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弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信によって慶長8年(1603)に計画され、慶長15年(1610)に二代目信枚が築城に着手し、翌慶長16年(1611)に完成しています。以後、弘前城は津軽氏の居城として、廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。<br /><br />弘前城は、東西約600m・南北約1,000m・面積約50haの中に、三重の濠と土塁に囲まれた、6つの郭から構成されています。 城内には、天守・櫓3棟・城門5棟が残され、いずれも重要文化財に指定されています。「鶴の松」をはじめ、名木・古木が多数残されています。<br /><br />弘前城の3層3階の天守は、江戸時代以前に築かれた天守が残る現存12天守の一つです。弘前城本丸は現在、石垣の老朽化による修理工事が進められています。それにともない石垣の上にそびえる天守も平成27年(2015)に曳屋を行い、現在は本丸内部の仮天守台に移動しています。

青森・津軽の旅・・現存12天守にひとつ「弘前城」を訪ねます。

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2024/11/03 - 2024/11/03

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旅行記グループ 青森・津軽の旅

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YAMAJI

YAMAJIさん

弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信によって慶長8年(1603)に計画され、慶長15年(1610)に二代目信枚が築城に着手し、翌慶長16年(1611)に完成しています。以後、弘前城は津軽氏の居城として、廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。

弘前城は、東西約600m・南北約1,000m・面積約50haの中に、三重の濠と土塁に囲まれた、6つの郭から構成されています。 城内には、天守・櫓3棟・城門5棟が残され、いずれも重要文化財に指定されています。「鶴の松」をはじめ、名木・古木が多数残されています。

弘前城の3層3階の天守は、江戸時代以前に築かれた天守が残る現存12天守の一つです。弘前城本丸は現在、石垣の老朽化による修理工事が進められています。それにともない石垣の上にそびえる天守も平成27年(2015)に曳屋を行い、現在は本丸内部の仮天守台に移動しています。

  • 弘前城案内図です。<br />「弘前城 菊と紅葉まつり( 2024.11.1~10)」が開催されています。

    弘前城案内図です。
    「弘前城 菊と紅葉まつり( 2024.11.1~10)」が開催されています。

  • 外濠です。<br />弘前城の外周、三の丸と四の丸を囲む濠です。ソメイヨシノの紅葉が外濠を覆います。

    外濠です。
    弘前城の外周、三の丸と四の丸を囲む濠です。ソメイヨシノの紅葉が外濠を覆います。

  • 「つがるんるん動物園」です。

    「つがるんるん動物園」です。

  • 追手門(おおてもん、重要文化財)です。<br />慶長16年(1611)に建てられた三の丸入口の櫓門で、現在は弘前公園のメインゲートとして利用されています。

    追手門(おおてもん、重要文化財)です。
    慶長16年(1611)に建てられた三の丸入口の櫓門で、現在は弘前公園のメインゲートとして利用されています。

  • 「弘前公園観光ガイド人力車」です。

    「弘前公園観光ガイド人力車」です。

  • 「菊と紅葉まつり会場(弘前城植物園)」の南入口です。

    「菊と紅葉まつり会場(弘前城植物園)」の南入口です。

  • 中濠と辰巳櫓(たつみやぐら、重要文化財)です。<br />「中濠紅葉観光舟」が運航されています。

    中濠と辰巳櫓(たつみやぐら、重要文化財)です。
    「中濠紅葉観光舟」が運航されています。

  • 杉の大橋(すぎのおおはし)です。

    杉の大橋(すぎのおおはし)です。

  • 杉の大橋を渡り二の丸へ入ります。

    杉の大橋を渡り二の丸へ入ります。

  • 中濠です。<br />本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

    中濠です。
    本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

  • 南内門(みなみうちもん、重要文化財)です。<br />慶長15年(1610)に建てられた二の丸入口の櫓門です。

    南内門(みなみうちもん、重要文化財)です。
    慶長15年(1610)に建てられた二の丸入口の櫓門です。

  • 2階内部を公開していました。

    2階内部を公開していました。

  • 「二の丸大シダレ」です。<br />大正5年(1914)に植栽されたシダレザクラで、園内で最も幹の太いシダレザクラです。

    「二の丸大シダレ」です。
    大正5年(1914)に植栽されたシダレザクラで、園内で最も幹の太いシダレザクラです。

  • カエデの真っ赤な紅葉と二の丸土塁、辰巳櫓です。<br />イロハモミジ、ヤマモミジ、ハイチワカエデなど、約1,100本のカエデが城内に植栽されています。

    カエデの真っ赤な紅葉と二の丸土塁、辰巳櫓です。
    イロハモミジ、ヤマモミジ、ハイチワカエデなど、約1,100本のカエデが城内に植栽されています。

  • 内濠です。<br />本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

    内濠です。
    本丸、二の丸、北の郭をそれぞれ隔てる濠です。

  • 下乗橋(げじょうばし)を渡り本丸へ入ります。

    下乗橋(げじょうばし)を渡り本丸へ入ります。

  • 天守石垣の修理現場です。<br />弘前城天守は本丸石垣修理事業のため、平成27年(2015)に本丸中央寄りに曳屋されています。石垣修理工事には約10年間を要し、曳屋した天守を元の位置に戻すまでにも、さらに約6年かかると見込まれています。

    天守石垣の修理現場です。
    弘前城天守は本丸石垣修理事業のため、平成27年(2015)に本丸中央寄りに曳屋されています。石垣修理工事には約10年間を要し、曳屋した天守を元の位置に戻すまでにも、さらに約6年かかると見込まれています。

  • 西の郭への階段です。<br />真っ赤なもみじが階段を覆い尽くしています??

    西の郭への階段です。
    真っ赤なもみじが階段を覆い尽くしています??

  • 「御滝桜」です。<br />大正5年(1914)に植栽されたシダレザクラで、棟方志功画伯が命名しています。

    「御滝桜」です。
    大正5年(1914)に植栽されたシダレザクラで、棟方志功画伯が命名しています。

  • 「鶴の松」です。<br />樹齢300年以上のアイグロマツで、鶴が翼を広げたように枝を配した美しい樹形から、城内随一の名木として大切に受け継がれてきています。

    「鶴の松」です。
    樹齢300年以上のアイグロマツで、鶴が翼を広げたように枝を配した美しい樹形から、城内随一の名木として大切に受け継がれてきています。

  • 本丸の展望デッキです。<br />天気が良ければ「弘前城天守」と「本丸のヤエベニシダレ」、津軽富士と呼ばれる「岩木山」のコラボレーションを楽しめます。

    本丸の展望デッキです。
    天気が良ければ「弘前城天守」と「本丸のヤエベニシダレ」、津軽富士と呼ばれる「岩木山」のコラボレーションを楽しめます。

  • 弘前城天守(重要文化財)です。<br />文化7年(1810)に築城された、3層3階の独立式層塔型の天守で、「鷹岡城(たかおかじょう)」とも呼ばれています。

    弘前城天守(重要文化財)です。
    文化7年(1810)に築城された、3層3階の独立式層塔型の天守で、「鷹岡城(たかおかじょう)」とも呼ばれています。

  • 天守入口です。

    天守入口です。

  • 天守1階です。<br />弘前城の歴史・文化財、石垣・曳屋工事などの解説や曳屋関係の資料を展示しています。

    天守1階です。
    弘前城の歴史・文化財、石垣・曳屋工事などの解説や曳屋関係の資料を展示しています。

  • 曳屋工事の映像です。

    曳屋工事の映像です。

  • 曳屋体験の映像です。

    曳屋体験の映像です。

  • 総重量約400トンの天守を、1回当たり10数センチ移動させます。

    総重量約400トンの天守を、1回当たり10数センチ移動させます。

  • 石落としと狭間です。

    石落としと狭間です。

  • 1階から2階への階段です。

    1階から2階への階段です。

  • 天守2階です。<br />天守内の黒い鉄骨柱は、暫定の耐震補強のためのものです。

    天守2階です。
    天守内の黒い鉄骨柱は、暫定の耐震補強のためのものです。

  • 杏葉牡丹(津軽牡丹)紋の輿です。

    杏葉牡丹(津軽牡丹)紋の輿です。

  • 2階から3階への階段です。

    2階から3階への階段です。

  • 天守3階です。<br />北・西面(城内側)は普通の窓、南・東面(場外側)は狭間になっています。

    天守3階です。
    北・西面(城内側)は普通の窓、南・東面(場外側)は狭間になっています。

  • 弘前城本丸御殿の模型です。

    弘前城本丸御殿の模型です。

  • 西側の眺望です。<br />本丸のシダレザクラと弘前市街、その先には岩木山が見えます。

    西側の眺望です。
    本丸のシダレザクラと弘前市街、その先には岩木山が見えます。

  • 岩木山です。<br />頂上に笠雲が掛かっています。岩木山は津軽平野南西部に位置し、標高は1,625mで青森県の最高峰、円錐形の美しい姿から「津軽富士」の別名があります。

    岩木山です。
    頂上に笠雲が掛かっています。岩木山は津軽平野南西部に位置し、標高は1,625mで青森県の最高峰、円錐形の美しい姿から「津軽富士」の別名があります。

  • 南東側の眺望です。<br />展望デッキと天守石垣修理工事現場です。弘前城天守は銅瓦葺の現存する唯一の天守です。

    南東側の眺望です。
    展望デッキと天守石垣修理工事現場です。弘前城天守は銅瓦葺の現存する唯一の天守です。

  • 弘前城の東面(窓部分は狭間)と北面(普通の窓)です。

    弘前城の東面(窓部分は狭間)と北面(普通の窓)です。

  • 本丸西側の展望エリアです。

    本丸西側の展望エリアです。

  • 樹齢220年以上のウラジロモミです。

    樹齢220年以上のウラジロモミです。

  • 蓮池と岩木山です。

    蓮池と岩木山です。

  • 本丸戌亥櫓跡(ほんまるいぬいやぐらあと)です。

    本丸戌亥櫓跡(ほんまるいぬいやぐらあと)です。

  • 本丸のソメイヨシノの古木です。<br />ソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など、約52品種・約2,600本のサクラが城内に植栽されています。樹齢100年を超えるサクラの古木も300本以上あります。

    本丸のソメイヨシノの古木です。
    ソメイヨシノ、シダレザクラ、八重桜など、約52品種・約2,600本のサクラが城内に植栽されています。樹齢100年を超えるサクラの古木も300本以上あります。

  • 本丸から鷹丘橋(たかおかばし)を見ています。

    本丸から鷹丘橋(たかおかばし)を見ています。

  • この辺の本丸石垣(本丸北側)も、丸く膨らんで来ています。

    この辺の本丸石垣(本丸北側)も、丸く膨らんで来ています。

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