目的の
「重力式コンクリートダム」という事になります

正善寺ダム 名所・史跡

本日のダム＆道の駅巡りは此れにて終了
例によって1日の疲れを癒したくGoogleに近くの日帰り入浴施設を訪ねます
本日は「野天風呂　七福の湯　上越店」を勧められました

「正善寺ダム」から「野天風呂　七福の湯　上越店」は10km程の道のり

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

残念ながら「温泉」ではありませんが、大浴場や露天風呂、休憩処にレストランなどが在る、いわゆるスーパー銭湯です

大型商業施設も程近い街中にあります

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

館内も広く洗練されています。賑わってはいるものの、館内は静かで落ち着いた雰囲気でした

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

大浴場や露天風呂で、ゆっくりと汗を流した後は夕食も頂く事とします

レストランメニューも豊富です、レギュラーメニューは勿論

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

季節に合わせた限定メニューも豊富です

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

今回は（サウナは入っていませんが）良い汗をかいて整ったので
「スタミナホルモン丼」をチョイス

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

先に料金を支払い席で待っているとポケベルで呼び出してくれるスタイルです

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

此方が「スタミナホルモン丼」と「小冷やしうどん」のセット
決して辛い訳では無く、美味しかったです♪

その後は、再び風呂を楽しんだり、寝ころび処で仮眠を取ったりしながら閉店時間の24:00まで寛がせて頂きました♪

野天風呂 七福の湯 上越店 温泉

「野天風呂　七福の湯　上越店」から「道の駅　よしかわ杜氏の郷」にやって来ました
「野天風呂　七福の湯　上越店」から「道の駅　よしかわ杜氏の郷」は主に国道8号線で18km程の道のり

道の駅 よしかわ杜氏の郷 道の駅

時刻は24:30、すっかり遅くなってしまいましたが、それは「七福の湯」で寛いでいたからであって、後は寝るだけなので・・・（笑）

明日は上越市周辺の山間部のダム＆道の駅を巡る予定なので、行程を鑑みて今夜は此処で車中泊とします。

道の駅スタンプラリーとしては2023年4月に訪問済みですが、その際に近くにコンビニもあり車中泊し易そうな立地だったのを覚えていました

※その時の様子はこちら
　https://4travel.jp/travelogue/11821912

※4トラの仕様変更があった様で同箇所の過去の口コミが
　下記にリンクされなくなりました。
　なので自分の口コミのURLを添付します
　https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14981761

道の駅 よしかわ杜氏の郷 道の駅

本日の旅は此れにて終了
出発前の愛車のODメーターの値は222,022km
初日終了時点のODメーターの値は222,447km

本日は東京から長野県に入り、関東ブロックに昨年オープンした「道の駅　和田宿ステーション」を訪問後に新潟県入りし、妙高地方のダムカード配布対象施設を2施設、道の駅を1駅巡り、425kmのドライブとなりました

本日最も印象に残ったダムカード対象施設は

「笹ヶ峰ダム」です
工事の都合かダム湖の水位が低かったのは残念でしたが、妙高高原の中でも標高が高い位置にあり、雄大な自然の中にあるダムは周辺の景色が素晴らしかったです

そして関東道の駅スタンプラリー
本日最も印象に残った道の駅は

1駅しか巡っていないので勿論「和田宿ステーション」です

周辺の有料道路無料化に併せて既存の施設を改修して開駅した道の駅で、そこそこの交通量が見込めるので賑わってはいますが、同町内に何もかもが上回る「マルメロの駅ながと」があるため、やっつけられてしまうのではないかと心配です

最後に北陸道の駅スタンプラリー
本日最も印象に残った道の駅は

同じく一駅しか巡っていないので「あらい」です

長野と新潟とを結ぶ大幹線「国道18号」沿いにあり、且つ上信越道のPAと直結したハイウェイオアシスの中核施設として造られており、周辺の交通量を鑑みれば十分な規模を擁しています。
道の駅本来の設置目的である「一般道にも高速のSAの様に手軽に休める施設を造る」に則った道の駅でした。

