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弘前公園で行われる「弘前城菊と紅葉まつり」は、毎年10月末から11月に開催され、弘前4大まつりのひとつです。約1,100本の楓と約2,600本の桜が美しい秋色に染まり、大勢の人たちで賑わいます。今年は2024/11/1~10、9:00~20:00、弘前城植物園で開催されました。<br /><br /> 今年のりんごの実りに感謝する「ひろさきりんご収穫祭」が、2024/11/2.3、10:00~15:00、弘前りんご公園で開催されました。りんごやりんご加工品を使用した飲食店やキッチンカーの出店、日本一のりんごの産地弘前市を感じられる体験イベントなど、盛りだくさんでした。

青森・津軽の旅・・「弘前城 菊と紅葉まつり」と「弘前りんご収穫祭」を訪ねます。

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2024/11/03 - 2024/11/03

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YAMAJI

YAMAJIさん

弘前公園で行われる「弘前城菊と紅葉まつり」は、毎年10月末から11月に開催され、弘前4大まつりのひとつです。約1,100本の楓と約2,600本の桜が美しい秋色に染まり、大勢の人たちで賑わいます。今年は2024/11/1~10、9:00~20:00、弘前城植物園で開催されました。

今年のりんごの実りに感謝する「ひろさきりんご収穫祭」が、2024/11/2.3、10:00~15:00、弘前りんご公園で開催されました。りんごやりんご加工品を使用した飲食店やキッチンカーの出店、日本一のりんごの産地弘前市を感じられる体験イベントなど、盛りだくさんでした。

  • 鷹丘橋(たかおかばし)を渡り、弘前城の北の郭へ入ります。

    鷹丘橋(たかおかばし)を渡り、弘前城の北の郭へ入ります。

  • 内濠です。<br />本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

    内濠です。
    本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

  • 武徳殿休憩所です。<br />明治44年(1911)に演武場として建設され、現在は休憩所としてお土産の販売や喫茶コーナーがあります。

    武徳殿休憩所です。
    明治44年(1911)に演武場として建設され、現在は休憩所としてお土産の販売や喫茶コーナーがあります。

  • カエデの紅葉です。<br />イロハモミジ・ヤマモミジ・ハウチワカエデなど、約1,100本のカエデが城内に植栽されています。

    カエデの紅葉です。
    イロハモミジ・ヤマモミジ・ハウチワカエデなど、約1,100本のカエデが城内に植栽されています。

  • 子の櫓跡(ねのやぐらあと)です。

    子の櫓跡(ねのやぐらあと)です。

  • 北の郭です。

    北の郭です。

  • ハギです。

    ハギです。

  • ハギの花が見頃でした。

    ハギの花が見頃でした。

  • 北の郭から三の丸に入ります。

    北の郭から三の丸に入ります。

  • 中濠と戌寅櫓(うしとらやぐら、重要文化財)です。<br />本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

    中濠と戌寅櫓(うしとらやぐら、重要文化財)です。
    本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

  • 樹齢500年以上のネズコ(別名:クロベ)です。

    樹齢500年以上のネズコ(別名:クロベ)です。

  • 三の丸のピクニック広場です。<br />ソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など、約2,600本のサクラが城内に植栽されています。

    三の丸のピクニック広場です。
    ソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など、約2,600本のサクラが城内に植栽されています。

  • 東内門外橋(ひがしうちもんそとばし)です。<br />場内では唯一の石橋が掛かっています。

    東内門外橋(ひがしうちもんそとばし)です。
    場内では唯一の石橋が掛かっています。

  • 石橋です。

    石橋です。

  • 中濠のカエデの紅葉です。<br />左手が「中濠紅葉観光舟」乗り場です。見事な紅葉です!!

    中濠のカエデの紅葉です。
    左手が「中濠紅葉観光舟」乗り場です。見事な紅葉です!!

  • 東門(ひがしもん、重要文化財)です。<br />慶長15年(1610)に建てられた三の丸東側入口の櫓門です。

    東門(ひがしもん、重要文化財)です。
    慶長15年(1610)に建てられた三の丸東側入口の櫓門です。

  • 弘前城植物園案内図です。<br />「弘前城 菊と紅葉まつり( 2024.11.1~10)」が開催されています。

    弘前城植物園案内図です。
    「弘前城 菊と紅葉まつり( 2024.11.1~10)」が開催されています。

  • 「菊と紅葉まつり会場(弘前城植物園)」の北入口です。

    「菊と紅葉まつり会場(弘前城植物園)」の北入口です。

  • 「菊と竹のフラワーデザイン」です。

    「菊と竹のフラワーデザイン」です。

  • 「ゆる焚き火と野遊びのエリア」です。

    「ゆる焚き火と野遊びのエリア」です。

  • スモークツリーです。

    スモークツリーです。

  • 弘前城三の丸庭園です。<br />江戸時代後期(天守が造営された同時期)に造園された、枯山水の庭園(現在の庭園は復元)があります。

    弘前城三の丸庭園です。
    江戸時代後期(天守が造営された同時期)に造園された、枯山水の庭園(現在の庭園は復元)があります。

  • 「りんご花手水」です。

    「りんご花手水」です。

  • 「ぽんぽんマムの庭」です。

    「ぽんぽんマムの庭」です。

  • 願いを込めて飾ります;無料でした。

    願いを込めて飾ります;無料でした。

  • 「彩巡玄武(さいじゅんげんぶ)」です。<br />弘前城を守護する四神のうち玄武をテーマにした、彩巡玄武がイベントステージを飾っています。

    「彩巡玄武(さいじゅんげんぶ)」です。
    弘前城を守護する四神のうち玄武をテーマにした、彩巡玄武がイベントステージを飾っています。

  • 「露天コーナー」です。

    「露天コーナー」です。

  • 休憩所です。<br />「菊と紅葉まつり本部」になっています。

    休憩所です。
    「菊と紅葉まつり本部」になっています。

  • 「みちのくらんりゅう品評会」が開催中です。

    「みちのくらんりゅう品評会」が開催中です。

  • 「そば処・喫茶処」です。

    「そば処・喫茶処」です。

  • 「弘前りんご公園 すり鉢山展望台」に登ります。<br />江戸時代に鉄砲、大砲の練習の的にするために築いた人工の山です。

    「弘前りんご公園 すり鉢山展望台」に登ります。
    江戸時代に鉄砲、大砲の練習の的にするために築いた人工の山です。

  • 展望台と岩木山です。

    展望台と岩木山です。

  • 北西側の眺望です。<br />りんご畑が岩木山の麓まで続いています。

    北西側の眺望です。
    りんご畑が岩木山の麓まで続いています。

  • 北側の眺望です。<br />「ふれあい広場」と駐車場です。「弘前りんご収穫祭(2024.11.2~3)」が開催されています。

    北側の眺望です。
    「ふれあい広場」と駐車場です。「弘前りんご収穫祭(2024.11.2~3)」が開催されています。

  • 北東側の眺望です。<br />「りんごの家と鑑賞りんご園地」です。

    北東側の眺望です。
    「りんごの家と鑑賞りんご園地」です。

  • 南側の眺望です。<br />「津軽の農家」と白神山地です。

    南側の眺望です。
    「津軽の農家」と白神山地です。

  • 「りんごの家」です。<br />展示・学習コーナー、りんごグッズ販売コーナー、軽食・喫茶コーナーなどがあります。

    「りんごの家」です。
    展示・学習コーナー、りんごグッズ販売コーナー、軽食・喫茶コーナーなどがあります。

  • りんごの家前の屋台です。

    りんごの家前の屋台です。

  • 津軽そば 600円を頂きます。

    津軽そば 600円を頂きます。

  • 「津軽の展示・学習コーナー」です。

    「津軽の展示・学習コーナー」です。

  • りんごの種類も学べます。

    りんごの種類も学べます。

  • 「りんごグッズ販売コーナー」です。

    「りんごグッズ販売コーナー」です。

  • アップルパイやりんごタルトなどが並んでいます。

    アップルパイやりんごタルトなどが並んでいます。

  • シードル(りんごのお酒)が並んでいます。

    シードル(りんごのお酒)が並んでいます。

  • りんご収穫体験の受付です。<br />りんごの量り売りもしています。

    りんご収穫体験の受付です。
    りんごの量り売りもしています。

  • 「りんごの家」前の、写真撮影ポイントです。

    「りんごの家」前の、写真撮影ポイントです。

  • 「りんご収穫体験コーナー」です。<br />11月になると”ふじ”と”王林”が収穫できます。1kgあたり1,000円(りんご約3個程度)です。

    「りんご収穫体験コーナー」です。
    11月になると”ふじ”と”王林”が収穫できます。1kgあたり1,000円(りんご約3個程度)です。

  • 公園スタッフから美味しいりんごの見分け方を聞きながら、その時期旬のりんごをもぎ取れます。

    公園スタッフから美味しいりんごの見分け方を聞きながら、その時期旬のりんごをもぎ取れます。

  • りんご公園では、りんごの生産体験用や品種見本として、約80品種・約2,300本のりんごの木を栽植しています。

    りんご公園では、りんごの生産体験用や品種見本として、約80品種・約2,300本のりんごの木を栽植しています。

  • りんご畑の園路を自由に散策することができます。

    りんご畑の園路を自由に散策することができます。

  • 「ふれあい広場のキッチンカー」です。

    「ふれあい広場のキッチンカー」です。

  • 特設ステージです。

    特設ステージです。

  • 「ふれあい広場の屋台テント」です。

    「ふれあい広場の屋台テント」です。

  • 「津軽の農家;旧小山内家住宅」です。<br />文久3年(1863)の建築で、幕末期の民家の姿を現在に伝えています。

    「津軽の農家;旧小山内家住宅」です。
    文久3年(1863)の建築で、幕末期の民家の姿を現在に伝えています。

  • 津軽地方の農家住宅の典型的な間取りを持ち、木造一部二階建てで、床面積は約80坪あります。

    津軽地方の農家住宅の典型的な間取りを持ち、木造一部二階建てで、床面積は約80坪あります。

  • 弘前市高杉五反田にあった農家が、平成12年(2000)に移築復原にされています。

    弘前市高杉五反田にあった農家が、平成12年(2000)に移築復原にされています。

  • 「りんごと木の実のアレンジメントづくり」が開催されています。

    「りんごと木の実のアレンジメントづくり」が開催されています。

  • 庭のりんごの木です。

    庭のりんごの木です。

  • 真っ赤な実を付けています。

    真っ赤な実を付けています。

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