ダムカード収集状況

赤茶色が未訪問ダム
黄緑が訪問済みダム
ピンクが今回訪問のダム

福島県 総施設数：39　今回訪問数：0　累計訪問数：04（10.3％）
茨城県 総施設数：12　今回訪問数：0　累計訪問数：12（100%）
栃木県 総施設数：27　今回訪問数：0　累計訪問数：27（100％）
群馬県 総施設数：30　今回訪問数：0　累計訪問数：30（100%）
埼玉県 総施設数：13　今回訪問数：0　累計訪問数：13（100%）
千葉県 総施設数：13　今回訪問数：0　累計訪問数：13（100％）
東京都 総施設数：02　今回訪問数：0　累計訪問数：02（100％）
神奈川 総施設数：11　今回訪問数：0　累計訪問数：11（100%）
新潟県 総施設数：43　今回訪問数：2　累計訪問数：10（23.3%）
富山県 総施設数：24　今回訪問数：0　累計訪問数：08（33.3%）
石川県 総施設数：12　今回訪問数：0　累計訪問数：05（41.7%）
福井県 総施設数：16　今回訪問数：0　累計訪問数：16（100%）
山梨県 総施設数：08　今回訪問数：0　累計訪問数：08（100%）
長野県 総施設数：36　今回訪問数：0　累計訪問数：36（100%）
岐阜県 総施設数：17　今回訪問数：0　累計訪問数：17（100%）
静岡県 総施設数：14　今回訪問数：0　累計訪問数：14（100％）
愛知県 総施設数：19　今回訪問数：0　累計訪問数：19（100％）
三重県 総施設数：22　今回訪問数：0　累計訪問数：22（100%）
滋賀県 総施設数：10　今回訪問数：0　累計訪問数：10（100%）
京都府 総施設数：06　今回訪問数：0　累計訪問数：06（100%）
大阪府 総施設数：04　今回訪問数：0　累計訪問数：04（100%）
兵庫県 総施設数：39　今回訪問数：0　累計訪問数：39（100%）
奈良県 総施設数：18　今回訪問数：0　累計訪問数：18（100%）
和歌山 総施設数：06　今回訪問周：0　累計訪問周：06（100%）
合計24都府県の350施設のダムカードを入手しました

訪問日現在で、関東地方の1都6県に加え中部地方の9県中の新潟・富山・石川の北北陸方面の3県を除く6県、そして近畿地方7府県の20都府県をコンプリートしました。

関東「道の駅」スタンプラリー
（関東エリアは区分上、関東1都6県+山梨県+長野県北部）

灰色が未訪問の道の駅
緑が訪問済みの道の駅
ピンクが今回訪問の道の駅

（2024年5月現在・参加時以降の開設駅20駅含む）
・茨城県　全16駅中　16駅制覇
・栃木県　全25駅中　25駅制覇
・群馬県　全33駅中　33駅制覇
・埼玉県　全20駅中　20駅制覇
・千葉県　全30駅中　30駅制覇
・東京都　全 1駅中　 1駅制覇
・神奈川　全 4駅中　 4駅制覇
・山梨県　全21駅中　21駅制覇
・長野県　全35駅中　35駅制覇（関東ブロックは北部地域のみ）
　合計　 全185駅中 185駅制覇(各地方総計では497駅制覇)
2016年に一旦はコンプリートしたものの、新たに開駅→再コンプリートを何度か繰り返しつつ、2024年5月現在で開駅している185駅を再びコンプリートしました

北陸「道の駅」スタンプラリー　進行状況
（北陸エリアは区分上、新潟県＋富山県+石川県）

灰色が未訪問の道の駅
緑が訪問済みの道の駅
ピンクが今回訪問の道の駅

・新潟県　　全42駅中12駅制覇
・富山県　　全16駅中 4駅制覇
・石川県　　全26駅中 6駅制覇
　合計　全84駅中 22駅制覇(各地方総計では498駅制覇)

道の駅の分類上では北陸地方は新潟・富山・石川の3県（福井県は近畿ブロック）、各県への関東圏からのアクセスルート周辺より少しづつ制覇を目指します

最後に以前から片手間に進めていた「道の駅カード収集」ですが、管理体制を整理しました

北陸「道の駅カード」収集状況
（北陸エリアは区分上、新潟県＋富山県+石川県）
企画参画駅のみ

茶色が未収集の道の駅
緑が収集済みの道の駅
ピンクが今回収集の道の駅

・新潟県　参画30駅中　 4駅収集
・富山県　参画11駅中　 1駅収集
・石川県　参画15駅中　 4駅収集
　合計　 全56駅中9駅収集(各地方総計では156駅制覇)

道の駅カード発売開始前に新潟県の道の駅スタンプラリーを行っていたため既に巡っていた新潟県の道の駅カードのコンプリートは難しそうですが地道に集めていきたいと思います。

※つたない文章＆写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました